こはる@輝咲 2021-02-15 01:12:03 |
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>相良佐之助
…騒がしい奴だ、相良佐之助とか言ったか。
(特に何の感情も沸いていないような面持ちで体面は向けずに腕を組み直していたが、騒がしい様子に眉を潜めつつ『…ここは病院で怪我人の前だ。静かにしろ。』と至極まともに)
で、何しに来た?…抜刀斎の仇討ちなら来世に改めて出直してきな。
(手袋でナイフ片手にハチへと桃を剥きつつ、仇討ちの相手をする暇は無いのか来世に回せと)
〈方治〉
>志々雄様
……自分なりの答え、、ですか
(志々雄様の微笑を見付ける…、、やはり宗次郎との決別は寂しいのだと思う…、、
…実を言うとこの方治、……ずっと宗次郎には悔しい思いがあったのだ、……強さで言えば志々雄様のその右腕とも言える戦闘員が宗次郎だ、、
そしてずっと長年お二人は日本を旅してきた、、…強さを求めて。
……宗次郎とはいわば付き合いが長い志々雄様が…最も信頼しているのは宗次郎なのでは、、と。……わたくしめには話していない事などもあるのでは??と思ってしまったりもあった、、…本当はこの方治めが一番志々雄様のお側で役立ちたいのに…、、
もう休めと志々雄様から優しさを掛けられ思わず…ぐっと涙ぐみそうになる、、…そう、きっとそんな事はわたくしめの妄想だったのだ……、、この御方は、一度信頼した者ならきっと平等にこうやって気に掛けてくださっているのだろう……何だかずっと勘違いしていた自分に恥ずかしい想いだ、、それに、わたしはこの御方の考えに付いていく。それが私の幸せなのだ……方治はおずおずと志々雄様へ)
は、ハイ…、、///志々雄様…有り難き幸せで御座います…、、では、、少ししたらお暇を頂戴します故、、
…併し、抜刀斎め…、、そうやって宗次郎まで…、、志々雄様のお考えをいつも間違っていると全否定してくるあの説教染みた詭弁…、、
許しがたいです……、、
…抜刀斎は結局…自分のエゴ、、ただの押し付けで御座います…、、私めからすれば志々雄様の志向の方が完璧でらっしゃる…、、
志々雄様が……正解です、、
〈相良佐之助〉
>主様
/許可ありがとうございます!)
>志々雄と一緒にいた嬢ちゃん
……ぅおぉ?!!あん時志々雄と一緒に居た嬢ちゃん?!!
大丈夫か?!!どういう状況だ…、、
まさかこんな大悪党…、、…こいつぁ誰もが恐れる悪鬼のボスだぜ…??、、志々雄に懐いちまってる訳じゃ??
(見ればあの時剣心を庇って吹き飛んだ嬢ちゃんが病室のベッドに…!
病室なのに騒がしく志々雄達に何もされてないかとか大丈夫かと質問し)
〈相良佐之助〉
>志々雄真実
ァ"ァ"?!!ッッ……って、そ、
そっそうだな?!つか急にド正論で殴んじゃねぇよ悪党の癖してッッ…!!(静かにしろと言われたのに学習能力0男…相良佐之助)
お、オゥ…じゃあまた来世で、、
って、デェェイッッ…違うッ!!(また煩い←)
……剣心から伝言預かって来たんだよ、、って、
それ…嬢ちゃんに剥いてやってんのか??
(そう、剣心から伝言を預かってこの佐之助、此処に参上した。…さっきから志々雄が……桃を剥いてる、、あの大悪党がこの嬢ちゃんに??あまりに不思議過ぎる光景…)
>方治
ああ、アイツなら自分の答えを見付けるだろうよ。
(此方の袂を別けて、自分の足で歩き始めた宗次郎もいつか自分の生き方の答えを見つけた時。その心へ去来するのは己や抜刀斎の考え等ではなく新たな自分の考えなのだろうと。もう少ししたら休むと告げる遠慮がちな方治に『そうしろ。』と気にせず笑んでいたが、"完璧"やら"正解"等と称されるとクツクツと可笑しげに笑い)
クク、正解…?まあ、ありがとうよ。
けどまあ…、"正解"ってのは少し違うか。……言ったろう?俺は自分の信念の為なら迷い無く黒を取ると、自分が悪だってのも自覚がある。
どんな犠牲を出してでも…目的を成し遂げようとする俺の考えは、誰とでも平和に生きたいと願う抜刀斎のような者が殆どで、俺の思想は"間違ってる"と思うのは当たり前なのさ。
宗次もそれに感化を受けたってんなら、俺はそれを黙って見送ってやるだけだ。
(どの時代も、人はいつだって「正しさ」に対する定義が問われる。それは人の数だけ答えがあり、自分自身が納得出来る形も様々だと感じ。抜刀斎の主張も此方は全否定する訳では無く、ひとつの考えや在り方としては認めていて。湿っぽくなるのはあまり好まないのか、腕を組んだままいつもの笑みを保ち『まあ、兎に角…休みな。そのうち真面目なお前の事だ。…今にぶっ倒れるぜ?』と相手の性格を思って)
>相良佐之助
悪党は否定しねぇが…正論だと思うなら行動で示しな。癇癪持ちの餓鬼じゃねぇんだ…、ハチの怪我に響く。(まだ落ち着かない青年へとせめてその病室に響く声量を落とせと)
…そいつはさぞかし気の利いた言葉なんだろうな?
(どうやら伝言を預かってわざわざ此処へ乗り込んで来たらしい相手の度胸は認めるのか、桃を切り終わった手を止めて少し話を聞く体勢で相手へと体面を向けてやり。ハチに桃を剥いてやってるのかと尋ねる相手へと『…テメェの分は無いぞ。』と一応)
>志々雄
ハチ「潔イインダナ。…大丈夫、ナラキット許シテクレルサ。ソレニ、私ガ気ニシナイデクレト言ッテルンダカラ。ソレモソウダナ…、家ハ諸々大丈夫トハイエ、確カニ心配スルダロウ。デハ『時期治ルカラ大丈夫、私ガ選ンダコトダカラアマリ責メナイデホシイ』、トダケ伝エテオイテホシイ。ホントニ怒ラレテモ大丈夫ナヨウニナ。」
(ちゃんと伝えると言う相手に別に隠してもいいだろうに、と潔いい相手に困ったように、でも好意を示すような緩い笑みを向けて。音信不通で心配するだろうから何か伝えた方がいいと言われると、確かにと頷き。そういえばスマホは家に置いたままだし、家も鍵は閉めているが昨日から留守にしたままだった。今自分から連絡する手段はない。だから思いついた精一杯を伝言として伝えることにした。)
「…イツモアリガトウ。大丈夫ダ、ナントカ…、ンッ……ト。イタダキマス…。」(桃を切って出してくれた相手にいつもを付け足して感謝を伝えて。少し苦労するが、上体を起こしながらこれぐらいはまだ出来るようだ、身体が鍛えられていてよかったと思った。いつものように挨拶してフォークを手に取り桃を咀嚼し始めて。今だけでなく、初めて会った時からも、こちらの世界に来て一緒にナワバリ観戦をした時も、こうして細かな気遣いをしてくれる相手にありがたみを感じることが止まらないでいて。自分も彼のように親しい相手に気遣いのできる者になりたいと密かに思って。)
〈佐渡島方治〉
>志々雄様
なんと、…志々雄様…、、抜刀斎の戯言まで認めてやりますとは…、、
何と寛大な御方だ…、、この方治、やはり…志々雄様の元で働けて光栄です……、、
(器が違う、……この御方の言葉は何故こんなにも心にスッと響くのか、、
恐らくはあの動乱の世、、斎藤一や緋村抜刀斎、そしてこの志々雄様、この方治(39歳)とは10歳近くも御年がお若くて離れているが…、、あの猛者達がたくさん居たあの幕末の時代、自分の道を歩む迄に想像も絶する苦しみを生き抜いて……、やっと見付けた道なのではと方治は思う。各が違う、、まるで生きてきた年数が違うかのような世の中の仕組み、というのだろうか……心理の思考の域に達観していらっしゃるような志々雄様には畏れ多くて一種の憧れを抱き敬意を示し胸に片手を当ててお辞儀をした…、、湿っぽくなるのはあまり好まないのか、腕を組んだままいつもの笑みを保つ志々雄様に後は休めと心配してくださる、、……方治は出来る限りの想いを伝えようとし)
その、……志々雄様、、わたくしはそれでも、誰かに間違っていると言われようと、、
諸外国よりこの国を強くしようとする志々雄様の想いは、官僚時代にこの国の情弱な体制へ絶望していたわたくしにとっての……真実の『正解』なのです…。
ずっと貴方様のお側に付いて参ります、、
例え地獄に落ちようとこの方治…、、御一緒させてくださいませ。…志々雄様、、
/世界観も素晴らしいしめちゃめちゃ志々雄様本体様の言葉が素敵過ぎて涙でます…号泣 本体様は一体何者ッッ…マジ志々雄様降臨??!小説家??!達観されたお坊さんか和尚様??!!!
凄くキャラ多くなってスミマサン号泣このままフォージーは一旦引っ込めますねッッ??近くの椅子で座らせて待機(休ませて??)させてるのでまたいつでも呼んでくだされば志々雄様のお世話に回ります故…!!♪♪)
〈相良佐之助〉
>志々雄真実
…グッ、ぐぅの音も出ねェ…、、(志々雄が超正論←)
なッ、何か聞いてた悪党のボスってこんなまともなのか…??
大久保の側近とか、、斎藤の野郎とかから聞いてた話と違ェ…、、(割りとまともな事を言う、寧ろ筋が通っていて清々しいくらいだ、、政府関係やら警察官の斎藤から聞いていた話と違って混乱する佐之助、、)
えッッ?!なッ、無くて良い!!(桃食べたかったみたいに見透かされてドキィッ←)
フンッ…、、やっとまともにツラ見れたな…、
(どうやらこっちの話を聞く気になってくれたらしい…、、さっきとは打って変わる、、体を向けて話を聞く体勢をとるこの京都全体を牛耳る大ボス『志々雄真実』、、度胸を見せた人間には意外と相手を尊重するようだ…、、何だか調子が狂う佐之助、併し、その前に志々雄真実の顔をジロジロ見て)
……その前に一つ質問ッッ!!!アンタいくつだ?!!(バァーンと志々雄を指差す←)
…剣心は小ェから俺より年下に見えるぐらい若く見える、、それとはまた別っつうか、、
アンタ声が若いけど言う事が偉く達観しててそのナリじゃ一体いくつなのかワカンネェ…、、包帯でワカンネェけど顔付きも下手すりゃ瞳の感じとか若ェし…(/漫画版の和月先生が描く京都編の志々雄様の顔付きは扉絵も線が綺麗で若く見えて格好イイので本体は大好きですッ♪♪
…この時代の人は先に大人びた動乱の世を生き抜いた人達が剣心と同じく若く見えてたのかもですねッ♪♪)
けど剣心と同じ維新志士って事ァ…、、(ずっと志々雄の年齢が気になってたらしい佐之助…、、←)
〉あい
ーー湖……?
(久々に見たなと思いつつ、湖に触れてみる。)
(澄んだ感じで汚くはないが、さて……魚でも泳いでいるのだろうか。パッと見て、危険性はなさそうではあるが。)
>刺身(ハチ)
責めないで欲しい…って、何だそりゃ。
分かった。取り敢えずそのまま伝えてくる。
(その伝言の内容からも相手らしい気遣いが感じられて笑いつつ、何処までも此方にはお人良しなのだなと。苦笑していた相手の顔は親愛を含むような優しげな笑みに移り変わっていて。相手が何とか上半身を起こそうとする仕草に手を貸しそうになるのを堪え、そっと桃の入った器が渡り。"いつもありがとう。"との感謝に"いつも"との部分には無自覚だったのか少しだけ疑問で首を振りつつ『怪我人なんだし気にするな?』と。ハチの"いつも"の意味はそうではないのだが。此方は今怪我をしている相手の負い目を少しでも和らげたいと思ってなのか穏やかに伝えて)
…刺身、全然関係無い話だが。因みにああいうのは好きなタイプか?(ハチとこの青年(佐之助)の組み合わせを言っていた方治の事を何の拍子か思い出したのか、この青年を紹介した方がいいのだろうか?と、やや変な気の利かせ方をして。"あれはお前の好みのタイプか?"といった意味で一応相手へと小声で窺い。佐之助に失礼ながらも青年本人からは見えぬよう軽く指を差して)
>方治
ああ、…駄目だと言ってもお前の事だ、どうせ着いてくるんだろう?
(誰かに間違っていると言われようとも此方に付いてくると誓う相手へと呆れて笑い、"そもそも付いてくるなと言ったら言う事を聞くのか?"と相手の性格を心配するように先を按じながら目を閉じ/うわわ、ありがとうございます…とんでもございません一般人です;お坊さんじゃないです笑 ほ、方治さんそれ休んでるに入ってない…w分かりました!笑 またお呼びしますね?)
>相良佐之助
歳か?今年で30歳だ。
1848年の嘉永元年生まれ。それがどうかしたか。
(幾つかと問われると包帯が巻かれた見た目では分からないと言われて納得するが、声色や瞳の感じが若いと言われると多少呆れ目で『そんな訳ねぇだろ…、お前とは潜った修羅場の数が違うんだよ…。ちったぁ敬え、砂利。(※じゃり:歌舞伎や寄せで言う子供、蔑称)』と)
〈相良佐之助〉
>志々雄真実
ハァッ?!今年で30?!!…嘉永元年生まれッて事ァ…今29歳って事か、、(今は4月…、、確か志々雄は8月生まれ…??/志々雄様って8月の何日生まれなんでしょうね??)
け、剣心(28歳)と歳変わらねェじゃねェか…、、剣心といい…、この世代はどうなってんだ……(ガーン…)
なんッッ…ダレガ砂利ガキだぼけェ…?!!!(言われてムカァ←)
何かお前声若いし見た目そんなんなのに
言ってる事カッコイイし綺麗な花魁のネェチャン寄ってくるしで何かズリィぞッッ!!!(斎藤の野郎はまぁ……オッサンって感じだが……、、若く感じるのに大人でズルいと/ただの嫉妬←ww)
>こはる
ホントじゃ~!儂の帽子が飛ばされてしまうかと思うたわ!ところでこはる、その雨を凌げる場所に心当たりはないかえ?儂は迷子の子猫ゆえ、全く心当たりがないわ~…
(帽子を抑えながらキョロキョロと辺りを見渡し、雨を凌げる場所を問い)
>相良佐之助
…そんなに驚く事か?
(あまり年齢不詳とは言われない為か大袈裟なリアクションを執る目の前の男へと訝しげに/…8月16日(お盆)生まれとかじゃなかったでしたっけ?;何かで見たような)
そりゃどうも。…で、抜刀斎が何だって?
(相手の感想等どうでもいいのか、"もう切り上げていいか?"との呆れ顔で、相手が元々此処へ来た理由を促してやるように話の軌道を修正しようと)
〈相良佐之助〉
>志々雄真実
……ケッ、嫌な野郎だぜ、、(お前がや←)
…えッッ…、、あ、、剣心??(3歩歩けば忘れる鶏頭なのか、、志々雄の言葉の意図についてけず←←)
>志々雄真実
/8月16日ッッ!!!!!うわーーッッ志々雄様ッお盆生まれなの超納得です!!!笑 情報ありがとうございます♪♪)
>相楽佐之助
お前がここに来た理由だよ。…抜刀斎から伝言を預かって来てるんだろう?(記憶力が鳩か、と)
さっさと話して帰れ、阿保。(/酷い)
〈相良佐之助〉
>志々雄真実
あ、、そう…だったな……(そういや何だっけ??と…、、漸く思い出すが……、、所々忘れている佐之助←)
ダァァァッッ…?!!アホぉ?!(アホと言われてブチ切れる、併し…、、志々雄の言う事は最もなので
プシューと湯気でる程沈下する)
チッ、…剣心がよ、、アンタが異常に苦しそうにしてたから心配してたのと、、…そこの嬢ちゃん、、どういう関係かは知らねェがその嬢ちゃんの事も心配してたぜ??
剣心って優しいだろッ…?!(フフン、と自慢げにする、そう…剣心は優男だが敵にも情けを掛けてしまうのだ…そんな男だ)
…アン??さっきから嬢ちゃんと何喋ってんだよ??(紹介するしないの話に割ってきて)
>相楽佐之助
……、
(この男から抜刀斎の伝言を黙って聞いていたが、情けを掛けられて嬉しい筈も無く。"優しいだろう?"との同意を求める声には『ああ、ヘドが出そうなぐらいにな。』とつい皮肉で返し)
話が終わったのならさっさと帰りな。…面会時間は終わりだ。(話に割って入ってくるのも触れないでおきながら犬猫と同じ扱いなのか手の甲でシッシと青年を払い)
>志々雄、佐之助
ハチ「イヤ、全然…。アンマリ合ワナサソウ…」(フォークに刺さった桃片手に唐突に佐之助は自分のタイプか?と訪ねられると、困惑したように自分には合わなさそうだな…と答えて。何故そんなこと唐突に聞くのだろう?この男のことだから、きっと軽い冗談なのだろうとか面白いとかだけ思いあまり気には止めないでおいた。)
「…志々雄トハ仲間ダ。トモカク、伝言ヲクレタトイウコトハナントカ間ニ合ッタッテコトダナ。ヨカッタ。」(自分と志々雄との関係を聞かれると、自分と彼とは仲間同士であると答えて。咀嚼していた桃を飲み込んで一旦腰元にフォークを持ってくると、心底安心したようにそう言って。志々雄がヒトを殺めるのを止める、殺められるのを止める。どちらも取れたのなら、賭けをしたかいがあったというものだ。)
〈相良佐之助〉
>志々雄真実、嬢ちゃん
オゥッ…!!剣心は無事だぜ??
ッッて…、こんな極悪人と仲間ッ…大丈夫かよ??
…まァ…、、確かに…、、見た目は怖ェけど…話したら思ってたより常識人で発言イカしてっけどよ……、、(そりゃ組織の長だわ…、、ぐらいの、説得力と変に魅力ある奴だったから佐之助は驚き…、、)
ヘドがッ…て!!優しい剣心に何て事言うんだッ…!
…テメェ、、こないだ苦しがってて病人じゃなきゃそのツラすぐぶん殴ってやるのによッ…(この間の決闘の時の胸を押さえてた苦しみ方を思い出せば、、今この最凶である志々雄は医者に診てもらってんのか、、入院中か何かなんだろう…、、
シッシと払われて犬みたいに噛みつく如く吠える)
>刺身(ハチ)
そうか、…外見と気立ては良いと思ったんだがな。
(桃を途中にして困惑する相手からそう返ってくると、そうか、と。方治の見立ての通り見て呉れの良い性格がサッパリしている青年なら相手と気が合うか?等と思っていたが、相手が気が合わなさそうと言う感想と思ったよりお粗末な記憶力だった彼を見ないまま此方も重く頷いて『まあ、そうだな。悪い…、さっきのは忘れてくれ。ちょっと相手が悪かったな。』と何だか丁寧に謝り)
お前…、人が良すぎるだろう。
(心底安心したような表情の相手には、抜刀斎があの後無事であったと言う事にも起因しており。何故そこまで純粋に相手を労ってやれるのかと、きっとそこには此方の事も含まれているような言い方で。彼女には頭が上がらないのか、青年の前では大人しくしており。そこまでの怪我をしてまで此方を止めた相手に人が良すぎるのでは?と少し冗談で『…コイツ(佐之助)の言う通り、俺と居たって何も良い事ないぜ。』と彼女を赤字扱いして)
>相楽佐之助、(方治)
…仕方ねぇだろう、奴とは昔から合わない。
お前に病人扱いして貰わなくて結構だ。
(抜刀斎からの情けは虫酸が走る、とまでは流石に言わないが。馬が合わないのだと目を閉じつつ不機嫌とまではいかないものの少し笑みが抜けており)
ああ、忘れる所だったな。オイ方治、
煉獄の損害賠償請求の法的文書あったろ。
わざわざ向こうから出向いてくれたんだ。このボンクラに突き付けて丁重にお引き取りいただきな?
(甲鉄艦を爆破された方治の為にも此方も相楽の頭蓋骨を引き抜くか肋骨の5、6本は折ってやりたいが、ハチの前だからか此方も大人しくしており。方治に請求書だけ相楽に渡してやれと。今回はそれで見逃して)
〈方治〉
>志々雄様
ハッ…!!志々雄様、、…(おのれ相良佐之助~…、、と煮え繰り返っていた、、併し、志々雄様に呼ばれてハッとする…、、た、確かにこの煉獄の損害額の載った法的書類…、、
これさえこの相良に渡しておけば私の憤慨も少し落ち着いた…、、流石は志々雄様…、、ありがとうございます)
フンッ…!!煉獄焼失の犯人相良佐之助ェ!!
この恐ろしい請求書に震えるが良い…、、(病室だから小声で対応の大人な方治、、←)
〈相良佐之助〉
>志々雄真実
ハァ?!!何だよ損害…??請求書って??食えんのか??(脳内鶏←)
ハッ?!!こ、コイツァ…嘘だろ…見た事ねェ…額が載ってんだけどよ…け、けど、これいくらって書いてんだ??(ペラと捲ると自分の名前と数字が並んでて血の気がサッと引く、ただ数字が読めない佐之助…)
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