こはる@輝咲 2021-02-15 01:12:03 |
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》こはる
『そう言えば食ってねえな…』
(見上げてたずねる彼女をちらりと見て腕を組んでまた目線を前に向けると食べてないと言うと頭をかきながら『チッ…これならあんときのワニを捕まえるんだった』と先程のワニを沈ませた事を少し後悔し)
>バーダックさん
こんな時かっこよくお料理を振る舞えたらいいんですが、生憎お料理が苦手で、1人だった頃は私も季節の果物などを食べて育ってきたので…
…ぁ、さっきの家に行けば何か食べられるものがあるかもしれません
ちょっとついてきてください!
(赤い実のようなものでは腹は膨れないだろうと思いつつ自分の不得意分野で残念そうに話すが、自分が目を覚ました時に居た家にはもしかしたらお腹が膨れるものがあるかもしれないと考え、相手に視線向けて何処かへ歩み出そうとして)
>>こはる
リンク「――……そこに誰かいるのか?」
(ライネルとの戦闘の際には他の状況にかまけている場合ではなかったが、ここに来て近場に人の気配らしきものを感じていた。とはいっても敵意や悪意の類ではなく、様子を伺っているといった方が正しいか…その気配がする方向へと向き直り、普通のトーンで声をかけてみることにしたようだ)
>>山姥切国広
リンク「いや、俺は大丈夫だが…その被り物付けてると見えにくいんじゃないか…?――いざという時危ないぞ」
(まだところどころ地面や草木が炎上して燃え上がり、焦げ臭い匂いが立ち込める中顔を隠した青年らしき人物が不注意でぶつかってしまったようで、ボソボソとした謝罪をかけてくる。が、リンク的にはあまり気にすることではないようで、寧ろその被り物を付けたままでは危ないのではないか、と逆に心配の言葉を投げかけ)
>>mike
リンク「あれはライネル、魔物の中でも獣神の異名を持つ危険な存在だ…もうここにはいないと思うが腕に余程の自信がない限り、見かけたら気付かれる前に逃げた方がいい――も、ということは…そっちもわけの分からない内にってことか」
(先程の戦いを観察していたのか、戦闘終了と共に声をかけてくる青年にもういないとは思うが、ライネルを見かけたら戦おうとは思わずに逃げた方がいいと忠告しながら、相手の言葉から向こうも此方と同じく不可抗力の類でこの場にいるということを察して)
》こはる
『なに?』
(家があると聞いて声を上げるとその家の方角に歩きだそうとする彼女を見て『あ、おい。待て』と自分もそれについていって)
>リンクさん
あっ…ご、ごめんなさい、覗き見る気はなくてっ
すごい音がしたので見に来ただけなんです
(木陰から出てきては申し訳無さそうな表情をして謝り)
>バーダックさん
あ!そう言えば私、貴方のお名前をまだ知りませんでした!
聞いてもいいですか?
(ふと相手の名前をまだ聞いていなかったと思い出し、顔だけ後ろを向くと湖での陰った表情は消えていて笑顔になっており)
》こはる
『……バーダックだ』
(教えるか迷っていたが彼女の笑顔を見ると、毒気が抜かれたのか小さく舌打ちをして自分の名前を教える)
>バーダックさん
バーダックさんは嫌いな食べ物とかありますか?
特定のものでなくても苦いものとか甘いものとか
(NG食材は避けて起きたい為、事前に確認して置こうと)
》こはる
『別にそんなもんはねえよ』
(嫌いなものは無いかと聞かれぶっきらぼうに答えると『出されたもんは食う』と付け足して)
>バーダックさん
っ!が、頑張って食べれる物を用意しますね!
(出てきた物は食べると言う言葉に驚いたような表情で相手を見上げ、意気込んだ強い目で拳を握り宣誓 していると少し薄暗い森の中に入って)
》こはる
『……ケッ』
(一瞬、彼女の姿が《あの人》と重なり少し目を丸くするも何時もの仏頂面となり小さく声を漏らすと薄暗い森を見ると彼女を自分の後ろにやると『危ねえから後ろに居ろ』と彼では珍しく優しさを見せて)
>バーダックさん
え?何かいるんですか?
(薄暗い中で相手に後ろに隠れる感じになり、それは厳しい言い方ではなく気を利かせた優しい言葉で言われ相手の背中に向かって問いかけ)
》こはる
『…もしかしたら野性動物なんかが襲ってくるかもしれねえだろ。それに前に居られたら攻撃の邪魔だ』
(彼女の問いかけに対して何時もの調子で返答する。要するに俺が守ってやるから安心しろと言っているのだ)
>バーダックさん
私、見掛けはこんなですが人より体は頑丈に出来てるのでそんなに心配なさらないでください
(ぶっきらぼうな言葉から此方の身を案じてくれていると伝わり、にっこり微笑みながら自分は大丈夫だと)
》こはる
『ほぉー…言うじゃねえか』
(自分は大丈夫だと笑顔で言う彼女を見てどこか楽しそうな口調で述べると『フンッ…心配無用ってか』と口元だけ笑みを浮かべ)
>バーダックさん
どんな野生動物にも対抗出来ない、恐いものが一つだけあるんです
なんでしょう?
(生意気だと思われてそうな表情を見てはこちらも笑顔で謎掛けのように問いかけてみて)
>>こはる
リンク「…どこかで聞いたことがあるような声だ、だけどどこで…?――俺は別に気にしていないんだけどな…寧ろ騒がしかったのなら、悪かった。アレの討伐依頼の途中だったんだ」
(ピンク髪の少女の謝罪よりも、相手の声がどこかで聞いたことがあるような気がし…どこでだと少しばかりの思考をするが、答えは出ることはなかった(相手の中の人がマスタソードの精霊ファイの中の人と同じだったので)。相手が結果的に現状を覗き見ることになったことは大して気にしていないようで、逆に五月蠅かったのなら悪かったと逆に謝罪しながら、先程の白銀のライネルの討伐依頼の途中だったことを明かして)
》こはる
『あ?……んなもん火に決まってんだろ』
(彼女の問いかけに対してサバイバル感溢れる返答するとちらりと目線だけ彼女に向けるが笑顔を見てまた目線を戻して)
>こはる、堀川国広、ALL
暁「ああ、危うく化け物共の晩飯になるところでな。――俺としちゃあそれなりにギリギリで楽しかったが、殺り合ってる最中に気が付いたらココで倒れてたって寸法だ。」
満更でも無さそうな恐ろしげな眼光混じりの笑みを浮かべながら傭兵は大体血生臭そうな(経緯)の断片を口にしつつ安煙草を咥えた口から紫煙を漂わせる。
暁「それでココに来て最初に思った事が、ココがあの世なんじゃないかってトコだった訳だ。まぁそれも的外れだよな…地獄にしちゃあ穏やか過ぎる。」
そんな事をごちつつ…
暁「…腹が減ったな。」
>リンクさん
そんなっ!そういうつもりで言ったんじゃないのでっ
依頼…お仕事中でしたか
もうびっくりするのは終わったので大丈夫ですよ
(前の独り言は此方には聞こえず、謝られては慌てて首を振り、討伐依頼だと聞いて激戦になっていたことに納得がいって此方はもう驚いてないので大丈夫だと微笑み)
>バーダックさん
正解です
…だから、私を庇う必要はありません
(頷いて当たりだと言うと、自身の体が火種も無いのに激しく燃え始め、炎の中でにっこり微笑み)
>巌さん
>国広くん
そんな目に遭っていきなり此方に来たら、目の前で人がいたら警戒しますよね
(相手のここに来る経緯を詳しく聞くと苦笑い浮かべて)
お腹?そういえば私も何も食べていません
夢の中でお腹が空くことはないと気にしていませんでした
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