めるてぃ。 2021-02-16 00:06:13 |
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>>86様/凪斗くん
凪斗…お前なぁ…迷って国境越えるなんて聞いたことないぞ。そもそも陸地でどうやって国境越えるんだよ。
(茶化しているだけで本気で自分の事を馬鹿にしている訳ではない。彼なりに心配してくれてるのは伝わっており。それでも慣れない土地だと地図を見ても現在地すら割り出すことが出来ない程、方向音痴な自分。それは結構、自分にとっては深刻な問題で。とは言えどう頑張ったとしても陸地を歩いてるだけで国境なんて越えられるはずがない。それを理解しながらもからかってくる相手に態とらしく溜め息を吐き。ここで方向音痴でない、とは言えない自分が恨めしい。授業としてなら理解できるのに何故、それがプライベートとなると理解出来ないのか。方向音痴を克服しようとしても慣れない土地に行けば自分が迷子になることは必須だしかと言って誰かと一緒に行くのでは意味がなく、克服も出来ず仕舞いの状態で。無理のことに関しては相手が言葉にしないことに一旦区切りが付いたのだと掘り返すことはなく)
凪斗…俺のこと、何だと思ってる?
(抱き付かれて撫でられると複雑そうな表情浮かべ。何せ、撫でることは数えきれない程、幼なじみに対しても幾度もあれど、撫でられることなんて久しく)
>>88様/千尋くん
モテる?俺が?うーん…彼女が出来たら、かぁ…。考えたことないけど…やっぱり大切にしたい…かなぁ。
(自分を指差しキョトンとした表情を浮かべ。その言動は果たして自覚していないのか、それとも敢えてなのか。はたまた惚けているのか。幼なじみの一人が好きではあるがそれは本人にも他の幼なじみにも今のところ打ち明けるつもりはなく。もし想い人と気持ちが繋がるようなことがあれば、彼女ではなく恋人になるけれど、と思いながらも顎に指を添えて思案して。自分は幼なじみの一人が好きで、その人以外を考えたことはないがもし誰かと付き合うことを前提で、と考えるのならばやはり特別な存在は大切にしたいという感情が芽生え。じっと見つめる視線に気付けば「何?」と微笑みながら問い掛け)
千尋のお姉さんって確かピアニストだっけ?まぁ…そういう才能に秀でた人は普通の人と感覚が違いそうだからなぁ…。
>>皆さま
( / 返すの遅くなって申し訳ないです、今日でテストも終わりましたのでこれからは今まで通りに返せると思います…!ご迷惑をお掛けしました!!)
>>89様 >>90様
( / 分かりました!お二人の意見も一致していますし、私も同意見ですので②は再度募集、と言う形を取りたいと思います。意見を出してくださりありがとうございました!!)
ということで②の方、再募集したいと思います。
希望する方がいらっしゃいましたら私までお願いします!!
>88様/篁 千尋くん
(先程の嘘で彼は酷く困惑している様に見えた。そりゃそうだ。彼はピアノを弾く時以外、目立つ事を嫌うからね。女子からのヘイトを買う...か。なるほど、確かにそれは彼にとって、自分にとっても非常に迷惑な事だ。彼が何処かの知らない誰かに虐められるのは耐えられない、他人、ほかの幼なじみは千歩譲るとして、まぁ自分以外はそんな事しないと思うけど、兎に角幼なじみ以外の人間には絶対に彼に意地悪させない。彼のその困る顔、イタズラされて拗ねる顔、怒る顔、怖がる顔は自分以外には出来る限り向かせたくない。どうせその稀に見る清らかで美しい笑顔や、甘く切ない、その誰かに恋をする顔は絶対に自分に向けられないのなら、それ以外の表情を出来る限り全部欲しい。自分だけに向けて貰いたい所だけど、絶対に無理だろう、彼には彼の自由がある、彼のなんでもない、ただの幼馴染みに彼を独り占めする権利はないし、例え恋人でもそれは無いだろう。彼は誰かに縛られるより、自由に生きる方が似合うから、誰かの籠の中に居て、飼い殺しになる事は絶対に似合わない 。もしそんな事になったら、絶対に最低な手を出しても、何としても彼を自由にする。これは自分のエゴだ、自己中心的でどうしようもないと分かっている。だがそんな事を気にするほど自分は話を聞くような良い奴じゃないから、その時は悪役でもなんでもなってやろうじゃないか。つい最近の事だっけ、彼は、女子生徒のグループに迫られてるのを目撃した。そのグループは確か最近よく自分に絡んで来るグループだった、でも自分はすぐに助けに入らないでおいた。ただただ見ていた。別に怖い訳では無い、彼女らよりやばい輩は見た事あるから、例えば、ある日とある女子から告白されて、普通に謝って、好いてくれる事を感謝して、お断りさせて貰ったら、彼女は突然よく分からない事を言い出して、カッターを取り出し、俺を切りつけようとした。幸い彼女は貧弱で何とか彼女の体にに傷をつけずに辞めさせる事に成功した、そして彼女は逃げたけど、あとは追わなかった。彼女の為にも自分の為にもこの件を黙って置くことにした。果たして自分のした事は合っているかどうかは分からないが、終わった事だ、もう何も出来ないし、最初は驚いたが、個人的にあまり気にして居ない。.....と、助けに入らなかった理由に戻るか、それはそうやってしまったら、色々とややこしくなってしまうから、彼への虐めはエスカレートされてしまうかもしれない。暴力とか物騒な事が始まるって言うなら話は別だったけど、幸い無くて良かった。その後、自分は色々と手を回して、先生方の力も借り、何とか自分が手を回した事だとバレること無く、その女子達を大人しくさせる事に成功したはいいものの、またいつどこかでそういう危ない人達が湧くいて、また彼に迷惑かけるか分からないから。警戒を緩めることは出来ないな。そう考えていると彼は顔を顰め、そっぽ向いた。俺はクスッと笑い、そっと彼の耳元まで近づき、彼を口説くように甘く囁いた)
「さぁ、これも、嘘なのかも知れないよ?可愛い、可愛い俺の千尋?」
(にぃっと笑い、初めて彼を呼び捨てて、彼の耳元にそっと息を吹いて、ゆっくりと彼から離れて、人差し指を自分の唇に当てて、悪戯っぽく笑う)
「うんうん!その意気その意気!楽しみにしてるよぉー!」
>92様/四条 叶多くん
「あはははっっ!!冗談だって!!流石の叶多お兄ちゃんもそこまで方向音痴じゃないってぐらい分かってるよぉ!」
(そうやって腹を抱え盛大に笑い、彼の肩を叩く。確かにそこまで方向音痴ではないが、成長した今でも、何度も何度も迷子になって、さすがに心配だ。学業、地理とかの科目はちゃんと理解出来ていて、そして成績も結構いい方なのに、何故.....って思ってしまう。あぁ、もしかしたら道を覚える事と学業とは何か違うのかもしれない。自分になにか出来ないだろうか、でもやはりこれは彼自身が何とか克服するしか出来ないのだろうか。)
「んー.....さぁ、どうだろうね?」
(彼は複雑そうな表情を浮かべるのがめに移り、クスッと笑ってとりあえずはぐらかした。彼をどう思っている...か。どうなんだろう、実際自分でもよく分からない。強いていえば、やはりいつも頑張ってる良いお兄ちゃん、だろうか。それと、お互い、別に恋愛感情とかそういう面倒くさい感情を抱いて居ないから、傍に居るのは気が楽だってことはわかる。彼は撫でられて、あまり嬉しそうではない、まぁそうか。いつも誰かを甘やかしている側の人間なのだから。でもいつもよく頑張っても誰かに褒められないと少しだけ悲しくなる事あるよね、個人差によるけど。褒めた相手は絶対に彼の一番褒められたい相手ではないと分かってるけど、まぁ一度だけ。彼が嫌がるならもうしないつもりだ。)
>>94様
別に俺が迷子になる分にはいいんだよ。もう高校生だし、何とかなるから。でも小さい子をわからないまま連れ回す訳にはいかないだろ?
(どうしても自分より他人のことを考えてしまうのは最早、性分で。その他人というのが幼いから、というのもあるかも知れない。肩を叩く相手をチラリと見て気付かれないように小さく息を吐き。確かに今まで迷子になったことで相手にも何度か世話を掛けたことを考えると、返す言葉はなく。今ならば迷子になったとして、地図は見れなくとも人に聞いたりすれば大抵の道筋は理解出来る。しかし細かいところとなるとまた聞ける人を探さなければならない。そうなると子供にはキツイ距離を歩かせることになり)
こっちが聞いてるんだけどな。俺を撫でるのなんてお前とばあちゃんくらいだよ。
(曖昧に濁し明確な答えを口にしない相手に、しかしこの返答も相手らしいと諦め。複雑な表情は少し困ったような苦笑に変わり。母親が双子を産んですぐいなくなったこともあり、母親にすら撫でられる機会はあまりなかった。父親に誉めてもらえることはあれど忙しい身。仲が悪い訳ではないがそんなに触れ合う時間もない。そんな父や母の代わりをしていてくれた祖母。祖母に撫でられたことは流石に幾度かあり。とは言っても祖母に最後に撫でられたのは高校受験に合格して以来なので、誰かに撫でられたのは久々で)
>>92様 / 四条 叶多くん
【教室】
( "やっぱり大切にしたい"、その言葉に彼は確かに優しいということを改めて実感する。小学生みたいに好きな人程意地悪をしたくなる、みたいな凪斗とは違って大切な人を、ものを、どんなに丈夫なものでもまるでガラス玉のように扱うことが出来るような、そんな。その優しさで何時か自分の身を滅ぼしてしまうのではないか、そう思っていたけれどそんな心配は無用だということを、多くの時を彼と過ごしてきた自分ならば胸を張って言える。そして自分がじぃっと見ていることに気が付いたのか、彼の"何"という問い掛けに「ん、やっぱ、俺の幼馴染だけあってかっけーなって思って」とさらり、と口にする。如何してか素直に言える、これは一種の__魔法のようなもの?普段姉に問い詰められると、逆らえずに口から言葉が出てしまうけれど、それと似たようなものなのかもしれない。もし兄貴が居たら叶多みたいな奴が良かったな、なんて何度も考えたことだが。頭の中に浮かんだのは姉のこと、"千影"という名に沿うように影のように纏わりついたと思えば、すっと消えていく。何処か掴み所がなくて、ピアノのセンスは抜群なのにそれ以外のことはまるで出来ない女。あの女にも叶多のような友人が居たらもう少し真面な人間になっていたのかもしれない、ぼんやりと考えを巡らせた後、彼の言葉に少々溜息混じりに答えて。)
「そうなんだよ、まじで偶に日本語通じねーしアイツ、…ピアノのことしか頭にねーのかって感じ、味噌汁すら作れねーの」
>>94様 / 神座 凪斗くん
( 耳元で紡がれた、彼の甘い囁きに思わず身体が震える。あまりにも甘い、それは砂糖よりも甘くて、自分の中に立ち込める苦味を全て塗り替えていくような。どく、どく、と心臓が跳ねる音が彼に聞こえてしまいませんように、早くこの時間が終わりますように、何れだけ心の中で思っても現状は何も変わらないけれど。目をぎゅっと瞑って、少しでも離れたくて、弱い力で彼の胸を押してみる。これできっと、自分の心臓の音は聞こえない筈。彼を拒んでいる訳ではない、ただ、自分のこのよく分からない感情を、溢れ出しそうな感情を、隠したいだけで。離れた彼はにぃ、といつも通り意地の悪い笑顔を浮かべていて。何時もならそんな彼に悪態を吐くところなのだけれど、今はそれが出来るような状態とは言えなかった。頭の中で渦巻くのは"千尋"、という自らの名。初めて彼から紡がれた渾名ではない自分の名前。こんな名前だからか、身長が低いからか、昔は"ちーたん"なんて女みたいな渾名でずっと呼ばれたり、ちゃん付けで呼ばれたり、色々なことがあったものだが。そして、自分の名前を心底嫌いになったこともあったのだが。__今は、そうでも、無い?彼から紡がれる自らの名が、酷く、そう、言葉で形容するのは難しいけれど、敢えて表すなら、…恋しい。それを自覚して頭の中にぱっ、と浮かんだのは、__あぁ、なんか、環に名前、呼んで欲しい。自分が好意を抱いている人に、名前を呼んで欲しい。彼の口で、滑らかに、紡いで欲しい。こんな我儘言える筈がないけれど。ふう、と息を吐いて彼の姿を見上げた。…緊張なんて、してない。緊張なんて、する筈ない。此奴はただの幼馴染で、憎たらしいくらい顔が良くて、…自慢の、友達。そう思っている筈なのに未だに心臓は五月蝿く音を立てている。それを誤魔化すように強気な口調で彼に紡いで。)
「む、…くそ……楽しみとか、馬鹿にしやがって…お前って奴はほんとに…っ!首洗って待ってろ!3年になった頃には俺のが女にきゃーきゃー言われてやる!」
>>96様/千尋くん
格好いい?あはは、ありがとう。千尋は嘘付いたりしないからね。嬉しいよ。
(一瞬、面食らったような意外そうな表情を浮かべるも直ぐに少し照れを含んだような笑みに変わり。なかなか素直になれない相手ではあるが、お世辞や建前で嘘を言えるような性格じゃないのも理解していて。しかしここで相手に可愛い、とで言ってしまえば直ぐにムキになり憎まれ口が飛んでくることだろう。自分や環に対する態度は幾分柔らかいものの、それは相手を態々、怒らせたりからかったりするタイプではないからであって。長年、幼なじみとして過ごしてきたのだから、どこまでなら相手が不快に感じないのか、どこからが相手の気に触れるのかはわかっている。そんなことを頭の中で考えていれば相手の溜め息混じりの声音に意識を相手に引き戻され)
うーん…でもそういう人って食事も睡眠も忘れて没頭しちゃうこともあるみたいだし…そういうの千尋がやってくれるからピアノに集中出来るんじゃない?
>95様/四条 叶多くん
「確かにねー!でももしそうなったとしても、優しい叶多お兄ちゃんはそれでもその小さい子を助けるでしょ?そのまま放ったらかしにしそうにないよねぇー。うんうん!優しいねぇお兄ちゃん!」
(長男が故に成長するにつれて、責任感が強くなっているのだろうか。これは凄くいい事で、凄く立派な事だ。昔からそうだった、彼はいつも他人を優先するようなお人好し。だから誰からも頼られ、彼に憧れを抱いて、慕う者が多いだろう。特に子供には甘いが、ちゃんと厳しい部分も残っており、決して人をダメにするような人間ではない。そして子供によく信頼され、懐かれるような、人の心の扉を開かせるのが上手い人間だ。....まぁ色々いい所はあるのは分かっているが、やはり少しだけ抜けてるところと、その方向音痴を直せばもっと良い人になれるのだけど、だけど、そうしてしまったら彼にはもう誰かに頼ると言う逃げ道が無くなるのでは?そして頑張りすぎて、気づかずに無理を.....まぁ考えすぎだろうか、彼を信じよう。)
「あー、親父さんめちゃくちゃ忙しいもんねぇ。んー、そだ!!今度叶多くんの家にお邪魔したーい!久しぶりに四条ブラザーズが揃ってんの見たーい!」
(そうやって明るく言う。そう言えば彼の家にお邪魔するのはもう長い事無い。それだけじゃなく、放課後幼馴染み六人が揃って遊びに行く事も無いな。いつかみんな揃って遊びに行きたいものだ。)
>96様/篁 千尋くん
(近づいた時、微かだが、彼の心臓の鼓動が聞こえた気がする。気の所為だろうか....いや例え気の所為でなくとも、きっとそれは環くんの事でも考えてしまったとかそういう理由だろうね。彼が自分の為なんかに、そんな、自分にとって嬉しすぎる感情なんてくれる訳無いから。少しだけ切ないけど、彼が環くんに恋慕の情を抱いているその事実は覆らない。そして、彼は自分の胸を弱々しく押した。小さな拒絶だろうか、まぁ仕方無いだろうな。彼の慕う相手じゃないから、それは当たり前の事だ。....もし少しだけでも彼に優しく出来れば、彼はこちらに目を向くことはあるだろうか、なんてたまに思ってしまう。実際そんな都合のいい事なんて無いのに。全く、我ながら考え方が甘すぎる。希望を抱けば抱く程、それが絶望へと変わった時、より自分を苦しめる事となるというのに。そんな甘ったれた思考、早くかき消せればいいのに。むかしから他人に嫌われようと、憎まれようと、好かれようと、別にそこまで気にしてないなかった。人に優しくするのはただ、良くしてくれてるその貸しを返すだけの為にしてるだけだし、例え可愛い子でも、やはりただ、少しの間だけ興味が湧くだけ、時間が経つとやはりどうでも良くなってしまうが、かと言って危害を加えたり、冷たくする訳では無いから、この状況にある事を誰にも気づかれなかった。綺麗なもの、可愛いものもそうだ。確かに好きでコレクションは良くしているが、すぐに飽きてしまう。よく考えてみれば自分は本当にどうしようもなく気分屋で本当に最低な人間だ。叶多くんや環くんみたいに、もっと責任感を持てると良いんだけどね。自分の千尋くんに向けての恋心を抱いたのは何年も昔の小学生の頃だって言うのが驚きだ。今までずっと揺るがずに思い続けれたのは彼だけにだった。彼だけに、自分は生きてると思えるような感情が沸いた、ちゃんとした人間なんだって実感出来た。一瞬だけなのかもしれないけど、それはまるで薬のようだった、何度も何度も求めたくなる。強く強く惹き付けられて、後戻りが出来なくなるほど、彼の事を好きになりそうで怖かった。だからそれに気づいてから、ずっと、自分を騙す為に他の人と取っかえ引っ変えで付き合った。恨みを買われた事も何度もあった。本当に彼女達には悪いと思っている。悪いと分かっているのに、辞められなかった。本当に、本当に最低極まりないクズだ。優しいの欠片なんて何処にも無い、いつ死んでも仕方ないような人間。そもそもこんな感情が少ない奴が人間なのかどうかは疑問だけど、まぁ、仕方ない事だ。今だけの事を考えて楽しく生きて、そして終わる時が来たらそれもまた悪くないかもしれないな。と、そう思っていると彼は強気な口調で言葉を紡いだ)
「あははっ!!待ってる待ってる! 精々頑張って追い越してねぇー?」
(ムキになってる千尋くんが可愛くて、腹をよじって笑う。「その時はまだちゃんとまだ仲が良いと良いな....」最後にそうやって少し切なげに、聞こえないように言って)
>>97様 / 四条 叶多くん
【教室】
( 面食らったような表情から一転、照れを含んだような笑みを浮かべた彼は"嬉しい"と口にしており。此れは自身の素直な感想である為彼が喜んでくれたなら此方も同じように嬉しくなって、思わずつられて照れたように頬を掻く。こう言うのを共感性羞恥、と言うんだっけ、なんて考えながらも視線をぎこちなく逸らせば。相手の言葉に何度か驚いたように瞬きを繰り返して「んん、」と唸って見せる。確かに一つのことに、ピアノに集中し過ぎるあまり、生活リズムが崩れがちな彼女。崩れがち、と言うよりも既に崩れていると言っても過言では無い、そんな状態で自分が一人暮らしなんてしたらどうだ。彼女が倒れるのも時間の問題だろう、何せピアノ以外のことは本当に興味が無いのか、料理や洗濯、電車の乗り方さえ未だに分かっていないのだから。"俺がやらなければ"という使命感を感じていないか、と言う質問にNOとは答えられないだろう。腰に手を当てて暫く唸った後に諦めたような雰囲気で苦笑しつつ、問い掛けも交えて。)
「…俺が甘やかし過ぎたってことだな、俺彼奴の所為で一生一人暮らし出来ねーかも。そういや、叶多の双子の…弟?は俺の姉ちゃんと違ってしっかりしてんの、?」
>>98様 / 神座 凪斗くん
( あまりにも笑い過ぎじゃないだろうか。其処まで面白いことを言った覚えはないぞ、と頬を膨らませたのも束の間。微かに彼の声が聞こえた気がしたけれど、其れを聞き取ることは出来なくて。気になるなら聞き返せば良いのに、何故か上手く言葉を紡げない。__聞くことを、拒んでいる?理由は分からないが、何故だか聞いてはいけない、そんな風なものを感じて押し黙る。何か違う話を振ろう、そうして自分が考えている間を占めるのは沈黙で。頭の中で整理する前に紡がれた言葉は彼の身嗜みを指摘するもので。)
「…てかお前、よくピアス付けてて怒られないよな、?」
( そう言って背伸びをして、彼のピアスの付いた耳にふに、と触れてみる。ピアスはピアッサー、というものを使って開ける、というのを女子から聞いたことがあるものの耳たぶに穴を開けるなんて考えられない。中学生の時も同じことを思っていたが、未だにその考えは変わっておらず。暫く彼のピアスを突っついてみたり、若干引っ張ってみたりした後に小さく「痛そう、」なんて呟いて。小さい頃から"痛み"に対して敏感に反応していた為か、お洒落の為とは言え身体の一部に自ら穴を開けるなんてことをする人間に理解を示すことは出来そうになくて。そもそも校内ではピアスは駄目ではなかったのか、女子が叱られているのを何度か目にしたことがある故にそう問い掛ける。2年になったからもう見逃されているのか、或いは彼がハーフだから優遇されている…?理由なんて分かる訳もなく、純粋な疑問から問い掛けの言葉を発して。)
(/背後より失礼します。体調不良により少しの間、来れなくなるかも知れません…。コロナではありませんのでその点はご安心を。体調がよくなり次第顔を出させて頂く予定ではありますが、話の途中にて中断させて頂くことをご了承下さい。戻ってきた際には周りの雰囲気を見てまた誰かしらに絡ませて戴こうと思っております。長引くかどうかは不明ですが規約の期間を越えてしまうといけませんのでご報告までに。)
( / 叶多くんの背後様、了解致しました、態々連絡ありがとうございます!コロナも有りますし、季節の変わり目で体調を崩し易い時期ですからご無理はなさらず、ゆっくりお休み下さいませ。此処には体調が万全になってから戻る、ということで大丈夫なのでお気になさらないで下さいね!また絡めるのを楽しみにしています、早く治ると良いですね…!)
( / まず、無断で規定の1週間を越えて顔を出せずに申し訳ありませんでした。そして、今後も私情により早い返答が困難になりそうですので、誠に勝手ではございますが規定通り登録を解除して頂けますと幸いです。皆様、大変短い間でしたがお世話になりました。
>>104様
( / 承知致しました、104様のご都合であれば仕方ないですね、私のスレに少しの間であっても参加して下さりありがとうございました!また何処かのスレでお会いすることがあれば是非、お相手させて下さいね!)
( / それでは、②⑤の再募集を致します。
気になる方がいらっしゃいましたら遠慮なく覗いてみてくださいね!お待ちしております。)
>99様/篁 千尋くん
(彼が黙り込んでしまった。さっきの聞かれた...?いやまぁ、聞かれてもおかしくないだろう、彼は耳がいいから。少しだけ複雑そうな表情....やはり聞かれたのか。彼はどう思っているのだろう。知る由もない。そもそもあまり知りたくないのが本心なのかもしれない。何も言わないでくれるのは唯一の救いだね、とはいえ、少し気まずい....そう思っていると彼は別の話題を振ってきた、身嗜みに関しての質問だ)
「んー?普通に怒られてるよ?さっきの制服検査の時も先生に捕まったし。て言うか、毎度毎度捕まってるよ?」
(首をかしげて、当たり前でしょ?っと反省の色を見せずにクスっと笑う。気づくと彼は背伸びして、自分の耳を触って、痛そうと呟いた。彼の行動を見て、自分は彼の身長似合わせるように、そっと屈むきっと彼を蔑んでいると怒るかも知れないが、仕方ないだろう、彼がずっと背伸びしていても疲れるのは彼なんだから。)
「別に痛くないよォ?いきなりどうしたのォ?」
(まぁ、確かに体の一部に穴を開ける事は痛そうではある。だが、上手い人にやってもらえば、そこまで痛くない、まぁピアスは自分で開けているけれど、そこまでは痛く無かった。相手が自分の耳に興味津々で凄く可愛らしいが、滅多に自ら触れてこないのに、何故いきなり自ら俺に触れる真似を..?そんな事して、無防備だなぁ、想い人にだけ触れていればいいのに。そうしていると誤解してしまうだろう、少しだけ、チャンスはあると。.....ふむ、冷静になって考えるか、やはり興味だろうか、昔から痛みにとても敏感な彼がピアスを開けたいとは思えないが...)
「ちーたんもピアス開けたいのぉ?」
>>106様 / 神座 凪斗くん
( 先程の制服検査__、まぁ当然叱られるに決まっている。事情があれば頭髪などは黙認されるが、ピアスは確実に自ら開けるものなのだから、言い訳など通用しないであろう。怒られると分かっていながら何故彼や周りのクラスメイトの女達はピアスを開けるのか、きっとそんな疑問を投げ掛ければ"篁くんには分からない"やら、"そんなことも分からないの"やら言われそうだから、問い掛けようとも思わないが。首を傾げてくすっ、と笑みを浮かべる彼がそっと屈んだのが分かる、多分彼の耳に触れようと背伸びをしたのに気が付かれ、その上気を遣われたのだろう。それに少しだけむっ、としたような表情をしながらも特に不満の言葉を述べなかったのは反論しても自らの身長が伸びる訳ではないからで。)
「……や、開けたい、っつーか…、俺も、お洒落?とかに気ぃ遣った方が良いのか、とか思って」
( 身嗜みを整えるくらいしか朝はしない、そんな時間があるならピアノに触れる時間を増やすし__なんて、日に日に姉の思考に似ていくような気がしなくもないけれど、洒落た容姿を目指すことは決して悪いことではない。社会人の女性がキラキラしているのは、化粧やそれこそピアスやらに気を遣っているからだろう。色鮮やかさは今、女性だけではなく男性にも求められているものであるように感じるし、痛そうではあるがピアスに興味が無い訳でもない。発す言葉は明らかに歯切れが悪い、何処かバツが悪そうに彼の耳から流れるように彼の髪にくるくる、と指を巻きつけてみたりして。)
( / お返事遅くなってすみません…!少し落ち着いたので返しました、態々浮上ありがとうございます…!!!)
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