学園都市デュエルモンスターズ【遊戯王/学園/恋愛/】

(/かしこまりました。これからよろしくお願いいたします)

＞all

DDD疾風王アレクサンダーでダイレクトアタック！………うーん、挑戦に来るのはいいけどもうちょっと実力付けてから来なよ。

(自分よりは格下ではあるもののそれでもかなり上位の上級生が勝負を挑んできたため少しは楽しめるかと思い戦ってはみたものの彼女の敵ではなく。苦笑を漏らしながら自分のデッキをデュエルディスクから取り出してデッキケースにしまい膝から崩れ去る相手を一瞥し。やはり自分を楽しませてくれるのは1ページ目の者たちだけか、と空を仰ぎ見て)

> 柊 麗華

…あれがシンクロ召喚か。
そう言えばまだ実戦で使った事なかったなぁ。
まぁ拙者にとっては人に声かける方が無理ゲーでござるがねぇ

(同じページ1であり学園都市屈指のプレイスキルを持つDD使いである柊のデュエルを眺めていて見事な勝利を目撃するとトドメを刺したシンクロモンスターを見て、自身のデッキにもシンクロモンスターは存在しているが元々融合を中心としたHEROデッキである為、公式デュエルで使用した事はなく試してみたくなったが自身から誰かにデュエルを挑む事は性格上無理難題である為一人で笑い上記を述べて

＞鹿羽 八一

………お、これはこれは「ランキング4位の」八一先輩ではないですか。見苦しいデュエルを見せてしまい申し訳ない。

(その場を後にしようとしたちょうどその時、ちょうどランキングが自身の1つ上の鹿羽の姿を確認し。すぐにでも超えるべき壁である彼に話しかけるのはやや気が引けたが現在はまだ彼の方がランキングは上。ここは挨拶しておくのが社交辞令と考えてあえて相手が「ランキング4位」ということを強調しながら鹿羽に対してぺこりと頭を垂れて)

> 柊 麗華

ヘッ？！…ご、ごきげんよう。あの…いい勉強になったよ。えっと…5位のひ、柊さん？

(急に声をかけられて飛び跳ねて数秒言葉を詰まらせ、普段から人と関わる事を避けてコミニュケーションの無さが露わになり、何故か貴族のような挨拶をし、全く悪気はないが相手が自身の順位を強調していた為、つられて相手の名前の前に順位を並べてしまい、性格の悪い貴婦人の様な挨拶になってしまって


(/こちらこそよろしくお願いします！やりたいシチュエーションなどあれば遠慮なくお申し付けください！

＞鹿羽 八一

………プッ、ああ失敬。名前を覚えられてるなんて光栄です。そんなに硬くならずとも大丈夫ですよ

(相手の挨拶に思わず吹き出してしまい慌てて咳払いをするとさも友好的な言動で話を進め。しかし実際のところ友好的な関係を気づいていこうという気なんてものは彼女の中にはなく心の中にあるのは相手に対しての対抗心、ライバル意識、敵意の3つのみ。しかしそんなことなどは表に出すわけもなくその顔はただ満面の笑みで)

>柊　麗華

…あ、ありがとう。人と話すのに慣れてなくて
気を使わせてごめんね。…大丈夫だから無理に笑わなくていいよ？

(相手からの言葉を受けて少し恥ずかしそうに礼を述べて自身の非礼を詫びると、続けて出た言葉は相手の笑顔の否定。
確かに一見曇りない満面の笑みだが、それ以上に彼女から感じ取れるのは自身に対する闘争心。確かな強い敵意だが悪意はなくデュエリストとしての闘争心から生まれる物であり、自身にはないその闘争心は同じデュエリストとして尊敬さえ感じる。それ故に自信にその笑顔は不要だと述べて

＞鹿羽 八一

………流石ですね。これでも私結構笑顔が得意だと思ってたのに。

(相手から発せられた思いがけない言葉に一瞬言葉を失ったが即座にその意味を理解して笑みを浮かべ。しかしその笑みは先程の作り笑いとは全く異なりまるでその目はまるで獲物を狙う狼。なるほど、やはりランキング4位はそこらのデュエリストとは一線を画している、と彼を見誤っていたことを認めちょっとした敗北感までおぼえて)

>柊 麗華

…うん、結構素敵な笑顔だと思うよ…多分。
てか、何？この集まりは…
［おい、見ろよ！ページ1同士が睨み合ってるぜ］
［マジかよ！これからデュエルするってよ！レアだぜ！］

(話しているといつの間にか自身らの周りには大勢の生徒達が集まっていて、聞こえる声の中には自身と柊のデュエルが始まると言う内容で元々人と接するのが苦手な上に大勢の人間の注目の的になるのは自身にとってはフィールドガラ空き手札0枚残りライフ100の状況よりしんどいものであって、今すぐこの場を離れたそうに青ざめた顔をして


(／一応デュエルしやすい状況をつくりました！！
このまま八一とデュエルでもよし！
それか、このデュエルを蹴って敵キャラを出す様にするでも構いません！
何かやりたいシチュエーションはありますか？

＞鹿羽 八一

さて、ん？………あーもしや鹿羽先輩、周りから注目されるのに慣れていないのですか？

(ギャラリーも集まってきたところだしそろそろデュエルを申し込もうかと鹿羽に向き直って初めて鹿羽の顔が青ざめていることに気づき。何事だろうかと少し考えると周りのアカデミア生の声が耳に入ってきてもしや、と相手に確認し)

(/連投すみません。自分としては特にやりたいシチュエーションとかはありませんので主様にお任せ致します)

鹿羽八一　

あの闇のデュエリストはなんだったんだろうな？　
何処から湧いて出て来たのか知らないが　
(鹿羽がブラックとのデュエルを終わらせ、自分もダークネスを倒して、言う事すらなく無言で立ち去るってアカデミアに戻る途中に鹿羽と遭遇した為、先程までデュエルしていたあの闇のデュエリスト達はなんだったのかと問い？)

アカデミアに戻ったら教諭に報告に行こう？　
(更に続けて上記を述べて)


柊麗華　

お、シンクロモンスターか！　まだシンクロを使うデュエリストとは一戦交えた事は無かったな！　

(アカデミアのデュエル場で仮想マシンによるデュエルシュミレーターでデュエルの更なるレベルアップしようと考えてデュエル場に向かってる途中でランキング下位の同級生とデュエルしているページ１の１人、柊に目が止まりデュエルを見学していたが丁度デュエルが終わったのを見て柊に聞こえるように上記を述べ　自分のデッキは青眼デッキの為、青眼には何枚かシンクロモンスターもいるからシンクロ使おうか考えてる最中でもあった為余計に興味が湧いたデュエルであった)

＞虎名 龍弥

まだまだ未熟なもので見苦しいデュエルを見せてしまい申し訳ございません、No.2の虎名先輩
(デュエルを終え、その場を後にしようと手早くデッキをしまったところで後ろから声を掛けられ。振り返って見るとそこにはランキング2位の虎名の姿が。彼よりランクが下の、それもつい先日この順位に入ったばかりの新参者のことを正直見下してるとばかり思っていたため少し不審に思ったがそれでも目上の者には敬意を表さねばならないと向き直って軽く頭を下げ)

柊麗華　

いいデュエルだったな、俺のデッキにはシンクロモンスターがいなくてな青眼系のシンクロがあるって瀬人さんから聞いたことがあったんだだからなデッキに入れてみようかと思いたってな！　
それに謝る必要なんか無いぞ、そんなに改まらなくていい！　

(振り返って此方の言葉に返事を返して来た柊にシンクロモンスターをデッキに入れようと考えてる事、海馬瀬人から話しで聞かされていた為に興味がある素振りを見せながらも柊が余りにも自分に対してまるで主人とメイドのような感じでお詫びを入れて来た為、困ったような顔をした後に少し考えて思いついた、最大の言葉の伝えて)

＞虎名 龍弥

瀬人さん………ねぇ。あなたとは長い付き合いになりそうですね。よろしくお願いします

(彼の口から出た海馬瀬人の名に一瞬言葉が詰まるがすぐに彼が海馬コーポレーションの跡取りであることを思い出し。海馬コーポレーションと彼女の会社は取引相手として結構長い付き合いであるためここは周りに自分と相手の関係が友好的どあるように見せなければとすぐにいつもの通り笑顔を作って握手を求めるように手を差し出して。しかし本当のところ、仲良くする気はあまりなく彼のことをいずれ超えるべき壁として見ていて)

柊麗華　

あー、よろしく頼むな！
瀬人さんを知ってるんだな？
あー、確かに長い付き合いになりそうだ！　　
青眼のシンクロモンスター持ってないか？　
(笑顔で握手しようと此方に手を差し出して来た柊の姿を見て、上記を述べると此方も手を差し出すと手を握り握手をして、すぐに手を離すと海馬を知ってるような口調の為疑問に思って問い、続け様にデッキケースからデッキを出してデッキを眺めると青眼系のシンクロモンスターをデッキに入れることにして柊に青眼の精霊龍と蒼眼の銀龍を持ってないかそれと無しに聞いて)

＞虎名 龍弥

ブルーアイズのシンクロモンスターですか………少々お時間を頂戴しても？

(相手の質問に対してどう回答するべきかを少し考え込み。たしかにブルーアイズのシンクロモンスターは自分の部屋にあるカードケースの中に収められてはいる。しかしここでただで渡すのはいささか面白みに欠ける。と、ある名案を思いつき虎名を自分について来ないか？と誘って)

> 柊 麗華

い、いかにもッせせせ拙者の様な…根暗とコミ障の融合オタクにとって注目の的になるのは手札とデッキ0の状態で相手ターンのエンドフェイズ３秒前以上に絶望的でござるぅ…

(相手の問いに対して緊張が限界に達した様でいつもネットや独り言の時でるオタク口調が露わになり自身にとって絶望的な状態だと述べると、この状態でデュエルをしないとなると周囲の人間がわんさかと挑んで来るだろうと考え

『柊?…デｭ…デュエルを申し込むのであれば一つお願いがあるでござる…ライディングデュエルで頼みたい。拙者がカスタムした初心者用のDホイールを貸し出す故…』

(デュエルを申し込まれる前にこちらから要望を伝えて、デュエルはスタンディングではなくライディングデュエルで頼むと述べて、他人に見られていら上に人と対面状態になるのは耐えられなゆえに、ヘルメットを被って周りが気にならないライディングデュエルがいいと述べて


> 虎名龍弥

よくわからないけど…ダメージを与えた時凄い苦しんでる様に見えた…まるでダメージが本物になってる様な感じで

(先程のデュエルの中で自身が感じたのはダメージを与えた際の相手の反応はまるで命を削られてる様な感じであったと述べるとスマートフォンを取り出しどこかに電話をかけると
数秒後にやって来たのは無人で走る自身のDホイールであって

『えっと…後ろのる？』

(と尋ねて

＞鹿羽 八一

え…あ…は、はい………か、変わりすぎではないか？

(さっきまでの堂々とした態度から一変、口調まで変わってしまった八一を見てホントに同一人物かと困惑してぽかんとなり。次いで相手に聞こえないように注意を払いながら小声で変わりすぎだ、と呟き)

> 柊 麗華

かたじけない… 安全面はバッチリ保証するでござる。オートパイロット故転倒する事はないと思うでごさるが安全保護具の着用はしっかりする様にお頼み申す…
もし、何か不具合や危険を感じたらすぐ申されよ。拙者がリモコンでコントロールする故、スリルを楽しむのがライディングデュエルでござるが安全第一で行きましょう。

(相手が承諾してくれると、すぐさまライディングデュエル用のサーキットに向かって早歩きをしながら軽い注意事項を伝えて、しばらくすると到着しDホイールのある倉庫に入ると

『はぁ…落ち着くぅ。これが君が使うDホイール。さっきも言ったけどオートパイロットだがらしっかり乗ってれば転ぶ事はない。本来ならコーナーを取った方が先攻だけど、承諾してくれた礼に譲るよ。何か質問は？』

＞鹿羽 八一

いえ、特には。………それにしても凄いなぁ。学生なのにDホイールをいじれるなんて

(質問に首を横に振りながら八一に続いて倉庫の中へと入り目の前にあるDホイール達を目の当たりにして思わず感嘆の声を挙げ。Dホイールなら自分も何台か所有しているがそれは全て腕利きのメカニック達が整備したもの。しかし目の前にあるそれは決してそのDホイールにも劣らず)