こはる@輝咲 2021-02-15 01:12:03 |
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》こはる
『ッたりめえだろう……』
(そう言えばなんだか明るくなったなと彼女の方を見れば火だるま状態になってるのに気付き、流石の歴戦の戦士でもギョッとすると『て、てめえ……不思議な力もってんだな』と述べ)
>バーダックさん
生まれつきなんです
バーダックさんじゃなかったらこんなおぞましい姿、とても見せられません
勿論いくらバーダックさんでも初対面からこんな姿を見ては私を危険人物と判断し消そうとしたでしょう
(相手の反応は思った通り驚きはすれど此方を敵視する様子も恐れる様子もないのを目にして安堵し)
》こはる
『そりゃあ火だるま状態で来られたらな……』
(火だるま状態の彼女をまじまじと見て述べると『でも夜道の森ではありがてえ能力だな』と確かに驚きはすれどそれほど驚いてはいない様子で)
>バーダックさん
ふふ
あっ!見えてきました!
(相手の言葉にクスクス笑っていると相手の歩いてる先にある明るい家を指差してはスっと纏っていた炎が跡形もなく消えて、勿論制服も燃えてる痕跡はなく)
》こはる
『あれか……』
(自分も彼女が指し示す家を確認する。そして火だるま状態ではなくなった彼女を見て『やるじゃねえか。こはる』と仏頂面だが彼女に対して労いの言葉と初めて名前を呼び)
名前:ビシュナル
作品名:ルーンファクトリー4
ううっ…知らない世界へ来てしまいました…。
確か、僕が作ったカレーライスを姫に試食して頂こうとして……気が付いたら見知らぬ世界へ来ていたんですよね…。
どうしましょう…帰る方法が分からないです…。
いいえ、執事たる者、こういう時こそ、落ち着いて行動しないといけません!
(執事見習いとして働く日々の中で作ったカレーライスをフレイに試食してほしくて、カレーライスを持って行こうとした時気が付けば見知らぬ世界へ迷い込んで)
(//こんばんは。マイナー(?)な作品かもしれませんが、参加させていただきたいです。宜しくお願い致します。)
>バーダックさん
っ!へへへ
(名前を呼ばれてかなり驚いた表情で相手を見上げては子供の様に笑って)
今日は探してばかりですね
(扉の前までつくと躊躇いなく開けて中に入り)
>ビシュナルくん
あ、あの…何かお困りですか?
(森の日が照る暖かい空間で独り言をペラペラと喋る相手に恐る恐る話しかけ)
((/参加ありがとうございます!楽しんで行ってくださいね!
》こはる
『ーッ!!』
(子供の様に笑う彼女を見てまた《あの人》がフラッシュバックし重なる。家の中へ入っていく彼女の後ろ姿を見ると小さな声で《あの人》の名前を呟く)
『……ギネ』
(そして、そう呟くとハッとした表情となり周りをキョロキョロして)
>バーダックさん
(小さな声は此方の耳に届く前に霧散して)
えーと、これは卵…これは牛乳?
これは玉ねぎ、キャベツ…この黒い液体は飲み物でしょうか
(キッチンに入ると冷蔵庫を開けて中身を確認し、棚の中や上の棚も見てみてはどうすればいいか見通しがつかず)
》こはる
『なんで今さらあいつの事を……』
(そう言えば目をつむり深呼吸をし、落ち着きを取り戻す。そして自分も家の中に入っていくとキッチンで何やらかんやらしている彼女に気付くと歩み寄ると『…何してんだ』と仏頂面で見下ろし)
>バーダックさん
(下の棚の中に頭を突っ込んで中を確認していて相手の声に驚いてはゴンっ!と頭を打ち、涙目になりながら打った箇所をスリスリと擦って)
っーーいっ!
私でも使える材料がないか探してたんですが…どれもよく分からなくて…っ
パンを見つけたんですが、これだけじゃ口寂しいですよね
(頭を突っ込んでいた棚の中から大きな蓋付きのバスケットを取り出しては蓋を開けて見せるとギッシリと片手で持てる程の丸いパンが入っていて)
》こはる
(声を掛ければそれに驚いては棚に頭を打ち付けて悶絶している彼女の様子を見て少し目をパチパチと瞬きすると小さくため息を付く)
『……大丈夫かよ』
(彼なりに大丈夫かとたずねると、差し出されたパンの入ったバスケットを見ると『ケッ…別に腹に入れば同じもんだ』とパンを取り出して食べ始める。彼は文句ひとつも言わず)
はい、痛いですけど割れてはいませんので大丈夫です
(大丈夫の意味がまるで死んでるか死んでないかの2択しかないような答え方をして)
もしかしてバーダックさんも貧困に悩んだことがあるんですか?
(此方の心配も必要ないようでパンを頬張る相手を見つめては食べ物に頓着しない人なんだと思い首傾げ)
》こはる
『…俺は戦場で育って食いもんは全部現地調達だからな』
(もごもごとパン頬張ると飲み込み彼女の問いかけに対して自分は貧困ではないが戦場育ちがこうさせたと答える)
>バーダックさん
そういった過酷な環境の中で生きてこられた方々は食を大事にしていそうです
私はそこまで厳しい環境でもなかったので尊敬します!
(あくまで自分のイメージを語って、自分の生きてきた環境では相手の苦しみや大変さなど理解が追いつかないものの羨望に似た感情を抱き)
》こはる
『別に尊敬される様なもんじゃ……』
(尊敬するという彼女に対して尊敬されるもんじゃないと言おうとするも彼女の羨望の眼差しを受け、頬をポリポリとかくと『こはるは食わねえのか?』とたずねる)
>バーダックさん
私は今はお腹空かないので
きっと私が見てるこれは夢だから
(無理しているとか見栄を張ってるとかではなく本当に空腹感も満腹感もないようでそれもこれも夢の中だからだろうと)
》こはる
『夢だあ……?』
(今見ているこれは夢と言う彼女を少し怪訝そうな表情で見る。そして、彼女が無理をしていないことを感じとると『そうかよ…。後で空腹でぶっ倒れても知らねえからな』と述べ)
>こはるさん
えっ!?あなたは…?
あっ、申し訳ありません!名乗っていませんでしたね。
初めまして。僕は、ビシュナルと申します。
カレーライスを作る特訓をしていたんですが、気が付いたら見知らぬ世界へ迷い込んでいたんですよ。
あの…お腹は空いていませんか?
もし、良かったら、召し上がって下さい。
(ブツブツ、ペラペラ独り言を喋っていれば背後から見知らぬ少女に話し掛けられて驚き、サッと振り向く。失礼を詫びては、手を胸に添えて自己紹介を述べてお辞儀。頭を上げ、カレーライス(という名の暗黒物質)を笑顔で差し出して)
>>こはる
リンク「ならいいが…ハイラルを滅亡させようと復活した厄災ガノンを倒して英傑としての役目を全うしたとはいえ…魔物の脅威が完全に消えたわけじゃないからな、暫くは忙しくなると思う――まぁその合間に見ての通り、知らない場所に迷い込んでしまったわけだが」
(五月蠅かったことを謝ると、向こうもそんなつもりで声をかけたわけではないと再び謝罪の言葉が飛んできたため、このままでは埒が明かないと判断し、一旦その話題は打ち切り。未だハイラルを滅ぼそうとした厄災ガノンが滅びたとはいえ、魔物が全て消え去ったわけではないため、暫くは忙しくなるだろうと予測を立てつつ、自身が戦闘の合間に迷い込んだことを多少バツが悪そうに明かし)
>>ビシュナル
リンク「――こんな森の中、料理片手に何をしているんだ…?」
(片手にカレーらしき料理を携えながら、独り言を呟いている青年を発見する。傍から見ると完全に怪しい状況だが、先程までライネルと戦っていた己と同じように、何らかの異変に巻き込まれた可能性が高いと考え、未だ焦げ臭い匂いや破壊の爪痕などの戦闘の傷跡が残る森の中で件の相手に声をかけ)
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