～～　all版権也(恋愛、戦闘可能)　～～

>閻魔あい
…なるさ。 気を付けてな、閻魔あい。

今夜は楽しかった。

(御所車の中へと乗り込む黒髪の少女からふと溢される言葉を受けて静かに笑み。月夜に照らされた夜桜の舞い散るなか、炎の車輪を巻き上げて帰っていく御所車を見送って)

>アル
4桁の数字？…どこかに書いてないかな…

『アル』
＞イヴ

うーん、こういう謎解きは苦手だな

(頭を掻いて溜息が漏れて"そこら辺に書いてないかな"と廊下の壁なんかに書いてたらと半ば願望に近い気持ちで探してみて)


『あい』
＞真実

(/長期間絡んで頂いてありがとうございました！めちゃくちゃ楽しかったですっ！)

>こはる

それを儂が教えるのはつまらんから教えん。実際にできることを「実現不可能なこと」が起きているかのように見せかける芸能…それこそが奇術じゃからの♪

(相手の反応を見てくふふ、と口元に人差し指を当てて笑い)

(イデア)

>マギルゥ

マギルゥ…変わった名前だ。宜しくお願いします、マギルゥ氏(早口で名乗る様子に少し驚きつつ一礼して)

(獄)

>あい

好奇心、か…知識を悪用しねぇのならいいが（彼女の言葉に偽りが無い事を確認した後告げた。自分のいた世界ではマイクを違法に作って悪用する者もいる為警戒していたが単なる好奇心なら仕方ないと考えていて)それはともかく、早くここから出て帰りてぇ…

>イデア

お主…変わった呼び方をするのう。ま、面白くていいと思うぞ♪

(氏を付けて呼ばれるのは初めてだったため、少し驚いた表情をするも、すぐにニコリと笑い)

『こはる』
＞マギルゥさん

とっても感動してなんだか心臓がドキドキします！
こんな魔法みたいなもの初めて見ましたっ

(まだ感動が残っているようで笑顔になり)


『あい』
＞獄

私には特に必要のない知識だから悪用のし甲斐もない

…帰りたいなら何か探さないとね

(帰りたいとしきりに口にする相手を見て"相手の帰り道"とやらを探そうと横をスッと通って歩き出し)

>こはる

？？？「あいつのままじゃあ危険だ。何処か遠くへ行ってからドッピオに戻るか...。(こはるに正体がバレたと思いつつも、一般人を装って)」

『こはる』
＞ドッピオさん

……
((あれは、本当にドッピオさんだったんでしょうか…明らかに性格が…))

いえ、そんなことより誰かを避けているように見えました。もし誰かに追われているのだとしたら…

("護衛チーム"とやらの話をしていたことから集団に狙われてるか追われているかに至り、自分にお手伝い出来ないだろうかと思って探すことにし森の中に入って行って)

>こはる

まぁ儂ともなれば魔法も簡単に使えるがのう。しかしこんなに感動してくれるとは思ってもいなかったぞ…

(ここまで感動されるのは初めてだったため彼女の反応に呆気に取られて)

『あい』
＞人修羅

ところで、貴方はどんなところから来たの？

(森の中を歩いて行き不意に訊ねてみて)

>志々雄
ハチ「ソ、ソウダ。ダカラ少シ言イヅラカッタンダ…。」(自分が先程口篭った理由を打ち明けて。賭けなら安価な店というのは面白くないというのも自覚はあった。だが、やはり前情報が少なかったのと、本音はメインの目的であるパフェであるためご飯の方はそんなに重要視していなかったためにここになったのだ。)

サーベ「ふふん…、確かにそうではあるけど、ちゃんとおいしいよ？あとは守備範囲が広くて選ぶのが楽しいとかね。さてと、私は……。」(ふふんと少し得意げに微妙にフォローになってないフォローを入れる。侮ることなかれと言いたいらしい。そしてその後2人を横目にメニュー表をぱらぱらとめくっていく。ハチの言っていた目的のパフェのページを通りかかると、一瞬固まったあと逃げるようにページをめくって)

『こはる』
＞マギルゥさん

あっ、すみません
過度にはしゃぐのは淑女たるものはしたない行為ですよね！
とはいえ奇術師というのは人を笑顔にするのがお上手なんですね

(此方の興奮具合に若干引いてる相手を見て自制し、スカートのポケットから小さな鉛筆とメモ帳を取り出すと何かを書き記していって)

>こはる

いやいや、あまり気にする事はないぞ。それもひとつの個性じゃからのう。
まぁの～。ってこはる、何を書いておるのじゃ？

(こはるが何をしているかが気になり、メモ帳を覗き込もうとして)

〉あい

(……どんな世界……か。)

ーー詳しく説明するのは難しいが、簡単に言うなら、人が滅んで、悪魔だけになった混沌とした世界から来た。

>アル
あっ……これ、数字が書いてあるよ。でも……「？された男」？読めない……

『こはる』
＞マギルゥさん

覚えたことは忘れないように書いておかないと
私記憶力は弱いので

(目的を終えた道具は再びポケットへ仕舞い)


『あい』
＞人修羅

悪魔…貴方もそうなの？

(後ろをついてくる相手に視線だけ送って問い)


『アル』
＞イヴ

ホントだ！この服の数字だね、5296か
あ、これは「吊るされた男」
確かタロットカードでもあったな

(服に書いてる数字をそのまま読み上げ、作品名が難しくて読めないと言う相手に正しく読んで)

>こはる

？？？「とりあえずどこかへ人はいないのか…？(身を隠すところを探しつつ、人を探し)」

>刺身(８号)、サーベ(４号)
欲のない奴だな…。まあ、刺身らしいか。

(決まりが悪そうに理由を明かす相手へと視線を移し、ずっと食べたかったデザートしか頭になかったらしい相手の様子には、微笑ましさで拍子抜けするよう少し吐息で笑ってしまい。己はメニュー表を見ずに８号へとほらよ、とメニュー表の端を持って渡し。『刺身、昼に食ったみたいな箸を使わないものがいい。…俺のも適当に選んでくれ。』と、箸を使うのが面倒らしい事だけは伝えながら、相手へと適当に頼んでいてくれと放漫に伝え。相手に任せる、といった勝手とも云える行為はどうやら、普段は側近等に見せる己なりの信頼や"甘え"らしく)



そうか、どんな奴と飯に来ても気を使わねぇし無難なんだな…。(４号が見ているメニュー表の裏面からも察するに、この系統の飲食は和洋折衷で、誰でも自由に好きなものが選べるといった事に少し感心し。とある一定のページを経てから慌ててページを捲る４号を目にすると、『甘味(甘いもの)は食わないのか？』と気に掛けて)

>アルさん
タロットカードにもあるんだ…