こはる@輝咲 2021-02-15 01:12:03 |
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(/お久しぶりです。忙しく浮上出来ませんでした。また浮上出来なくなる時は言います。新しいトピを建てられたそうなのでそっちでは別のキャラクターで参加させていただきます。)
>張
なら目で追えるようになれ、…兎に角引っ付くな暑苦しい。
(距離感が近くなる原因が何と無く察せたのか、ただこれではその他大勢の部下達へ示しが付かず。置いていくなと言われるとグググッと張の顔を押していた片手を外して溜め息しながら目で追えるようになれと告げ。張の大きな声が人集りの周囲や傍の耳から頭へ突き抜けるように響くと先程から多少の耳鳴りが起こり、暑苦しいから離れろと顔を逸らしはしないが腕を組んだまま仏頂面でその場に佇んで)
>志々雄様
張「そんなん無理ですわーッ!志々雄様抜刀斎と互角の神速ねんから肉眼で何て追えまへんッてッ…!めっ、めっちゃ顔嫌がってはる…ッ、す、すんまへん…、…部下のコ、コミュニケーションですって?ワイら志々雄様の事が好きよってに♪ねッ?」
(暑苦しいと言われてケラケラ笑う、けど志々雄様ほんまにベタベタされるん嫌そうにしてる、何やったら無表情やし迷惑そう…。思わず呟いてまいながらパッと手を離してすんませんと謝る、目の前に志々雄様が生きてるし何や嫌そうにしてんのも可愛いもんやさかい、ついおちょくってまう。ワイら十本刀も志々雄様の事が好きなんはほんまやし。ねっ?とニッコリして首かしげる)
>志々雄、張
ハチ「ワカッタ。ムツゴ楼ダナ。コッチダ。キット気ニ行ッテクレル。」(内心しめしめと思いながら行先が分かったことにうなづいて。食いついた。どちらも志々雄が惹き付けられるものだと思いこの2つを選んだのだ。ひとつはこちらの文化、ふたつは向こうの文化に近いものを。結果は成功のようだ。早速自信ありげに背後を親指でさして。ちょうどその頃に張が視界に入り手を振る)
「アア、久シブリ。今日ハヨロシク。イイ天気デヨカッタ。…フフ、モウスッカリ元気ダ。アリガトウ。今カラココニ行クゾ。」(会うなり志々雄にくっついていく張とを見上げるようにして挨拶すると、自分はもう元気になったと言い志々雄に見せた画像と同じものを見せて。それにしても、志々雄の仲間はスキンシップが多い者が多いが、これが彼らにとっての習慣というか、内輪というか、そういうノリなんだろうか?…親しい仲というものは、こういう事をするものなんだろうか?しかし自分も…とはいかなそうだ。しばらくそんなことを考え、不思議そうに眺めていた。)
>マレウスたちの背後様
(/ありがとうございます!いつでもお待ちしておりますっ(シュピッ、)お部屋間違えないように気を付けてくださいね(←))
>張
馬鹿言うな…、あんなの神速でも何でも無い、かなり遅めにやったぞ。
(無理だと嘆く相手へと呆れてあれでも遅いと話しながら、一応今後の活躍を期待している相手には厳しいかもしれないが"動体視力を鍛えろ"と言いたげな顔をし。手を離されると小首を傾げる張の言葉へと沈黙してから軈て靉靆いた視線を寄越し『…別にそんなのは構わねぇが、何でくっ付く。俺の事を気色悪いと思わないのも変だろう。』と、静かに告げるとそのまま被り物の中でふわりと頬に掛かる包帯が靡いて歩き出し)
>刺身(ハチ)
ハチ、行くぞ。
(不思議そうに眺めるハチに気付いて何か言いたげであったが、張を置いていくように彼女の親指の指した方向へと歩きだして"行こう"とハチを呼び。ハチの案であるそのムツゴ楼とやらへと向かい)
>刺身(ハチ)、張
―ムツゴ楼―
(さざ波の音が混じり出すと軈て岩肌に松の木々や白い砂浜、立派な瓦屋根が見え始め。狛犬のように聳える二体の?五郎のような銅像の辺りで一旦歩みを止めると、社殿のような鋭角な角度の付いた流れ造りの屋根を真下から見上げながら『へぇ、』と)
ハチの住んでる世界なのに不思議な場所だな?
(鮮やかな紅白の提灯やタコとイカの木彫りの像を見ると日本のようでまた少し違うような、不思議な場所だとの感想を抱きながらハチへと顔を向けて)
>ハチはん
張「そーかいなそーかいな、すっかり元気なって良かったなァ?女の子やよってに傷痕残したりしたら志々雄様も気にしてるやろうしな?オッ!和風建築えーやん!!ハチはん決めたんかいな~♪ワイ派手な所好きやさかい嬉しいわァ~♪」
(そっかそっかと頷く、やっぱ女の子やしな?まあ志々雄様の事や、何かあったら責任取りはるやろ…、ん?取らんか。ハチはんにスマホっちゅうもんを見せて貰う、画像に映ったんは浅草みたいなとこ。関西出身やさかい浅草みたいなんはあんま行かへんしめっちゃ嬉しいと言って)
>志々雄様
張「えッ?気色悪い?志々雄様を?そーんな訳あらへッ…あれ?!志々雄様ァ~?!ちょッ、待ってくださいよ~ッ!すぐ置いてくねんから~もォ~ッ」
(ん?と思った。俺を気色悪いと思わないのか、みたいに言われたからポカンとする。何で?こんなに尊敬してて大好きなんに?片手を大袈裟に振ってそんな訳無いと大声で笑い飛ばそうとする、でもまたスタスタ行ってまう志々雄様に慌てて着いてく、この世界の志々雄様、人から触られた時に人の気持ちを気にするんかな。…なんやそう思ったら、よく分からんけど、人と距離を置く志々雄様の背中を見てたら哀しくなった。気色悪いなんか思った事無い。ちゃんと言お)
>志々雄様、ハチはん
張「うッわー!海ですよ!志々雄様ッ!天気ええし綺麗でんなァ~♪…あ、ハチはん、ハチはん…、この世界の志々雄様ってどんなん?強いん?」
(青い空、白い砂浜、海の三拍子。お天気ええし最高やん。しかしワイら悪人やからか神社仏閣似合わへんなァ、志々雄様もどちらかと言うと華やかで賑やかな所が似合うよな、と思ったけど社殿みたいな木の像も見て「へぇ」とか言ってる志々雄様。意外に楽しんでる。…そうそう、この世界の志々雄様って優しいよな、さっきの件も気になるし、ワイの居た世界の亡くなった志々雄様と強さ変わらんのかな?そんな疑問が浮いたからハチはんにこそっと聞く。部下のお前がそんなの一番よく知ってるやろって変に思われそうやけど。)
>志々雄、張
ハチ「…ア、アア。」(しばらく眺めていると引き剥がすのが見えた。このやり取りを前にも見た気がする。多分、仲がいい故のノリなのだろう。自分もサーベとああいうことをするものなのだろうかと思い立った。 声をかけられハッとして後について行く。)
━ムツゴ楼━
ハチ「確カニ、不思議ダナ…。私モ改メテ思ッタ。ソウダ、ココハフェスノ時提灯ガ沢山並ベラレテ、トテモ綺麗ナ景色ガ見ラレルンダ。コンナ感ジニ」(こちらも頭上に広がこの場所固有の建物が織り成す景色を見上げ眺めつつ同じ感想を述べて。しかし、本来この場合での『不思議』というのは、普段いる場所とのギャップや、雰囲気の違いから来るものなのだろうが、今感じているのはそれとは違う気がした。恐らく、彼のいた世界とは違う世界なのに、ここにも類似した建物があることからそれは来ているのだろう。建築技法までどことなく似てい気がするから、それをより実感させた。またスマホを取り出すと、フェスノ時の提灯が沢山吊られてきらびやかに光っている景色を撮った写真を見せて)
>張
ハチ「…アア、カナリ強イ。今マデ3回勝負シテ何回モ攻撃ヲ仕掛ケタガ未ダニチャント入ッタコトガナイ…。被弾シタダケダ。完全初見ノ不意打チマデ避ケテクルカラ、正直ドウヤッタラ攻撃ガ入ルカ検討モツカナイ…。」(強さについて聞かれると、張に近寄って応じるようにこそっと焦りやら驚きやらを示しながら息をつき、半分お手上げそうにそう話して。はっきりいってめちゃくちゃだ。間髪入れずに入れても、同じように間髪入れずいなしてくる。)
>張
ああ、晴れて良かった。…何をコソコソ話してんだ。
(海だとはしゃいでいる張に己は腕を組んだまま佇みつつ嗚呼、と仄かに笑んで答え。社殿のような梁の部分や畳のような奥まった先に潮風が通るのを感じてそちらを眺めていたがハチとコソコソ話し合う様子にそちらへと視線を移し、何を密会してるんだと)
>刺身(ハチ)
フェス?へぇ、縁日みたいだな。幻想的で綺麗だ。
(またハチから画面を見せて貰うと、この神社のような境内の夜を灯りで幻想的に彩る写真が映っていて。綺麗だと頷きながら"フェス"だと言われると疑問げだったが英略語で祝祭の事かと写真から判断して納得し。『ハチは行ったのか?この夜の祭り』と、夏祭りのようなこのイベントを相手は見た事があるのかと笑んだまま尋ねて)
>志々雄、張
ハチ「アア、行ッタ。花火モヤッテテサ、イツモ以上ニイカ達ガ大熱狂シテイテ見テイテ楽シカッタ。今度ハ志々雄達ト見ニ行キタイナ…」(あの時のことを思い出しながら、花火をやっている瞬間の写真に移し楽しそうにそう話して。写真の中には画面いっぱいの多色の花火と、その下ではしゃいでいるイカ達の様子が鮮明に映されている。当時はなんとなく疎外感を感じたが、賑やかな雰囲気は見ていて楽しかったし、あまり気にならなかった。)
>刺身(ハチ)
花火も上がるのか、ん?
ハハ、…分かった。約束だ。
(ハチの指が動くと次の画面へとスライドし、夏の夜空に咲く花火と熱を感じるような切り取った場面が見え。花火も上がるとは本格的だなと感心していたところで、今度は此方の者達と一緒に見に行きたいと言われて素直に笑い、約束すると頷いてみせ。まだ先の話だがきっとあっという間に夏だろう。その時も一緒に居られれば良いとの願いも込めて、じゃんけんの流れか"約束"、との意味合いで『ン。』とハチへ片手を伸ばし。ゆびきりげんまんをしようと軽く小指を差し出して)
>志々雄様、ハチはん
張「そ、そうなんでっか?全部かわされてまうんか…やっぱこの世界の志々雄様もかなりお強いんやな…。わーッ、何も無いですッッ!志々雄様!!ハチはん小さァて可愛いでんな?癒されまっしゃろ?あー!ハチはんワイも「ふぇす」ってヤツ行きたい♪ほーら指切りげんまん♪」
(何してると言われて小柄なハチはんに少し傾けてた耳をバッと慌てて離すと姿勢ただす、ハチはんの言う通り、この世界の志々雄様も最強なんやな…こない優しいのに?不思議やなぁ、とみてたら何や夏祭りの話し二人で約束しよる。しかも指切りげんまんて何ソレ、お二人むちゃ可愛いやん。ワイもワイもー!ってハチはんの両手大変やけどこっちも指切りげんまんしようとする、片手伸ばしてピンと小指たてる)
>張
…変な奴だな。
(この間から妙な言動をする相手にやや眉を潜めながら見た目は何ら変わり無い張を見つめ。誤魔化すような言葉の中に少しだけ気掛かりになったのか『あんまり小さいってハチに言うと機嫌損ねるぞ。』と、人によるのかもしれないが一応なりと張に言添え。ハチからの夏祭りの誘いに楽しんではしゃぐような張を目にして)
>張、刺身(ハチ)
張…、ハチの両手が大変だろう。
(ハチの両手が忙しいと呆れるよう笑っては此方は指切りをしようとした片手を引っ込めようとし)
>志々雄、張
ハチ「ソウダ。私ハ小サクナイ。フフ。……シカタナイナ~。ゲンマン…」(何故だろう、小さいと言われてもあまり気にならなかった。これはある意味彼らのところで言う内輪ノリとして成立しているからなのかもしれない。少し楽しい。冗談目かしく笑いかけ流すと、それぞれ小指を出してくる相手に満更でもなさそうに仕方ないな、といいながらスマホをしまい、こちらも両手の小指を出し結びつけようとして。『また』があるから約束はいいものだなと思った。)
>志々雄様
張「ウェェい?!変な奴ってもーッあはは、何もありませんよ~?ワイいつも通りです!あ、志々雄様、ワイ日差しで何やクラクラしてきましたわー、日陰行きましょー?」
(志々雄様の背中からダランと肩に両腕垂らして志々雄様におぶってもらう。暑いなんか嘘やけど。志々雄様が無事この世に生きてるんが何か嬉しいワイはいつも以上にベタベタしてる。志々雄様が生きてるなら、今後の日本の未来って変わるんかな?何かしかもよう分からんけど、志々雄様の野心は変わらずやが表情とか?雰囲気が柔らかくなってるから。ワイが居た明治より先の日本は良い未来になるんちゃうかな。志々雄様が以前より柔らかくなったんはハチはんのお陰やったりして?何やそういうのええと思う。志々雄様の肩に両腕置きながらやたらにこにこする)
>志々雄様、ハチはん
張「えッ?そうなんですか、あちゃー…またワイやってもたかな?あ、大丈夫やった。あ!ほら志々雄様も!遠慮して手ェ引っ込めんとってくださいッ、オー♪おーきに♪ホラホラ志々雄様ッ、ゆびきりげんまんッ♪」
(どうやら小さいはタブーやったらしい、聞いてエエッとなる。ワイまた名前の時と同じに失礼な事言うてもたかいな。けどなんか知らんけどセーフやった。手を引っ込めようとする志々雄様に「あー!」と止める、癒しの二人の仲良しこよし邪魔するとこやったで、危ない危ない、一緒に~と約束の音頭する)
>刺身(ハチ)
おう。…忙しいな?
("仕方無いな"と愛らしく嘯く相手の差し出す小指を結び、人気者で忙しいなと笑って。張から小さいと言われても受け流す様子に少し安心しながら。こういった約束はいいものだなと、相手と思う気持ちは此方も同じでいて。具合の悪そうにしている張の胡散臭い様子にハチへと顔を向け『ハチ、このひ弱の為に申し訳無いが…折角だ、中に入ってみるか。』と、拝殿の奥へとハチを誘って)
>張
お前…、俺の言ってた意味分かってんのか?…ったく、
(先程此方が言った意味を理解してなかったのかと、全く気にしていない相手の対応に苦慮し。陽射しに参ったと聞くと"その髪型で直射日光を受けたのか"といった視線を振り向きざまに投げるものの、よく分からないが此方には知り得ない何かを想うような相手の嬉しそうな顔を目にし。半ば諦めるよう前を向いて。此方の肩に背後から両腕を掛けたまま青年を振りほどく事無くゆったりと歩き出して)
>刺身(ハチ)、張
(日陰で涼しい廊下を歩くと遠くの方で海鳥の鳴く声と静寂な本殿内に微かな波の音が聴こえ。カラン、と木札が擦れ合うような軽やかな音が聴こえたのかそちらを見ると数個の絵馬が飾られていて、この世界の言葉は読めないが必勝祈願なのだろうかと。その想いを馳せた絵馬の横を通り。とても涼しく広い畳の屋内まで来ると衝立や屏風で仕切られており、影になる室内から見える広い海原が陽射しの反射でキラキラと波が揺れていて。その辺りで歩みを止めるなり張に『着いたぞ。』と)
……、
(此方は暫く黙っていたが少し先にガラス張りの湯気が立ち昇る場所へと視線を向けると疑問げであったが"足湯か"と納得して。水アレルギー?であるハチは入れないなと何と無く思いながら。そういえばハチはどうやって風呂に入っているのか疑問が浮かび。海水か?とも思うものの何と無くそんな不躾な疑問は聞けず)
>志々雄様
張「ヘヘッ、なァ、志々雄様?…もう俺らを置いて死なんといてくださいね…。ワイ、ほんまショック大きかったんですわ。…そーそっ、今から明治の日本変えて貰わな。そぉやなァ~まずは廃刀令からぶっ潰して貰おかな♪…ハーッ、涼しいですわ。志々雄様恩にきりますわー」
(振り返りざまこっちに顔を向ける志々雄様と目が合う。深紅色言うんかな?そんな目。あー、志々雄様や、間違いなく。神様がワイに未来の違った世界線をプレゼントしてくれたんかな、全然ええ事してへんけどまた志々雄様に会わしてくれて有り難うやで。今度は嫌がらずにそのままズルズル引っ張られる感じで一緒に歩く、志々雄様そういうとこあるよな。もう死なんといてくださいねと願う。ずっとワイら一派と居て欲しいな。元気にまずは廃刀令の事はなす。畳の部屋に来てハーッとゴロンと寝転がる。何ここめちゃ快適~)
>志々雄、張
ハチ「アア、行コウ。ナカナカ凝ッタ作リヲシテイテ面白イゾ。…私ノコトハ気ニシナイデクレ。ユックリドウゾ。」(天井周りの構造を見ながら志々雄についていく。それにしてもすごい。なんでも、釘を使っていないらしい。それでどうやってこんな大きな建物が建っているのかわからないが、こうして建っているということは、多分何かあるということなのだろう。足湯まで来たところで2人が佇んでいるのを見ると、自分のことは気にしないで足を浸からせることを促して。それにしても、お湯とはどういう感触がするのだろう。一度は触れてみたいものだ)
>張
何言ってんだ…、俺が死ぬ訳ないだろう。誰が後を取り纏めるんだ。
(もう死なないでくれと頼まれると、現に生きている己に対しまだ夢の話か何かかと張の戯れ言をあまり取り合わない様子で。"馬鹿な事を言う奴だ"とまた少し呆れてクツクツと笑い。風が畳の藺草の香りと共に広間から海辺へと吹き抜け。冗談げな廃刀令の話には私欲が入っている気のする張へと『お前が喜ぶだけな気もするけどな。』と、刀に目の無い青年へと目を閉じつつ笑んで返答を返し)
おう。大丈夫そうならそれで良い。
(恩に着るという相手へと大袈裟だなと言うように腕を組んだまま寝転がるその姿を見届けて。体調が本当に悪くないなら良かったと少し笑んでから此方も涼しい日影から横長の景色へと顔を向けて、近くの透明な翡翠色に澄み渡る海を少し眩しそうに眺め)
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