こはる@輝咲 2021-02-15 01:12:03 |
通報 |
>レイチェル
ハチ「アア、丁度今見テルトコダ。コレミタイナノト、アトハ…長イ棒ノ武器ガ欲シイナ。」(普通に答えて、最初にレイチェルに向けた双銃を見せつつ、追加でそう話をして)
>8号さん
……長い棒の武器……これは?
(そう言って、すぐ近くにあった大鎌を持ってきて。どういうわけか、ここに来る前にあった殺人鬼のことを思い出したのだ)
>レイチェル
ハチ「…ウーン…コレハチョット違ウナ。刃ガ内側ニアルシ、ナニヨリ扱ッタコトガナイカラコチラガ怪我シテシマイソウダ…。コレグライノ大キサデ、ナンニモツイテナイ棒ガ欲シインダ。」(大鎌に若干の難を示しながら追加でそう話し。両手と腕を1m間隔に広げるジェスチャーをする)
>8号さん、(真実さん、外印さん)
そう…ダメね。私も武器にはあまり詳しくないし…
(首を傾げ考え込む。護身用として家に武器はあったものの、戦闘民族でも軍人でもないため、武器の種類に関しては疎いのだ。どういうのがいいか、困っていた)
>ビシュナルの背後様
((/戻って来て頂きありがとうございます!とりあえずBabyたちの反応を待とうと思います。
>こはる
Fred bear「…そうだね。あまり情報を開示するのは彼にとっても良く無いが、致し方ない。…一番特徴的なのは腐敗臭だろう。彼は事故により死体のまま生存し続けている。」
Puppet「…」
(こはるにさらに聞かれ、少し言いづらい顔をしていたが、どうやら話す決心をした様で、彼は事故により生きた死体となってしまった為、腐敗臭がすればそれは警備員だと遠回しに伝えて。PuppetはFredの背後に隠れたまま何も言わなくなって)
>ビシュナル、こはる
Baby「そんなの貴方達の言いがかりに過ぎないじゃない。何故私達は赤の他人を殺さなくてはいけないのかしら。それとも、貴方達は私達が人を襲う殺人鬼とでもいいたいの…?大体見た目でどうこうと判断するのは、人の視認から考えられるその人の憶測であって失礼な事。極端ではあるけれど、貴方達は姿が怪しい貧乏人にカレーを求められても同じ事をいうつもりなの?…私だって、好きでこんな姿になっているわけじゃないのに!!!」
(怪しいと言われてやっと自分の状況を飲み込んだBabyはそれは言いがかりだ、その考えは間違っていると反論して、「何処からどう見ても怪しいーー」「命の狙っていたのでは無いかーー」彼女にとってその言葉は悪手であり、好きでこんな姿になっているわけでは無い中身は子供の彼女にとって火に油を注ぐ発言であった。黒い涙を流しながら白い瞳孔を覗かせて好きで私はこんな姿になっているわけじゃない、と大声で叫んで泣き出してしまい)
Spring trap「…Liz..」
(対してSpring trapは何も動揺する事はなく言われたら言われたで諦めようと思ったが、Babyの叫びや反論が余りにも悲惨すぎて見ることさえ出来なくなってしまう。彼はBabyを優しくそのまま抱きしめた後心に余裕が出来たのか、ある名前を呟いたまま静止した後、自分と同じような事を言ってくれたお陰で何も言うことがなくなってしまったが、彼は口調が変わり願いがてらにビシュナルにこう伝えて)
Spring trap「…はぁ…。彼女の言う通りだ。確かに誰もが俺達の事をそう思うだろう。だが、いくら見た目が普通とはかけ離れているからといえどもいきなり怪しいと突き放すのは俺もおかしいと思っている…とはいえ、俺達も何も味方と決められるものは無い、だかそれはお前も一緒では無いだろうか?俺達が敵であると言う証拠は何処にある?俺達も言わせてもらう、その食べ物に釣られてやって来た奴をお前は殺す気じゃ無いだろうか?…もっとも、そう断言できる証拠は何処にも無いのだが。事情を知らないのは承知の上だが…お前のその言葉の一つ一つは、彼女に火に油を注ぐ発言だと言える。…俺だからわかる事だが、怪しいからと言って無意味に言葉を投げては良いものじゃない…それに、俺達だって被害者だ。この見知らぬ世界へ迷い込んできた。…この通りだ。どうかここに居させてくれ。敵が居たら俺達はきっと対処出来ない。何せ、ただの古臭い機械なんだからな…」
>8号さん
うん……長い棒の武器……
(何故か少し落ち込んだような雰囲気を出しながら武器を手に取り。しかしその武器を見て、更に目が暗くなり)
『こはる』
>フレッドさん
し、死体が生存してる…?
私には難しくてよく分かりませんが…腐敗臭がする人が警備員、と
分かりました、見掛けたらこっそり教えますね
(矛盾でしかない答えに戸惑いつつメモして、「大丈夫ですか?」とずっと黙ったままのパペットの様子を心配そうに窺い)
>ビシュナルくん
あ、あの…
(悲痛な2人の言葉にまるで悪役にでもなったかのような気分になり少し不安げにビシュナルを見つめ、此方の言いたいことは言葉にせずとも伝わるだろうかと思い)
>(8号さん、真実さん、外印さん)
………
(手に取った拳銃を見て、あの光景を思い出す。
私はただ子犬の話がしたかっただけだった。飼っていいよ、と言って欲しかっただけだった。しかし両親はいつも喧嘩ばかりでまともに聞いてくれなかった。
だからいつも思い描いていた。"理想の"家族を。"理想の"両親を。
いつからああなってしまったのだろうか。もうよく覚えていない。
……気が遠くなる感覚がした。)
>こはる
Fred bear「ああ、すまない。死体が生存…矛盾に聞こえるが、今の彼はまさにその状況なんだ。…了解、感謝するよ。…Puppet?」
Puppet「ぁ…どうしたの?Fred?」
Fred bear「…大丈夫だよ。」
(Fredはつい言ってしまった矛盾を慌てて訂正して、背後に隠れっぱなしのPuppetが心配になり話し掛けるとPuppetはすぐに返事をしたが、その声は幼い少女が怯えている様な声だった為にFredはPuppetの頭を撫でながら大丈夫だと笑顔で言って宥めていて)
(ビシュナルさん達への返答は相手の出方次第で決めようと思います)
>レイチェル・ガードナー
…護身用か?持ってるだろ。(回転式の銃器や変わった形状の太刀に視線を据えつつ、少し驚いている相手の反応にも視線を寄越さないまま相手が所持している物(拳銃)の事を示唆して)
>刺身(8号)
二挺拳銃に…、棒術とはな。オマエ普段は何をしてるんだ…。(相手の要望に奥へと銃を取りに行く外印を見送った後、相手の世界は知っているが、銃器や武道に長けている相手の生業については詳しくないのか中々謎であり。『殺し屋か?』等と呟きつつ重圧な箱に入っている物を手に取り、三本に折り畳まれた棒を相手へと軽く放って)
"三節棍(さんせつこん)"…中国の武器だ。
鎖部分を連結して棒術に使うなり、バラけてヌンチャク代わりに使うなり変化自在だぜ。これなら3尺3寸(約1m)はあるしな、…使えそうか?(恐らく相手程の身体能力なら使いこなせるであろう武器を身繕ってみるものの、一応使い心地を確認してみて)
>閻魔あい
"これ以上の地獄少女は増やさない。"か。
お前の願い、承知した。(俯いていた黒髪の相手がその顔を上げるのを見ると、じっと見つめる深紅の瞳が真剣味を帯びており。もう同じ境遇の者を増やしてはいけない、理不尽にも、無闇にも、人の運命を故意に陥れない。その為に掟を変えて欲しいと、せつなに願う相手の言葉を受けては相分かったと二つ返事に頷いて)
ある、…のかね。(ふと疑問を口にする相手と全く同じ事が頭を過っていたのか、煙管を口から外しながら隣で首を傾げ)
>真実さん
…っ!?
(どくん、と心臓が飛び跳ねる感覚がして、思わず拳銃を元の場所に戻してしまう。なぜそうだとわかるのだろうか。私は持っているだなんて一言も話していない。
怪訝そうに真実さんを見つめるのみだった。)
>レイチェル・ガードナー
何だ?…顔色が悪いぞ。(拳銃を慌てて元の場所に戻す白い手元から相手の顔を見ると、戸惑っている表情を見付け。拳銃の所持を言い当てられた事に何故そんなに驚いているのかと此方は何の気無しながら、顔色の良くない相手の体調を心配して)
>志々雄
ハチ「当タラズトイエドモ遠カラズ、ダナ…。多分殺シハヤッテナイ。正直ナトコロ、私ニモソレハヨクワカラナイ。与エラレタ課題ヲコナスコトヲシテイル。ソノ際ニ色ンナ武器ヲ使ウンダ。オ前ラミタイニタコヤイカジャナイ者達ニハ効カナイガ。多分ソノ間ニ自然ト身ニツイタンダロウ。トイッテモ、経験則ト独学ダカラアテニナルカハ微妙ダ。ソレハ置イテオイテ、アトハ目標ノ場所ヲ目指シテイルッテトコロダナ。奇シクモ今トイウ形デ辿リツイテシマッタガ。」(同じく外印を見送りつつ志々雄からされた質問に少し考える様子を見せながら回答を重ねていく。自分がやっていることは、大方こんなものだろう。実際本当に経験則や独学が10割なので、怪しい。)
「…ナルホド、変形スルノカ…。ナカナカ面白ロソウダナ。コレヲ支点ニ飛翔シタリスルコトハデキルカ?」(もらった箱の中身を興味深そうに観察しながらそう問いかけ)
>真実さん
………なんでもない。どうして私が持っているとわかるの?
(かなり無理やりな誤魔化し方であるが、冷静に考えれば別に拳銃を持ったからと言って、私の深いところまでがバレたわけではない。心を落ち着かせようと必死に言い聞かせ、あくまで冷静に聞いた)
>刺身(8号)
色んな武器に、与えられる任務、か。まるで軍人みたいなヤツだな…?(どうやら体術や武器の扱いは実戦で学んできたらしい口振りに納得し、何の疑問も持たずに与えられる課題をこなすという箇所には宛ら軍人のようだ、と。"目標の場所"というのが少し気になるが、相手からの質問が返ってくると己の顎に手を置いて頷き)
ああ、可能だ。…何なら試しに使ってみるか?(興味津々に見ている相手へと試し打ちなら付き合うぞ、と)
>レイチェル・ガードナー
あ?……まあ、勘の良い剣客なら誰でも見抜けるレベルだろうな…。(荷物の重み、ポシェットの外観から何かに包んではいるが明らかに不自然な形状、等。後は本人すら気付かない癖、経験等からくるものであり。ただ相手が己の身を守る為の護身用に所持しているのだろうとしか此方は思ってはおらず。平静を装ってはいるが明らかに様子の変化した相手の顔色を不思議に思い)
…おい、本当に大丈夫か?気分が優れないなら隣の茶屋で横にさせて貰え。(武器の並ぶ光景があまり良くなかったのかと当たらずとも遠からずな見解を示し、此方が8号と武器を選んでいる間、隣の茶屋で休んでいるか?と。相手の額を軽く指の関節でこんと小突き)
>真実さん
大丈夫。ちょっと予想外で驚いただけ……体調に不安はない。
(深呼吸して心を落ち着け、そう話す。どうやら真実さんは相当な洞察力を持っているらしい。まるで寝ている間に荷物を開けてこっそり覗いたんじゃないかと思うくらいには当たっている。刀をたずさえているから当然といえばそうなのかもしれないが。)
トピック検索 |