こはる@輝咲 2021-02-15 01:12:03 |
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>Glitch
別の意味…、"バネ?"か、
("春"の別の意味と言われて目を向けながらそう答えると、遠くから漂ってくるこの腐敗臭に相手の黄色い耳が反応し。この近くかと此方へ尋ねる相手へと頷いて『だな、此処を降りた所だ。』と麓の方角に黄緑色の動く物体を遠くで見付け。そちらへと歩み出していたが、何かに勘付いたらしく少し顔を嫌そうにして歩みが止まり。遠くの光る眼光を見つめ)
"中"で腐ってやがる…。グリッチ、どういう事だ?
(あまりに酷い悪臭と共に、遠くだが機械の鉄骨とコードの剥き出しである身体。目の血走る元は兎だったのであろう顔貌が見え。剥き出しの歯で開いた口元の奥に腐った何かが見える、"機械人形の中に死体が入っている?"明らかに異常なその姿に意味が分からず、その場で止まったまま背後のグリッチへと問い掛けて)
>刺身(ハチ)、(相楽佐之助)
(あれから数日。組織の立て直しやら、何かしら顔を出さねばならない会談、方治の執務も溜まっているからか合間にハチの怪我の様子を見に来たり、はたまた何処かへ行っているのか丸1日来なかったりといったペースだが病室には見舞いに訪れていて。用事を終わらせて1日振りに相手の顔を見に来たのか、廊下では看護士や医師がわざわざ此方へと止まって恭しくお辞儀をされては挨拶へと返事を返し。目を伏せ気味に少し口元は微笑んでいるような弧を描き。彼女の病室に向かう足取りは何処と無く穏やかな空気を纏っていて)
刺身、
(どうやら検診の後だったのか、もう病室には相手の気配しか居ないものの扉が一時的な換気のために開けられていて室内に空気が通り、着物の背中をふわりと柔らかい風が押し。相手の病室に入る手前からいつものあだ名で呼んで。緩く歩を歩み始めながら元気そうかと顔を見て笑むと少し手前でゆっくりと養生中の相手が余り動かずとも上手く受け取れるように何かを彼女の手元へと放り。あちらの世界で申請していた相手の家の新しい鍵で)
>方治、相楽佐之助本体様
(/ええっ?遠慮なさらずおいでませ* 由美さんとの設定捻じ曲げてきて笑いました笑 何でも対応致しますのでお好きにどうぞ? )
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