こはる@輝咲 2021-02-15 01:12:03 |
通報 |
>志々雄
ハチ「全クオ前ハ…。マ、マア私ハ歩イテモ全然ヨカッタガ、ヨカッタガナ…」(馬車があると聞くなり相変わらずこいつは…と安堵と呆れが混じった表情を向けながらそう話し。一応建前は張っておくつもりなのか最後にはそう嘯いて)
>レイチェル・ガードナー
……何だ、言えねぇのか?
(明らかに焦りが滲んだ表情を見つめながら、退けない理由について相手の反応を大人しく待ち。何かをひた隠しにしている辛そうな表情へと変化した相手の顔へと此方も一緒に押し黙っていた口を開くと共に組んでいた腕も解き)
急かす理由がねぇなら、俺は行くぜ?…もし他の誰かに殺されたいなら止めねぇ。…好きにしな。(理由を言えないのであれば構わないと、態となのか素っ気無く視線を逸らすと相手へと背を向けて)
>刺身(8号)
…そうか、なら刺身だけ走って着いてくるか?(呆れ混じりの顔をちらっと見ては此方もクツクツ嗤い、意地悪く相手の建前を尊重して)
業者がいるな。(中心街がその先に見えるのか洋服や袴の下にワイシャツを着ている者等、煌びやかな洋装の建物が目立ち始めていて。その中に郊外へ出る為の馬車の待機所を目にしながら)
>志々雄
ハチ「…マ、マアタイミングハ同ジホウガイイダロウ、ダカラ私モ乗ラセテモラウ。」(さすがにたまらないので建前を無理やり張りながらそう言って。7時間はさすがに持つ気がしなかった。)
「…色ンナ国カラ人ガ来ルンダナ…」(ワイシャツなどいくらか見覚えのある物を見ながら同じく人だかりを見渡して。異国感の強い場所が、いよいよか…という実感をより強くさせた。)
>刺身(8号)
ああ、…鎖国が無くなって欧米諸国との外交が始まったのさ。(相手の言葉には頷いて、ちらほらと異国の者や刀を捨てて洋服に身を包む侍等を此方も眺めては煙管の煙を吹き流し。果たして付いてくるかは分からないレイチェルを待つ間、帯刀法違反だとサーベルを持った警官が叫ぶと自分達の方位を取り囲んでは全く気にしていないように無視して)
>レイチェル・ガードナー
行くのか?…来るのが遅ェ。(それでも付いてくる相手へとゆっくり振り返りながら『付いてくるのか?』と、何処か気遣わしげに尋ね。理由が言えない相手へと調子が狂うのか遅れてきた相手に軽くデコピンを喰らわせて)
>志々雄
ハチ「皆捨テテイルミタイダガ…、捨テナクテイイノカ?」(一応自分もスルーしてついて行きながら、恐る恐るそう問いかけて)
>マレウス
Puppet「ひとりぼっちになっちゃった…お父さんはどこかなあ…あれ?」
(同時刻、一人で森に迷い込んでしまったPuppetは不安なのか目に黒い涙を溜めながら辺りをキョロキョロしている時に人影を見つけ、こっそり跡をついていって)
>リリア
Spring trap「はぁ…まいったな、どうするか…」
Glitch trap「んも?、どこいっても森ばっかりだよ…あ、誰か居るよ?」
Spring trap「話を聞いてみるか…?」
(お互いに迷い込んでしまいとぼとぼ歩きながら困り果てていると人影を見つけ少し近付いて)
>太鼓鐘貞宗
Baby「あら、ごめんなさい、見てないわね。」
Spring trap「…残念だが知らないな。もしかして、ここの住人ですか?」
(降りてきた事に少し驚いたが、彼が飛び降りた後衣装を聞かれた後ふたりとも知らないと答え、ここの住人ですかとSpring trapが質問して)
>切歌
Glitch trap「あれ、失礼だけど君戦えるのかい?」
(真剣な表情をしている切歌に失礼だけど、戦えるのかと質問して)
『こはる』
>切歌ちゃん、4号ちゃん
いんくで生きる?
ということは、この惨事は命の危険なのではないですか?
(インクで生きていると聞いて武器云々もそうだが命にも支障をきたしてるのではないかと訊ねてみて)
『あい』
>真実
覚えてたの?
(まだ蕾も疎らだった頃に桜の話をしていたことを疑問符に乗せて挨拶も省略して、桜の下で酒気を仄かに薫らせてる相手に投げかけ)
『あい』
>リリア
(黒のセーラー服を身にまとった腰までの長い黒髪と血のような深紅の瞳を持った少女が木の上で座っていると、何やら悩んでいそうな相手を見つけ気になりスっ…と降りようと身を乗り出すとその場で消え、相手の後ろから気配がないままいきなりポンと肩を叩いてみて)
>レイチェル・ガードナー
…お前が俺達に何かを隠してる事は分かった。
だが…、仮にそれを俺達に言って、お前に対して何かが変わっちまうと思ってるのなら。俺達を舐め過ぎだな。…今更お前に対しての俺達の態度が変わると思うか?
(反応の薄い相手を見ては手を降ろしつつ少し溜め息し、自分達の知っている相手は不器用で、笑顔が下手っちょで。8号の為にも此方の為にも何か役立とうとする健気な一面もあり、両者に少しずつ笑みを見せてくれている。例え此方二人が知らない相手の秘密が明らかになろうとも、まあまあ自分勝手で相手のありのままの全てを良しとするような両者をもう少し信頼してみては?と)
>刺身(8号)
構わねぇさ。行くぞ。(恐る恐る尋ねてくる相手の面差しにしれっと答えながら馬車のある広場へ歩いて行こうとし、サーベルを持った警官の一人に"そこの老頭児(ロートル)"と呼び止められて)
ちったぁ敬えよ。…青二才。口の聞き方も知らねェ、格下の弱い奴とは話さねぇ。
(8号と会った時とは全く違い、強い者や見込みのある者にしか興味が無いのか無関心な目をちらりと向けるのみで。その警官が8号の肩を掴むのを見ると無風だったこちらの表情が一瞬ピリッと苛付いた顔をし。その気迫を見た周囲が固唾を飲むのが聴こえ)
>(真実さん、8号さん)
……筋の通らないことは嫌いなんでしょう
(目を伏せたまま)
>(真実さん)
………(実は自分も持っているが、見えなくて見逃されているのか首を傾げ)
>こはる、暁切歌
4号「大丈夫大丈夫、これね、武器からインクを出す時に必要なだけで、生命維持装置じゃないから。メインはこっち。…どっちにしろ、丸腰だから危ないんだけどね。」(またきさくに笑ってみせると横に首を振って『大丈夫』と言う。そして、お腹の当たりを指さして)
>志々雄
ハチ「…スマナイ。アリガトウ。…フゥ、堂々トシナイトナ。」(いきなり方を掴まれたことにビックリしたが、志々雄が止めてくれたおかげで事なきを得たので感謝を伝える。なんだかんだで、頼りがいのある男だと思うと同時に、堂々としなくてはと背筋と態度を伸ばし直した。)
>Puppet
マレウス「なぜ僕についてくるんだ?」
(貴方が跡をついてくると気配に気づきなんでついてくるのか聞いて)
>Springtrap、Glitchtrap
リリア「お主たち何か困ってるようじゃな。」
(こちらも人影が見えるとそちらに近づきここについて聞いてみようと思ったが困ってる様子を見て何か困り事でもあるのか聞いてみて)
>閻魔あい
リリア「おっと、びっくりしたのう…。」
(気配を消して肩を叩かれるとビクッとして少し驚くが見た目などには驚かずにいて)
『こはる』
>切歌ちゃん、4号ちゃん
((/切歌の反応を待ってみます!
『あい』
>リリア
何か探し物?
(話し掛けた相手は肩を叩かれたタイミングで吃驚され、相手と目が合うとジッと見上げ問い掛け)
(オルト)
>Puppet、Fred bear
わあ、びっくりした…うん、この小鳥さんが怪我してたから兄さんに作って貰った機能を使って手当てしてたんだ。…あ、僕はオルト・シュラウドだよ(ふと声をかけられ少し驚いた後会釈して自分の名前を名乗った。その後Fred bearの様子に首を傾げながら名前を訊いて)
>マレウス
兄さん、どこ行ったんだろ…?あれは…マレウス・ドラコニアさん?(森を散歩している途中で兄とはぐれ探して歩く。その途中ふと見覚えのある人物を見かけ首を傾げながら近づいて)
(/初めまして、絡ませていただきました。よろしくお願いします!)
(イデア)
>Mike
あ、どうも…って気づくの遅すぎでは…?(しばらく様子を見ていてふと相手がこちらに気づいたのを見て少し視線を逸らしながら会釈をし思った事を呟いて)
(コノハ)
>こはる
別に気にしなくていいです…たくさんあるから(嬉しそうに林檎を受け取る相手の言葉にゆっくりとした口調で淡々と告げた。見ず知らずの人だが困っている人を助けるのは当然だと思っての行動で)
>太鼓鐘
…!危ない…(こちらに気付き飛び降りようとした相手の様子を見ていてふと枝が折れたのに気づいた。その後人間離れした運動神経で勢いよく地面を蹴り高く跳んで相手を抱え込むように受け止めて)
>マレウス
Puppet「迷っちゃったの。人を見つけたから、ついてきた。お家に着けると思ったから…ごめんなさい。お兄さんはここに住んでいる人?」
(涙を少ない三本手で拭った後、白い瞳孔がはっきりと映り事の粗方を説明する。迷ってしまったが人を見つけた為歩いていたら何処かへ辿り着けるのではないか、と考えた為ついてきた、と理由を言った後に謝った後、ここに住んでいる人かどうか聞いて)
>リリア
Spring trap「ああ、俺達は気付いたらここにいてな…もしかして、貴方も?」
Glitch trap「此処に住んでる人にはあまり見えないけど…住人さんかな?」
(リリアに話しかけられてもそのまま動じず迷ってしまったんだ、と経緯を説明した後Glitchがここに住んでいるかどうか質問して)
>閻魔あい
ああ、なに、…今夜は月が綺麗でね。たまたま月見酒がしたくなったのさ。
(何処からともなく、聞き覚えのある凛とした声が聴こえるとそちらへと顔を向けて。約束というよりは偶々なのだと気さくに話し掛けては立っている相手を眺め"座るか?"といったように首を傾げると花見用なのか分厚めの座布団を適度な近さへぽいと敷いてやり)
>レイチェル・ガードナー
筋の通らない事は嫌いだが、…それとお前の話とは別だ。(筋の通らない事は嫌いだが、それは世間のくだらないルールや、他人との遣り取りに己自身が掲げているものであり。そのこだわりと連れ合いである関係性の相手の思いでは、また別の次元の話であると。死にたいと口にするまで追い詰められた少女の、相手の想いを汲んでやりたいが黙って呑み込んでしまう相手の痛ましさにぽす、とブロンドの頭に片手を被せて)
…何なんだ、ハチと俺には話せねぇってのに、お前。…じゃあ何でそんなに辛そうなんだ。
>刺身(8号)
ああ、堂々としてな。…自分の身は自分で守らなきゃな。(背筋がピンと伸びる相手の仕草が面白いのか笑みで表情を崩し、何故か帯刀していようが帯銃していようがその場から固まってしまった警官達から見逃される一行を馬車の業者が慌てて黒塗りの扉を開け。中は向い合わせの2席になっているのか前方の席へと己は腕を組んだまま座り『比叡山の麓まで頼む。』と業者へ行き先を話して)
トピック検索 |