五条 悟 2021-02-12 11:57:43 |
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どこへ行ったんだ…?
うーん…
(見当たらぬ程に想いを募らせつつ、溜息を一つ零しながら外の自販機近くのベンチに腰掛ける。そのままごろりと横になると心地良い日差しが眠気を誘って)
せんせーーーーい!!!
(遠くから五条先生の姿を見付けて駆け寄り自販機の近くのベンチで横になる先生を見ては覗き込んで 「なあ 先生 !何してんの!」と元気な声で相手に伝えれば太陽のような笑顔を振り撒いて)
(参加できますでしょうか…?)
あっ、悠仁!
どこにいたの?探し疲れてふて寝しちゃうところだったよ!
(どこか意識が遠のきそうな頃、駆け寄る足音で彼だと察知すると目隠しの下の双眸をゆるりと開く。直後に青空と彼の顔が重なれば身体を起こし子どもの我儘のように呟きながら隣へ座るようベンチを軽く叩き促して)
(早速のご参加ありがとうございます!日常の五悠で楽しく進められたらと思いますが、関係性の希望などございますか?既に恋人同士ですとか、両片思いなど…!)
ごめんって 先生 !
パンダ先輩に止められてさ ー 、稽古させられてた
( ベンチから起き上がり隣に座るように促されれば 「あの人 すぐ飛ばしてくるからこえーんだよ」と笑いながら相手に話せば風でなびく彼の白髪が輝き 「先生の髪って綺麗だよなあ」と無意識に手を伸ばし相手の髪を触って )
( いえいえ !こちらこそありがとうございます !両片想いからのスタートが私的には魅力的だと思うのですが 主さんはいかがですか? 主さんの希望に合わせますよ!)
あはは、冗談だよ。
悠仁も大変だったね、怪我してない?
(事情を聞けば想像に容易い、労いの言葉を掛けながら彼に外傷が無いか軽くチェックをしていた最中。不意に触れられるその手が心地良く自然と頭を寄せて)
悠仁の手は温かいよね、気持ち良いからもっと撫でて?
(どうしましょう…どちらも捨てがたいです…!
それでは、恋人設定だと【ベタ甘スキンシップ過剰愛情表現過多独占欲丸出しな先生】で、両片思いだと【やや甘スキンシップ多めそこそこアタックしてくる先生】だと、どちらが良いですか?)
先生も寂しがったりするんだな ? 意外 !
うーん 、軽く捻ったけどこんくらいなんてことないよ
( 彼が心配してくれる事に喜びを感じれば満面の笑みで自分の無事を伝えて自然と自分の方に寄ってくる彼の頭を自分の肩に乗せるように彼との距離を縮めて 「なんか体温高いって言われると 子供扱いされてるみたいなんだけど 、気のせい?」と拗ねた子供のように頬を膨らませて彼に伝えれば相手の髪を解くように触って)
(我儘な私の要望よろしいでしょうか 、、 両片想いからの恋人への展開などはいかがでしょうか … どちらの五条さんも見てみたい 、、!)
ふふふ、悠仁限定だけどね!
__そっか、怪我無いなら良かった。
(こんなにも己を甘やかしてくれる人は後にも先にも彼くらいだろう。彼の優しさに付け込んでいる自覚も勿論あるが、それ以上に好きだから、という気持ちが行動に現れてくる。そんな片思い先の彼からどこか拗ねたような声が降ってくると寄せていた頭を上げオーバーな表現で彼にガバッと抱き着き、どこか泣き真似を交えて)
そんな事無いよ、ゆうじーー!
えっ、僕の事嫌いになった?なってないよね?
(了解です!!なるべくご希望に沿えるよう頑張りますね!!終始、ベタベタしそうになりますが…笑)
っ 、なんだよそれ ー ! 恥ずかしいこと言うなよ先生 !
心配してくれてありがとう 、嬉しかった。
( 悠仁限定だよ と言われれば顔を赤くして 自分が彼のことを好きだと言う気持ちを彼に隠すように顔を背ければ 相手の頭を軽く叩いて 高鳴る胸の鼓動が彼に伝わっていないか心配で 、泣き真似で自分に抱きついてくる彼に驚きながらも 「先生のこと嫌いになんてなれるわけねーじゃん」と彼に聞こえないくらいの声で呟けば 「 せんせいきらーい 」とあっかんべーとする様に彼の顔を見れば笑いながら伝えて)
(全然大丈夫です、こちらこそ上手くできるか分からないですがよろしくお願いします 、、、)
きっ、きら!……酷いよ、悠仁ぃ…
折角出張のお土産あったのに…これは恵にでもあげちゃおっかなぁ…
(冗談とわかってはいるが、拒絶の言葉はぐさりと胸に刺さる。後で伊地知にでも八つ当たりしてやろう、なんて子供っぽい事を考えてしまえば、連なり同じく拗ねた子供のような言動を取ってしまい。置いてあった有名大福店の紙袋を手に取りその中身をチラリと見せては大きな溜息をついて)
(大丈夫ですよー!あと、できれば恋人同士になる前でのツン要素は少ないと嬉しいです…!男前包容力アリ優しさカンストな悠仁くんだとめろめろになります…溶けます…笑)
ごめんって 、そんなに拗ねないでよ先生 !
伏黒の分も俺のものだから ! ね??
( 冗談で言った言葉が彼の心を傷付けたようで慰めるように相手の頭を撫でながら 微笑んでやれば 「先生かわいいー」と相手を自分の方に寄せるように肩を抱き寄せれば 有名大福店の紙袋をチラリと見せる彼を見れば 「先生ほんと甘いもん好きだよね 、俺も好きだけどさあ」と 彼に一緒に食べようと促せば 先生からのお土産に喜ぶように胸を高鳴らせて )
(了解です!主さんに喜んでいただけるように工夫していきますね!!!)
ふっ、はは!
大丈夫だよ悠仁、恵の分はもう渡してきたから。
これ全部悠仁の分だよ!
(慌ててこちらの機嫌を取る彼の様子に、己の幼稚さ、彼の優しさが滲むと自然と笑い声が漏れた。何やってるんだろう、なんて稚拙に考えていれば好物の事を聞かれふと顔を上げる。不思議そうに見つめてくる彼が可愛いなんて思えば自然と唇が開き)
まぁ、甘いものより、もっと好きなものがあるんだけどね。
(ありがとうございます!宜しくお願いします!)
ちょっ 、なんで笑うんだよ ? 先生 !
ちゃんと 伏黒の分まで買うなんてやっさしー
( 彼に釣られて自然と笑みが溢れて 改めて【生徒想いの先生】なんだと言うことを思い知らされれば少し心寂しくなり 彼との距離を縮めるように近づいて 少し上を見ながら 甘いものよりも好きなものがあると 告げる彼を不思議そうに 見つめて そんなのあったっけな としたら考える )
え なんだよそれ ー 、聞いてねーよ 先生 ! 隠し事かよ ー !
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