こはる@輝咲 2021-02-15 01:12:03 |
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〉あい
ーー……地獄少女。
はて、自分のいた世界にはそんなものはなかったなと思いつつ、彼女を見る。
悪魔である人修羅としては彼女に同情するつもりは欠片もなかったが、話を聞いてみたくなったので、耳を傾けることにした。
>こはる
なるほど…名前というものは、己が何者かを考えるときに、必要なものじゃ。名を与えられ、自分が他の誰でもない自分だと気づき、この身体の中にある形のない心が動き出すのじゃよ。
お主の様子を見る限り…そのこはるという名前は大事なものなんじゃろ?自分を見失わないようにこのまま記憶に残っているといいの。
(彼女の話を聞き、思うところがあるのか柄にもないアドバイスを言い)
>志々雄様
…つ……疲れさせちゃいました?(シュンとし、でも少しうなだれてる主君の姿も微笑ましくってにこにこする)
…志々雄様、志々雄様、
志々雄様の事を戦友とサーベちゃんってあの女子が言ってましたけど、
あの子達も一派に加えるおつもりですか??(戦闘員としては女性は初めて…なんて考えながらどういう関係なのか気になる、特にハチちゃん、彼女は強そうで、何より志々雄様と付き合いが長そうと感じる、距離は保ってるけれど穴が空くほど隣から強くてカッコいい憧れの主君を見詰め/凄く凄く志々雄様ッ!て感じでカッコいいです、それに凄く優しい♪♪京都お詳しいんですね?!
炎を統べるで志々雄様は鎌足ちゃんを十本刀の中でも手がつけられないって呼んでたの笑いました♪)
>鎌足
ああ、本当にほんの少し前だが、サーベには援護して貰ってな。…刺身(8号)とは以前からの付き合いだが、二人にはとても世話になっている。
あの二人は世辞抜きに強いが、恩人を傘下に入れるだなんて微塵も思っちゃいないぜ…?
(戦友と呼んでくれたサーベの一件を説明しながら、二人の強さはこの目で見てはいるが自分の部下へ誘おう等とは無礼に当たると、胸の内を話し。距離は保ってくれているが隣から穴が空くほど見つめられる圧を感じては己の腕を組んだまま『…そう来たか。』と)
…鎌足、悪いが適当に飲み物でもあそこから持ってきて置いていてくれ。…そんなにこんな成りを見つめられると穴が空き兼ねねぇ…、俺は少し外にいるぜ。
(外で煙管を吸ってくるのか、埒が明かない相手へと8号達の行っている場所を煙管で示して頼み事を告げて。緩慢に席を離れて喫煙してくるよう店の外へと向かい/恐れ入ります;小説に"手がつけられない。"と書かれてましたね。本編ではあまり絡みがありませんでしたが、きっと鎌足さんはあの明るいテンション(はしゃいで恥ずかしがる?)で接してらっしゃったのかもしれませんね。笑)
>志々雄様
あ!志々雄様っ…!
…行ってしまわれたわ、、
(煙管を吸いに行く主君に言われた通りそっとお席へ志々雄様へのお茶を一つ入れてくる、パッと外へ行って追い掛け、志々雄様のお姿を見付けて)
あの!志々雄様…、
>(志々雄、本条)
サーベ「…そろそろかな?……あれ?どうしたんだろ…、まあいっか、私たちだけでもしばらく待ってよっか。」(タイミングを見計らい、メロンソーダを持ったハチと共にサーベはコーラ片手に席に戻ってくると、お茶が置かれているだけで、誰もいないことに気がついて。ハチはそれに少しキョトンとした表情を浮かべながら、とりあえずサーベと一緒に席に座る。注文もひと段落し、ある程度余裕が出来たので色々と話を聞こうかと思っていたのだが、どうやらそれはしばらく叶わないらしい。戻ってくるまでハチに話を聞くことにした。)
>志々雄様
あの、あの…!(煙管の煙、危険な薫りのお香の様で振り返るいつもの主君の姿に胸がぎゅ、となる)
……また、逢いに来ても宜しいでしょうか??
私も本日はこれで失礼致します故…、
その、……お慕いしております、志々雄様、
私自身、その、男の私としても貴方様は全てにおいて憧れです…。
いつか、私も志々雄様のように強くしなれますでしょうか??
狐狸退治と政府から…、化物扱いされて殺され掛けていた私を、
それを個性だと貴方は私を認めてくれた、
鎌足は…それだけで嬉しかったです。
(自分を認めてくれた志々雄様のお役に立ちたいその一心だと伝えて、また逢いに来てもいいかと話、微笑むと場を辞すようにお辞儀して鎌をクリンと回し、走り去っていく/また方治か由美さんで参加したいと思います!♪楽しかったです♪♪ハチちゃんさんサーベちゃんさんお邪魔してご免なさいでした!また来ます♪♪)
>鎌足
……、
(相手の想いを聞き留めながら、頬を柔らかく撫でていく夜風と共に紫煙が流れていき。討伐隊と揉めていたあの出会いを相手は忘れておらず、此方が大層な事をしてやったつもりは無かったが本人にとっては思いがけないものだったようで。強くなれるかと聞かれると口元から煙管を外しつつ不敵に笑んで)
…お前の場合は鍛練は必要だがな。
強くなれるだろう。…俺の次くらいにはな。
(また会いに来てもいいかと聞かれるなり『ああ。』とだけ穏やかに短く返事を返し。春の嵐のように元気な相手の走り去っていく振り袖姿を見送って/方治さんで?笑…珍し過ぎますけど一挙一動する度に横で煩そう笑 はい、また別キャラで参加される場合も、此方のスレ主様へ参加のご表明を宜しくお願い致します!お相手ありがとうございました…!)
>刺身(8号)、サーベ(4号)
席を外していてすまない。鎌足は今しがた帰った。
(部下を見送ったあと、一人で店内へと戻るとちょうど8号とサーベが席に座っている姿が見え。席を外していた事と、己の部下は今帰っていったと話して。座るなりテーブルには色とりどりの飲み物を置いている二人と、己の席には彼の淹れてくれた茶が置かれており)
>志々雄
サーベ「大丈夫大丈夫、まだ料理は来てないから。え?帰った?そんな……。そっか…、でも久しぶりに会って話し合えたようでよかったよ。…そうだ、入れてってくれたみたいだよ。やっぱりいい人なんだね」(コーラに口をつけると、帰ってしまったのを名残惜しそうにそう言って。だが、彼は久しぶりに会えた相手とそれなりにプライベートな話が出来ていそうなので、結果オーライとすることにした。ハチはいきなり現れて気がついたら消えていた相手に、少し唖然としているようだ。)
「そうだ、ところでシシオがハチのこと『刺身』って呼んでるのってなんで?由来は?」(初めて会った時から気になっていたことを聞く。何故刺身なんだろうか?実は食べようとしているとかだろうか?などと考えながら志々雄に視線を送る)
ハチ「私モキッカケハ知ッテイルンダガ、由来ハ知ラナイナ…、何故?」(言われてみれば、と自分も気になっていた。メロンソーダに口をつけつつこちらも視線を送って)
>刺身(8号)、サーベ(4号)
何でって、…まあ、見た目が美味そうだからか?
(つるんとした赤紫色の髪と吸盤等の見た目を蛸のようだと、最初の見た目の印象としてはそう思ったそうで。それを切り身にした、と言うのも確かに皮肉めいた渾名だが。呼び名の理由を聞かれると素直にそう答えるものの、ともすれば美味しそう等と変な理由であり。コーラとメロンソーダをシンクロするように口にして揃う2つの円らな瞳に見られているなか、軽く頬を掻いてハチに視線を合わせ)
…オマエが名前を聞いても頑なに教えなかったからだろう、俺が悪い訳じゃないぞ。(※名付け方は悪い)
>志々雄
サーベ「なるほど。おいしそう、おいしそうか…。考えたことなかったなぁ…、ふむ…。」(理由を言われるとへぇ…と声を漏らし、初めて聞く感覚に興味深そうにうなづいて。彼にとって私たちは食べ物なのだろうか?それとも過去にいた近縁種のことに対してだろうか?などと疑問が浮かんだ)
ハチ「教エルワケナイダロウ。初見ハ危ナイヤツニシカ見エナカッタシ、名前ガ割レタラ面倒ダト思ッテタンダヨ」(何を言うかと少し冷たく志々雄に対する印象を述べて。最初は本当にそうだったのだ。いきなり現れた上見た目は不気味だし、長い刀を持っている。警戒しようと思うには十分だった。)
>刺身(8号)、サーベ(4号)
まあ、…そうだよな。
(この世界でそんな印象を抱かれてはカニバリズムになるのだろう、サーベの"考えた事も無かった"との話には大いに納得出来て。部下とも話していたが、たった数時間前までの戦闘能力を見ているからか、目の前のサーベは先程までの面影が無い位に優しげであり『サーベは普段ああやって特殊な援護部隊…というか、国の軍か何かに所属しているのか?…と、一般人が色々と聞いてすまないが…。』と、国家機密で働いているのなら言い難い話題かもしれないが、少し気になっていた事柄を窺って)
クク、怪しい身形ってのは否定しないさ。…その警戒心が強いところも、相容れない性格も最初は気に入ったんだ。
で、…今はもう警戒心は薄れたかよ。
(此方に対する最初の印象を告げる相手の言い草には思わず面白そうに、最初は相手のそんな勘の良いところが賢くて気に入ったのだと。互いの出会いを思い出にするには、まだまだ鮮明に思い出せる出来事だからか少し擽ったさがあり。前回は此方の世界で、そして相手の世界に来てからも、此方を警戒していた相手の纏う空気が段々と変わってきてくれている事、相手の自然と楽しそうな笑顔が見られるようになった事は此方も内心本当は嬉しくもあり。警戒心は流石に無くなったか?と今の相手へと冗談げに揶揄って『…猫みてぇに警戒心強くて気儘そうだしな、お前。』と、頭を撫でれば嬉しそうだし、戦闘や揶揄れたとなればフイッとそっぽを向く相手をそう喩えつつ目を閉じて茶を飲み)
>志々雄
サーベ「それに、あったとしても多分変な意味じゃないかな?よく分からないけどね。うん、そんな感じだよ。個人が仕切ってる秘密の小さな部隊でね、デンチナマズを戻す前はそのデンチナマズの奪還作戦をやってたの。今は残党がいないかとか、また何か企ててないか見るために定期的に当番制で夜に見回りに行く仕事をしてるよ。」
(言われたとして、というのを最後に付け加え、自分の仕事内容について話す。志々雄は利害関係にないし、ハチも関係はなさそうなのですんなり話すことにした。それにしても、初めてうっかりあの場所に入った時はいきなり4号とナンバリングされ大仕事を任せてとても驚き途方に暮れたものだが、今思えばかなりいい仕事だと思うし、誇りに思っている。)
ハチ「今ハ…、普通ダナ。特ニ警戒シヨウトハ思ッテイナイ。ソレニ、色々ナコトヲ知ルキッカケニナッタ。ダカラ普通ニ接スルコトハアッテモ、警戒スルコトハナイ。違ウ、私ハ堅実ナンダ、何ヲ言ウカ…」
(本当は警戒心を通り越して親しみのようなものを感じているが、それを隠したいのか『普通』と言っておいて。何かとこちらを気遣ってくれること、色々教えてくれること、きさくに接してくれることで、自然と警戒心は解かれていった。そこを考えると、相手はそういうのが得意なのか元からなのか2択の可能性が浮かび上がって。内心感謝しているが、やはり隠しておいて。猫のように警戒心が強く気儘と言われると少し膨れて言い直して。でも、悪い気はしなかった)
>刺身(8号)、サーベ(4号)
変な?…あ、ああ、そうか。
(変な意味と付け加えられると一瞬意味を考える最中ハチへ視線が移り、途端に理解するとそんな返しの一つや二つ慣れている筈だが思わぬ投げ掛けだったのかそうかと野暮な返しになり。個人が仕切っている少数部隊らしきチームに入っている事がサーベから話されると今はその残党が居ないか街を巡回しているのだと聞いて。『少人数の精鋭部隊か、で、今夜がその巡回に当たってるって訳なんだな。…街の安全はサーベ達が見てるなら安心だ。』あの駆け付けた迅速な対応を思い返すとかなり部隊としての連携が取れていると感じたのか、街の保安はその部隊がいれば一先ずは安心そうだと)
普通か、…へぇ、
(相手が随分と打ち解けてくれているのも分かっている癖に、被り物を被っている此方の表情が見えない事を良いまま"へぇ"といった何とも残念げにしている反応をわざとらしくみせ。束の間だが相手と同じ時を過ごして分かった事、相手の一貫した考えやら、戦闘には少し似通ったところ、強気な面も何気に優しいところも相手の良いところで。性格の気性が合うのだと親しみを感じているのは此方もきっと同じなのであり。猫のように気儘と言われて少し膨れている相手の幼い仕草を見ながら『堅実?』と、"何処の誰が?"と言いたげな顔をし。ちょうどその頃、三人のテーブルに料理が運ばれて来て。黒い鉄板の熱そうなハンバーグ、小さいサラダ、オニオンスープが付いた食べ物がハチの前へ。サーベの前には先程の写真で見たよりもかなり大きめだったらしいピザなど各々の前へと並べられて)
>志々雄
サーベ「うん、ちょっと前に夜勤終わった後にテレビつけたらドラマやっててさ、その時にそんなこと言ってたんだよね。なんだったんだろ…。そうそう、そうなの。ありがとう、もうすごい頑張っちゃうから。ああでも今日はハイカラスクエアじゃなくて別の場所の警備でね、タコツボキャニオンっていう場所なんだけど」(思い出すように視線を上にやると、知った経緯は過去の出来事だということを話して。結局どういう意味だったかは分かっていない。部隊の体質という要因もあって、面と向かって感謝を伝えられたのは初めてだった。凄くうれしそうな顔をすると胸を張って頑張ると伝え。)
ハチ「…マア、デモ…、…感謝ハシテイル」(残念にする声色にわざととは分からず少し揺られたのかそれだけつけたして。そう残念そうにされると敵わない、どうしてもちょっとは何か言わなくては…と思ってしまう。本当は相手のからかってみたり冗談を言ってみたりしてくる所は好きだし、そのおかげであの時少し不安に感じていた自分は救われ、平静を保つことができた。だが素直には言えないので感謝しているとだけ伝えてお茶を濁す。料理が来ると嬉しそうに声を漏らして挨拶すると食べ始めて。隣にいるサーベは予想とは違う大きさのピザに若干驚いているがまあいいかと手を伸ばし)
>刺身(8号)、サーベ(4号)
ああ、まあ、男が女に言う台詞ならそういう意味だろうな…。
(ドラマとやらでその台詞を聞いたらしいサーベに若干歯切れ悪く答えて有耶無耶にし。そもそも意味が飲み込めてなさそうなその様子に己の放った台詞の気恥ずかしさからか少し助かり。張り切って"頑張る"と笑顔のサーベに笑んだまま此方も頷き『ああ、…大事無いようにな?』と体の心配も兼ねて声援の言葉を掛けるように。その、タコツボキャニオンといった名前の場所も気になるのか、また今度来た際はハチに聞いてみるかと考えて)
…冗談だよ。感謝される事は無ぇさ、俺がお前を好きでやってる事だ。
(残念にする此方の姿(わざと)へと言い難そうに感謝を告げられたのは予想外だったのか、被り物の中で目を瞬き。ふと笑って此方も試して悪かったと冗談を明かし。それに此方が相手を好きで勝手にやっている事なのだと、相手へ気にしないようにと伝えて。厚意と好意、相手に対するものはどの感情なのか。多分どちらも志々雄のなかにあるのはまだ彼本人ですら気付いておらず。話が一旦終わるように料理が来ると、わ、と嬉し気な相手の顔を見て小さく笑い。ピザに手を伸ばす相手の手元へと取り皿をほらよ?と一つ渡して)
参加希望です!
名前:佐渡島方治
作品:明治浪漫譚 るろうに剣心 京都大火編
>志々雄様、烏賊の者、蛸の者
ここにおられましたか志々雄様…!!(此の世界の魚の被り物を株って主君を見付け店に入ってくる/こんにちはー!志々雄様お邪魔します!またお邪魔しても大丈夫ですか??)
>1519通りすがりさん
(/あ!鎌足さんだったお方ですか?人違いでしたらすみません…。今は主様がお忙しいようですので…、行き違いが無いように主様が来られて参加の許可が降りましたら、此方も入室ロルへのお返事を返すように致しますね?此方の主様のお名前は《こはる@輝咲》様と仰ります^^*)
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