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No.17
by 名無しさん 2021-02-21 06:38:41 ID:9c1004cee
「御初に御目に掛かります、私の事は“シキ”とお呼び下さい。」
「どうでしょう…知らなくて良い事も世界には沢山在りますから――ね?」
出身世界:型月世界観(作品としてはMELTY BLOODシリーズ)
名前:梓家始季(しいえ・しき)
年齢:27
性別:女性
性格:職業柄ステレオタイプを装うがこの手の裏家業を営む人間としては比較的常識人ながら(仕事)に関しては機械めいた効率性優先の冷酷非情さを垣間見せる。時折自分自身の在り方に疑問を抱くが後悔する権利など無いほど大勢の血でとっくに汚れていると考えている為そんな自己憐憫に嫌悪感すら覚えている。基本的に義理は通す性質の人物。
容姿:顔立ちは比較的整っている方だが印象が無いのが印象と言えるほど没個性的(寧ろ職的には好都合ではあるらしい)隻眼であり左目が普段は閉じられている。黒髪の総髪(ポニーテイル)に男物の黒のスーツ一式(喪服めいている)、背丈は平均的な日本人女性のそれであり余計な肉が付いていない事から割と中性的に見られる事が多い。
その他:ある世界に於ける無名ながら凄腕の殺し屋。個人情報に関しての詳細は不明な点が多いが、そのワークスタイルは非常に多岐に亘る。(依頼)に応じた殺し方の方式に忠実であるのが特徴だが本人が好むやり方は直接の命のやり取り。過去に何者かにより高度な各種戦闘・暗殺技術を叩き込まれており特に近接戦闘に於ける技量が高い。暗器術を嗜んでおり、火器や刃物、爆発物を多数携えている。(基本的にメインアームはSV-インフィニティ.CAL45、無銘の小太刀等、※カーボンファイバー製のカランビットナイフなども在ったりする。)
幼少期の壮絶な臨死体験が原因で会得した後天的な“直死の魔眼”保持者であり、“理から外れた輩”や怪異の類との交戦時に用いている。(非常に凶悪な力であるが本人が嫌っている上に、脳への負荷が多大である為使用できる時間や回数は限られている)
【参加希望です、かなり古い二次創作キャラですが近々本格的に再稼動させようと考えている次第で、対人での日常のやり取りのロル含めて交流と言う形で練習したいと思っておりまして、プロフに不備が有る場合はどうか御指摘をお願い致します。】