Loyalty oath.(〆)

(/募集板にてお声掛けさせて頂いた者です。この度は選んでくださり、またこうして直ぐにお部屋を作って頂きまして本当にありがとうございました。これから末永くよろしくお願い致します。早速ではありますが、一つ質問してもよろしいでしょうか…？)

(/ご移動頂きまして誠に有難う御座います。此方こそどうぞ宜しくお願い致します。気になる点などあればいつでも気軽に質問して頂いて構いません! )

(/お気遣いありがとうございます。では、早速。PFを作成しようと思っていたところ、名前を和名にするか洋名にするかで迷っております。簡単で結構ですので世界観(現代日本や昔の西洋などなど…)を教えて頂けないでしょうか。お手数をおかけいたしますがよろしくお願いします。)

(/一応、此方の方では中世?現代辺りの英国辺りの世界観で考えております。ご希望あれば勿論変更は可能ですので、遠慮無く仰って頂ければと思います。此方からも1つお伺いしたいのですが、姫の年齢は何歳程にされるご予定でしょうか？10代後半?20代くらいの間でお好きな年齢設定頂ければと考えておりますが、執事は少し姫より年齢を上にしたいと考えておりますので、もしも決まっていれば教えて頂けないでしょうか？宜しくお願い致します。)

(/教えてくださりありがとうございます。当方も英国が舞台であればいいなと思っておりましたので是非ともその世界観でいきましょう！年齢ですが、18歳～19歳で考えておりました。参考になりましたら幸いです。
募集時に人物設定や萎などご明記してくださってましたが、もしこちらの容姿や性格において背後様の萌がございましたらお聞かせ頂けますか？また、萎や不可などもございましたら是非教えてくださいませ。)

(/ご希望に沿う形で安心致しました、それでは舞台は中世英国で宜しくお願い致します! 年齢に関しても把握させて頂きました、有難う御座います。萎以外は基本萌に含まれますが、参考までに、華奢なで人形の様な儚い系の容姿の子が好みではあります。其方のお好みもあるかと思いますので、参考にして頂くのみで結構です。容姿に関しての萎・不可は基本ありませんが、性格に関してはﾂﾝﾃﾞﾚ・高飛車系では無く、物静かながら芯のある凛とした姫様ですと嬉しく存じます。此方に関しましてもご要望・萌萎等あればお伺いしたく思っております!)

(/萌萎など丁寧に教えてくださりありがとうございました。そちらを踏まえ早速pf作成に取り掛かりたいと思います。遅くても明日の朝までには提出する予定です。
こちらからの萌萎要素なのですが、時には独占欲があり多少強引な所などがあれば嬉しいかなと！萎にあたる部分は女々しいくらいでして…ですが、参考程度に留めて頂き背後様のお好みの息子様で作成なさってくださいませ。）

(/了解致しました。何卒宜しくお願い致します!萌萎に関しまして、此方も把握させて頂きました。ご希望に沿うような息子を作れるよう尽力させて頂きますので、今暫くお待ち頂けますと幸いです。引き続き、どうぞ宜しくお願い致します!)

名前／シャーロット
年齢／18歳

容姿／身長160cmで女性らしい丸みは帯びているものの線は細く華奢。毛先にかけてウェーブがかった髪は艶やかな金色で胸下まで伸ばしている。肌色は白いものの健康的で頬や唇は桃色にほんのり色づいており、二重のやや垂れがちな目は長い睫毛に縁取られ、瞳は透き通るような青色。小ぶりながらも通った鼻筋にすっきりしたフェイスラインからは実年齢よりやや大人びた印象を与える。服装は派手なものは好まずレースやリボンなどの装飾は控えめで、胸元は開けすぎないデザインの長めの丈のドレスを着用。アイボリーや水色など淡いパステルカラーのドレスを好む。

性格／物静かでおっとりとしており、国民思いの少女。どちらかといえば無口気味ではあるものの表情は豊かで人当たりは良い。一国の姫という立場上、責任感が強く有事の際には自らの身を挺してまで立ち向かうという芯の強さを持っている。それ故か自分以外の人に対して何処かしらいつも遠慮があり、頼ったり甘えたりする事が少々苦手。しかしそうした自覚があるからこそ、誰よりも信頼できる執事にだけはありのままの姿を垣間見せることも。

備考／国の第一王女として生まれながらも既に先に生まれた兄達がいるため王位継承順位は第三位。それでも幼い頃から帝王学にて王族に必要な知識と教養を身につけている。趣味はヴァイオリンやチェロなど弦楽器を奏でることで、他には刺繍や編み物も好む。無類の紅茶好きで、一日に何杯も飲む愛飲家だが、こだわりが強く執事が淹れたものしか飲まない。

(/大変お待たせしてしまい申し訳ありません…！！名前ですが、一国の姫ということで苗字が必要か分からず…取り急ぎファーストネームだけにしてみました。もし不備等ございましたら直ぐに訂正させて頂きますので遠慮なく仰ってくださいませ。よろしくお願いします)

名前：Louis Eliot ( ﾙｲｽ ｴﾘｵｯﾄ )


年齢：20


容姿：


一分の乱れも無いよう丁寧に切り揃えられた濡羽色の髪は常にきちりとﾜｯｸｽで整えられている。同色の瞳は切れ長で、滅多に感情を映す事は無く、やや冷たい印象を与えがち。全体的に顔のﾊﾟｰﾂがｼｬｰﾌﾟである事もまた冷たい印象を与えてしまう原因の一つだと推測される。身長は183ｾﾝﾁ、すらりとした体躯の持ち主で、細身だが筋肉質。支給品のﾃｰﾙｺｰﾄを、常に寸分の乱れ無く模範的に着こなしており、誰もその服に皴一つ付いているのを見たことが無い。


性格：


頭脳明晰で、滅多な事で感情を表に出すことが無く、常に冷静沈着。淡々と機械的に完璧に仕事を熟していく姿から、同僚や仲間には『ｱﾝﾄﾞﾛｲﾄﾞ』と呼ばれている。かなりの完璧主義者で、与えられた仕事は迅速に、そして完璧に熟さないと気が済まない性質。一途故に愛は重い方ではあるものの、色恋には疎く自分の気持ちには中々気付く事が出来ない。恋心を自覚するまでには時間を要するものの、恋慕の情を自覚してからはかなり独占欲が強くなり、強引な面も。実は無類の可愛い物好きで、庭に現れる野良猫にこっそりと餌を与えている。


その他：


代々続く執事の家系の出身で、以前は王室に近い貴族の家に仕えており、前任の怪我後、推薦にて姫の専属に選ばれる。幼い頃から培った技術と生まれつきの几帳面な性格で業務を淡々と、しかし着実に熟していく様子は社交界でも評判が高いが、本人は主人以外からの評価で一喜一憂する事は無い。



(/こんにちは、早速のPFのご提出、ありがとうございます。素敵な娘様でとても嬉しいです…!ﾌｧｰｽﾄﾈｰﾑのみで構いません、また、不備等も無く、ぜひこのままお相手頂ければと思っています。息子の方のPFも遅くなりましたが提出させて頂きます。改善希望点等あれば遠慮なくお申し付け下さい。宜しくお願い致します。)

(/お褒め頂き恐縮です…気にいってもらえたようでほっとしました。執事様に合わせて、当方も名前欄は英字表記(Charlotte)に致しますね。
執事様の息子くんがとっても素敵で当方のきゅんが止まりません！不備等もないので、是非ともこのままでお相手お願いしたく…！！早速ではありますが、初回ロルはいかがしましょうか？先に回してくださっても、当方が先に回すでもどちらでも大丈夫です。ただ当方が先に回すとなればどのような場面から始めるかをご相談させて頂ければと思うのですが…)

(/お名前英語表記、有難う御座います!此方こそ、喜んで頂けて幸いです。息子共々どうぞ宜しくお願い致します。初回ﾛﾙは此方の方から回させて頂きます!場面なのですが、

Ⅰ.前任から引き継ぎ、初めて出会う場面
Ⅱ.出会ってから数か月が経過した場面

の何方からが宜しいでしょうか？お好みの方を選んで頂ければと思います…!)

(/はい、こちらこそ娘共々どうぞよろしくお願い致します。初回ロルのシチュエーションまで考えてくださったのですね…ありがとうございます!!当方にとってはどちらも美味しい場面ですので甲乙つけ難いですが……Ⅱ番でお願いします。それでは、背後は一旦下がりますが何かございましたら直ぐに出て参りますので気兼ねなくお呼びくださいませ!!)

シャーロット様、お早う御座います。目覚めの紅茶をお持ちしました。

(某日朝、日の出と同時に起床し、鏡台の前で僅かに髪についた寝癖をきっちりといつも通りワックスで整えると、寝間着からテールコートに着替え、服に乱れが無いことを全身鏡で前後と確認し。いつも通り"完璧"であると確認を済ますと颯爽と自室から出て厨房へと歩いて行き、一番乗りで中へと足を踏み入れ、ティーポットを温めつつ紅茶の支度を整えて行く。用意したものをトレイに乗せて彼女の部屋へと向かうと、扉の外側から未だ眠っているであろう彼女に声を掛けた上で扉を開き、サイドテーブルにトレイを置くと、先ずは暗い部屋に光を取り込むため、窓に取り付けられた豪奢なカーテンを開いて彼女の方を振り返り)



(/了解致しました、それではⅡのシチュエーションで進めさせて頂きますね。此方も之にて背後は失礼させて頂いますが、質問、ご希望などありましたら何時でも及び下さい。それでは、何卒宜しくお願い致します。/蹴可)

──おはよう、ルイス。今朝の朝食は？
(陽の光を感じて薄く瞼を開かせると同時に聞こえてくる馴染みの声に徐々に朝が来たことを認識し。もう少しこの温かな布団に包まれていたいと思いつつもゆっくりと上体だけを起こして窓辺に立つ彼へ視線向け。陽光を受けながらカーテンを開ける彼の姿に微かに目許緩ませれば、小さなあくびを一つ零し。サイドテーブルへ用意されたトレイの上のポットから立ちのぼる仄かな紅茶の香りと、朝日が注ぐ明るい部屋のおかげで半ば寝起きの頭も覚醒し始めるも、未だ何処かしら眠気を帯びた声音で彼に問いかけ)

エッグベネディクトと温かいトマトのスープをご用意しております。お召し上がりになりますか？

(ゆっくりと微睡みから目覚め始めた様子の彼女の姿を確認するとサイドテーブルの方へと静かに歩を勧め、ティーカップに十分に蒸らした紅茶を注ぎ。柑橘系の爽やかな香りがふわり、と辺りに漂い、朝日を浴びてアプリコット色の水面がキラキラと美しく煌めくのを確認しつつ、静かにティーポットをサイドテーブルへ戻し、自分は今一度半歩身を引き。朝食のメニューを訪ねられれば、昨晩の内に仕込んで置き、後は温めるだけの作業を残すだけの献立を淀みなくすらすらと述べると、彼女の意向を確認するよう尋ねて)