秀知院学園生徒会だより-天才たちの恋愛煩悩戦-【かぐや様なり】

そうやって？なに？( 睨まれながらも怯えることなく見つめ返し )……今は前と違って伊井野の頑張りを認めてる生徒は多くなってる、会長達が居なくなった後、もしお前が生徒会選挙に立候補するなら抱えられる票は抱えといた方がいいだろ？だから柔らかく柔軟に接しとけば得だって話…( 顔を逸らしながら得だという点をあげて )

っ…なんでもないわよ、（ 見詰められると思わずフィッと顔逸らし、 ）そんなのっ、石上に言われなくても分かってるわ！でも、それでも私は学園のことを考えて風紀を守らなきゃって思ってるの！（ 彼に指摘されるも自分の考えを曲げることが出来ず ）

>藤原さん
えっ？会長が？(会長と言う言葉に一瞬ドキリとして)
藤原さんも、待っててくれたのね。ありがとう。(待っててくれたことにお礼を伝え)

>石上君
ドッキリ？(首をかしげ)まさか、何か変なことをしようとしてたの？(ガクガクしているのに気付いて)

だから、多少なら見逃すとか出来ないのかってことだけど……まぁ伊井野がそんな器用に出来るとは思ってないよ( 難儀な奴だなとため息をつき )

多少ってどれくらいよ！限度が分からないから見逃しようがないじゃない。なっ、器用じゃなくて悪かったわね！ふーんだっ、！（ 子供っぽく拗ねればブスっと頬膨らませ、 ）

>四宮先輩

ひっ！？い、いや別にそんなこと…会長にもスルーされてますし、人が集まって気が大きくなってたのかなぁ……( 冷や汗 )

おっ、四宮おはよう。お前が皆より遅れてくるなんて珍しいな、今日は寝坊でもしたのか？（ そんな訳ないかと思いながらクスッと笑い述べ、 ）丁度いま藤原書記と前のように皆で出来る遊びはないかと話していたとこなんだ。良かったら四宮も一緒にどうだ？（ 藤原書記に な？と相槌し ）

>伊井野

ふーんって…まぁいいや、限度がわからないならそれをここで学べばいいんじゃない？皆しっかりしてるけど抜け道を上手く使ってる訳だし、僕も生徒会の敷地以外じゃちゃんとしてるでしょ？(
頬膨らます相手にアドバイスしつつゲーム機取り出し再開 )

学ぶ…それも、そうね。分からないことを分からないままにしておきたくないし、私にも趣味や好きなものくらいはあるもの。石上がちゃんとしてるか否かは知らないわ、（ 知らないと言いながら一方では 確かに と頷き、 ）

>石上君
石上君凄い汗かいてるけど…大丈夫？(冷や汗をかいている石上君に心配をして)

>会長
寝坊？それなことする訳ないじゃないですか。生徒会の仕事を少しやって遅れてたの。(寝坊と聞くとそんなことをしていないと言うと生徒会の仕事をしていたと伝え)藤原さんが？別にいいですけど…(別にいいと言っているが本心は、楽しみだと思っている様子で)

>伊井野

一々真面目だねぇ……というか伊井野が好きなのって坊主以外にもあるんだな( 好きな物があるという言葉にかつてのポスターを思い出し )いや僕だってクラスとかじゃ大人しくしてるから…

>四宮先輩

は、はい大丈夫です……やべぇー、普通に心配されてるっぽいよぉ…ドッキリとか考えてた過去の僕をぶん殴りたい( ボソッ )

>石上君
ならいいんだけど……(大丈夫と言われれば安心して)ん？石上君何か言った？(首をかしげ)

>石上くん

そうなんですよ。遊びより他のことを優先してたので、石上くんみたいなゲーマーさんを見たりするのは新鮮です。（ にひ ）流石、石上くん…性格の悪さが滲み出ている……。ぐぬ…一回勝負しましょう！（ ずずい ）


>ミコちゃん

いいんですよぉ、ミコちゃんは大切な生徒会メンバーの一員ですから。（ にっこり ）気付けば皆さん集まってますね、賑やかになって嬉しいです！（ ほわわ ）


>かぐやさん

はい、会長が一番会いたがってましたよ。四宮はまだ来てないのか？って！（ ふふ ）あ、私がかぐやさんに会いたいと思う気持ちも負けません！（ ぐっ ）


>会長

勿論ですよ、皆で遊びましょう！かぐやさんが来てくれて良かったですねぇ、皆集まるのが案外早くて安心です。（ にっこり ）



　

>四宮先輩

な、なんでもないですよー！さぁ、今日も仕事しなきゃー！( 何か言ったかと問われれば誤魔化し )


>藤原先輩

まぁゲーマーって言っても全国的にはまだまだですけど…( ぼそっ )で、そのゲーマーである僕に無謀にも勝負を挑もうと？以前はアナログゲーム(すごろくなど)で不覚にも遅れを取りましたが、もうそんなもしもは起こりませんよ？( ふふん
)

そういえばふと思ったんですが、皆さん原作ってアニメ派ですか？漫画派ですか？( 突然の話題振り )…僕は実写、アニメ、漫画で入った身なんでだいぶ異質なのは自負してます( うっ )
これは一応話題振りに気をつけようと思って聞いてるので…はい、いつかの悲劇(今日あまの回参照)を繰り返さないために……( 遠い目 )

>石上君
お、お仕事は、頑張ってね。(仕事を応援して)でも、無理は、しない程度でね。(無理は、しないでと心配して)

>藤原さん
……そう。(頬を少し赤く染め)藤原さんも、ありがとう。(お礼を言って)

私は、実写かしら。(自分は、実写を見たと伝え)アニメは、たまに見る程度ですよ。

>石上くん

全国的には、ですよね。石上くんもお金持ちなご家庭に生まれているのですから、ゲームをしているのは十分凄いことですよ！自信持ってください。（ うんうん ）やっぱり石上くんの性格の悪さは侮れません……。アナログゲーム……、なる程。（ にひ ）石上くん、なら今度で良いので私の作ったゲームをしませんか？楽しいですよ！きっと石上くんならすぐに勝っちゃうはずです。（ 自作のカード見せ ）

私はアニメしか見れてません、漫画も買いたいですが今はいいかなって。後に買う予定ですけどね。（ 頷き ）


>かぐやさん

いえいえ！（ ぶんぶん ）あ、かぐやさんのお家ってお友達と遊んだりすることは許されますか？良かったら今度生徒会の女子メンバーで女子会をしたいなぁって話をしてたんですけど…。


　

>四宮先輩

無理な仕事は回ってきませんよ、なんやかんや会長がしっかり仕事回すから無理なのは来ないですし…( 無理はするなと言われればありがとうございますと苦笑い )

なるほど…じゃあ伊井野が誰かって分からない感じですか？実写だと省かれてたから気になったんですよね…

>藤原先輩

ウチは零細玩具メーカーですからね、そこまで厳しくはないんですよ…引きこもってた時は大体
ゲームしてましたし( 目逸らし )良いですけど、ちゃんと僕の監修の元まともなゲームにしてからにしてくださいよ？前の人生ゲームもどきの時はクソがつくほどのモノでしたし…( 自作カードに嫌な予感がして釘を指し )

なるほど、だったらある程度は大丈夫そうですね…

>藤原さん
女子会……楽しそうだけど…言いって言うかしら…(女子会と聞くと楽しそうだと呟くと許してくれるかと聞かれると不安な表情となり)

>石上君
そう…。(小さく頷き)会長も、大変なんですね。私も、頑張らないとですね。(会長ががんばっている事を知ると自分も頑張らないと、と呟いて)

伊井野さんの事は、始めは知らなかったけれど。今は、知っているわ。(はじめあまり知らなかったと伝えると今は、しってる事をのべて)
今は、漫画買う予定は、ないんだけど、少したったら買う予定では、ありますよ。(漫画は、今すぐに買うわけではないが買う予定は、あることを伝えて)

>四宮先輩

でも四宮先輩も大変ですよね、会長もあんまり四宮先輩には仕事を回し過ぎないようにしてるんでしょうし…あっ( 喋りすぎたと気づけば視線逸らし )

色々把握しました、電子書籍って手もありますが人それぞれでしょうし…結構巻数もあるから大変ですし…