我のメモ帳φ(．．)

_______時は西暦22XX年_______
今からおよそ100年前、現在の文明よりも遥かに発達した技術を持った遺産が発掘された。「ロストテクノロジー」と呼ばれたその技術の研究や模倣が進み、文明は飛躍的に進歩しつつある。
しかし…未だその技術は不可解な点が多く、謎に包まれたままである。
国家は遺産に莫大な賞金を掛け、人々はロマンを求めロストテクノロジーを追った。
満ちる煙とオイルの匂いにまぎれて、夢と欲望が鈍く光る大国_____それが今のマグナ・ハプトンバリー。
一人のカントシップによって築かれたこの大国は、5つのカーストに縛られ・自由を奪われた民が暮らしている。

これは、そんな国民を救うべく立ち上がった5人の物語。


▽用語解説
①:マグナ・ハプトンバリーについて
・高度およそ5000mに浮かぶ大きな飛行島の一つ(本島)に築かれた大国。
・万里の長城のような塀で円状に囲まれた大国が更に5枚の塀に隔てられており、北からA区.北東B区.北西C区.南東D区.南西E区.のように5つの区画が存在。その中央には、高さおよそ100m前後のタワーが建っている。
②:各区画の身分とその地名について
・A区画
地名は「テスカバーグ(テスカ)」
超裕福層。主に、貴族/商人/高学者などの階級が住まう。
・B区画
地名は「イアーセル(セル)」
裕福層。主に、中堅商人/機械技師などが住まう。
・C区画
地名は「フォルムスト(フォル)」
一般層。主に、町人/農民/低学者などが住まう。
・D区画
地名は「サクスカイ(サク)」
一般層。主に、町民/農民などが住まう。
・E区画
地名は「キテスリーフ(スリーフ)」
スラム層。主に、貧民/罪人などが住まう。
③:その他身分について
・カントシップ
飛行島に国を築き上げた統率者で、マグナ・ハプトンバリーを支配する者。代々受け継がれるものであり、民は存在こそは知ってはいるものの、誰一人としてその姿を見たものはないとされる。
・スティフロイ
カントシップに堅く忠誠を誓った、国民の監視官。国民の裁きを下す者でもあり、各区画ごとに２名配置されている(計10)
・セントラルタワー
下層部にはスティフロイが、上層部にはカントシップが住んでいるとされる100mの塔。最下部には罪人・賞金首を拷問や処刑する用の部屋があり、対して最上部にはガラス張りの部屋があり、各区画にむけて大時計がぶら下げてある。
④:飛行島と下界について
飛行島はロストテクノロジーによって高度5000mを浮かび続けて何百年の、本島を含む3つの島から構成されている。
・本島
メインの島、人々はここで暮らす。
・鉱山島
本島にある大国の基盤となる素材が手に入る。
・樹海島
森と山を基盤に構築されている。
・下界
本島から5000m下にある、人間の元住処(世界)。有毒ガスの影響により、今は生活不可能だが、珍しい鉱山資源も多い為、資格を持つ者だけが降りることを許されている。
⑤:ロストテクノロジーについて
およそ100年前に、発見された飛行島を浮かせる(浮力)を持つ高エネルギー。まだまだ謎が多くあり、しかし近年ではこれらを活用した乗り物などが世に出回り始めた為に、非常に便利な物になりつつある。
⑥:飛行島同士の移動手段について
本島を行き来するためにはB区画から出ている定期便に乗る必要がある。
⑦:本島内(地方同士)の移動手段について
各地方を囲むような円状の塀の内部にある列車に乗るか、グライダー、バイクなどが主。路地が狭いため車や馬車といった小回りが効きにくい乗り物はあまり使われない。

▽pfテンプレ・レス解禁

名前／洋名推奨
性別／
年齢／17~22辺りで。
身長／
性格／
容姿／
陣営／敵側のスティフロイか味方側の5人か。
備考／ご自由に。

◎参考pf
名前／マツ・ノツィーマ
性別／♂
年齢／19y
身長／167cm
性格／機械オタク。機械のためなら例え火の中水の中！のように、異常なまでに好奇心旺盛。普段は面倒くさがりで、トラブル&アクシデントをこよなく愛す。
容姿／(頭部)やや赤みがかったアッシュの髪はセミロング。髪は下ろしているも、右耳に髪が掛かるのが嫌で、歯車のバレッタでとめている。瞳はカーマイン。ゴツゴツとした機械仕掛けのゴーグルを首に掛けてある。
(服装)茶系のコルセットに編み上げロングブーツ。腰にレザーガジェットをぶら下げていて、工具の類が詰まっている。右腕にはアームバンド、左腕には懐中時計を。
(逃走時)普段の服装の上にフードつきマントを羽織り、ロストテクノロジーの原理を利用したフライングボードで逃走。
備考／昔はB区画であるセルにて、「機械技師」として名を轟かせていた。が、ロストテクノロジーの仕組みが載ってある文書をセントラルタワーにて盗んだため、現在賞金首として、国民からもスティフロイからも狙われ続けている身。

ちょっと真剣になりきりがしたくて、キャラクターを定めやすくするために作ってきました！
この子達をベースにプロフィールを練っていただけますと、大変助かります。

【神父(♂／22y)】

「ほう？……聖域である教会へわざわざ悪魔がやって来るとは好都合。…これでも食らえっ！」
「ヴぅぅ…あ″ぁ″あ″ｯｯ！！……ちぃ…血を飲ませろぉおおっ！！」
・元々は別の町の貴族の生まれだったが、内乱で全てを失い彷徨っていた所を当時教会に住んでいた先代神父に拾われ育てられた、アルカナ大聖堂の現神父。
・悪魔と交戦するときには、聖書や聖水なども使うが基本は銃を使用。銃弾が特別製で、聖水の原料と同じ。
・村民達からは強く優しいと評判で慕われている。しかし、裏の顔は後天性の吸血鬼であり吸血鬼としての人格が目覚めている間、神父としての記憶がないうえに、血が飲みたくて堪らない。

【シスター(♀／20y)】

「は？アルカナ教の信仰とか勝手にしてくれない？？何で私が動かなきゃいけないわけ。」
「神父様っ！！お、落ち着いて！大丈夫、大丈夫だから…っ、！」
・ある日突然、(神父の魂を刈り取るために)大聖堂へやって来て教会のシスターとして働いているがその実、人間に化けた悪魔。
・しかし神父の裏の顔に同情し、彼の普段の様子や聖域で暮らして居るせいか、上記の役目を放棄し、彼を守っていくことにした。
・武器は首に下げてある鎌のアクセサリーミニ(が巨大化したもの。)
・卑屈で根暗な性格で、基本何をやっても無気力。(だがやる時はやるYDK)
・吸血鬼となり、一時的に記憶が無くなる神父が心配で側にいるためにシスターに化けていたが、彼の記憶のある現在もスタイルを変えるのが面倒な為そのままシスターをやっている。
・神父には、まだ悪魔だということはカミングアウトしていないため、聖域で暮らす日々は未だ辛い。

【大天使(♂／見た目18y)】

「はわーっ！！あの子、とっっっても！かんわいい！！」
「ボクの……ボク、のモノに手を出すなぁあああっ！！」
・神に仕える4大天使〝ガブリエル〟の名を持つ天使。
・基本笑顔だが、大切なものを傷付けられたりすると怒りで豹変する。
・元聖歌隊ちゃんが自分の管轄の大聖堂に派遣された日に一目惚れした。それからは彼女の守護天使となる。ちなみにそのことを元聖歌隊ちゃんは知らない。
・天使を認識できる聖職者が減っている中、元聖歌隊ちゃんと神父は自分のことが分かるのでこの二人が大好きで、よく天界から降りてきてはアルカナ大聖堂に居座っている。
・力天使と呼ばれる地位にあり、奇跡を司っている。
・武器は黄金の弓矢。

【女神(♂／見た目21y)】

「はぁ…なんで僕、女神になんかなっちゃったんだろ…暇だ。」
「あ″ーあ″！！泣いて許しを請うてももう駄目だよ？せいぜい神に祈るんだな、愚民めが…っ！！」
・神父が信仰している宗派の神で、女神族の長の息子。その先代が女神だった為、名称だけが残っているが本当は→男神←()
・アルカナ大聖堂の奥にある“空蝉の森”の泉に住んでいる。
・真面目な働きが認められ先代から泉を託されたものの、泉から離れることができなくなり後悔しつつある。
・生真面目な性格で、神とは思えない辛辣な発言をさらりと言ってのける毒舌家でもある。
・常に所持している翡翠のペンダントは、母方から授かった命の次に大切なもの。
・見た目も力も女神で違いないがキレた際に現れる力の象徴が、黒く染まった草木である。
・人界に派遣されてから数百年経つものの、人間(？)では、神父にしか会ったことのないため孤独に慣れてしまった可哀想な女神。
・最近、魔界の動きがおかしいことを感知しているが、まさか自分が狙われているとは思っていない。

【悪魔(♂／見た目22y)】

「こんにちわぁ～可愛いお姉さん。ねぇ、味見程度でいいからさ、その魂俺に喰わせてくれない？」
「いってぇっ！？なになにその銃！！聖水入りかよ！？……くっそぉ～覚えてろよクソ神父！！」
・見た目はそうでもないが上位階級の悪魔。
・人をおちょくるのと欲望を暴いて絶望させるのが大好きで、“空蝉の森”に住まう女神の魂を喰らうため魔界からやって来た。
・次期魔族の長(要は魔王)と謳われる程の実力の持ち主でありながらヘラヘラとしていて掴み所がない性格だが、スイッチが入れば口数が少なくなり冷徹で容赦もなくなる。その強力過ぎる力は一度暴走すると同じ上階級悪魔ですらも手に負えなくなる。
・上階級悪魔だからか、聖域にいたり、聖水をぶっかけられたりしてもダメージは受けない（が、天界の者や、女神の攻撃は通用してしまう。）
・シスターが同じ悪魔族だということは知っており、彼女を魔界へ連れ帰ることも目的としている。

【元聖歌隊(♀／18y)】

「待っていて下さい。今、助けます…！！」
「あっはははは！だっ、大天使…様っくく、これ以上は…ぷっ、あははっ！！」
・悪魔の言動に全くと言っていいほど動じない。
・神父のいるアルカナ大聖堂に派遣されてきた元聖歌隊の少女。
・癒しの力をもっていて、歌を唄うことで怪我をしている者の治癒や、呪いを解いたりすることも。
・笑い上戸で笑顔が素敵。
・毎日天界から降りてくる大天使と話すのを楽しみにしている。

【堕天使(♂／見た目17y)】

「他者の不幸は蜜の味がするんだ！！」
「兄さん。おれは自分さえ良ければ人を殺す事も躊躇わないよ？勿論兄さんのお気に入りも…ね。」
・悪魔族の下僕に成り下がった元天使族。
・元は神直属の四大天使の1人(ラファエル)だったが、禁忌を犯して天界を追放されたのに加え、悪魔に魂を取り込まれてしまった。
・元々天使の時から強大な力を持っていたからか、堕天使となった現在は次期“憤怒”の悪魔サタンと云われている。
・兄であるガブリエルも堕天させたくなり、彼がよくつるんでいる女(元聖歌隊ちゃん)を利用してやろうかと作戦を企てている。

松野竜己(まつのりゅうき)／♂／17y(高２)／170cm ／面倒くさがり屋で適当な性格だが、優しさとフレンドリーな部分もあり意外と明るい。いろんな意味で義理堅く、売られた喧嘩は喜んで買う。／黒髪は耳にかかるくらいまでの長さで、剣道部故に普段から愛用の竹刀を肩に下げている。／私服はだるだるとしたパーカーのようなものを好んで着ることが多く、赤のスニーカーをあわせて着用している。

ここは吉祥学園高等部の空き教室。
しかしこの部屋には時折、四人の人間が出入りしているとか……


彼らは【怪奇現象撲滅部】と呼ばれる部で活動している。
怪奇現象撲滅部…それは文字通り、人に害を与える怪奇現象をことごとく撲滅し、街の平和を守る部活。

一見その行為は、ヒーローや魔法少女に憧れる一部のオタクらの集まりという目で見られているが為に部員は少ないのだが…

これは、そんな彼らが不思議な力と共に死闘を繰り広げる物語…。


～募集条件～

①：自分勝手で、わがままじゃ無い方。
②：3Lが平気な方。
③：グロいのや、流血表現に体勢のある方。
④：長期間レス可能な方。

～ここでのルール～

①：荒らすような不審者は入るべからず。
②：ロルに関しては限りは無いです。
(※確定ロルも許可しますが、敵の行動を決めるもののみとさせて頂きます。)
③：恋愛ＮBＬ可能！ただ不埒な行為は×
④：寝落ち・無言落ちはお互い様。報告は出来る時だけで結構です。
⑤：苗字、名前両方を記入お願いします。
⑥：背後様同士の争いは御法度です。最悪、両成敗という形で退部して貰います。
⑦：楽しむ事をモットーに！

名前/ふりがな:
性別:
身長:
体重:
性格:
学年（年齢）:
部活:怪奇現象撲滅部(の固定。)
容姿:（髪型とか、私服の方の記入）
能力:（能力は基本的に自由ですが自分に有利すぎるものや、チートは認めません。）
備考:

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～主のプロフィール～

名前/ふりがな:八神 氷雨/やがみ ひさめ
性別/男
身長：164cm （チビなのを気にしている）
体重：49kg
性格:①明るく、頼もしいおちゃらけた性格。
②普段からめったに怒らない。だけど、周りが傷つけられるのだけは見逃せない。
③微妙にMである。
学年（年齢）:17歳・高2・2-A組
部活:怪奇現象撲滅部（中学生の時は剣道部）
容姿:①髪は赤みがかった短髪で、癖っ毛であちこち跳ねてる。
②顔立ちは少し幼さが残っている。
③普段から好んで制服の下にパーカーをよく着ている。
能力:半径5mいないなら電気を操れる。それ以上（m）の放電は、身体がいうことを聞かなくなって最悪、暴走が待ち構えている。
備考:①いつも木刀を持ち歩いている。
②一人称は俺、二人称は名前で（焦っているときや、不安な事が起きた時は呼び捨て）
③極度の甘党で、ポケットには飴が常備されている。

酒売りと大酒食らい


いらっしゃい。この酒一本一縁です。



病弱で身寄りがない少年は、持ち前の寂しがり故に酒を

自分とその相手の出会い……そう、「縁」で売ることにしました。

下記に当てはまるものがあればお気軽にお声がけ下され?( ?? ? )?

?自ニュ静かめの方
?お手伝いは必要時( ????○)ﾏﾙｰ
?創作なりきり好きな方?? ??
?"楽しい"をモットーにしている方

いま現在は、気分的になりきり重視ですね～*¨*.☆*･ﾟ