学園都市デュエルモンスターズ【遊戯王/学園/恋愛/】

> 柊 麗華

機械は5歳でテレビを分解した時から弄ってる。人より関わる時間が長かったからね。
それじゃスタートラインで待ってる。

(褒められた事に対して素直に笑顔を見せる。ヘルメットを被ると視界が狭ばり余計な視覚情報が消え、かなり落ち着いた様子で上記を述べて自身専用のDホイールに乗るとエンジンをかけて先にガレージからサーキットに出て

＞鹿羽 八一

分かりました。それにしても久しぶりだな、Dホイールなんて。たしかエンジンがこれだったよな。

(バイクに乗ってサーキットへ走り出す相手の姿を見送った後彼から借りたヘルメットを被り指定されたDホイールを覗き込み。数年ぶりに乗るDホイールにやや興奮しつつも大きく息を吐いて自分を落ち着かせると静かにエンジンを掛けて自身もサーキットへとDホイールを走らせ始め)

> 柊 麗華

よし、準備できたね。始めるよ
【パッ…パッ…パッ…パーンッ！】
ライディングデュエル！アクセラレーション！

(相手がスタートラインに着いたのを確認するとリモコンでスターターのスイッチを入れてアイズななるとエンジンを入れてアクセルを入れて走り出し約束通り先攻を譲る為スピードを抑えて

『

＞鹿羽 八一

ではお言葉に甘えて先攻をいただきます。私のターン、ドロー！まずは「地獄門の契約書」を発動！その効果で「DDスワラルスライム」を手札に加え、そしてその効果を発動！私は手札から「DDスワラルスライム」と「DDラミア」を墓地へ送り融合召喚！現れろ、レベル6「DDD烈火王テムジン」続いて墓地の「DDラミア」の効果を発動。手札の「DDバフォメット」を捨て、フィールドに特殊召喚！さらに墓地の「DDスワラルスライム」の効果発動。墓地のこのカードを除外し、手札より「DDD覇龍王ペンドラゴン」を特殊召喚！レベル7の「DDD覇龍王ペンドラゴン」にレベル1の「DDラミア」をチューニング、シンクロ召喚！現れろ、レベル8「DDD呪血王サイフリート」！さらに「DDD烈火王テムジン」のモンスター効果！「DD」モンスターが召喚・特殊召喚された時、墓地から「DD」モンスターを一体特殊召喚する。墓地より甦れ「DDD覇龍王ペンドラゴン」！私はカードを1枚伏せてターンエンド。さぁ見せてください、あなたの実力を。

(相手が先攻を譲ろうとスピードを緩めたので自分はそのままのスピードで相手よりも先に第1コーナーを通過しカードを引いて。DDが得意とするのは大型モンスターの大量展開。その強みを生かすように1ターンで三体もの大型モンスターを並べて得意気な顔でターンを返し)

鹿羽八一　
確かに、不思議な感じの奴らだったな！　
おう、乗るぜ、ありがとよ！　
学園に戻ったら教諭に報告しに行くぞ、さっきの闇のデュエリストについて　
(鹿羽と遭遇し立ち止まり2人で会話していたら鹿羽が携帯を使い、自動操縦のDホイールが走ってやってくるのが見え、鹿羽の前にＤホイールが止まりＤホイールに乗った鹿羽から後ろに乗って帰るかと聞かれた為、歩いて戻るのも面倒だと考え、乗ると伝えて、普段は人付き合いが苦手な鹿羽が乗るか？と聞いてくる事自体珍しいので、すぐにお礼を伝えて鹿羽後ろに乗るとすぐに上記を伝えて)

　
柊麗華　

お？なんだ持ってるのか！　

いいぜ、時間やる　
ん？ついて来い？いいだろう、ついて行ってやる　
(青眼のシンクロモンスターを持ってるような口ぶりの柊に時間が欲しいと言われると、すぐさま考えて、時間をあげると返事をして、自分について来て欲しいと伝えられるとついて行こうと決めて上記を述べると柊の後ろから歩き出すとのんびり歩くかと考えて付いていき)

＞虎名 龍弥

………あ、それと一つだけ質問させてください。あなたはなんのために強くなろうとしているのです？海馬コーポレーションの跡取りならプロデュエリストへの道を用意されているも当然。なのになぜ、後輩の、格下の私を頼ってまで強くなろうとするのです？

(相手が着いてきていることを確認しながら自分の部屋がある寮へと足を進め。と、何か思い出したかのように立ち止まり相手になぜ強くなりたいか、と自分とほとんど同じ立場にある虎名がどんな解答を出すのか興味本意で質問し)

> 柊 麗華

［おい！なんだあれ！1ターン目で融合にシンクロ、しかも墓地から上級モンスターを復活しやがった！］
［あーあ、こんだけ隙のない先攻じゃ勝負はみえたな］

ふっ…まいったねぇこりゃ。初めから本気で行くか

僕のターン！ドロー！
僕は『E・HEROブレイズマン』を召喚!
効果で手札に『融合』を手札に加える…
手札から魔法カード『マスクチェンジ』を発動！
ブレイズマンを墓地へ送り同じ属性のM・HEROを召喚する！
【荒ぶる炎の戦士よ！紅蓮の仮面にに宿る力を解き放て！現れろ！レベル6『M・HERO業火』】
そして『マスクチャージ』を発動！
墓地のブレイズマンとマスクチェンジを手札に戻す…
そして『融合』を発動！
E・HEROブレイズマンとE・HEROエアーマンを手札融合！

【空を裂く風の戦士よ！荒ぶる炎の戦士よ！今一つとなり荒ぶる烈風の英雄となれ！融合召喚ッ！現れよ！『E・HERO Great Tornado』】
グレートトルネードの召喚時、君のフィールド上のモンスターの攻撃力、守備力は半分になる！
そして業火は墓地のHEROの数×100攻撃力をあげる！
更に魔法カード！『R-ライトジャスティス』で君の伏せカードを破壊！

(彼女の隙のない先攻は誰もが認めるページ1に相応しいターンであり、自身も本気で挑む必要があると自身が持つ手札で最良の手を尽くし

『バトルだ！業火でDDD覇龍王ペンドラゴンを！グレートトルネードでDDD呪血王サイフリートを攻撃！！』

＞鹿羽 八一

くっ(4000→3000、3000→1600)、流石ですねこの盤面を返すなんて…。「DDD呪血王サイフリート」の効果発動。このカードが戦闘・効果で破壊された時自分フィールド上の「契約書」カードの数×1000ポイントライフを回復する(1600→2600)。

(予想はしていたがまさかここまで簡単にこの布陣が崩されるとは思っておらず。伏せカードまで破壊され攻撃を防ぐ手段がなくなってしまったため為す術なく破壊されていく自身のモンスターを見て冷や汗をかきながらもその口元には自然と笑みが浮かび)

> 柊　麗華

こんな所かな…僕はこれでターンエンド！
〔クリクリ?〕
そうだね。クリボーン…こんなに本気で戦うのは久々だね…

(自身の初手は成功しなかなか良い手答えを感じそのままターンを終了させると、他の人間にはまず見る事が出来ない自身のデッキにいる『クリボーン』の精霊が顔を出して嬉しそうにしているのを見て同意をし上記を述べて


(/デュエル内で『このモンスターを出したいから攻撃や魔法、トラップを発動して欲しい』などあったら遠慮なくお申し付けください！


> 虎名龍弥

なら、これ被って。

(相手がDホイールになる前に予備のヘルメットを渡して、乗ったのを確認するとエンジンをかけて学園までスピードを出しながら進みあっという間に学園に到着して

『報告は…任せる。人と話すの苦手だなら…』

＞鹿羽 八一

まだまだ行きますよ私のターン！この時、「地獄門の契約書」の効果で自分は1000ポイントのダメージを受ける(2600→1600)。私は「地獄門の契約書」の効果で「DDナイトハウリング」を手札に加え、そのまま通常召喚！そしてナイトハウリングの効果発動。このカードの召喚に成功した時、墓地から「DD」モンスターを攻撃力、守備力をゼロにして特殊召喚できる。再び甦れ！「DDD覇龍王ペンドラゴン」！この瞬間、テムジンの効果発動。墓地より降臨せよ！「DDD呪血王サイフリート」！そしてレベル7のペンドラゴンにレベル3のナイトハウリングをチューニング！【闇を切り裂く咆哮よ、疾風の速さを得て新たな王の産声となれ！シンクロ召喚！】出現せよレベル10「DDD疾風大王エグゼクティブアレクサンダー」！このカードはフィールド上に「DDD」モンスターが三体存在する時攻撃力を3000ポイントアップさせる。今私のフィールドにはテムジン、サイフリート、そしてエグゼクティブアレクサンダーがいる。よってエグゼクティブアレクサンダーの攻撃力は、6000ポイント！バトル！エグゼクティブアレクサンダーでグレートトルネードを、サイフリートで業火を攻撃！

(久しぶりに体のそこより湧き上がる興奮で顔が自然と笑顔、それも先程挨拶の時に見せた偽物の笑顔ではなく本物の、心からの笑顔が現れ。勢いよくカードを引くとすぐに布陣を立て直し、そして自身の切り札を召喚して声高らかにバトルフェイズを宣言して)

(/かしこまりました。こちらとしては現在は特にはありません)

> 柊 麗華

ぐぅっ！？(4000→800・800→300)
〔クリリィ…〕
いつぶりだろうね…こんなにピンチなのにワクワクするよ

(完全に有利であったのも束の間、圧倒的にピンチに追いやられてその様子を心配そうに見つめるクリボーンに対してダメージによる苦しい表情の中に笑顔が残っていてフィールドもガラ空き次のテムジンの攻撃が決まれば負けが確定してしまう状況だがまだ諦めてない様子で

(/了解しました！

＞鹿羽 八一

これで終わりです！テムジンでプレイヤーにダイレクトアタック！

(相手のフィールドはガラ空きで伏せカードもなし。そしてテムジンの攻撃が決まれば勝負が決するすることから自身の勝利を確信して自信満々に攻撃宣言をして)

> 柊 麗華

手札からトラップ発動！『女教皇の錫杖』!
相手モンスターの攻撃宣言時、自分フィールド上にモンスターが存在しない場合このカードは手札から発動できる！
テムジンの攻撃を無効にし、相手プレイヤーに500ポイントのダメージを与える！

(相手の攻撃宣言時、自身に残された最後の防衛策である手札からトラップカードを発動し攻撃を無効にして相手のライフにダメージを与えて、

＞鹿羽 八一

ぐっ！(1600→1100)まさか手札から発動できる罠を持っていたとは。ですが私が優勢であることに変わりはない。私はカードを1枚伏せてターンエンド！次のターンで決着をつけます！

(流石に手札から発動できる罠カード、「女教皇の錫杖」までは予想出来ておらず。目を見開いて驚くが自分の優位さは変わらないためすぐに顔は元に戻り自分の勝利を確信してリバースカードを伏せてターンを返し)

> 柊 麗華

フィールドはガラ空き、手札は最初に使ったマスクチェンジのみ…このターンで仕留めないと僕の負けになる…
認めざるえないな…彼女のカードプレイングセンスは学園でも群を抜いている。でも僕だって意地がある！

僕のターン！ドロー！

(状況は自身の圧倒的不利。全てはドローするカードによって決まる。ここまでのデュエルで相手の強さを十分に感じ、実力は同等あるいはそれ以上、恐らく同時期に入学していれば序列は間違いなく彼女が上であっただろうと考える。しかし、自身も1人のデュエリストであり多くの生徒の上に立つ者としての意地があり、勝利を譲る気はないと最後の希望をドローに託してデッキからカードを引いて

僕は『強欲で金満な壺』を発動！
エキストラデッキから4枚カードを除外してカードを4枚ドロー！
ッ！！…これが僕の最後のターンだ！
手札から魔法カード『死者蘇生』！
墓地の『E・HEROエアーマン』を呼び戻し交換発動！
このモンスターはHEROモンスターの数だけ相手のマジックトラップを破壊できる！
僕はその伏せカードを選択する！

(引いたカードを見ると逆転の糸口が見えると決死の覚悟を決めてターンを進め、墓地から召喚したエアーマンの効果で相手の伏せカードの破壊を試みて

＞鹿羽 八一

させません！リバースカードオープン「狡猾な落とし穴」！自分の墓地に罠カードが存在しない時、フィールド上のモンスターを2体破壊する！私は八一先輩のエアーマンと私のテムジンを破壊！この瞬間、エグゼクティブアレクサンダーの攻撃力は元に戻る。しかしこれでそう簡単に私を倒すことは出来なくなった
(相手に選択されたカードを発動し相手モンスター、そして自分の負け筋である攻撃力の下がったテムジンを破壊することで圧倒的自分優位の盤面を作り上げて)

> 柊 麗華

これで舞台は整った！
手札から『E・HEROボルテック』を通常召喚！
そして速攻魔法『マスクチェンジ！』
【轟く稲妻の戦士よ！光輝の仮面に秘められし力を解き放て！マスクドヒーロー！フュージョンチェンジ！現れろ！レベル8『M・HERO光牙』】

光牙の攻撃力は相手フィールドのモンスターの数×500アップする！(2500→3500)
光牙の効果！墓地のHEROモンスターを除外してフィールドの表側表示モンスター1体の攻撃力をエンドフェイズまで除外したモンスターの攻撃力分ダウンさせる！
僕はグレートトルネードとを除外してDDD疾風大王エグゼクティブアレクサンダーの攻撃力を2800ダウンさせる！
光牙でエグゼクティブアレクサンダーを攻撃！

(相手の伏せカードが発動すると笑みを浮かべて自身の逆転劇の舞台は整ったと宣言して、新たなM・HEROを召喚し、効果で自身のモンスターの攻撃力を上げると共に相手の攻撃力を下げて最後の攻撃を仕掛けて

＞鹿羽 八一

な、………これが4位の実力か。ぐっ！くっ………(1600→0)

(勝利を確信していたがために驚愕の表情を浮かべる。が、それはすぐに安らかな笑顔に変わり。これほどの盤面を作られてもなお諦めず逆転に繋げた相手の姿に先程まで自分が抱いていた「すぐにでも越えられる壁」という考えは180度変わり相手のことを見誤っていたと心の底から認めて最後の攻撃を受け。その瞬間、彼女のライフが0になり勝敗が決して)

柊麗華　
俺が強くなろうとする理由は２つある、１つは大事な物を守れるように、もう2度失いたく無い物を守り為、そしてもう一つが『世界中から憧れられるデュエリストになれ！そしていつか俺を超えてみろ、俺は貴様には負けん、悔しかったら強くなってみろ』と瀬人さんに言われたことがあるんだ、以前デュエルしてな！負けた時に言われたんだ、だからその時から俺が強くなる理由はその２つが大きいな　
それに俺はお前のことはランキングでは順位は下だが別に格下だとは思ってはいない、所詮、ランキングなど学園がつけた順位でしかない、そんなこと気にするな！自分が下とか　


(青眼シンクロモンスターをもらう為に柊の後ろを歩いていたら急に立ち止まり振り向いて上記を聞いてきた為、腕を組み考えると何故強くなろうとするのかと訪ねて来た答えを述べ、格下という柊の一言には敏感に反応するとすぐさま続けて上記を述べて)　


鹿羽八一　

あー、わかった　
ん？流石に早いな！了解した報告は俺がしておく！　
あ、鹿羽！頼みがある、俺のＤホイールをメンテナンスしてくれないか？　俺も、たまにはＤホイールでデュエルしようかと思ってな！　俺のＤホイールはページ１専用のＤホイールガレージにある！　　コレは鍵だ！ヘルメット、助かったぜ　　　報告に行ってくるからあとは頼む　

(ヘルメットを渡されると返事をしてヘルメットを被ると、Ｄホイールが発進してすぐに学園に着き、安全な場所で鹿羽に降ろしてもらうと報告は頼むと言われた為、返事をすると久しぶりにＤホイールの速さを体感した為にこの体感を思い出し、Ｄホイールをメンテナンスさせたら学園で右に出るものはいないページ１の鹿羽に自分のＤホイールのメンテナンスを頼むと鍵を手渡してヘルメットを脱ぐと鹿羽に返して一言伝えると学園に向かって歩き出して)

＞虎名 龍弥

失いたくない物を守るため、そして約束を果たすためか。なるほど。お答え頂き感謝します。

(相手の答えに納得したように頷き。一体どんな理由があるのかと思えばほとんど自分と変わらない。やはり自分達は似た者同士なのかも知れないな、とふと思って。返答してくれたことに感謝をすると再び自分の寮に向けて足を進め始め)