魔王 2021-02-06 17:04:49 |
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>ロザンナ、シュテン
ロザンナも来たのか、別に構わないよ。消滅と再生か……俺もそのような魔力があればスライムの集団に勝てたかもしれないの…とは言っても俺の魔力はこのバリアだからな…
(頭を下げたロザンナに対し気にしていない素振りを見せ、2人の魔力を見た事で前回のスライムの集団に勝てなかった事を思い出しながら魔王の杖を振れば、魔王の目の前には魔王と同じ高さの四角のバリアが現れて)
(/確かにシュテンの言う通りだな……意見は遠慮なく言ってくれ、この魔王が出来る限り実行してみようと思う。では、こういう順番はどうだろうか?【ロザンナ→シュテン→セト】(魔王口調))
>アイリス
俺を探していたのか?それはいったいどういう事…この殺気は!?………さすが、俺の部下の中ボスを倒しただけの事はあるな……だが、ここで闘っても良いのか?ここは城の周辺で王国の中だ……被害が建物や国民に及ぶかもしれないぞ?
(探していたという事を聞けば尋ねようとした時に殺気を感じ取れば、魔王らしく振る舞いながらも内心は恐怖で怯えつつアイリスを見ながら様子見を決めて)
>アイリス
「そのような気を立てておいて、あの方と一体どんな“お話”をするつもりじゃ? 面倒事を起こすようなら、魔王軍幹部の一人としてここを通す訳にはいかぬなぁ」
(ひとまず泥棒ではなかったことに安心し、上目遣いでこちらを見てくる相手につい“きゅんっ”としてしまい服の袖で口元を隠しつつも、雰囲気から明らかにただのお話ですまないだろうと感じ取りすげなく断り)
「それに魔王様はいつもお忙しくおられる。仮に妾が通したとしてもあぽいんと、もとっておらぬおぬしでは会ってはくれぬだろうよ」
(最近知った言葉を使ってみるも、使い慣れていないからか一部分だけ少し舌ったらずになり)
(/わかりました!)
>セト様&シュテン
「草木がおぬしに負けた? ふんっ、それは自身の力を制御できぬことへの言い訳か? 真に強きものならば、悪戯に自身の力を他者に見せつけたりなどせぬわ」
(シュテンには自分とは違う価値観があるのだろう。そうわかっていても口を出さずにはいられず、シュテンの瞳を真っ直ぐにとらえながら)
「確かに草木に異常があれば妾は治す。しかしじゃ、シュテン。いつかこの世界がセト様のものとなった暁には、これらもすべてセト様のものとなるのじゃ」
(魔王軍幹部であるお前が主の所有物に手を付けるのか、そう遠回しに問いかけて)
「セト様……厳密には妾の力は再生とは違い、治すものにも上限があります。対象にそれ以上成長する力がなければ何も出来ぬし、むしろ無理やり進めることにより、それらを滅ぼすこともあります。それに引き換え、セト様のお力は何者の攻撃も通さぬ盾! これほど素晴らしいものはごまいませぬ! のぉ、シュテン!?」
(自分の事を卑下する様な事を言うセトの姿がロザンナの心をくすぐり“きゅん”とするも、なんとか自信を持ってほしいと褒めつつ、同意を求めシュテンを見て)
(/わーい!ありがとうございますシュテンさんの背後様!ロザンナは自然を疎かにしたから冷たくしたけど、ちゃんとシュテンの事は仲間として信頼していますので!
そして魔王様、了解いたしました!)
>暗殺者で参加希望してくれた人へ
魔王のセト・クロフォードだ。残念だが……【足が速くて無口だが、忍ばないで派手に暗殺をする暗殺者】のkeepを解除させてもらう……延長を希望するのであれば言ってくれ、その時は延長をするからな
>カイル・ダックワーズ(魔王軍の幹部の武闘家)へ
魔王のセト・クロフォードだ。俺はカイルの事が気になってな……魔王の幹部になったのは良いが……あれ以来来ていないな……このままだとカイルを魔王の幹部から外さなければいけなくなるかもしれないが………来てくれたら嬉しいよ、俺はカイルと一緒に話せる時を待っているからな
>シュテンのおにーさん
私もあんまり、国の未来?とか興味ないしぃ...。
別に...ただ魔王様と話してみたいだけ...別にいいでしょう?
(私のこと知ってる人には、やっぱり警戒されちゃうか。と内心考えて殺気立ってる...、戦ってあげてもいいけど、私には魔王様にどうやったら、逃げたぜるかの案を聞きたいだけなんだけど。と付け足すように言って)
>魔王様
そうそう、探してたの。あー、あれ中ボス...?だったらしいけど、気づいたら倒しちゃってた...っていう感じ?まぁ、私は戦う気は無いけどどうする.....?
(少しの間中ボス...?と言われて考えてみては思い当たる節がありそのまま伝えて。殺気を収めれば。武器からも手を離してひらりと両腕をあげて)
>ロザンナのおねーさん
さー、どんな話だと思う...?まぁ、世界の今後?に関わるような話かも...しれないってぐらい、かるーい話...?
(にぱーっと、悪気のない笑みを浮かべれば。かるーい話と言いながらも、少し思いついたことを考えて。そーいえば、魔王様の目的ってなんなんだろうねぇ...。途中から悪巧みな笑みに変わり、顎に手を当てて)
そんなこと言われても、忙しいなら忙しい原因を潰しちゃえばいいだけじゃなーいの?
>ロザンナ、セト様
「…制御していなければ、治せる程形は残っていなかったと思うが…これは言っても栓のない話だな。
魔王様の、か……。…まぁ、これ以上の話は平行線だ、今日の所はこれで仕舞いにしよう。」
(自身が未熟なのは重々承知の上だが…それでも、自分の力を過小評価されているようで、思わず皮肉げに返してしまう。しかしすぐに首を振っては、これ以上、互いの醜態を晒す訳にはいくまい、と話をここで終わらせるべく手を叩いて)
「そ…そうだな、ロザンナ。セト様、力というものは例外なく、何かを傷つけます。しかしセト様のお力は、何かを”護る”力。セト様が護ってくださるからこそ、我らも安心して戦える…というものです。」
(ロザンナの必死そうな口調に気圧されながらも、意図はしっかりと汲み取っていたようですぐに同意する。しかし、特別嘘を吐くわけではなく本心で、自身が魔王様の能力に対して思っていることを率直に伝える。我ら四天王は強い…だが、それを支えているのは間違いなくセト様自身の存在なのだ、と自信を付けさせるように力強く答え)
(/お二人共…遅くなって申し訳ないです…!お待たせ致しました…!)
>アイリス
「将来国を率いる者の言葉とは思えんな…。しかしまぁ…そういう事なら良いだろう。邪な気も見えないしな。」
(アイリスの言葉に多少の苦笑を浮かべながら答え、あちら側の国の混乱具合を想像すれば、困り果てているのが目に見えてしまって。付け足された言葉を聞いては拍子抜けしたように刀を収め、案内はいるか?と提案し)
(/ロザンナは魔王様の後なので、先にアイリスちゃんの方を返しますね!)
>アイリス
「フッ、世界の今後が軽い話か。おぬし、面白いやつじゃのぉ」
最近の子は考え方がビックスケールだな、と一人感心し、思わず笑みを浮かべてしまう。
彼女の邪気のない笑みに、最初は泥棒か、はたまた魔王様に仇名すものかと警戒していたロザンナの心がなんともチョロい事に少しずつ溶けて行った。
「無茶を言うな。魔王様にもいろいろあるのじゃ。潰してばかりだとどうにもならんじゃろう」
彼女の言葉にやれやれ、とでも言いたげに反論しながら、本当にお話がしたいだけなのかも……だがさすがに魔王様に直接会わせるわけにはいかないからなぁ、と考えていると、少しボーッとしてしまい
>アイリス
中ボスを倒したという噂は本当だったんだな……戦う気がないなら俺も戦う気がないね、それに今は戦う理由もないからな
(中ボスを倒したエピソードを聞いた魔王の疑惑は確信へと変わり、殺気を収め武器から手を離したアイリスを見れば魔王も武器から手を離し)
>シュテン、ロザンナ
確かに…世界を支配したらこの草木は俺の物になるかもしれないが…でもその草木を支配出来るのは幹部たちやボスや魔物がいるからなんだ…俺1人だけじゃ支配は出来ないよ…皆がいるから支配出来るんだ……俺の護る力が必要ならこのセト、いつでもどこでもお前達幹部を守るからな
(ロザンナの話に納得をする部分もあるが、謙遜なのか謙虚なのか分からないが魔王は皆のおかげと優しさを見せ、誰かの役に立てる事を知った魔王は少し自信が付いたのか今は堂々と胸を張りながら宣言して)
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