204号室 〆

…──お邪魔しまーす、早速ごはん作りに来てあげましたよ。( 貰った合鍵を使って開ければ扉から顔を覗かせ ) お隣同士これからよろしくお願いしますね。( にこ )

　
　
来てくれてありがとね、狭い部屋だけど入って入って（ 顔覗かせた相手招き入れて ） こちらこそ色々ご迷惑かけるかもしれないけど宜しく （ へらと笑い ）…ちなみに何作ってくれんの？（ 興味津々に相手見つめ ）

あ、一応簡易のpfは紙に書いてたんだけど他に俺に要望とかある？できる範囲は対応させたいなって思うんだけど （ 首傾げつつ尋ねて ）
　
　

間取りはおんなじですよ。( くすっと緩く笑い ) いーえ、任せてください！お世話するの嫌いじゃないですから。( 食材が入ったエコバッグをキッチンへ運びながら ) んー…まだまだ寒いし、トマト鍋なんてどうですか？あ、おにーさんトマトは平気？( 小首を傾げ )

他に要望…うーん、あのままで構いませんよ。( 顎に人差し指を当てて考える素振り ) 性格的な事は絡みながら知っていきたいので、加筆なくて大丈夫です。容姿は優しそうな顔付きかなって勝手に想像してるんですけど…合ってます？( 顔を覗き込み )
解釈違いならもう少し加筆をお願いしたいですけど、こだわりはないのでお好きに決めてくださいね。

　
　
ホントめちゃくちゃ助かる（ 何度も頷き ）…女子高生にお世話される社会人ってちょっとヤバい絵面な気するけどセーフだよね、セーフ （ その様子眺めつつもふと思い直してぽつり ） トマト鍋！ いいね、めちゃくちゃあったかそ。 あんま好き嫌いないから大丈夫だよ（ テンション高く同意示して問題ないと告げ ）

了解。 うーん、自分で自分の顔を評価するの難しいけどそんな事言われる事あるから多分合ってると思う （ 悩みつつもこくり ） まあ詳細は仲を深めながら知っていけばいいよね、それが絡む楽しみでもあるし（ 軽い調子で語り ）
軽く加筆したのと名前だけ添えておくね、目通してくれると嬉しいかな。

成瀬 湊 （ナルセ-ミナト）
26歳 ／ 大手メーカー営業（若干ブラック） ／ すらっとした176センチ ／ 黒髪ショート ／ 若干垂れ目 ／ 仕事着はスーツ、家ではパーカーやTシャツに黒スキニー等 ／表情豊かで愛想が良い ／ 仕事は完璧なタイプ ／ 仕事と私生活のギャップが強い ／ 基本的に面倒くさがり ／ 夜ご飯菓子パンだけとかやりがち
　
　

…、世の中助け合いと考えればセーフです。( 食材を冷蔵庫にしまう手をぴたりと止めて呟き ) 良かったです。ちなみに〆には、チーズとご飯を入れてリゾット風にする予定ですよ。( トマトのホール缶ととろけるチーズを掲げ、にこ )

目通しました！…イメージ通りでなんだか安心するかも。( ぽそ ) 私の方も加筆したので、さっと目を通しておいてくれると嬉しいです。


佐崎 千珈 ( ササキ チカ )
18歳 ／ 一人暮らしの女子高生 ／ 華奢なわりに意外と力持ちな157cmの体躯 ／ ブルベ肌 ／ 色素薄めのさらさら黒髪セミロング ／ 猫目 ／ 制服はブレザー ／ 私服は昨今流行りのゆるっとした服装 ／ 家事全般得意で手先器用 ／ しっかり者で世話焼き ／ 強がりのくせに寂しがりで、やたらぬいぐるみが多い部屋 ／ 雷が大の苦手 ／ おにーさんが住む部屋のおとなりさん。

　
　
それだ、助け合い大事だよね （ 良さそうな口実だと相手指さし納得して ） 絶対美味しい奴だ…、めちゃくちゃ食べたい（ 目キラキラさせながら喜び見せ ） 鍋とか一人暮らしになると滅多に食べる事ないよね、ほんと（ 台所で鍋やお玉など調理に使いそうな物を準備して ）

ありがと。イメージ通りなんだ、なら良かった （ にこ ） 千珈 ちゃんのpfも目通したよ。めちゃくちゃ俺好みなんでそのままでお願いしたいかな。
　
　

そうそう、私も食費が浮くのでばっちり助け合えてます。( にひ ) すぐに出来上がるので楽しみにしててくださいね。( 喜ぶ姿にくすっと笑うと料理の為に髪を一つに纏めて手を洗い ) そうなんですよね、そもそもお鍋って一人で食べるものじゃないっていうか…誰かと囲んでこそのお鍋っていうか。( 炊飯器セットし、慣れた手付きで食材を切りお鍋に入れれば調味料などと一緒に煮込み始め )

…な、直すとこないみたいで良かったです。( 照れを誤魔化すように視線を逸らし ) 他に何か決めておく事とかありますか？なければ、上の方このまま進めていきましょうか。( 上を指差し小首を傾げ )

　
　
あー、千珈ちゃん一人暮らしなんだっけ。お金の管理とか大変だよね（ 思い出したように口にすれば視線向けて ） はーい、めちゃくちゃ楽しみにしてる。…手際良いね（ 笑みと共に調理風景眺めてぽつり ）それは確かに。1人鍋とかも流行ってるけど誰かと食べる印象の方が強いな、タコパと同じ部類というか（ 食器などをテーブルに準備しながら言葉返し ）

んー多分特にないと思う…？ 何か見つかればその度に相談すればいいと思うし （ へら ） 了解、何も無いようならこの下部は蹴って貰っていいよ。
　
　

そうです、通学距離の関係で入学前に親元を離れて一人暮らしっていう感じで…今ではお金の管理も慣れっこですよ。( 得意げに口角を上げて笑い ) ふふ、これも慣れです。( えへん ) ですよねー…。…タコパ？( ぴくっと反応 ) タコパも今度しましょうよ！あ、でもたこ焼き器持ってないんだった…。( むむ、と悔しそうに呟きつつお鍋を覗き込み ) …──そろそろ食べれそうですよ！そっち持っていっても良いですか？

　
　
なるほどね、その歳で色々出来るって偉いなあ。（ 相手見つめつつ素直に褒めちぎって ） 俺ほんと家事駄目駄目だから出来るだけでめちゃくちゃ尊敬する （ ぱちぱちと拍手 ） あ、タコやりたいんなら今度買ってこようか？ （ 軽いノリで購入検討し ） お、やったー！ こっちは準備おっけーだから持ってきていいよ（ 準備終われば返事して ）
　
　

そ、それほどでも…拍手とかやめてくださいっ。( 面と向かって褒められるとなんだか心がむずむず、照れ隠しに視線を逸らし ) …家事全般だめだめなんですか？( 小首を傾げ ) えっ、買ってくれるんですか…！？本当に良いのならお願いしたいかも。( 瞳をきらきら )
はーい！( キッチンからリビングへお鍋を持っていき鍋敷の上にお鍋乗せ、蓋をオープン )

　
　
ごめんごめん。…照れてる？ （ じーと見つめ ） 自炊は袋ラーメンまでなら作れて、シャツはクリーニング屋さんにお願いするから駄目な部類だと思う（ 苦笑い零して ） 三千円くらいでしょ？ 楽しいご飯食べられるならそれくらい出すよ、社会人だし（ ちょっと得意げに購入決定して ）
わ、めちゃくちゃ美味しそう…、お腹空いてきた。 あったかい内に食べよっか（ 美味しそうな見た目と香りに食欲そそられると口角緩みきって早速食事始めようと誘い ）
　
　

て…照れてません。( じっと見つめられる方が却って恥ずかしく、壁作るように手で視線を遮り ) えー…逆によくやってきましたね…。( むしろ感心する目で見つめ ) わあ、ありがとうございます！タコパ楽しみだなあ。( 嬉しそうに頬を緩め )
私もお腹ぺこぺこです。…はいどうぞ、熱いので気を付けてくださいね。( 緩みきった表情を見てはくすっと笑って、お皿に具をよそい相手の前へ置き )

　
　
…ま、そういう事にしとこっか。 可愛い所見れたし （ くすくすと笑い ） 褒められる…？ だから温かなご飯食べられるだけで感謝というか （ きょとんとしつつも改めてお礼伝え ） だね。あ、俺タコ以外にチーズとか餅入れるヤツやりたい（ ふと浮かんだアイデア口にして ）
ありがと。じゃあ頂きます （ 手を合わせれば食事始めて ） …うっま。これめちゃくちゃ美味しい （ 口にすれば料理の美味しさに口角上がりながらも相手に感想伝えて ）
　
　

そんなとこ見せた覚えは…！もう。( 壁を下げ揶揄われてるな、とじとりと見つめ ) ふーん…、別に、アイロンくらい私がしてあげても良いですけど。クリーニングに出すのもったいなくないですか？( 小首を傾げ ) 良いですねそれ、何入れても美味しそうだし私もやりたいです、やりましょう！( こくこくと頷いて賛同 )
良かったあ…お口に合ったみたいで安心しました。…私もいただきます。( 少し緊張していたが称賛を受けると、ほっと安堵の笑みを浮かべては両手を合わせて自分も食べ始め ) …うん、美味しい。あったまりますねー…。( 頬を緩め )

　
　
…いいの？ そういうこと言われると割と甘えたくなるんだけど （ 思いもよらない提案に思わず食いつけば確認する様に問い掛け ） じゃあ決定で。デザートにチョコ溶かしてチョコフォンデュもいいな、楽しみ （ 次の予定決まれば楽しみに口元緩み ）
三つ星あげたくなるくらいの美味しさだね、ほんと （ 久々の温かな食事に上機嫌になりつつ箸止まらずにいて ） うんうん、冬はやっぱり鍋で暖まるのが1番だな、幸せ （ 同意示しては嬉しそうに笑い ）
　
　

構いませんよ、クリーニング屋さんみたいにすごく綺麗にはなりませんけど…。( 頬を掻きながらへらっと笑って ) 何でまたそんな美味しそうな案ばっかり出すんですかっ…全部試したくなるじゃないですか。( 年頃らしく体型を気にしていて葛藤するように拳をぎゅ )
あはは、大袈裟ですって。まあ幸せ感じてもらえて嬉しいですけど。…あ、入れましょうか？( 大袈裟だなんて言いつつ少し嬉しそうにして、あっという間に減っていくお皿見ては手を差し出し )

　
　
やってくれるってだけでめちゃくちゃ嬉しいからさ、じゃあお言葉に甘えてお願いしようかな （ 顔をほころばせながらもお願いして ） たまにはちょっとくらい贅沢してもバチは当たらないと思わない？ マシュマロとかチョコフォンデュしたりしてさ （ 悪戯っぽい笑みと共に悪魔の誘惑始めて ）
仕事終わりに可愛い女の子に美味しい鍋作って貰って一緒に食べるのが幸せにならない男は居ないって （ 余程ご機嫌なのか嬉しそうに語って ） ありがと （ 差し出された手に気づけば空になった器手渡して ）
　
　

良いですよ。それじゃあまたごはん作りに来た時にでも、シャツ出しておいてくださいね。( 小首を傾げながらにこ ) うっ…絶対美味しいやつ…！そこまで誘惑したのなら全部買ってくださいね！( 迫るようにじーっと見つめ )
…やっぱり大袈裟です。( 照れないはずがなく、頬を薄く染めながら空のお皿を受け取るとおかわりを注いで渡して )

…絶賛社畜中なのかな。( 一人分の食料をカゴに入れてお買い物中 )