～～　all版権也(恋愛、戦闘可能)　～～

>8号さん
…多分、喋れない事情があるんだよ。よくわからないけど。
(確かに何故か具の名前だけ喋ることに違和感は感じるが、あまり詮索してもお互いいいことは無いので、そうハチさんを宥めて)

>レイチェル
ハチ「…ソウカ、ヨク分カラナイケド、分カッタ…」(目の前の事象の把握に戸惑うしかないものの、とりあえず分かったと言っておくことにした。)

>8号さん
……だから、殺しちゃダメだよ？
(流石にやらないとは思うが、彼女の警戒心からして有り得なくもないので一応釘を刺し)

>>レイチェル 8号

「昆布…(えーとね)」
(ペンを持って紙に呪言のことを書き始め言霊を使うため普通に喋ったら言霊が出ちゃうからっていう内容を紙に書きレイチェルと8号に見せてやってみるよと紙に書いてひと息吸って「…っ『動くな』」と首元のチャックのファスナーを下げてから呟き)

>レイチェル、狗巻
ハチ「ア、アア、ワカッテイル…。ウワッ…！身体ガビクトモシナイ…」(もろもろの確認は済んでいるので彼女の釘刺しに応じておく。そしてその直後、時間が止められてしまったかのように身体が動かなくなる)

> 狗巻さん
…………
(体に変化はない…と思ったが、腕を動かそうとしてもまるで金縛りにかかったかのように動かない。声には出さないものの、内心少し驚いていた。)

>>レイチェル 8号

「…こ、んな感じ…『動け』」
(2人が止まったことを見てオロオロしながらまたひと息吸って呪言を使い心配そうに2人を見つめて首元のチャックのファスナーを上げて)

> 狗巻さん、8号さん
……動いた。
(手を軽く振って見せ)

ガハハ！2人とも何してるんだ？(ニヤッとした表情で、赤髪でおカッパの5歳児が話しかける)

>狗巻、レイチェル
ハチ「…ﾊｯ……。」(狗巻の言葉と同時に身体が動くようになったのを理解し驚きを見せながらそう話す。どうやら彼の言っている言霊というのは本当らしい。)

>レイチェル・ガードナー
……。(指を外して目を瞑る相手の小さな深呼吸を聞き。恐らく出来る限りの"笑う"を相手なりに表現しようとしたのか此方もじっと沙汰を待っていたものの、表情にぴくりとも変化が無い事にカクリと片肩を落とし)

わ、笑えてねぇ…。鏡見て練習だな…。(『０点。』と相手の笑顔に赤点を付けながら鏡を見て練習だとデコピンし、いつか笑うことが出来たのなら、相手の考えもこの先変わるのではと己の腕を解きつつやれやれと)
>刺身(８号)
…そうかそうか。そんなに俺様と会えるのは嬉しいか。(完全に心の声が駄々漏れである相手とドン引きしている表情に愉悦ながら返し、都合によるがレイチェル側が会いたいならと暗に言っているような素直でない相手へとクツクツ肩を揺らして嗤うよう)

まあ、何かあれば言えばいい。幽霊みたいに神出鬼没には出れねぇかもだけどな。…で、ソイツ(双銃)の使い心地なら射的場が裏にあるぜ？
>狗巻棘
…高菜？ああ、筆談するのか。(戦闘の終わった様子に胸を撫で下ろす少年に己の腕を組んだまま向き直るが、高菜？は聞き違いかとあまり深く考えずに筆談者なのだと様子を見守り)

何だ？(少年がきっちり喋ったかと思えば前の二人が動かなくなってしまった現象に驚いて口から煙管を外し、何故か己に利いていない事が逆に意味が分からないまま刃衛のような強制催眠の一種か何かかと)

>志々雄
ハチ「…笑エナイ冗談ダ。ムシロソレデイイ、心臓ニ悪イカラ勘弁シテクレ…」(若干顔を青ざめさせて本当に悪趣味な男だな…とか思いながらそう言う。まあ、少なくとも確かに暇つぶしくらいなら都合が合えば付き合ってもいいだろうくらいには思っている。別に何かデメリットがある訳でもない)

「…ソウカ、行ッテクル」(射的場があると聞いてから弾むような足ですぐ裏へ駆け出していこうとする)

> 狗巻さん、8号さん
確かに、これじゃ普通に話せないのも無理はない……
(相変わらず具の名前がなんの感情を意味しているのかはわからないが、普通に喋らない理由に納得がいった。)

>真実さん
……久々に笑ったらほっぺが痛い……
(すぐに真顔に戻り、頬を軽く触りながら)

>刺身(８号)
ああ、急に金縛りにしたり背後から化けて出てきたりしねェから安心しな。(出現方法のフラグを立てておきながら青褪めている相手の顔を見て人相悪く嗤うものの、一応良しとしてくれている様子の相手へと仄かに微笑へ変えて。新しい武器へと何処か興奮したように跳ねて出ていく相手の後ろ姿を見送りながら外印に声を掛けられて振り向き)

あれは特殊なのか、…同時射発確定で象を吹き飛ばす威力、だと？(そんな物騒なもの早く本人に教えてやれ、と謂わんばかりに溜め息で肩を落とすと裏手の射的場へと顔を出して)

おい、刺身。…その銃は――

>レイチェル・ガードナー
いやいやいやお前笑ってねぇから…
(０点なの聞いてたか？と、頬を擦って痛がる相手へと思わずツッコんで)

>真実さん
…え？私は目一杯笑ったつもりだったけど…(ぽかんとした顔で)

>8号さん、真実さん
……象を吹き飛ばす？
(あまりにも物騒な言葉に驚き)

『あい』
＞真実

これは今の私の答えであって、その時の私は彼の言葉で昔の記憶の扉にかかってた鍵が開いてしまった
色々過去のことを考えてて答えるのも相手の攻撃を交わすのも忘れてた

(相手が好みの答えはあくまで今の自分の答えであって、その時はまだ憎しみが消えない間だった為「自分は悪くない」という考えにあったと正直に明かし)

………。そう。貴方が言うならそうなのね

(視線を外し、自身に冷えないかという問いに対して否定した時「気が済まない」とかで温めてくれたのはお人好しとイコールにはならないのか考えるが、相手の"お人好し"には含まれないと本人が主張するならそれが正しいと判断して頷くことにし)


＞イデアたちの背後様

((/戻ってきて頂いてありがとうございます！了解致しました！


＞物吉たちの背後様

((/こちらこそありがとうございます！！よろしくお願いしますねっ

>(志々雄、レイチェル)
ハチ「…ヨシ。」(そうとはつゆ知らずとりあえず弾を込めて的に向けて構え、志々雄が来たところで2発正確にショットを入れた。)

「ウッ…。…a」(少し反動が大きいと感じ少し後ろに後ずさりしそうになったので、バク転することで上手く反動を逃がす。ここまでは良かった。ハチはよりにもよって同じ的に2発正確にショットを入れたせいで着弾後的ごと大きく爆発し、それに巻き込まれ空高く吹っ飛んだ。)

(/吹き飛ばすとの事なので爆発と解釈してます。間違ってたら本当にすみません…)

>8号さん、(真実さん、狗巻さん)
ハチ…？
(真実さんの後を追って中に入ると、丁度ハチさんが吹っ飛んだところだった。まるでスローモーションのように映像がゆっくりにみえ、思わずその場で立ち止まり)

>>レイチェル 8号 志々雄
「……しゃけツナマヨ(うん、かかっちゃうからね)」
(レイチェルの言葉にこくりと頷き急にかけてしまってごめんという謝りのポーズを取りそばで見ていた志々雄にも2人に見せた紙を見せつけるよう渡して)