めるてぃ。 2021-02-16 00:06:13 |
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【教室】
>>72様/千尋くん
(すぐに目を逸らしてしまうも相手の纏う雰囲気から喜んでいるのは明白で。しかしそれを言ってしまうと、この幼なじみはきっとムキになって否定するだろう。わかっているからこそそんなことはしない。お手軽かとは思うが、自分の行動で相手は喜んでくれて落ち着いたのならそれに越したことはなく。恋慕心はない。それでも昔も今も大切なのは変わらなくて。変わったのは自分が幼なじみの一人に親愛から恋慕に変わった感情を持ってしまったことだけで)
…どういたしまして。また苛められたらおいで。いい子の千尋にはご褒美くらいあげるから。
(珍しく素直な感情を口にする相手に自然と笑みが浮かび、相手の頭をポンポンと撫で。いい子にご褒美、と言うのは主に双子に使っていた方法で。お手伝いをする、我慢する等の場面でお菓子をあげていたらそれが習慣になり、自分もそれに対してお菓子を常備するようになった。お菓子で落ち着かせられるなら、持っておいて良かったとこの時ばかりは双子に感謝して)
>>73様/凪斗くん
それは周りに小さい子が多いからだと思うけど。小さい子は気を配ってあげないと危ないからな。…悪戯を控えるという選択肢はないんだな。お手柔らかにな?
(双子の同級生と遊んであげることも多く、自分が人の事を思えているように見えるのはそのせいだと告げて。繰り返さない、やつまらない等の台詞から悪戯を控えたりやめる気の無いことが窺え思わず溜め息が洩れ。言っても相手にその気が無いのならば無駄なことはわかっているため、過激な悪戯はしないようにとだけ忠告して)
なんだ、凪斗もほしいのか?って言ってもこれは御褒美だしなぁ…。
(ずるい、だの贔屓だの言う相手にそんなに欲しかったのだろうかと首を傾げ。ある程度ストックはあるものの、千尋にご褒美と称してあげた手前、相手には何に対しての御褒美と言って渡そうかと悩み。普段から千尋以外には優しい気はするが、優しいから御褒美と言うのも何か違う気がして。スボンのポケットの中にある個包装のお菓子を指先で転がしながらどうしたものかと考え)
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