五条 . 2021-02-19 06:20:43 |
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ッ!……せ、せんっ…(正直、キスされるかと思った。だが、それを寸のところで止められ視界いっぱいに大好きな彼、そして己を惹きつけてやまない蒼の瞳がチラリと覗きこちらを見定められれば先程までの余裕は塵となり羞恥が込み上げて。彼にどこまで見抜かれているのだろうか、視線を合わせる程に己の考えを読み取られている気がして恥ずかしいのに、__その蒼に、目が離せない。わなわなと唇を震えさせつつ心拍数は上昇の一途を辿る。心音まで彼に聞こえてしまっているのではないかと追い討ちをかけるような羞恥にとうとう堪えきれず強く目を瞑れば、小さく "ずるい" と呟き)
(/現在スローペースな返信になっておりますが、お付き合い頂けますと本当に嬉しいです…!!!涙)
( 強く瞼を閉じ、“ ずるい ” と発する彼 . その様子に目を糸のように細めては、“ ずるいー?そんな事ないよ、 ” なんて けらりと笑って . そして、押さえた後頭部に少し力を掛ければ、彼を引き寄せて . 触れる寸前に “ ごめんね ” なんて呟けば、彼の震える唇に己のそれを重ねた . 暫くそのままで居た後、此方の唇で相手の唇をこじ開け、すっ と舌を滑らせた . こんな事、するつもりは無かった . だが、どうも込み上げる感情を抑えきれずに先走ってしまった . “ 悠仁にはまだ早かったかな、” なんて思いつつ . )
( / 大丈夫です、お付き合いしますよ !! 返信は遅くなっても構わないので、取り敢えず、無理をなさらないように ... !! )
___ッ!、…んっ(強く閉じていた瞳は、再度重なる唇の感触の驚きからパッと見開き、そして視界に広がるゼロ距離の彼が画面いっぱいに広がると、また慌てて閉じられた。先程自身がした掠めるようなキスではなく、しっかりと体温が伝わるソレは温かな幸福感を運んできて、自然と踵は持ち上がり回す腕にも力が篭る。だが、幸せだ…なんて浸っていた瞬間、ぬるり、と生暖かい感触が口内に侵入し小さく肩が跳ねた。初めての経験に一瞬取り乱しそうになるが、こちらを気遣うようにゆっくりと辺りを弄る様子に気持ちを落ち着かせては、此方も応えるようにおずおずと舌先を絡めて)
(/お気遣いありがとうございます!!素敵な先生に萌え供給させて頂いてます、本当にありがとうございます***)
( 相手の舌が絡んだと思えば、己の舌を水音を立てながら蹂躙させ . 相手はこれが初めてな訳だし、自分も経験不足故に気遣いを…なんて思っていたが、そんな余裕は無かった . 貪るような深い口付けは、酸素を段々と消費して . だが、それが尽きてしまうまで互いの唾液を掻き混ぜ、交換した . 後頭部に更に力を込め、隙間ができないように何度も何度も角度を変えては、彼の口内を侵したのだった . 彼の限界が来るまで、自分はこうしているつもりだった . )
( / 素敵だなんて、そんなそんな…!!こんな先生で良ければいくらでも提供するので…!(( 此方こそ、毎度毎度可愛い悠仁くんから可愛いを補給させて頂いてます… )
…っ、ふ__は、んん…ッ(段々と深くなるそれは甘く脳髄を溶かしていくには十分過ぎた。慣れない口付けにはふはふと必死に息継ぎをするが、間に合わない程に、更に、吐息すらも奪われ貪られる。ぐぢゅ、と口内で混ざる水音が鼓膜を直接揺らし思考が奪われ、起きそうになる目眩に抗うように彼に必死にしがみつきながらも何とかそれに応える__が、口端から唾液が零れる頃には限界だと唇を離し、肩で息を整えつつすっかり蕩けた瞳で彼を見上げて)__はっ、…はぁっ……ぁ…
(/あわわ、何とか可愛いを提供できているようで良かったです!これからも精進致します…!ではまた、ドロンします…素敵先生に過剰反応する時があるかもしれませんが、ご了承ください…!)
( 苦しそうに己にしがみつきながらも応える彼を見ては、“ ちょっとやり過ぎたかな ” なんて思い、彼から唇を離せば銀の糸を引きながら自分も離して . 彼の口端を伝う唾液を舌先で掬って、必死に酸素を補う彼の頭をわしゃり、と撫でた . ) 苦しかったよね .. ごめんね、悠仁 . ( “ 急過ぎたよね ” なんて苦笑すれば、未だ肩で息をする彼を見て . その彼の瞳はとろんと蕩けていた . ) って__そんな顔しない . ( 愛おしい彼の表情に釣られそうになるが、ふるふる、と頭を振ってそれを制した . “ ほんと、可愛いんだから、 ” そう言葉を溢せば、ふにゃりと口元を歪ませた . )
( / ドロン了解です !! また何かあれば、気軽に ! 過剰反応、笑 此方、毎度画面越しに拝ませて頂いておりますので !!(( )
んっ……ご、ごめ…おれ、こういう…きす、初めて…でっ……(口端をぬるりとした感触が這い、小さく肩を跳ねさせつつ尚も目尻を下げたまま彼を見上げていた。未だ強く脈打つ心臓の音が聴覚を支配していた、これが彼にまで伝わっているのかと思うと羞恥で消えてしまいたい気持ちもあるが、それ以上に彼の腕の中が心地良い。__見ると、柔らかく笑うその唇がてらりと光っていて、先程までの行為がフラッシュバックし再度熱が込み上げてしまう。それを隠すように緩く首を振りつつ懺悔をするかのように目を伏せ呟いた)
( “ 初めて ”。己を見上げたままそう言う彼が意外で、“ あ、そーなの? ” と思わず抜けた声を溢した . ) なーんか、悠仁ってモテそうだからさ、もしかしたらした事あるのかなーって . ( たはは、と笑いながら思っていた事をそのまま述べれば、彼を包む腕を一層強めた . 初めてという事は自分がその初めてだったという事 . 嬉しいのか申し訳ないのか、はたまた安心しているのか . よく分からない感情が心を支配し込み上げては “ そーなんだ、 ” なんて、ふと呟いた . )
__え、あっ……い、嫌だった?、ごめん、初めてって重いよなぁ…(どこか気抜けるその声に、瞬き一つで我に帰る。己をモテそうと言うが、此方から見れば明らか彼の方がその言葉に当てはまり、その上経験豊富という余裕さえ感じ取れてしまう。そんな恋愛に慣れている彼に初めて…は、確実に重たいし、面倒だろうという計算式がピタリと脳内で当てはまると矢継ぎ早に謝罪の言葉を溢した。折角両思いになった途端に失敗した…と後悔を胸に抱きつつ、まるで言い訳のようにぽつぽつと呟いて)…お、俺…モテた事ねぇし……せ、せんせーの方が…凄そう…っ(と、己から発した彼の過去の人影に勝手に嫉妬してしまい、若干自己嫌悪に陥り眉を寄せ強く目を瞑った)
…別に、嫌じゃないよ? ていうか、嫌な訳ない . ( そうきっぱりと言っては、何処か自分を悪く言うような口調の彼に “ 重い…?何処がさ、 ” なんて否定するように言う . そして、“ 初めてでも良い . 自分の大切な人なのだから、嫌な筈が無い ” そう思い . ) __だから、謝らないの . 謝らないといけないような事、悠仁してないでしょ…? ( 謝罪の言葉を並べる彼の顔をちらりと覗きながら、いかにも教師らしくそう言った . こんな言葉で慰める事ができるかなんて分からないが . ) それにさ、モテた事無いのは違う . 悠仁、僕からモテモテなんだよ? 伝わってるか分からないけど . ( 眉を寄せ、表情を曇らせる彼にそう柔らかい言葉を掛けて . “ ていうか、僕の高専時代見た事あるの? ” なんて問い掛けた . あの頃の自分がモテる?__そんな筈が無い . 寧ろ有り得ない . そう思えば過去の自分に苦笑いを溢して、彼の背中をとんとん、と叩いてやった . )
そ、そなの…?__っ、それなら良かった…(彼の言葉に、初耳かの如くきょとんと目を丸くし、何度も瞬きをする。案外、自分が思っているより彼から好意を持たれているらしい、その事実に先程までの険しい表情はどこへやら頬の筋肉が弛緩し同時に目尻も下がった。その顔は普段より幼さが残り、甘える仔犬のように瞳に写させ庇護欲を誘いつつ大好きな彼の胸へ額を擦りつつ顔を埋めた。同時に鼻腔いっぱいに広がる彼の香りと温もりが自身を満たしてゆく。両想い、という幸せを噛み締めながら、ちらりと上目で彼を覗き込み)
んー……と、家入せんせーは "高専時代の五条も酷かった" って言ってたから…その…女性関係凄かったのかなー?なんて…勝手に思ったり…(段々と語尾が小さくなるのは、己の知らない彼の過去を勝手に解釈する烏滸がましさと、罪悪感。ただ、最後に小さく "でも今は俺のせんせーだから" と呟くと誰にも盗られまいと回す腕に力を込め少しでも彼との距離を縮めて)
…そーだよ、( “ 全く、知らなかったの? ” とでも言いたげな表情で彼を見れば、目を丸くし、ぱちぱちと瞬きをする彼が視界に映った . その様子を、目をゆるりと細めながら見ていれば、それは仔犬のような眼差しへと変化し . 又、彼が顔を己の胸に埋めるようにすれば、胸がきゅぅと締め付けられる様な感覚に浸った . ) あー硝子か…でも、“ 酷かった ” ってそういう “ 酷かった ” じゃないんだよね… ( “ 多分、 ” と付け足しては、“ 何て言うか、尖ってたんだよね ” と苦笑 . 決して女癖が悪かったとかそういう訳では無いと説明し . ) っは、大丈夫大丈夫、勘違いしちゃうよね、そりゃ . ( と彼の誤解を笑い飛ばした . __すると、鼓膜を掠める呟き声が聞こえ、それが彼から発せられたものだと気付けば口角上げ . それに同調するように “ じゃあ、悠仁はずーっと僕のだね ” と頬緩め囁いては、再度、彼の唇に口付けを落とした . )
んー…今の先生からは想像つかねぇなぁ…だっていつも優しいし…(まるで今の彼とは180度違うような想像図を与えられてもしっくりこず、納得いかないように少し唸りつつ首を捻った。だが、過去は過去で自分が好きになったのは今の彼である事を思い出すとまぁ良いかと簡単に切り替えいつもの笑顔に戻り。そんな中、己を "僕の" と、独占を示す言葉を与えられればまた一気に熱が顔へ集中してしまう。ふと見上げると極至近距離の彼、気づいた時には唇が塞がれていた)
__んっ……、…っ、あ、待ってせんせ…誰かに見られ、っ…(再び与えられる甘さに酔いしれつつ、ふわふわした意識の中で爽やかな風がさらりと頬を撫でるとここが外である事を思い出し。いつ誰に見つかるかわからない状況に羞恥を感じ、見つかるかも、と彼に訴えた)
まあ、あの時の僕、性格悪かったしね . ( “ しかも、今と違って一人称『俺』だったんだよ ” なんて付け加えては、“ 本当、今だから笑って言える話 ” と唸り、首を傾ける彼に言って . そして、彼が何やら訴え掛けてきたので耳を傾ける事に . ) あー…そりゃマズイね . 僕の教師人生が危うい . ( 確かに、今思えば此処は高専の外 . いつ誰に見られているかも分からない状況だという事に気付いては、“ ちょっと悠仁、それ早く言ってよー ” なんて . だがまあ、過ぎてしまった事は過ぎてしまった事なので、仕方無いか、と苦笑 . ) …でも、このまま外に居るのはあれだね . ( 誰かに見つかる心配もあれば、目の前の相手__悠仁は任務帰り . さぞ疲れが溜まっているだろう、と思っては、今更ながら申し訳無く思い “ …じゃ、高専の中入る? ” と提案を . )
あー…っと……お、俺の部屋来る?せんせ…__もう少し一緒に居たいなぁ…なんて…っ(先生、と声を掛け彼の服裾を掴んでからその先の言葉は甘えるように、だが気恥ずかしさも残りもごもごと口籠ってしまった。未だ口付け後の微熱を引かせたくない、でも誰かに見つかりたくない、自ずと導いた結果が自室に呼ぶ事であったが、それはそれで彼に不都合だろうか?という不安を少し抱き眉を寄せ見上げた)
あっ、でっ、でも!!先生まだ何か用事残してるんだったら、全然良いんだけど!!(完璧に己の私欲だけの発言になっている事にはたと気づき、慌てて手を振りながら彼に退路を残す。彼だって一教師だ、任務以外の仕事はあるだろうと気づくのが遅い己に内心叱咤しつつ一歩彼から距離を取って)
__え、良いのー? ( 己の袖を掴む彼からの提案に頬緩め . そして “ 一緒に居たい ” と言う彼に強く胸打たれた様子で、参ったと言わんばかりに額抑え . ) っは、嬉しい事言ってくれるじゃん__僕もだよ、( と意思表示 . わしゃわしゃと彼の頭を撫でては、彼ともう少し一緒に居られる事に嬉しかったようで . ) …用事は特に無いし、あったとしてもキャンセルする . ( そう宣言し、“ 来る?って言っといて退路作んの駄目じゃん ” と苦笑 . 己から一歩退く彼に気付いては、彼の腕取り、“ そうと決まったら、行こ? ” なんて彼の顔を覗き込み、口元に弧を描いた . )
!、やった!……あっ…(その時の調子で易々と彼を自室に呼んでしまった、冷静に考えれば両思い後すぐ呼ぶのは軽率だっただろうか…?と我に返ったが既に遅し。嬉しそうに笑う彼が己の腕を取り歩みを進めてしまっている。言い出した己が緊張しながら強く脈打つ心臓に胸を当てこっそり深呼吸をしつつその先を目指せば、体感時間より早く目的地に辿り着いてしまう。瞬時に部屋の中を思い出しては、多分不備がない事を願いドアノブに手を掛けた)…ど、どうぞ!!
(/最近レスがとても遅くてすみません…!年度末の忙しさでやられております…主様の素敵な先生に癒やしてもらってますありがとうございます…!!)
.. え、どーしたの?( 唐突に声を溢す彼にそう反応して . そしてちらりと彼の方に視線を送れば、彼はこっそりと深呼吸をしていた . “ 何この子 . 可愛すぎじゃん ” なんて内心思っては顔逸らし、見なかった事に . 見た事がバレたら怒られそうだなと、もしもの事を想像して . ) なーに そんな畏まっちゃって . ( 何処か畏まった様子でドアノブを捻る彼にそう茶々入れ . “ 大丈夫大丈夫、 ” なんて彼の頭をポンポン、と二回叩いては “ じゃ、お邪魔しまーす ” と 彼の部屋に上がり . ) ... 此処来たのいつぶり だっけねー . 本当、悠仁の部屋って感じする . ( 部屋を一望してはそう言って . 両想いになってから部屋に来られた事に口元がゆるりと綻び、“ …ふ、 ” と笑い声が 溢れた . )
( / いえいえ !! 無理せず、ご自身のペースで大丈夫ですよ ! 此方も、可愛いを補給できて毎日頑張れてます ! ありがとうございます..! )
(/ずっと連絡無沙汰で申し訳ありません…!! なかなか時間を作るのが難しく…涙 大変レスが遅くなっていますので、新しいお相手を探して頂いても構いませんし(その場合、こちらを〆て頂いて構いません)もしお待ち頂けるのなら、もう少し余裕ができた時にお返事させてもらえたらなと思います…!!! こちらの勝手で本当に申し訳ありません…!!!)
( / いえいえ、全然大丈夫です ! お忙しいのは承知の上 . それに此方も最近ドタバタしがちなので、余裕ができた際での返信で構いません !! 気長に待ってますので、どうか無理をなさらず .. ! )
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