こはる@輝咲 2021-02-15 01:12:03 |
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>志々雄様
ふふ、ええ、賑やかでしょう?……、志々雄様…?
(方治も全く同じ事を志々雄様に言っていたらしい…、成る程、と此方もクスクス可笑し気に笑う、地獄の御供が増え賑やかと冗談めかした台詞にも賑やかで良いでしょう?と嬉しそうに答えるけれど、少しだけ…複雑そうな志々雄様の横顔を見上げる、何を…、考えてらっしゃるのだろう。いつも時折思う、志々雄様は思慮深い、だからたまにこうして考えが読めぬ時があり、余計に恋しくなってしまう、目を閉じてしまう仕草に思わず志々雄様の組んでいる腕にそっと片手を乗せて名前を呼び)
>志々雄様、由美姐さん
張「そそそ、そんな?!折角ワイ見世で志々雄様の十本刀の一人や言うたらウケええのにッ…ととと、あッ!じゃなくって、除名だけは堪忍ですわ~ッ!帰ったら頑張りますさかい~…由美姐さんも何とか言ってくださいよ~…、このままやとワイほんまに斎藤のとこの馬車馬になってまいますわ…」
(あ、アカン、泣き落としも効かへんかった、志々雄様のあったかい肩に埋もれてた顔を志々雄様に慌てて向けて、見世の姉ちゃん達も志々雄様の十本刀や言うた方がウケが良い、そら密偵とは全然違う、姉ちゃん達ってちょっと悪そうな大人のがウケええみたい。それは置いといて、由美姐さんにも何とか言ってくださいよと助けを乞うてみる。しかし、志々雄様の肩はあったかい…、ポカポカええ天気やしウトウしてまうなぁと志々雄様の確りした肩にまだ両腕かけたまま凭れ掛かって)
>志々雄様、由美姐さん
昼からまたまたスイマセン…、泣きましたわ。(涙)↓
~志々雄が後遺症無く万全で戦ってたら?~
・ワイ「ワイは絶対に勝ってたと思うなー!!やっぱり10年の力の付き方の差は大きい!!」
・由美姐本体様「勿論っ、志々雄様!るろ剣を知ってる人は強さランキングで志々雄様を剣心より下になんてしない!」
・志々雄本体様「由美さん次第。…由美さんが死んじゃったら色んな意味で勝てないんじゃないかなぁ。」←
朝から志々雄本体様の見解も見させて貰って泣きました…、あの場面と台詞の長年の謎が、なるほどなぁて、あと何やめちゃ志々雄本体様に癒された。(目頭押さえ)
>由美
ん?
(名を呼ばれて腕へと触れる手に気付くと視界を開け、隣を見ると何処か気に掛けているような相手の顔を視界に映し。笑んだまま"どうした?"と言うように喉を鳴らして)
>張
…お前の見世で威張る為の肩書きじゃねぇ、
(ましてやそんな心持ちで十本刀に所属しているのかと疑いの念を抱きながら、此方に慌てて顔を向ける張に呆れた視線を当て。由美に助け舟を求める様子に顔を正面へ向け直しつつ肩を下げて溜め息を溢していたが、人の肩でウトウトと眠りの舟を漕ぎ始めた相手に『…寝るな。』と、張の額をべしんと片手ではたき)
>ハチ本体様
(/お久し振りです。ご体調などあれから大丈夫ですか?別トピでこちらの皆さんと話し合いまして。一旦は今の場面を終了し、一新してハチさんの仰ってた夏祭りをしましょうか?という話が出ました。一応、スタートが6月に予定しております。良ければご検討くださいませ(礼)またハチさんとお会いできるのを楽しみにしております)
『 ムツゴ楼 夏祭り会場でっせ 』
>志々雄様、ハチはん、縁はん
張「志々雄様~ッ!ちょっと見てみてくださいッ!!片袖やっぱり間に合いませんでしたわッ?」
(ワイワイ熱気に包まれた夏祭り会場、志々雄様の見立て通りで作って貰った浴衣を志々雄様にはしゃいで見せる、綿紅梅に白地にグレーっぽい炎柄になって上がってきた。志々雄様の言う通り生地が空気通っていめちゃ涼しいしテンション上がるわ~、ほんで、ワザといつものワイのファッションみたいに片袖の無いバージョンにして貰ったのをやっぱり間に合いませんでしたわ~とカラカラ笑って夏のお着物で来てる志々雄様に見せ)
>志々雄兄サン、張サン
フフッ、志々雄兄サン♪それ夏の着物っ?大人の男性って感じで素敵ネ…!?落ち着いてて格好イイっ…、
(緑色の浴衣と、自分で帯が巻けなかったから紺色のふわふわしてる帯?で志々雄兄サンの横からぎゅっと抱き着く。私は日本を早くに離れたから、日本の人が着る夏の着物をよく分からないままだった。だからきちんと夏物の着流しを着ている志々雄兄サンが珍しくてジィ~っと素材とか作りとか志々雄兄サンの横顔と出で立ちを目にする、大人の人って感じで落ち着いてて格好良い、抱き着いたまま思わずにこにこ、張サンの冗談に私も笑って)
あ!フフッ、張サンっ、いつもの片袖無いっ、一緒ですネ…!
>張
ああ、よく似合ってる。片袖が無くともそっちのがしっくり来てるぐらいだ。
(張の冗談に思わず一息笑って、嬉しげに此方へと見せてくる相手のスラリとした身丈に合わせて新調してきた白地の浴衣姿を褒め。頭上に広がる紫色に夜の帳が降り掛かった紺色の夜空へと一番星が出始めた時間帯、提灯の灯された幻想的な景観にはハチの言っていた通り波風が夏祭りの熱気を吹き流すようその場に居る者を涼やかに通り抜けて)
>縁
急に抱き着くのは危ねぇ、つってんだろう?…大人つぅか、日本じゃこれが夏の普段着だな。…って縁、お前それ兵児帯じゃないか?
(横から抱き着く相手を予期してか煙管を持つ片手を下げつつ、危ないだろうと何回言っても止めない青年には半分諦めていて。じっと夏の着物の素材やら絽目の織り方の組織を見ているのか上海育ちの相手の好きにさせながら、張は浴衣をわざわざ外着に誂えたが此方の格好は日本では普通なのだと答える最中に相手の緑色の浴衣にしている帯に気付いて。角帯が結べなかったのか子供のする兵児帯をしている相手へと疑問げに尋ねながら)
>志々雄様
ハッ…!すんません途中でッ、志々雄様どんな着物きてますのん?!詳しく教えてくださいなッ?ほんまスンマセン途中でw夏の着物て何着てるんか気になってッ、
>志々雄兄サン、張サン
あ!それ私も気になってたネっ。何で何色とか書かないのっ?(笑)兄サン教えて欲しい!想像するカラ!(笑)
>all
キャラが着てる着物
・駒絽の男物(藍染め、深縹色(こきはなだいろ))
・角帯(博多献上、黒地に一本独鈷柄)http://www.hakataori.co.jp/images/kakuobi/main_03_a_l.png
だいたいいつもと変わらねぇ配色だよ。…イメージとか面倒臭ェなお前ら(怒)俺が着てるのなんか何でも良いだろうが…。
>志々雄様
「あっははッ、ちょっw怒らんとってくださいッ…!!気になりますやんかッ♪ワイの本体あんま男物とか着物よぉ分かっとりませんから勉強なりますわ!!(笑)本体様ほんま凄いなぁ~…、流石着物の地…京都ご出身。角帯が一本独鈷柄てやつ格好いいですねッ…!!ふんふん、イメージ何となく着きましたわ!志々雄様のファッション大事ですよッ?!ワイいつもチェックしときますからねー?(笑)ほなレス再開します!」
>志々雄、張、雪代
ハチ「……ドコダロウナ……。コノ辺ダッタヨウナ…。エット…」(スマホと睨めっこしながら、赤い帯で白い浴衣を着たハチが3人の近くを、気づかないまま通りすがって行き。時折前を確認しつつ、雑踏に消えていきそうになる)
>志々雄兄サン
そうなのっ?…確かに薄いですネ!生地の目が細かい…?しかも夜空と同じ、群青色みたいです…、帥哥(シュァイクゥ)似合ってる!本当に素敵…、
うーん、涼しそう…、羨ましい、私、浴衣は小さい頃以来、久々に着たけど暑いネ…。エっ?浴衣の帯はこれじゃないんですカっ?
(志々雄兄サンが言うには日本の夏の普段着らしイ、我の記憶では物心付いた時、姉さんと京都へ渡った時は絹の着物を着てなかった記憶…子供だったからかナ、その点、志々雄兄サンは暑いからという事もあるから絹を着てて意外ときちんとしてる、着崩してはいるけどそれがまたカッコ良い。いつも綺麗な紫っぽい藍色だけど、今日は少し青っぽい、群青色の夜空とよく似合ってる志々雄兄サン。そんな着物姿に格好いいとジっと眺めてしまう。兄サンは私の憧れだ、粋な武士って感じがとても素敵。へこおび?と言われてチラッと志々雄兄サンの黒地に銀糸の相変わらず格好いい角帯と張サンの角帯を見る、確かに…張サン浴衣だけどこのふわふわの帯はしてない、姉さんと夏祭りに行った時はこんな帯だった記憶だったから間違えた?と思い、しかも何だか位置がおかしいのか緩みそうデス…。どうしたらと兄サンに首を傾げて助けを求め)
>縁
いつもと感じは変わらねぇよ…。だから帥哥(シュァイクゥ)はやめな、縁のがよっぽど良い男だ。
ああ、それ(兵児帯)は年端のいかねぇ子供か、家で物書きする奴しかしないモンだ。言えば角帯くらい貸してやったのにな、と言っても結び方が分からねぇか…。
(夏の着物がそんなに珍しいのか、じっと眺められる視線に若干居心地が悪くなりながら青年の方が余程良い男だろうと困ったように縁へと可笑しげにし。今にも兵児帯がずり落ちそうなのか、首を傾げて助けを求めるような視線にはぺんぺんと相手の上前の脇腹辺りを叩いて『ちょっとここ持ってろ。』と浴衣を押さえるよう指示してから煙管を口端に銜え、相手のずりそうな兵児帯を両手できちんと腰骨の位置で締めてやりながら結んでやり、最後に後ろへ回すと手の甲でペンとはたいて出来たぞと言うように笑んで煙管を口端から片手で外し)
>ハチ、(張※煙管すまん)
あ、ハチ。
(相手が液晶画面を見ながらだからか、橙色の灯りだけの中でも相手の顔が視認出来て。何故か素通りして時折前を確認しながら雑踏に消えてしまう相手へと持った煙管の管と携帯用の灰皿を張へと渡し『張、悪い、消しててくれ。』と人波に持っては入れないからか彼に預けながらイカ達の中へと颯爽と歩いて滑り込むように)
ハチ、どこ行くんだよ。
(祭囃子の音のなかで金魚の尻尾のような赤い帯を追うと雑踏に片手を伸ばして白い浴衣地の肩を軽く持って止め、相手の格好がいつもとは違うと言えど見間違えない為か相手の名と“素通りして何処に行く気だ”と呆れて笑うよう声を掛け)
>志々雄
「!」(肩を持たれつい警告行動に移しそうになるが、こちらに声をかけてきた相手の声に気がつき、それは防がれた。スマホを一旦しまって、掴まれている肩の方に頭だけ振り向いて、志々雄を見上げる。あ、通り過ぎていたか、と気がつき相手に呼応するように笑いかけて)
「…ソコニイタカ。イヤ、イカガ多イカラ、ツイ…。コンバンハ。」(一息ついて声をかけて。彼だ、どうやら向こうも浴衣で来てくれたらしいことに気がつくと、なんとなく全体を見回してみて。なんというか…いつも通りびしっとした着こなしをしていて、あまり違和感はない。いつも通り、変わらないでいることをこんな所で発見し、内心安堵を覚えた。そういう自分は、サーべに着付けをしてもらったのだが…)
>ハチ
こんばんは。三人共デカいから分かり易いと思うけどな…?まあ冗談だ。見付かって良かった。お前小せぇから。
可愛いじゃねぇか、浴衣。自分で着付けたのか?
(肩越しに振り向く面差しに倣って片手を降ろし、少し人見知りっ気のある凛とした表情が崩れて笑い掛けられると此方も安堵し。周囲を見渡す様子と何処と無く此方を見上げて安心している仕草には、急に雑踏で肩を持って止めた事を思い“そりゃ驚くはな…”と何と無く申し訳無く感じながら相手が此方の変わらぬ姿に安堵を覚えているとは知らずに。相手の素通りした訳にはイカ達よりは目立つだろうとツッコみながらも相変わらず相手をチビ扱いして。露店の白熱灯の中、白地の浴衣に映える紅帯が白梅のような配色で相手の濃い桃色の髪によく合っているからか可愛いとの感想を素直に溢し、着崩れず帯まできちんと結ばれている姿には自分で着付けたのか?と、着付けた後に駅から歩いてきた相手の苦労も想像して)
>志々雄様、縁はん、ハチはん
張「あっはは♪縁はん、でっしゃろー?ワイも全然これで違和感あらへんねん。志々雄様に生地から相談出来たしお陰で涼しいわぁ~、ええッ、あ!はーい!って、志々雄様どないしたんかな?…あ、もしかしてハチはんおったとかッ?」
(気付かんかった…、志々雄様って会話してても周りをよぉ見てるよな?そういう所を見ると志々雄様は上に立つべき人って感じがするわ~。取り敢えず言われた通り灰皿に煙管の火を消して)
張「ハッチは~ん♪あっはは、なーにィなぁ、素通りして行ってもぉたんですかいなッ?案外抜けてて可愛いでんな?ねッ?…志々雄様、ハチはんの浴衣姿、可愛いってちゃんと言いましたかッ…?」
(志々雄様の煙管の袋をお渡ししながらこそっと志々雄様へ耳打ちする、ツンデレ100%なる前に先に言うた方がいいんちゃいますか…と、余計なお世話やろうけど。)
>張
急に預けて悪いな?…お前は何の心配をしてんだ。
(笑って追い付いてくる張から煙管の収まる袋を貰い、急に渡して悪かったなと詫びていたが耳打ちされる内容を聞くなり呆れて。寧ろそういうのは、張や縁が可愛いと感想を言えば此方から言われるよりはハチが喜ぶと思っており。袖の袂に煙管袋をしまいつつ『お前達が遠慮せず言え。可愛いもんには可愛いって言ったってバチは当たらねぇよ。』と、彼等に任せながら。此方がハチに可愛いと言ったかどうかの事柄には知らん振りし)
>志々雄様
張「ええッ?だ、だって…!言えないですって!志々雄様、お、怒りませんか?そんなの言ったら…、ハチはんに浴衣姿可愛いなぁ言うたら志々雄様からシバかれそうやないですか…、あ!って言うかちゃいますよッ…、志々雄様からちゃんと可愛いって言ったんですかいなッ…?」
(お、思わず本音を。こ、恐いですやん…。シバかれるかめっちゃじっと睨まれるかのどっちかかなって。勝手な想像やけど。それよりワイが後から来て聞いてへんかったさかい、めっちゃ知らん振りする志々雄様にちゃんとハチはんへ可愛い言うたんかしつこく聞いて)
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