～～　all版権也(恋愛、戦闘可能)　～～

>イデア

イデアか！うむ、覚えたぞ！儂の名はマジギギカ・ミルディン・ド・ディン・ノルルン・ドゥ、略してマギルゥじゃ！ちなみに発音は隣の客は良く柿食う客だの『カキクゥ』と同じじゃよ♪

(人差し指を立てながら早口で名乗る。その後言えたことに満足したのかふふん、とドヤ顔をして)

>刺身(８号)、４号
こちらこそだ。アンタがあの時撃ってくれて助かった。…あ、ええと、だな。大破は俺たちじゃねぇが、火事は殆ど俺だ…、(高台から降りてきた４号を改めて見ながら、もう少し態度は砕けてくれと気さくに笑う姿には社交的な人柄だとの印象を抱き。被害の大きさ云々についてはとても言い辛そうに打ち明けて。親交を深めるように歓迎を喜ぶ８号を目にして此方も笑みを深めて見守るなか、４号がまさか頭の隅で夜勤のことを考えているとは二人とも露知らず)


―…そうか。("出会えて良かった。"と８号から面と向かって言われ。屈託無い彼女の笑顔を見るなり腕を組んだまま顔を合わせ辛そうにして逸らしつつそうか、とだけ返して。己と出会った所で百害あって一利無しであるのに。相手からも改めてそう返されると、こんな風な形で出生を知ってしまった相手の気持ちも労ってやりたいのに、今更ながらかなり気恥ずかしかったのか相手を直視出来ずに。表情を悟られぬ被り物をしていて良かったと改めて思い)


と、刺身。…どうやらさっきの試合の続きが見られるそうだぜ？(気を取り直そうと気恥ずかしさで熱かった被り物の隙間から手で軽く扇ぎ、イイダから聞いたばかりの朗報を告げて。どうやらこの近くの別会場で避難していたイカ達は、避難勧告が解かれるまで時間を持て余していたらしく。チームも中断されたゲームを再開したい思いであのまま開幕していたらしく。相手に"勝敗の結果を見に行くか？"と言わんばかりに愉しげに首を傾げてみせ)

『アル』
＞イヴ

さあ、行こう

(手を差し伸べて先に進もうと)


『こはる』
＞マギルゥさん

あ、そうですね。
悪い部分を挙げると悪戯がそれになってますね
その部分は私もなんとかしてくれれば嬉しいんですけど

(相手の疑問に肯定して、気に食わない人に向かって力を使うのは流石の自分でも止めてほしいと思っていると言って苦笑いが浮かび)


『あい』
＞真実

うん、少し視界が歪むけど怠惰感とかもないから仕事には支障はない
世話になったわね
輪入道、帰るよ

(視界がぼやけるが立てない訳ではないようで心配をする相手に正直に答えながら立ち上がり、これ以上相手に迷惑をかける訳にはいかないと輪入道に声掛け)


『あい』
＞人修羅

…それは、こことは違う空間に行きたいと言う事？
それとも貴方のいた世界に戻りたいの？

("人のいるところ"といういろんな捉え方が出来る願望に此方からも質問で返してみて)

『あい』
＞獄

特に理由はないわ
ただ私のいる世界では見たことなかったから、好奇心が勝っただけ
心配しなくても私がそんな知識を得たところでこっちの世界には何の影響も出ない

(場合によっては凶器になる特殊なマイクを根掘りはぼり訊き出す自身は相手にとって怪しむのも当然だが自分の世界では出回っていない物の為知識を得たとしてどうすることも出来ないことを話し)

〉あい
ーー……そうだな。可能ならこことは違う場所がいい。
元の世界には戻りたいが、それはそれとして、ここを見てみたいという気持ちもある。
ここには、懐かしいものがあるからな。
アンタが詳しくない、もしくは忙しいって言うのなら、自分で探索はするが。

>閻魔あい
それは…、大丈夫とは言、
っと、

(視界がぼやけるらしい相手がゆっくり立ち上がるのを目にして、これ以上此方へ迷惑をかける訳にはいかないと遠慮して御所車へと声を掛ける相手に制止を呼び掛けようとするが、御所車が乗り物に変異するなり舞い上がった桜が露草に張り付き)

>志々雄
4号「間に合ってよかった。あー……。まあ火事なら施設の消火設備で消えてるし、あと私も配線壊しちゃったから…。それに、元はと言えばそこにいる変なののせいだから気にしなくていいんじゃない？大丈夫大丈夫！」(自分もやらかしたことはやらかしてしまったとごまかし笑いしつつ伝えて。だが責任は元はと言えばそこにいるタルタル総師のせいなので、タルタルに視線を向けつつそれを大義名分にして、全部押し付けてしまおうと言わんばかりに大丈夫と笑って言っておいて。)

ハチ「ソウダソウダ。オ、イイナ。早ク見ニ行キタイ。消化不良ニナッテイタトコロナンダ。ジャア、行カナイトナ。…ソウダ、……エット……」(次は自分ももっと動けるようにしておかなくては。自分も同意しつつ、勝敗がわかると聞くと目の色を変えてウズウズとしながらそれを早く見たいと言わんばかりに即答して。自分たちは行かないといけないと告げてヒメから離れると、ヒメは見送る様子を見せて。4号も一緒に誘おうとしたが名前を知らず詰まり)

4号「私？私4号だよ」(詰まりから察したのか自分の別名を名乗り。)

ハチ「…4号モ行カナイカ？セッカク会エタシ…」(自分と似たような別名を持っていたので気にはなったが、それは偶然勝つ仕事上の別名でこの状態であまり深く触れない方がいいと思ったので何も言わずに誘うことにした)

4号「あ～…、ごめんね…。今着てるの仕事用の装備でさ、だから返してこないといけないから行けないんだ。でもありがとう。」(誘いは嬉しいが、もろもろ事情があるので申し訳なさそうに断って。断られたハチは少し寂しそうにする)

>アルさん
うん……(頷いて手を取り)

『あい』
＞人修羅

…ここの森は私しかいない
私以外の誰かが迷い込むこともあると思うけど、いいの？

(前の質問からして人がいるとこへ案内しろと言われているのを察し、この森には人は今のところいないと説明しそれでもいいのかと訊いて)

〉あい
ーー……そうか。
(人修羅は考える。誰かが迷うまで待つか、それとも、案内してもらうか。)
ーー……ここでじっとしているよりはいい。
なんなら、人のいる場所の案内なんて贅沢なことは言わない。
グルッと回るだけでも良い。
その後は自分で何とかする。

>こはる

まぁ儂も悪戯はよくするからそこら辺は人のこと言えんがのー。
ところでお主、名はなんというんじゃ？儂はマギルゥ。大魔法使い兼、奇術師団長じゃよ

(相手の話を聞き、なかなかいい趣味をしているな、と内心思う。
ところでと話を切り替え、名前を聞き、自分の名前を名乗り、自ら"大魔法使い"だの"奇術団団長"だのと名乗る。「今は団員はいないがのー」と付け足して)

>刺身(８号)、４号
……だとよ？(責任は総帥だからと視線を向ける４号からタルタルを見ると、此方もまだその場に残っている黄緑色に話し掛け。全責任を負う覚悟にしょんもりしている物体へと『…今日はもうお前も消耗してるし帰んな？明日の朝だけだが俺も復興作業手伝いに来てやるよ。』と約束するなり少し元気を取り戻したようなタルタルはスッと地下へと消えていき)


…？(うずうずしている８号の目の輝きに幼さを感じて面白いのかクツクツと愉しそうに笑みを揺らし。勇気を振り絞って４号を誘う８号の遣り取りを背中から見守っていたが、まだ職務中で装備も返してこないといけない(あと事情がある？)４号の返答に少し寂しそうな８号の背中を見て、その少し後ろから声を掛け)


４号、だったか。…もし可能だったら、で構わないんだが。…差し支えなければ、ハチと連絡先を交換してやってくれるか？


仕事が終わって来れそうならで良い、…勤務体形もあるだろうし。今から観に行く試合の勝敗結果でどっちが晩飯を奢るか賭けててね…。今晩は二人で晩飯を食ってる予定だ。アンタも良かったら。

な？刺身、

>志々雄
ハチ「…ウン、ソウダ、私、4号ト友達ニナリタイ。ダカラ連絡先教エテ欲シインダ。」(ナイスだと言わんばかりに志々雄の方を向いてうんうんと頷いたあと、視点を4号の方に戻し志々雄に続けて。そうすれば良かったのか、今度からは自分からそうできるようにしようと思った。これで他にも連絡先を持っている者が増える…と期待を抱きつつ。)

4号「…そっか。じゃあしよっか。私もあなたについて知りたいし、あと、あなた(志々雄)もどう？ここでまたいつか…なんていうのは寂しいもんね。えっと……よし。はい、どうぞ。」(そういうことかと理解したのか、きさくに了承する。ポケットからスマホを取り出し少しいじると、志々雄もどうかと誘いつつハチに自分の連絡先のQRコードを見せて。気になっていて、興味をそそられているというのはハチが今まで見てきたオクタリアンとはどこか違うという点。QRコードを見せられたハチは分かりやすく嬉しそうにしながら上からスマホをかざし連絡先を登録した。)

「よし。じゃあこれでもう友達だね、よろしく。いいよ。問題は解決して最近はほぼ年中休みみたいになってるし、次の仕事は今日の夜でまだまだ先だから全然大丈夫。なんだか面白そうだし、あと何か紹介できたらいいな。ああ、もちろん私の分は自分で払うから気にしないでね。装備返してきたらすぐ行くね。」(興味津々でこちらもあっさりと了承する。定期的にある夜勤は行く前に寝ておく、というのがいつも通りの習慣なのだが、目の前に楽しそうなことが覗いているのでこれは行かない手はないと速攻で寝ておく選択肢は捨てた。カフェインにでも頼ろう。)

>刺身(８号)、４号
良かったな、刺身。(ナイスだと言いたげな８号の顔を見ては、"良かったな？"と首を軽く傾いでクツクツ笑い。彼女らの連絡先の交換を見届けていたが、此方もどうかと尋ねる４号へと顔を向けて)


俺か？…すまない、そういったもの(スマホ)は持ち合わせていない。今回の件で火事の損害弁償だとか、何かあればハチに伝えててくれ。あまり来れないかもしれないが、善処する。


(念の為そういった連絡があれば８号に言伝てを頼むと話し。予想していたより遥かにフットワークの軽い４号の了承と友が増えて嬉しそうな８号の姿を穏やかに見守って。４号の勤務の話が挙がると『…夜からなのに大丈夫か？無理に付き合わせてしまったなら悪かったな…。ああ、また後でな？』と、これから夜勤なのに無理をさせてしまったのではと４号へ労りの言葉を添えて)


刺身、行くか。(この場にいた皆を見送った後、徒歩圏内である近くの特設会場へと両者で緩慢に歩いていき。観客の白熱する声が既にドーナツ状のドーム外から聴こえて、場内に入ると熱気のなか、ドームの屋内に出っ張った硝子張りのVIP席らしき場所に両者で手招きされ呼ばれているのを見付けて)



《テンタクルズのVIP席》


俺達にご褒美、だとよ？(外から小さく白い方(ヒメ)のジェスチャーと読唇術で大方の意味合いを読み取ったのか、VIP席へ通されると２名分の席が観戦出来るよう用意されていて、再びあの二人組(テンタクルズ)がおり。試合が途中になってしまった上に頑張った二人への礼だと、粋な計らいをする二人組(テンタクルズ)が８号の背中をVIP席まで楽しげに押していくのを笑みながら見届け。試合は最後の大詰めのタイミングに丁度入ったらしく、ワッと熱気に包まれた空気がガラス越しからでも感じられ)

>志々雄
4号「あ～…そっか。分かった。うん、こっちも上手く立ち回っておくから多分ないと思うけどあったら連絡するね。」(志々雄とは連絡先の交換ができないことを残念そうにしながらスマホをしまい、もろもろは心配しなくてもきっと大丈夫とだけ言っておいて。今回は大義名分があるし、他にも理由がつけられそうなので、心配ないと思った。)

「ううん、大丈夫大丈夫。ありがとう。そんなことないよ。私気になってるし、それくらいならなんとかなるから。大丈夫大丈夫。うん、またね」(初対面でそこまで労ってくれることに相手は親切なイカなんだなとか思いながら感謝を伝える。ハチは少々心配な様子で見ていたが、大丈夫と言われ少しだけ安心したようだ。その後片手をあげて挨拶すると、また後で会おうと凄い速度で走ってその場を後にした。)


ハチ「エッ、イイノカ！？アリガトウ…！スゴイ、試合ガヨク見エルゾ…！ソレニギリギリ試合ニ間ニアッタミタイダ、志々雄モ早ク一緒ニ見ヨウ！」(VIP席に通されるといつも座る席とは違う雰囲気を放つ席と、景色に色めきたち、興奮しながら席に座る。こんな場所に座れる機会もう来ないかもしれない。試合の雰囲気をより強く感じる。こんな場所があったのか、と。この喜びを早く志々雄と共有したいと、席から後ろを向いて無邪気な笑顔を見せて急かすように志々雄を呼びかけて。)

>こはる

???「やかましいッ!!!誰かと勘違いしてるんじゃあないのかッ!!!(正体に気付かれたのかと思い、急に声域が変わって)」

違うのかー。残念！けどさ人の役に立つ仕事でしょ？カッコいいよ！(一瞬残念そうな顔をするものの深く考えずに前向きな意見を笑顔で言い)>あい

>刺身(８号)
運が良いな。どっちが優勢だ？

(普段は入れない場所からの観戦に感動している相手を此方も何処と無く絆されて眺めながら、興奮して座る相手から早く一緒に観ようと無邪気な笑顔で呼ばれると頷きつつ席へと歩みを寄せ。どちらが優勢かと尋ねながら座席へと座るよう布張りの分厚い背凭れに手を掛けてガラス越しにフィールドを目にし)


オイ、紫…ふざけんなよ。(紫の塗布率２０％←)

>志々雄
ハチ「ヤッター！イエイ！…フフ、私ノ勝チダナ…。」(いつにも増してテンションが高いのか、勝利のジングルと共に思いっきりガッツポーズし、喜びを共有したいのかヒメとハイタッチする。その後は志々雄の方を向いては、嬉しそうに笑みを見せて。今日はとてもいい日だ。自分についてある程度知れたし、4号と出会えたし、こうして特別な席からナワバリ観戦が出来た。賭けに買ったのは少しだけ複雑な気分ではあるが…。)

>刺身(８号)
……完敗か、仕方ねぇ。俺の負けだ。

(BGMに乗ってガッツポーズを決める相手の隣で肩が悄気て、パン！とのハイタッチの乾いた音が鳴ると此方を向く相手の顔は嬉しそうな笑みで埋まっており。潔く負けを認めて肩から息を抜くように相手へと自然と笑い)



ああ、これから刺身と飯に行くが。…いや？二人きりじゃない。アンタ達もこれで仕事が終わりなら来れば良い。…用事がなけりゃだが、刺身も賑やかなのは喜ぶだろう。(機会を与えてくれた二人組(テンタクルズ)に感謝を伝えながら、これから二人はディナーかと聞かれ。そうだと答えただけだったが、何故か"二人きりで？"と揶揄われて疑問符を浮かべつつ笑んで否定し。用事が無ければどうかと８号の友好関係を思いつつ、売れっ子で忙しそうではある二人組に一度どうかと尋ねてみては)