愛しい人　(　〆　)　

ここで合っているのかしら…？（ きょろり見回し ）ひとまず素敵なお部屋を用意してくれて感謝するわ。…私を選んでくれたって事はこれからも私の傍にいてくれるって思ってもいいのよね？これからは離さないように気をつけてもらわないと。

来てくれてありがとう、エミリア。( 嬉しそうにはにかみつつおいでのポーズ ) ああ、勿論。君を誰にも渡したくないからね。( なでなで ) 嬉しいなぁ。エミリアにそう言ってくれるなんて。少しは僕に心を許してるって思っても良いのかな？ ( ふふ )

べ、別に…？（ 両腕組み顔逸らし ）心を許してるって言ってもほんの少しなんだから、これくらい。本当にこれくらいだからねッ！（ 親指と人差し指で1ミリ程の隙間で表し ）
1つ聞きたいことがあるんだけど、これからのお話はどういった感じで進めていくのかしら。何か設定を決めてやっていくのか…それとも今みたいな感じで話していく感じなの？

……相変わらず素直じゃないなぁ、君は。( くすくす ) そうかそうか。それならもっと頑張らなくてはならないね。( 彼女の手を取ると手の甲に軽く口付け顔上げては笑顔で見つめ )
今の感じで進めていきたいと思っているけど…、何か希望があればきくよ。( ふむ )

素直じゃない私を好きになってくれたのは何処の誰なのかしら？頑張るって一体何を──ッ…。（ 手の甲に感じる僅かな熱にパッと手を引っ込め ／ 頬真っ赤にし ）
…そう、それなら私もそれに合わせるわ。また何か私の方で思い付いたらその都度報告するから。