伏黒 恵 2021-02-12 15:51:08 |
通報 |
っ …
( 夢の中で虎杖が亡くなってしまう瞬間の映像がフラッシュバックし 「虎杖 、まて っ …」と 無意識に天井に手を伸ばしながら 寝言を呟けば 目が覚めて 悪夢を見た事により目覚めが悪く 「 またかよ、あいつは生きてんだ 」と独り言を述べて 携帯を持ち出せば 自分の片想いの相手 【虎杖】に電話をかけて )
んー、こんな朝から誰だぁ...?
(ゆっくりと身体を起こし携帯を見れば友達の伏黒からだと
分かると、すぐ電話に出ては「おはよー!伏黒!」と大きく
元気な声で述べるとすぐ伏黒の部屋の前まで行き)
(よければお相手をさせて欲しいです!)
… おはよう 、
( 夢の中では消えてしまい自らを苦しめた当人が 元気よく朝の挨拶を交わしてこれば 「朝からうるせーな」と自分がかけたのにも関わらず冷たくあしらいながらも 内心生きていてよかったとホッとして 「会えるか、今から」と自らの部屋の前にいるとは思わず隣の部屋にいるはずの相手に問いかけて)
(もちろんです! 設定は一応片想いとしてしまいましたが 、変更可能です!いかがなさいますか?)
かけてきたのはそっちだろ?
(少し眉をひそめ、会えるかと聞かれれば直ぐに相手の部屋に入り「今行こうと思ってたんだ」と述べながら相手の隣に座り少し見つめ「びっくりしたか?」といたずらに笑い)
(/ありがとうございます!片思いのままで全然大丈夫ですよ!)
っ … 、はえーんだよ 、
( 冬なのにも関わらず汗だくでベットに座って ドアの方を向けば彼が立っていた 「ていうか 勝手に入んな 、まだ着替えてねーんだよ」と嬉しさを隠すように相手を言葉で突き放せば タンスから服を取り出して 着替えて 彼に聞こえないくらいの声で 「びっくりどころじゃねーっつの」と呟いて)
(/了解致しました ? 、また何かありましたら教えてください!)
早いって…今から会えるかって聞いたのだーれ!
(汗だくのまま着替える相手を見れば「伏黒…もしかしてお取り込み中だった?」と口に手を当ててながら述べ急いでドアの後ろにそっと身を隠し「なんかごめんな…」と恥ずかしそうにして)
(/了解です!)
そんな 早いと思わねーだろ 、
( 彼が子供のように自分にだーれと問い掛ければふっと微笑みながら答えて 口に手を当ててドアの後ろにそっと隠れる彼を見て 「馬鹿か っ 、悪い夢見ただけ 」つかお前のせいだよ、と内心思ったものの 口には出さず 「早くこっち来い 、着替えたから」と 彼に伝え)
へー、悪い夢か…
(すこし興味が湧き相手にこっちに来いと言われれば近寄り「なぁなぁどんな夢だったんだ?」と自分が死ぬ夢だとも知らずに遠慮せずぐいぐい相手に迫り)
言うわけないだろ 、
( 彼に背を向ければぐいぐい迫ってくる彼に 「知ったところで良いもんじゃねえよ」と伝えれば 彼の顔を見て改めて彼の生気を感じれば ホッとしたのか 優しく微笑んで )
そこまで言うなら聞かないけどよ…
(相手の微笑んだ顔を見れば「もしかして俺の安否を確認したくて呼んだのか?」と述べすこし眉をひそめ不貞腐れたような顔になり)
そうだったら ダメなのかよ 、
( 彼に痛い点を突かれ何も言えなくなり顔を赤くして 「文句あんなら出てけ」と再び布団に入ればうずくまった 。頭の中では気持ち悪いとか思われてたらどうしようとぐるぐると考え 不貞腐れたような顔をする彼に 「なんだよ」と問いかけて )
別にダメって訳じゃないけどよ…俺そんなに弱そうに見える?
(自分に指をさしながら述べ、大きめの声で「伏黒の夢の中で俺がどんな目にあったわかんないけどそんなに弱くないからな!」と少し怒った表情になり無理やり布団を剥ぎ取ってやり)
そう言うわけじゃ っ … 、!
( そういうわけじゃない と言いかけたところで彼の怒った表情が瞳を支配すれば 「嫌なんだよ 、お前がいなくなんの 、こえーんだよ 、」と 顔を赤く染めながら弱音を吐いて 「もうどこにも行くんじゃねえ、」と相手のTシャツの裾を軽く握りしめれば 長くなった前髪で顔を隠して「友達、なんだから 、傍に居てくれよ 、」と 伝えて )
伏黒って意外と…怖がりで寂しがり屋なんだな
(少し驚き相手を見つめたあと優しく微笑み、服の裾を握られれば「簡単にどっか行ったりしないから安心しろ!」と頭を優しく撫でてやり)
誰のせいだよ 、
( ボソッと呟けば 彼が頭を優しく撫でてくれた感覚が心地よく 普段見せないような柔らかい表情が無意識に現れ 「約束だぞ」と 彼に伝えれば 彼に触れたいと言う気持ちから彼の頬を触って )
おう!約束な!
(満面の笑みで約束を交し相手に自分の頬を触られれば「俺のことも撫でてくれんの?」とそわそわした様子で相手の手のひらに頬を擦り付け軽く相手の手を握り)
ちょ 、擦り付けんな 、
( 自らの行動に恥ずかしくなったのかただ顔を覆い赤くなった顔を隠して 「お前って、釘崎のこと好きだったりすんの」と 前から感じていた疑問をぶつけて
え、釘崎のことは普通に好きだけど…?
(疑問をぶつけられればきょとんとした様子で友達として好きだと述べれば「伏黒のことも釘崎と同じぐらい好きだからな!」とまた頭を優しく数回撫で)
トピック検索 |