: 2021-02-04 20:47:14 |
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▽ 五条先生( >20 )
言えないのはだって、誰にも習ってないんですもん … 、、せんせ、乱暴、反対です …( ほんのつい先程までのあの余裕はどこへやら、あわあわと後退りをしながら弁明するも、すぐに背が壁に当たりもうこれ以上は後ろへ下がることが出来なくなって。それが文字通りの乱暴だとは勿論思ってもいないけれど、一体何を指しているのか正確に察しきれていない状況。彼の浮かべる笑みと、アイマスクの下から覗いた宝石のように美しい瞳を前に、これ以上の逃走をする気なんて早々に消え失せてしまっていたけれど、それでも下がり眉のまま視線は逸さずに弱々しく片手を上げて、なけなしの抵抗の意思を示してみて )
>21 梢
…ふっ、はははっ、ごめんごめん。冗談だよ、ジョーダン。擽りの刑に処そうかと思ったんだけど、辞めた。だってさ、いい子だから、梢は。( きっとこれは肉食動物が獲物を追い詰めた時のような感覚、ついもっと困らせたいと邪念が渦巻くも誰にも教わっていないと言う満足のいく回答が返って来たので、可笑しそうに笑いながら安心させてやろうと優しさを滲ませ、彼女が上手く察せていない擽りの刑を執行するのは辞めて。敵わないと分かっている筈の僅かな抵抗へ敬意を表す為、弱々しく挙げられた片手を掴み、視線は逸らさないまま、唇を小さな掌に寄せてはほんの少し触れる程度の口付けと褒め言葉を送って解放して。 )
▽ 五条先生( >22 )
そんな怖い刑が待ってたなんて、いい子にしていて良かったです、、… お花が、ふたりで戯れてないで、早くお水を替えてって言ってますよ( 擽られることに強いわけではないから、それを取り止めてくれたと知って安堵したのも束の間、まさかこんなに甘やかな扱いをされるだなんて思ってもいなくて。壁に背を当て立っているのがやっとの中、このまましゃがみ込んでしまったらきっと心配をかけてしまうだろうし、ついさっきああ言ってしまった手前、彼に体を預けることも出来ない。、、本当は今すぐにでもそうしたいのだけれど。甘く痺れた脳でそんな事を考えながら、未だじんわりと口付けの余韻が残る手でそっと花瓶に触れ、恥ずかしそうな笑みを零しながら口を開いて )
>23 梢
僕も梢がいい子で助かるよ。…あ、本当じゃん。2人でいちゃいちゃしてないで、早く水替えな~?ってキレてるねぇ。、そうだ、競争する?先に水道前に行った方が勝ち!負けた方は勝った方のいう事を聞くこと、よーいドン( まさか廊下のど真ん中でこんな甘い雰囲気を味わえるとは思ってもおらず。本能に従えば、花瓶はその辺に飾って目の前にいる彼女を抱き締めてしまう所だったが、ずっと自分の片腕に抱えられている花の気持ちを告げられては同調して此方も花の気持ちを代弁し。彼女の頭に手を置けばくしゃくしゃっと頭を撫で、いい案が閃いたと自分が有利な勝負を仕掛けては早口で説明をして、彼女の返事も聞かずに既に見えている水道へスキップ交じえて一走り。めちゃくちゃ大人げない上に卑怯ではあるが、元々勝たせる気は無いようで。 )
▽ 五条先生( >24 )
きょ、競争って、そんな急に … !ちょっと待ってください、先生 … ( 大人しく、とても心地良さそうに頭部への撫でを受けながら、まだ少しだけ夢見心地の状態で彼の言葉に耳を傾けていて。その為、彼が口早に提案した内容を正しく理解した時にはもう既に、相手の姿は水道まであと半分といった所にあって。今さら追いかけたところで、いやそもそも同時にスタート出来たとしたって、彼に敵うわけが無いことは百も承知なのだけど、勝負の勝ち負けというより、ただただそこに生じてしまった距離を少しでも埋めたい思いで、靴のヒールに足を取られないよう用心しながら彼の後を追って )
▽ 虎杖君背後様( >26 )
( / ご訪問をありがとうございます!もし私の勘違いだったら本当にごめんなさい!ただひとつ確認なのですが、振ってくださったレス番号から見て、頂いた絡み文は五条先生宛のものになりますでしょうか?此方のトピは訪問者様と私の間でのやりとりのみを目的に建てたものですので、もしそうでしたらご自身で専用の募集トピを作って頂けると幸いです! )
>主様
(/ お返事遅くなり大変申し訳ございません…!この後の展開についてご相談があり、一旦背後からのみで失礼いたします。
この後、せっかくなので梢ちゃんを休日デートに誘おうかと思っているのですが、どうでしょうか…?可能であれば休日デートとなると後日になるので、きりの良い所で会話を終了し、待ち合わせ場所から再度始めると言う形が好ましいかなと思っています。もしくはデートの約束を取り付けるorつけないはさておき、花瓶を応接間に置いた後、五条さんとはいったん解散し、学校内で他キャラ【伏黒、狗巻、ななみん】何れかで絡ませて頂く事も可能です!こちら私が勝手に考えた展開なので、他何かやってみたいシチュエーションなどありましたら教えて頂けたらなと…!長々とすみません… )
▽ 五条先生背後様( >28 )
( / いえいえ!背後様のご負担にならないペースでのやりとりが何より一番だと思っておりますので、どうかお気になさらないでください( にっこり )
…… デ、デート … !文字を見た瞬間、嬉しすぎて思考停止しちゃいました … 。他の伽羅の方々との絡みもとってもとっても楽しそうなのですが、ここは是非、仰ってくださったように約束を交わして会話を終了した後、待ち合わせ場面から再スタートの流れで進めさせて頂いてもよろしいでしょうか?( わくわく )
また、提供頂く伽羅の変更に関しましては、どうぞ背後様のお好きなタイミングで仰ってください!このまま五条先生でも、背後様の気分転換に違う伽羅と変わって頂いても、私はこうしてやりとりをしてくださるだけで十分に満たされておりますので…!( えへへ )
シチュエーションについては、何方かの怪我または体調不良で看病をするorされる、出張等が原因でお互い久しぶりに顔を合わせての会話、交流会等の原作要素を会話や場面に取り入れたもの、などが思い浮かびましたが、完全に私得な内容ですので聞き流してくださっても大丈夫ですので…!此方こそ長くなってしまって申し訳ないです… )
>25 梢
ゴール!はい、僕の勝ち。転ばないようにゆっくりおいで~( 廊下は走らない、が鉄則で自分はそれを取り締まる立場ではあるが、背中から聞こえた彼女の待ってと言う声に立ち止まり、振り向いたのはゴールと称した水道前。抱えていた花瓶を蛇口付近に置き、競争とせかしたにも関わらず、両手を広げては転びそうな彼女を眺めながら呑気な声をかけて。 )
(/ 有難うございます…女神様降臨かと思いました…(←) よかったです!では、このままデートに誘っちゃおうと思います!キャラ変更につきましては、マンネリ防止にとご提案させて頂いただけなので、もし他も、となった場合ご指名頂けると幸いです!
そして今後のシチュエーションの件は大賛成なのでゆっくりではありますが、是非全部やりましょう( 欲張り )とりあえずはデート編後にまたご相談させて頂ければと思います!現時点の会話終了後から待ち合わせに切り替え時、再度背後出動させて頂きますね。今回、少々ロル少なめで申し訳ございませんが引き続きよろしくお願いいたします!/ 背後会話蹴り可能です! )
▽ 五条先生( >30 )
… あ、危ないところでした …… 、えっと、はい、私の負けなのでお仕事の雑用でも何でも言いつけてください( 最後の一歩で気が緩み、一瞬ゆらりと体勢が崩れ。それでも何とかバランスを取って立ち止まったものの、そこはもうほぼ相手の腕の中。顔にかかった横髪を耳に掛け直しつつ、ちょっぴり恥ずかしそうな笑顔で相手を見上げ、言葉をぽつり。一呼吸置いてから自身の負けを認めるも、そこに鬱屈とした気配は微塵も無くて、寧ろのほほんとした雰囲気さえ漂わせ )
( / 手短にはなりますが、全てに目を通し了解致しましたこと、また此方こそ引き続きよろしくお願いしますということをお伝えさせて頂き、私の方も下がらせて頂きますね!蹴り可とありましたのに、お返事をしてしまって申し訳ありません…!素敵なデートになるよう、精一杯頑張らせて頂きます* / こちら勿論蹴り可です! )
>31 梢
おっと、お疲れサマンサ~!... ん~雑用ねぇ、雑用かぁ。仕事の事は一旦置いちゃって。梢の今度の休日を僕にくれない?ね、デートしようよ。( バランスを崩すも一応立ち止まった少し危なっかしい彼女の身体に軽く手を添え。言う事を聞く事!と言ったものの自分の願いといえば地に足がつかずふんわりとした状態、だったのがつい0.2秒前程。しかし可愛らしい表情で見上げられてしまえば、勝利した特権を容易くデート権に変えてしまい。見上げられる視線を気に入ったのか、人差し指を彼女の顎に添えて上を向くように仕向けると、満面の笑みで名案を告げ )
▽ 五条先生( >32 )
デ、デートですか ? … 私なんかの休日で良ければ、もちろん喜んで差し上げます( 彼の意図によって半ば強制的にその整った笑みを見上げているという状況の中、またしても思考や感覚が一瞬で甘く痺れてしまいそうに。けれど彼が口にした要望が想定外のものであった為、そのまま思わず瞳を丸くして。ほんの少しの間の後、お誘い受けたという実感が正常に湧いてくれば、じわじわと喜びが体中に広がって行き、それと同時に幸福そうな笑顔が溢れ出て )
>33 梢
んじゃ、決定ね。次の休日は僕が頂いちゃいまーす。…にしても、梢がいい子過ぎてちょっと心配になっちゃうなぁ( 半ば強制の為、嫌がられたり随分悩まれたりしたらどうしようかという自分らしからぬ一瞬の緊張もあっさりと笑顔で許可を貰えてしまえば、直ぐに解け。あしらわれたり嫌がられたりするのに慣れている自分は何だか擽ったい気持ちになり、分かり易いようににんまりと笑って喜びを伝え。顎に添えた人差し指を頬へとずらし、照れ隠しからか、痛くないよう力加減をしながら柔らかな頬を摘まんでみて。 )
▽ 五条先生( >34 )
はい、心から楽しみにしてます。… でも誰にでも簡単に、お休みの日をあげちゃう訳じゃないですよ?( にっこりと返事をしてから早速、その日お洋服は何を着て行こう、髪型はどうしよう、と頭の中は次の休日のことでいっぱいに。けれど彼が続けて発した言葉に思わずきょとんとしてから、暫く考えを巡らせてみて。その手を払う必要なんて心のどこを探したって見つからないからという単純な理由で、摘まれた頬はそのままに、真っ直ぐな表情で、声音で、再びそっと相手を見上げ小さく首を傾けて )
>35 梢
僕はポジティブだから、その言葉「 僕だからくれた 」って認識するからね、覚悟しておいて。…っと、そろそろ花が拗ねるを通り越して爆発するかもしれない。( 頬を摘まんだ事を抗議されると予測していたのに結果は大外れ、今なら何をやっても受け入れて貰えるんじゃないかと言う危ない錯覚すら覚える始末。無自覚なのか計算なのか、まんまとしてやられては真っ直ぐ此方を見詰める瞳に視線を絡め、摘まんだ頬をゆるりと撫で降ろし、そのまま肩をポンっと叩いたのと同時に「覚悟しておいて」は彼女の耳元で。すぐに離れては先程から放置されっぱなしの花瓶に視線を戻すと愉快そうに笑って )
▽ 五条先生( >36 )
…… ! すっかり忘れてました、ごめんなさい、爆発するのはもうちょっと待って …… あ、待ち合わせはどうしましょう? 私はその日、丸一日空いてますから、先生の都合の良い時間と場所で決めてくださって大丈夫ですよ( 耳元でそんな台詞を囁かれたら、もうそろそろ冗談抜きで心臓がもたないし、ひどい勘違いをしそうになってしまう。いつか先生の「 特別 」になれるんじゃないかって。離れてもなお、温かな指の温もりが残る頬に手を当て、適当な言葉を見つけられないまま立ちすくんでいたものの、彼の言葉によって花瓶の存在を思い出し。服の両袖を捲り、ナチュラルに花に話しかけつつ水道へと近寄れば、慣れた手つきで水の交換を始めて。作業を進めながら、ふと思い当たった疑問に、ちらりと相手を見上げて )
私のロル描写やお話の進め方、その他諸々が至らないばかりに、背後様に不快な思いをさせてしまったのではないかと不安と申し訳なさでいっぱいです…( うう )またお会いできる時を心から楽しみにしています…!
名前: 一ノ瀬 梢( いちのせ こずえ )/ ♀
年齢: 23歳
容姿: 耳下辺りからふわふわと緩くウェーブのかかった毛髪は、色味の薄いミルクブラウン。長さは腰ほどまでとかなり長め。後ろ髪と同様に重ための前髪は、眉下で分け目なく真っ直ぐ切り揃えられている。焦茶色の瞳。長めの睫毛も相まって、くりりとした二重瞼。ややぽてりとした唇。顔立ちに合ったナチュラルなメイク。156cm、華奢。勤務中はオフィスカジュアルなニットやブラウスにスカートを合わせ、ヒールパンプスを着用。私服はワンピースからデニムまでと好みの幅が広め。
性格: のほほんとした雰囲気を纏った、温順かつ人懐っこい性格。対人関係における大抵の物事は穏やかに柔らかーく受け入れる。人に好かれたいから、嫌われたくないからなどの理由があるわけではなく、ただただ素。生徒想い。精神的でも肉体的にでも、人が傷付くことを極端に恐れるふし有り。誰かが負傷して帰って来ようものなら、表面上では冷静を装って対処にあたるものの、その内でひどく取り乱していることがほとんど。恋愛面においては、お付き合いが始まると割とすぐスキンシップ多めに。ふたりきりの時は、何をするでも無くただずっと相手にくっついていたいタイプ。
備考: 現都立高専の職員。戦闘能力はゼロ、呪いを視認することのみ可能。“窓”として動くことは無く、校内の事務雑務係。書類仕事はきちんと集中してこなすものの、それ以外の業務をひとりで黙々と行なっていると、つい無意識に歌を口ずさんじゃう。結構上手( ← )。
サンプルロル: だめ、ちょっと休憩…( 黙々と廊下を歩くその両腕に抱えられているのは、普段応接室に置かれている中々に大きく立派な花瓶。中の水を変えようと何とかここまで持って来たものの、ずっしりとした重さにとうとう腕が耐えきれなくなって。僅かに残されたなけなしの体力を振り絞り、慎重に、丁寧に、そおっとそれを床に置けば、ふうと小さく安堵と疲労の混じった息を漏らして )
▽ 五条先生背後様
1週間お返事が空いてしまったので、気持ちの切り替えの為に、誠に勝手ながら一旦リセットをさせて頂こうかと思います…!お返事はいつでも大丈夫、なんて言っておきながら本当にごめんなさい…!
私なんかには勿体なさすぎるほどの素敵な時間をくださり、本当に本当に有難うございました!先生、そしてお優しい背後様とやりとりができて、ものすごーく幸せでした( ほくほく )
またお会いできることを密かに、でもずっと( ぽそ )、夢見ております。気が向いた時にでも、是非またいらしてください。ではでは、どうかお体にお気を付けてお過ごしくださいね( 両手ふりふり )
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