こはる@輝咲 2021-02-15 01:12:03 |
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〉あい
ーー……元々、俺が人間であったのはさっきいったな。
オレは、元々は裕子って名前の先生のためにオレの馴染み達の勇や千晶って名前の友人と一緒に、先生のお見舞いに行く事になった。
少し省くが、そこで病院に到着し、病室で先生が見つからないから捜索することになった。
勇は屋上に、オレは地下に。
そこで俺は、悪魔を操る氷川という男に出会った。
抵抗はできなかった。その時のオレは人間だったから。
でも、裕子先生に助けてもらった。
(少し区切りをつけるために、息を吐く)
>アルさん イブさん
「ああ。大人数で行動した方が安全だ。」
アルから共に行動するように誘われるので頷いて了承する。一人でいればスタンドを遠慮なく出せるが例え己のスタンドでも限界があると考えての判断だった。
「私の名は『吉良吉影』。君たちは?」
軽く自己紹介しながらアルとイブから視線を外して周りの探索を始める。アルとイブの後ろの扉は開けられず四桁のパスワードが必要。そして近くには『5296』と書かれた『吊られた男』(もちろんハングドマンとは読まない)がある。普通に考えれば5296と入力すれば扉が開きそうだがアルとイブが立ち尽くす所を見ると違いそうだ。
「一応聞くのだが、その扉のパスワードは5296ではないだろうね?」
>志々雄様、ハチ、サーベ
ハチ、とサーベ…か、
嗚呼、勿論だ…
志々雄様は元々明治政府、御用達の維新志士…、
僅か数年で組織を造り上げそれを長として統率している、
とてつもなくお強いばかりかキレ者で頭脳明晰…、(拳をわなわなする方治)
そして何より、人の心も魅了してしまう程カリスマ性の高い御方なのだ…。
組織の中でも中々恐れ多くて話す事も出来ない雑兵だっているのだ……こうして私はこのような御方の元で働けて幸せだ…。(側でお仕え出来るだけでも歓喜だと染々と話、話しすぎだと志々雄様から頭を叩かれるとエエ!っと…)
し、併し…、何も知らないのですか…?
お連れ様達は……、志々雄様は本当に、どの者にも懐の深い御方です、、(ハァ、と溜め息、本来なら話すことも恐れられる御方。この目の前の者達は一体何者なのか逆に興味が出て)
失礼します、……貴女方は志々雄様の何処までを知ってらっしゃるのですか??
〉あい
ーー……裕子先生は、氷川の仲間だった。
二人は、世界を終末に導き、新しく創造するための儀式、東京受胎の準備をしていた。
そして、止める方法なんてなくて、東京は姿を変えて、オレは意識を失った。
意識を失ったオレに対して、ある存在が話しかけてきた。
それが、カグツチという名前の発光体。
東京を球状にしてボルテクス界とした、元凶。
彼奴は俺にコトワリを探せと言ってきた。
上から目線で偉そうに。
文句の一つでも言ってやりたかったが、強制的に意識を戻されて、次に見たのは金髪の子供とその連れの老婆にある物を埋め込まれて、悪魔になって、病室で目を覚ました。
それが、オレが悪魔に、人間であった頃の俺から、今のオレ「人修羅」という存在になった経緯だ。
(と、悪魔になった経緯を説明する。)
>志々雄
ハチ「……ドウモ。マタ楽シクナリソウダ。サーベモイルシナ。」(再びされる大胆な行動に一瞬固まりかけるが、慣れたのかすぐに戻ってスプーンを受け取り。まだまだ少々恥ずかしいと感じるが、一周まわってこういうやりとりも楽しくなってきた。嬉しそうに笑いながらまた相手をすると言って。次までには違う店を探しておこうと思った。サーベも嬉しそうに自分もついていくとうなづいて。)
>志々雄、方治
ハチ「強イッテイウノト…、偉イヒトッテクライダナ…。アトイイヤツ…?」(考えるように視線を上に移しつつそうたどたどしく答えて。サーベも似たような回答を渡し。そういえば自分は彼についてあまり知らない。今はこうして彼の仲間が現れたからある程度の身辺情報は知れたものの、それまでは全く知らなかった。)
>方治(刺身(8号)、サーベ(4号)※このレスは刺身さんとサーベさんは話を拾っても拾わなくても大丈夫です*多レスになり申し訳ありません)
…何処までというよりはだな、まだこの2人には会ったばかりだ。
(二人に何処まで此方の素性を聞いているのか等と尋ねる方治へと宥めるように、ただ、会った期間=こちらの素性を知っていて親密かどうかなどとは別の話なのであり。過ごしている時間が短くとも互いに気が合えば素性など、別段知らずともいいと思っている性分で。部下が慕ってくれているのは良いのだが、昔請け負っていた維新の御用達(暗殺稼業)の件を二人の前で触れられると、素直で優しい者達の耳にそんな話等あまり入れさせたく無いのか少し不機嫌そうな空気を醸し)
…たく、ベラベラ喋んじゃねぇよ阿保方治。要らねぇ事まで言うな。(ぼそっと隣へ話すとテーブル下で足を組む流れのまま方治の革靴を何気に軽く蹴り)
>志々雄様、ハチ、サーベ
……?!!!でッですが…志々雄様、、(不機嫌でらっしゃる志々雄様に軽くテーブル下で蹴られてビクゥッと滝汗)
……この者達にあまりご素性を知られたく無いのですね??承知致しましたッ…ので、どうか御許しを…(顔真っ青にし、どうやらあまり詳しく主君は話されたく無かったようだ、何てことだ、どうか赦して貰いたい)
そそ、そ、そうかッ…そうだ!(ハチ、サーベ達の感想にウンウンと頷く、どうやらさっきの志々雄様の話を色々と突っ込んで来ないようだ、あまり理解していない、挽回のチャンスだと方治は思った←)
とッ、とりあえず……志々雄様は偉い御方だ、
それだけは覚えててくれ。(それだけはしっかり言い、二人に人差し指立てて)
>志々雄、方治
サーベ「…そっか。いいよいいよ、特に詮索しないから。私も素性あんまり話してないし、何よりシシオも、ホウジも話す必要もないだろうしね。そんなことしなくたって楽しいよ」(方治の挙動に若干たじろぎながら苦笑いして自分は気にしないと行って。まあ、きっと何かしらあるのだろう、余計な詮索は無粋であるとだけ。ハチも同じ気持ちのようだ。)
>刺身(8号)、サーベ(4号)
(段々とそんな遣り取りが慣れてくれたハチが固まりながらも親しい間柄しかしない行動に何処かはにかみつつ楽しそうで、嬉しそうに笑う相手からまた此方の相手をしてくれるらしい声に『宜しくな。…次はもう少し普通に起こす。』等と、朝の起こし方を改める様子で。目の前の和気藹々な二人の様子を穏やかな気持ちのまま見守り)
何で"イイヤツ?"なんだよ。…言い切れ。
(此方と居て分かった印象を考え倦ねる様子でハチの瞳が上を彷徨い、それを聞きながら笑いを堪えつつ何で疑問系なのかと。完全に善人だと言い切れないところが勘の良いハチらしいともいえて)
>方治
ばーか…、お前サーベ達に気ィ遣われてんだよ。…お前が思ってるよりハチ達は大人だ。
サーベとハチの言う通り、何でもかんでも知らなくていいさ。興味があって聞きたい事があった時だけ話せばいい事だ…。
あと若干さっきから挙動が二人に引かれてるぞ…。
(挙動不審な大の大人(方治)の姿に目の前の二人のは完全に引いているぞと告げて。許しを乞う相手へと腕を組んだまま少し押し黙り、ややしてちらりと視線を寄越しつつ『次は晩酌に付き合え。…それで許してやるよ。』等と小さく笑んで溜息し。これだけ才能があり知識豊富な参謀がこうも己へ熱狂的に暴走されては困る、今後彼とはもう少し腹を割ってゆっくり話し合う必要があるのかもしれないと判断して)
>志々雄様、ハチ、サーベ
シッ、志々雄様…、わ、分かりました、、喜んで…是非、この方治、慎み受けます(きっと志々雄様は怒ってるのだ、ジッと沈黙して黙る主君を見て此方も不安がる、チラリと寄越される主君の瞳は、不思議な色だ、赤み掛かる紫なのだ。主君は自身を極悪だと言うが、そんな風にも感じられない、只々しなやかで芯の通る御強い目だ、方治はそう思った。晩酌に付き合えば赦すと言われてハッとなる、笑って溜め息する主君に思わず涙ぐむ、此方の不手際、心酔する余り素性を語ってしまった私めに本当に懐の深い御方だ…と…)
……そ、!そうですね……。(二人に引かれてると指摘されてシュン…)
子供の前であろうともはしたなく、
志々雄様の御顔に泥を塗るような行為申し訳ありません…、、
>方治
……涙ぐむな。(鼻を啜る側近にちょっと引き←謝罪;)
まあ、俺も少し自由にし過ぎた。…今度からはお前に心配掛けねェよう行動で示すさ。
(そもそも此方の帰りが遅くて心配した相手が飛んできた事を振り返り、要は此方は柔でない事、実力を把握して貰うのも恐らく重要なのだと。それで彼の心配性が治るかは不明だが、安心させるに越した事は無い事と。そんなに此方を心配してくれる様子には自ずと彼の慕いが窺えて)
子供…つったら怒られるぜ?(※ハチに)
方治、…すまんがコイツで先に払ってきてくれるか?賭けに負けてな。(袖の袂から出す長財布を隣の相手にぱすん、と渡して。大の大人である者が涙ぐんでいる姿に気を遣ったのか御使いに行かせようと。何故かと騒がれてはと思ったのか"賭け事で負けたのだ"と理由を付け足して)
>志々雄様
ナッ?!(主君の財布をポカンとして受け取る賭けに負けたと聞いてガーン…と)
シッ…し志々雄様が負ける訳無いィィィィィぃぃ!!!!(発狂)
>方治
…落ち着け、マジで。(発狂して喚き倒す相手に)
俺だって賭け事の一つや二つ負ける事もある。…別に遊びなんだ、楽しいじゃねぇか。
(真剣勝負なら未だしも賭け事などは遊びの一環なのだと彼を宥めて、もういいからさっさと支払いに行ってこいとばかりに手の甲で払う仕草を)
>志々雄、方治
ハチ「私ハ堅実ナンダ。デモモシ…、オ前ガ悪イコトシテタラ…、多分止メルト思ッテイル。…ソノ、仲間ッテ、ソウイウモノダロウ。フフン」(言い切らないことに関してニヤッとしてまたそう言い、更に約束をつけて。仮にもしそういうことをするのなら、きっとなにか事情があるのだろう、しかしながら尚更止めるべきだと思ったのだ。サーベも小さくうなづいている。方治に子供と言われたのが引っかかったのか分かりやすく『フフン』と小さく笑い、ピースサインをしてみせて。その様子に隣のサーべは少し苦笑いしている)
>刺身(8号)、サーベ(4号)、(方治※方治さんは拾っても拾わなくても大丈夫です*)
そうかよ。…まあ、それは少し"厄介"だな…。
("悪い事"とは、本人がその行いを悪だと認識した上で自責の念を持つ事に始まると思っており。仮にそうであった時は止めるつもりらしいハチの言葉へと此方は少し苦笑して初めて"厄介"だと告げ。信念は曲げない主義ではあるが、そういう存在(ハチ達)と出会えた事はきっと嬉しくもあり、自分の信念を曲げかねない優しい者の行為は厄介なのであろうと何と無く先を予覚して。得意気に鼻で笑うハチのピースサインに吐息で笑みつつ『…止めるのは仲間としてか?』と、仲間としてよりは戦友や普通に友としてではなく?と言った意味合いを求めて尋ねるが。ふと聞き方が不味ったと思ったのか何故か一瞬モヤっとし『…いや、悪い。何でもない。』等と問い掛けを自然と引っ込め)
方治、…早く支払いに行け。(話を逸らそうと方治の方へ早くしろと)
>志々雄様、ハチ、サーベ
…ハッ!!そ、そうでございますね…ッ
取り乱して申し訳ありません……(顔芸の方治さん…)
では、支払って参ります、、暫しお待ちを(志々雄様のお使いでレジに行く、事を終えて主君の元へ帰ってくるけれど何やら主君は苦笑している、話の内容にソッ…と隣へ座り)
その、ハチ殿…サーベ殿…、
志々雄様は見ての通り本当はお優しい面もあられる……多分…あなた方のような方に止められるのはきっと…お困りになられる、、
私は、信じている……政府官僚など辞めて…この方に付いていくと誓ったのだ…、、
(志々雄様はもしかして友と呼べるものを探していた?仲間や同胞、部下…慕う者等はいるけれどこの御方はいつも賑やかなのが好きだと昔私に仰っていた、
一人は寂しいから?昔維新志士をされていたじぶん同胞に裏切られて殺され掛けた事は良い勉強になったと言っていた志々雄様は…それでも人を信頼しない人では無い、そして強いばかりに対等に気軽に話せる者がそういえば居ない……方治はこのハチとサーベ二人の重要さに気付く)
……お二人供、此方に来た際は、
志々雄様を宜しく頼みます、、
志々雄様に仲間や同胞や部下以外の…気楽にお話出来る御友人様が出来ていて良かった…、、
>志々雄、方治
ハチ「n… ソウカ…」(躊躇いなく『仲間トシテ』と答えようとするが、志々雄の『厄介』という言葉と方治に言われたことによってそれは躊躇われて。真意までは読み取れなかったが、厄介という言葉が選ばれたことには少し疑問を感じた。どういうことだろうか?仮に悪いことをしたとして止めれば止めることができるのか、それとも、止められたとしてそれでも止めない選択肢を選ばなくてはないらないから、というニュアンスが含まれているのか。答えが出ることはなかった。)
「アア、モチロン。私デイイノナライクラデモ付キ合ウサ、私モ楽シイカラ、ナ。仲間ダシ。」(裏では疑問について考え続けながら、方治に笑いかけてそう約束して。な、とサーべの方を向くと彼女も『そうそう、私も楽しいから』と笑いかけながらうなづいて同意して。ハチとサーベの皿はいつのまに空になっていた)
>刺身(8号)、サーベ(4号)、方治
…?
(そっと隣席へと戻ってくる方治に気付いて少し体を向け、支払いへ行ってくれた感謝を告げようとしたが。突然の決意表明をこの場で話し出す相手に内心やや面喰らった心持ちで。此方へ付いてきてくれている覚悟等は以前から本人に聞いてはいるが、改めて聞かされると少し黙り。一通り聞き終えるハチが発し掛けた言葉を呑む様子と、此方の"厄介"という返答に考えを巡らせているのかいつもより相手の反応の鈍さを感じ)
ありがとう、…で、いいのか。
今物凄く恥ずかしいんだが…。
(此方を頼むやら仲良くしてくれてありがとう等と部下からハチとサーベに託された上に、二人から勿論だと快く返って来る様子には少々面映ゆく感じ、第三者からの依頼を通す事が何とも変な感覚で。食事が済んだ様子の場を目にしながら何とも気恥ずかしさが先行しつつペン、と方治の被り物の後頭を極軽くはたき『…帰るぞ。』とぶっきらぼうに。刀の鞘を持ちながら座席からゆったりと腰を上げて)
…方治、悪いが先に戻っていてくれるか。お前には後で話があるからすぐ戻る。(店を出ると春風がふわりと幟を靡かせ、後ろの二人(ハチとサーベ)が扉から出てくるのを待つと、方治へと先に戻っていてくれるかと取り出す煙管を持ちつつ話し掛けて)
>志々雄様
し、志々雄様が…恥ずかしがられておられる…(尊い←)
ハッ!かしこまりました、……エッと、
因みにどういった話でしたでしょうか??(先に戻れと言われれば直ぐ様返事し、話があるとは何かと気になってしまって)
>方治
ああ、今夜ここを発つ予定をしていたんだが。明日の朝、少し野暮用が出来てな…。
(先に概要を知っておきたいらしい相手に少し体を向けて話しながら、煙管から燻された煙が柔らかい夜風へと流れ)
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