こはる@輝咲 2021-02-15 01:12:03 |
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▼山姥切国広
>こはる
山姥切「……嗚呼…俺のことだ……写し。コピーのようなものだと思ってくれ――――――それより、色々見て回ってもいいか?」
(写しについて聞かれるとあまり詳しくは言わず、自分も喋りすぎたと思ったのか急いで話題を変え)
▼物吉貞宗
>イデア
物吉「す、すみません!!驚かせるつもりは無かったんです――――――僕は物吉貞宗。良ければあなたのお名前を教えてください」
(驚かれて少し後ろに下がられると敵意は無いことを言い、脇差から手を離して終始満面の笑みで伝えていく)
▼太鼓鐘貞宗
>バーダック
貞宗「だってさ、気づいたら知らないところ――――なんて、ワクワクしないか?――――んー、もしかしたら俺の兄ちゃんがいるかもしれねぇんだよな。見て回ってもいいか?」
(お気楽、と言われると相変わらずの笑みを浮かべて言った後、少し考えて兄(物吉貞宗)がいるかもしれないと言い)
▼山姥切国広、物吉貞宗
>Baby、Springtrap
山姥切「……別に、アンタ達も、写しに興味なんて―――」
物吉「いえいえ、僕ら、気がついたらここに居て、話し声が聞こえたので来てみただけですよ!」
(相変わらずネガティブな事を言おうとする山姥切に対し、それは今の状況はマイナスにしかならないと察したのか笑みを浮かべて話をすり替え)
》こはる
【ケッ…】
(底に沈んでいくワニを見て完全に仕留めたのを確認すると沈んでいくこはるを見て【あの野郎泳げねえのかよ】と思えばエネルギー波をまるでジェット噴射の様に後ろ手で放つと一気にこはるまで近づくと片手で抱き寄せ、また同じようにエネルギー波を後ろ手で放ち一気に地上まで浮上し)
>>all
森林の一角…本来ならば静寂である筈のそこでは、明らかに環境音ではない獣のものと思われる森林中に響き渡る程の雄叫びに凄まじい破砕音や甲高い金属音が絶え間なく鳴り響き、戦闘を連想させる、物々しい気配が漂っていた。
リンク「…………………」
その戦闘音の元凶たる存在は二つ…一つは鉄製の肩当てや鎖帷子を服の下に仕込んだチュニックタイプの緑衣に青い布地にハイラル王家の家紋が記されたマフラー一式がセットになった無双の勇者服(前作ゼルダ無双のリンクの服で無双完全クリアの報酬装備。何時もの帽子は無双の勇者帽子と言う名の別装備扱い)、脚にロフトバードの紋様のデザインが刻まれたハイリア兵の脛当て、耳にトパーズの耳飾りを身に纏い、青を基調にトライフォースとハイラルの鳥の紋章の意匠が施されているハイリアの盾、鳥が翼を広げたような形の鍔とその中央にはめ込まれた菱形の飾り、剣身の根元のやや幅が広い部分に刻印された王国の秘宝「トライフォース」の文様といったデザインの聖剣マスターソードを構え、長いエルフのような耳に金髪を後ろで短く束ねている騎士の青年リンク、そしてもう一つは…
白銀のライネル「グルアァァァァァァァッ!!」
手にはデスマウンテンでしか取れない希少なレアメタルを惜しげもなく使って造られ、とんでもい硬度と重量、破壊力を秘めた一般的な人間の身長を軽々と超える程の巨大な刀身を持つ、剣と言うよりは刃の付いた巨大なメイスと形容した方がいいであろう獣神の大剣が握られ、背中には同じくレアメタルで造られた金属製の強弓、獣神の弓が携えられ、全身が白地に紫色の縞模様が浮かび上がった禍々しい容姿に凶悪な顔つきの獅子の頭部に筋骨隆々の上半身、下半身も屈強な馬の脚部で全長が普通の人間の倍以上の体躯を誇る人外の化け物がいた。
かの魔物の名はライネル…ハイラルの魔物の中でも獣神の異名で恐れられる凶暴な魔物であり、そのライネル種の中でも最上級の戦闘能力を誇る、白銀のライネルである。その凄まじい力と戦闘能力故に、ライネルのテリトリーに無闇に入ることは本来であれば自殺行為に等しい。その体躯には既にいくつもの傷が刻まれており、憎悪の咆哮と共にその顔は目の前の騎士に対しての敵意と殺意に溢れていた…理由は単純、目の前の騎士、リンクに一方的にやられ続けていることに激昂しているのだ。
怒りに任せ、再びライネルは四脚を活かした加速でリンクへと急接近し、己の持つ大剣をその剛腕で上段へ振りかぶり、目の前の騎士を大地や木々ごと粉砕しようとする。が、その相手であるリンク自身は冷静にライネルの動きを見切り、その打撃の範囲外へと早めにステップを踏み、その上段の振りを回避、先程までリンクのいた地面と後ろの木々はまるで飴細工のように大剣の直撃で粉々に砕け散り、粉砕されてクレーターが穿かれる…普通の人間であればこれだけで即死ものだ。
その隙を逃さず、リンクは手にしているマスターソードでライネルにすれ違いざまに連続で斬りかかり、刀身からは聖なる力を斬撃として飛ばす剣ビームが放たれ、更にライネルの体に剣ビームと斬撃による生傷とダメージを蓄積させていくが、伊達に最強の魔物と呼ばれているわけではなく、驚異的な生命力と堅牢さでこれほどのダメージを受けていながら未だにライネルが倒れる様子はない。
一旦ライネルと距離を離しながらも、ライネルは絶対に逃がすつもりはないとばかりに、先程よりもけたたましい咆哮と共に、自身の周りに突風を巻き起こしながら大剣を頭上に構え、叩きつけるように地面に突き刺したと同時に…ライネルを中心とした広範囲が一瞬にして、爆ぜた。爆発攻撃…上位のライネルだけが行う広範囲攻撃でその威力は絶大、地面を抉りながら粉砕し、草木を一瞬にして焼け野原にするなど、その一撃だけで地形を粉砕する程の威力を発揮し、その余波がリンクにも襲い掛かるが、左手に持つハイリアの盾を爆発の余波の力が迫る丁度のタイミングで振りかぶるようにガードすることで、その破壊の暴力を無力化して弾き返した。ガードジャスト…リンクが努力の末に会得した、あらゆる威力の攻撃すら無効化し、跳ね返す技だ。
その余波を跳ね返され、ライネル自身に攻撃の跳ね返しによるダメージと、技の反動による大きめの隙ができた。リンクはその隙を見逃さず、バック宙で宙に浮きながら空中で弓矢を構え、精神集中と共に高速で矢をライネルの頭部へマシンガンの如く乱射、ヘッドショットを決めながら相手を怯ませるが、頭部に矢の直撃を喰らっているにも関わらず、それでもまだ持ち前の生命力でライネルは生きている…しかし、それも長くは続かない。ライネルへと盾でのサーフィンで急接近しながらマスタソードでの連続での斬り付けから横薙ぎの水平斬り→地面ごと砕き斬る縦上段斬りを叩き込み、最後にスマッシュ攻撃でライネルの頭部めがけ跳躍しながらその顔面にマスターソードを振りかざし、斬り捨てた。ライネルはそのまま断末魔と共に黒く変色し、爆散して消滅…依頼されていた白銀のライネル討伐の瞬間だった。リンクはそのまま鞘にマスターソードを納め、戦闘途中で薄々気付いていたが、辺りの景色がハイラルのものではないことを確認し、暫し動きを止める。
リンク「………………」
ともかく、このままではどうにもならないと考え、その場から移動しようと歩み始めようとし
(/導入が長くなりましたが、レス投下です)
>切国さん
コピー…あ!そうですね!早く弟さんを見つけなくてはっ!別れて探した方が効率がいいでしょうか?
(写しの説明も不思議そうに首傾げていると相手の「他も見て回りたい」という言葉で途切れ、本来の目的を思い出しては此方も慌ててメモ帳片手に動き出そうと)
>バーダックさん
っ、ゲホッゲホッ
すみ、ませ…お世話、掛けて…っ…
(意識が途切れる寸前に水面から顔を出しては口に手を当てて咳き込んで空気が気管を通っていき、気管にまだ水がつっかえたまま苦しそうに口にした言葉は謝罪で)
》太鼓鐘貞宗
『しねえよ』
(貞宗の言葉をぴしゃりと否定すると貞宗の《見て回っても良いか》に対して『てめえ、その兄ちゃんがどこに居るか目星みたいなのはあんのか?』とたずねて)
》こはる
『別に謝る必要なんてねえよ。俺が勝手にしたことだ』
(ぶっきらぼうにそう言えばそのまま片手で抱き寄せたまま水面から空中に上がり湖の対岸まで移動していく。そして右肩のショルダーベルトにパタパタと先ほど空中で拾った赤い布がはためいて)
>リンクさん
(音につられて近くまで来てみれば激しい戦いが繰り広げられていて、いつもなら身を呈して止めに割り込むがそういう気も起きず、ただ呆然と木に隠れながら覗き見ていて)
>バーダックさん
ぇ…空、飛んでます…?
(初めて空中に浮いてるという体験をしては不思議な感覚に襲われぽつりと呟き、湖から出るとこちらの服は不思議と何処も濡れておらず髪だけがびしょ濡れになって)
》こはる
『……』
(尚も仏頂面で対岸まで向かって行くとこはるの服だけ濡れてないのに気付くと『てめえ、何で服だけ濡れてねえんだ?』と気になったのか目も合わさずたずねて)
((/戻って良かった!!戻らなかったらどうしようかと!
>バーダックさん
この服は私たち能力者の為に出来た服で…燃えませんし濡れません
…見つけて下さったんですね
ありがとうございます
(服の説明をするのに能力者の話もしてしまい、ヒラヒラと赤い布が視界に入り嬉しそうに微笑みお礼を言って)
》こはる
『ふうん…なかなか便利な代物じゃねえか』
(彼女の着ている服の謎を知ると便利な物だなと言ってちらりと彼女を見れば赤い布の事についてお礼を言われると、プイッとそっぽ向いて『ケッ…たまたま拾っただけだ』とぶっきらぼうに述べる。あちこち飛び回って探していたのはナイショの話)
>バーダックさん
そうですね、頑丈でとても助かってます
…っ、あの…さっきの湖の中で…
(自分が探していた制服のリボンにしていた布を見て湖の水中の中で見たものがフラッシュバックし、笑顔が恐怖する表情に変わりギュッと拳を握って震えた声で話そうと)
》こはる
『……』
(先程の出来事を思い出して震えた声で話そうとしている彼女を見て【…まあ、無理もねえか】と考えると目も合わさず『あれは忘れろ』と彼なりの言葉をかけてやり)
▼山姥切国広
>リンク
ドンッ(リンクにぶつかった音)
山姥切「あ……すまない……」
(歩き出そうとした彼にぶつかったのは白い布で顔全体を隠し下を向いた青年と思われる男性。顔を隠したままボソボソと謝罪の言葉を述べて)
▼山姥切国広
>こはる
山姥切「そう…だな。別れて探そう。」
(少女の提案に少し考えた後頷いて肯定し)
▼太鼓鐘貞宗
>バーダック
貞宗「えー!!――――――――いやー、何もわかんないんだよな…あ、でも、結構目立つ服装してるハズだぜ!」
(ピシャリと否定の言葉を言われると口を尖らせた後、首を横に振る)
>切国さん
向こうを方角を目指して歩けば小さい家のような建物がありますのでそこに行くように伝えます。
迷子にならないように気をつけてください!
(目的地を定めて最後にクスッとからかうように笑って余計な一言を発し)
》こはる
『……ケッ』
(小さく頷く彼女を見て声を漏らす。すると対岸に到着して地上に降ろしてやるとショルダーベルトに挟んでいた赤い布を取り出して『…大切なもんなら肌身離さず持ってやがれ』と差し出して)
》太鼓鐘貞宗
『要するに無策じゃねえか』
(相手がわかんないと言うのを聞くと呆れた表情となる。しかし、心の中では考えるより行動する貞宗の姿に対して共感はしている。そんな考えが外に出てきたのか『てめえ、面白い奴だな』と述べ)
>こはる
Puppet「うん!それでいいよ!」
Fred bear「うん。僕もそれで構わないよ。…ところで、ここはどういう世界だい?」
(2人とも呼び方に関して了承し、そういえば、と言わんばかりにFredはこの世界に関しての情報を聞きたそうにして)
>リンク
Mike「…凄い戦いでしたね。見た所、僕と同じ状況の者かと思われますが。」
(先程の戦いを遠い場所から観察しており、戦闘が無事終了した事を確認した後話しかけて、ここに暮らしている人かと思ったが、容姿から見るにそういう雰囲気では無さそうと感じた為話しかけてみて)
> 山姥切国広、物吉貞宗
Spring trap「…そうか。俺はSpring trap…お前らはここの住民、という感じではないな?」
Baby「…私はCircus Babyよ。貴方達は一体…?」
(敵ではないと判断して警戒を収めると、自分の名を2人とも名乗り、Spring trapはここの住民ではないなと念の為質問をして)
>バーダックさん
本当にありがとうございます
あ、あの!ご迷惑でなければお礼をさせて下さい
探し物見つけて頂きましたし、さっきは私泳げなかったのであのまま沈んでいました
…私に出来ることは限られていますが
(受け取り笑顔を作ると制服に胸のリボンに使って結び、してもらった恩を返したいと真剣な顔で言いつつ最後の言葉は少し小さい声で)
>フレッドさん
>パペットさん
ここは…森の中の家、ですね
私も知らない間にここで起きたんです
(相手から問われると自分にもよく分からないが周りは森だということは分かっていて)
》こはる
『フンッ…礼なんていらねえよ』
(そう言うと踵を返して歩きだそうとするとバーダックのお腹が突然鳴る。実は彼はこの世界に来てからあのリンゴみたいな果実しか食べておらず、これは戦闘民族からすれば空腹案件でもあり)
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