こはる@輝咲 2021-02-15 01:12:03 |
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>志々雄
ハチ「楽シミダ。…ソウダ、2人モヨカッタラ…。アト、4号モ来ルンダ。……ソウカ、ジャアマタ機会ガデキタ時ニ行コウ…。」(複雑な気分ではあるがそういう風になっていたのと、気まずそうにしていては相手に悪いと思ったので、喜ぶことを選択した。自分もイイダ達と一緒に晩御飯を食べに行きたいと言って誘うが、まだ仕事があって忙しいらしく、申し訳なさそうに断られてしまった。しょんぼりしながら、次の機会を伺って下がることにした。忙しいなら仕方がない。揶揄われた理由は分かっていない。)
「…ジャア、マタ。行コウカ。…ン……?ア、4号カラダ」(気を取り直してその場を後にしようと志々雄に呼びかけると、丁度スマホから着信音が鳴った。発信元は4号で、今装備を返し自宅に戻ってきたというのと、自分の本名は『サーベ』という名前で、仕事中だったので名乗れなかったというのと、集合場所は最初に来た広場が集まりやすくていいと思う、という提案をしている文面だった。)
>刺身(8号)
いや、全くだ。気にするな。(ごめんね?と此方と8号へ謝罪する二人組へと気にしないでくれと首を振り。"何で刺身って呼ばれてるんだろう?"と8号への呼び方を不思議そうにしている二人組が次の仕事場へと向かっていく後ろ姿を二人で見送り)
ああ、さっきの。思ったより早かったな?
(残念げにしていた相手がゆっくりと気を持ち直す姿に先程から何と無く、相手はこういった友好関係等にはどちらかと言うと純粋ゆえに奥手でシャイな方なのだな、との一面を新たに知ったような気がし。先程の4号から連絡が来たとの声には無事に早く終われたのだなと、スマホの画面を読む相手と共に落ち合う場所を目指す事にして)
《最初の広場:時刻は逢魔時》
(すっかり夕陽に照らされていた街並みが、うっすらと一番星を表し始める薄紫色の空へと移り変わっていて。ロブの店のあった広場まで二人で戻ってくると、分かりやすい場所に先程の4号(サーベ)が私服に着替えて待っており)
>志々雄
ハチ「……ソ、ソウダナ。」(……何かしら返事をしたあと志々雄には少しつまりつつ同意しておいて。彼は4号がつくのが思ったより早かったと言うが、自分は早すぎる気がした。…といっても、おそらくあまり問題ではないので何も言わないことにした。)
…
「…マタ会ッタナ、一緒ニ来テクレテアリガトウ。」(4号(サーベ)の姿が見え嬉しそうにしつつ少しシャイさを見せつつ挨拶する。きさくに嬉しそうにハチの言葉に応じる彼女を見ると、彼女に偶然でも会えてよかったと思った。ずっと大事にしよう。)
4号「…それで、奢りはどっちになった?ハチ?それともそこの……大きなひれお(志々雄)?男女間だし、よく盛り上がりそうだね」(早速本題に入ろう、と賭けの勝敗を面白そうにしているのか軽くニヤつきながら2人に尋ねて。2人の出会いとか、ハチの事とか、気になることは後で聞くことにしようと思った。(容姿(茶色のつばの着いた帽子、(文字入り)小豆色のパーカー)))
>刺身(8号)、4号(サーベ)
奢りは俺だ。…名乗るのが遅れてすまない、志々雄という。4号、あっと、サーベ…か?
(4号の姿が見えた瞬間、嬉しい感情を抑えて静かに挨拶する相手を近くで見守り。一つ一つの縁や、自分の為に何かをしてくれた相手の思いを汲んで大事にしようとする彼女の奥ゆかしさは尊ぶもののように感じ。軍配はどちらに上がったのかと尋ねる楽しげな4号へと、負けは此方だと明かしながら遅蒔きに名を名乗り。異性間だと賭けは盛り上がるのかはよく分からないが、性別は抜きに相手の考えが聞けて愉しかったのは事実であり。今はプライベートなのか珈琲ブラウンのような落ち着いた色合いの服装に身を包む4号へと呼称を確認して)
で、刺身。何処に行きたいんだ?
(賭け事を持ち掛けた際、行きたい所があった様子で喜びを隠せなかった相手を再び思い出すと内心笑みが綻びながら。何処へ行きたかったのか?と8号へと尋ねて)
>志々雄
サーベ「うん、私サーベ。よろしくね。そうそう、仕事ではそっち(4号)の名前で名乗ってるんだ。結構秘密裏に行われてることでさ、だから内緒ね?シシオ…、シシオか、かっこいい名前だね…。シシオ、シシオ…。うん、逞しい!って感じがする!よろしくね。」(名前を呼ばれると確かに自分であると応答をかけ、4号については仕事上の名前であると冗談目かしく口に人差し指を立てつつ内緒ね?と言いかけて。相手の名前には何か刺さったものがあったのか志々雄のことを見ながら普通に名前を言ったり、声のトーンを低くしたりなどして復唱してみたりして、最後には褒めて。多分この刺さり具合の理由は最後の文字の『オ』にあるんだろうと結論がついた)
「ふむふむ…?賭けにはハチが勝ったのか。よかったじゃんね~、せっかくだし遠慮なくお願いしてもいいんじゃない?2人とも仲良さそうだし」(賭けの勝敗を聞くと、ハチに近寄ってそう迫って見せて。なんとなく2人はどこか通じあっているような気がしたので、そこを押しつつやってみることにした)
ハチ「…ソウダナ、……トイッテモ、私ガ行キタイノハファミレスナンダ。ソコノパフェガスゴイッテ聞イタカラ…。」(詰められたハチは、少し気まずそうに打ち明けて。こういう時、気になっていた謎の店とか、普段行かないジャンルの店とか、そういうものを言うものなんだろうが、何も思い当たるものはなかった。それを聞いていたサーベは内心拍子抜けしたが本人の行きたい所ならそうした方がいいだろうと顔には出さず『いいね』とだけノリ気で言って。自分も甘いものを食べたいと思ってはいて、ちょうどいいと思っているし、場所も知っている。)
>刺身(8号)、サーベ(4号)
ああ、コードネームだったな。
(壁が無い、と言っても過言で無い4号の対話能力には感心しながら仕事で培ったものというよりは素の性格が恐らくこうなのであり。此方の名前に抑揚を付ける4号の様子から逞しそうだと言われると首を捻りつつ『そうか?』と答え、日本でいう苗字ではあるが、単純に音読の音が気に入られたようであり)
ファミレス?か。分かった。…って、お前…、飯もちゃんと食えよ?(4号の隣で遠慮気味に打ち明ける相手へと此方は何も疑問なく頷き。というのも、ファミレスがどういったものなのかが分かっておらず店の名前なのかと勘違いし。相手の食べたいものがあるのならといった基準で、此方も快く笑んだままだったが、主食では無くデザートらしき名前を聞いてはまた失礼にも相手の栄養失調具合を気にして。"行くか?"と仕草しつつ、目的の場所へと相手と4号の先導に後ろからゆったりついていく形を執り)
>志々雄
ハチ「ワ、分カッテイル。デザートハアクマデメインデハナイカラナ。ソレニ足リナイシ…。一体オ前ハ何ノ心配ヲシテルンダ…。ア、アア、行コウ。」(いきなり変なのことを言われたと思ったのか焦ったように付け足しして、困惑したような表情を浮かべる。とりあえず気を取り直して、行くことにした。引き続き道案内をしようと先行する。サーベは2人の様子をほほえましげに観察している。勘違いのことは気がついていない)
サーベ「…うん、行こっか。」(同じくして勘違いのことは気がついていない。代わりに『何だか2人は親子みたいだな…』とか志々雄に答えながら考えている。きっとそう思えるのは、2人の背丈の差とか、彼からよく見える柔らかい気遣いや優しさ、立ち振る舞いが主に要因としてあるからなのだろう。こっちまで安心した気分になってくる。)
>刺身(8号)、サーベ(4号)
そのままの意味だ。食え。背が伸びねぇぞ。
(此方の要らぬ気遣いに焦る相手へと直球で返しながら、華奢な相手へ流石に食って肉を付けろとまでは言わず、先ずは成長しろと。4号から親子のようだと微笑ましげに互いの遣り取りを観察されているとは気付かずに)
サーベは刺身とどこかで知り合いだったのか?
(ファミレスとやらの店へ8号と向かうなか、先程のドーム内での一件で4号と8号は顔見知り程度であった空気を察しながら、ふたりの出会いを道中に尋ね)
>志々雄
ハチ「ナッ、私ハコノ街デハ標準ニ入ルレベルダ!ダカラムシロ健康的ナ方デ…。失礼ダナ…。」(直球で言われるとまた焦ったように信じられないと言わんばかりにつけたそうとするが、途中でなんとなく自分が恥ずかしいことを言っているような気がして、誤魔化すように言葉をどもらせる。こういう時は標準とか、普通とか、感情を無視した考え方をしていて、これからもそうであるはずなのだが、今はそれが出来ず、感情の方が少し強く出て恥ずかしいと思うようだ。何か自分が変化しているのかもしれない)
サーベ「いや?今日がはじめましてだけど…。もしかしてハチは知ってたり…?」(特に思い当たる節は無いので、不思議そうな顔をしながら初対面であると話し。ハチが知っている可能性があると考慮したのか、彼女の方を向いて節がないか尋ねてみて)
ハチ「私モハジメマシテダナ…。」(自分も便乗するように初対面であると主張して。となると、なぜあの時初対面で馴染むことが出来たのだろうか?その答えはサーベが出した。)
サーベ「…あ、わかった。多分私たちの初対面が共闘だったからじゃない?しかもそれなりに危機感ある雰囲気だったし、それでお互いの距離感が普通より詰めやすくなって、まるで知り合いみたいな接し方ができた、みたいな…」(はっとしたように頭を少し上げて、結論を述べる。違う作業ではなく同じ作業をした時の方が距離感は詰まりやすい、というのを見たことがある。恐らく、それと同じ要領なのだろうと一人勝手に納得してうなづいて。)
『アル』
>イヴ
見覚えのない絵画になってる?
(廊下を歩いていると壁にかかってる絵はゲルテナの作品で)
『あい』
>人修羅
じゃあ好きなだけ
(相手に視線だけ送って森の中歩き出し"ついてきていい"と言って)
『こはる』
>マギルゥさん
私はこはると言います!出来れば名前で呼んで頂けると自分の名前を忘れないでいられるので助かります
魔法使いは分かりますが、きじゅ…きじゅ…
(名前を聞かれ名乗っては、聞き慣れない言い慣れない言葉を頑張って発言しようとするが言えず)
『こはる』
>ドッピオさん
っ!!
す、すみま、せん…っ
(あまりの変わり果てた相手に怒鳴られビクッと背筋に電気が走ったような衝撃があり、心臓がドクドクと脈打ち上手く喋れず)
『アル』
>イヴ
!
ならもう間違いないね
迷い込んだみたいだ、いや、招かれたのか
イヴ、僕の傍を離れないでくれ
(独り言のように呟いたのち、相手の決して平気そうではない顔色を伺いながら慌てて一人で逃げないように釘を刺し)
>こはる
うむ!了解した!
き・じゅ・つ・し、じゃ!手品とかやるんじゃよ!例えば…ほれっ!
(奇術師が言えないこはるに区切るように言い、それが何かを説明したあと、腕を大袈裟に振るうとどこからともなく白い鳩が2匹現れ、飛んでいき)
>刺身(8号)、サーベ(4号)
あ?お前が標準?
(自分が標準体型だと宣う相手へと本当かと言いたげな雰囲気を醸し。恐らくだが普段は至って気にしない回答に気恥ずかしさから口篭る彼女を見ると珍しいものを見たような視線で少し此方も黙り)
ああ、初対面だったか。…そうか、確かに刺身と息が合っていたな。
(はっと顔を上げる4号を目にしながら、同じ目標に向かっていた為、互いがそれと同等に戦闘能力も相俟っていたのだろうとの見解に此方も頷いて。偶然が重なっての出会いを通じて彼女等はある意味良い友人関係になれるのでは?と8号の幸先を胸の内に願い。軈て薄紫色の空から暗くなってきた辺りに明るい店内の光が窓ガラスから見え、飲食店の建ち並ぶ建物が見えてきて)
>志々雄
サーベ「お、見えてきたね、多分あれかな?」(少し先に行くとハチの目的の店であろう場所を指さして。2人のかけあいは見ていて本当に面白い。ずっとこうしていてほしいと思うと同時に、ずっとそうしていられるように自分が仕事を頑張らなくてはと引き締まる思いがした。)
ハチ「ソウ、アレダ。元ハ風ノ噂デ聞イテ、実店ハコノ間タマタマ通リカカッテ気ニナッタンダガ、都合ガ合ワナクテ全然行ケナカッタンダ。」(同じくして指をさしつつ、サーベと志々雄を見ながら探していたのはあれだと示して。なかなか行けなくてムズムズする毎日だったが、今こうして仲良くなった人と行けるとなるとそんな毎日も悪くなかったなと思えた。)
>こはる
???「チッ、このままこの家にいたらあいつらが来てしまう…。早く離れなくては…。(外へ出て行くと、すぐにどこかへ消えてしまい)」
>刺身(8号)、サーベ(4号)
あれか。
(中々時機が合わずに行けなかったらしい事を聞きながらその店への思いを告げる相手の嬉しげに振り返る顔を目にし、被り物の中で優しげに笑んだまま頷いて。被り物をしていても8号に対する言動の端々への感情が4号にも伝わっているようで。自動で開く硝子の扉と来客を知らせる音楽と共に店内へと入ると人数と喫煙を聞く店員に席へと通され、8号達が座るのを見届けて)
…刺身、もしかしてだが。ここは大衆的な…店じゃないか?(接客等はとても良い印象を受けるものの、己の感じる老舗等とは少し違った故か疑問げに辺りを軽く見渡し。何かしら自然と勘付いたのか店員が人数分の水のグラスを置いて行った後で相手へ訝しげに遠回しな表現で(※安価な店では?)と確認してみて。まさかとは思うが相手が折角賭けに勝った暁がこの安価そうな店なのか?といった意味で)
『あい』
>真実
次会う時は貴方が地獄の偉い人になってるかもね
(輪入道の車に乗り願望にも近い言葉を発して)
『こはる』
>ドッピオさん
あ…
何処に行かれたんでしょう
(相手に出て行かれると自分も外に出てみるが既に姿はなく探しに行こうと再び森の中へと歩き出し)
『アル』
>イヴ
あれ、この扉開かない…
(ガチャとドアノブを回すが開かない扉がありドアの前に4桁の数字を入れるパネルがあって)
『こはる』
>マギルゥさん
っ!
す、凄いですっ!一体どこから?
(驚いたのと感動したのとで目も口も開いて、相手に不思議そうな目を向けて)
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