異能世界でぼくらは生きるｰmetanoiaｰ2ndクール（文ストキャラ・いのぼくのキャラのなりきりストーリー）

柳「ん～、そんな人見てないな…あ"(突如その場に倒れる)」

うにっ!?どうしたの!?あわわわ・・！by優里菜

ラビュリネ「チッ…(柳が倒れると同時に倒れたラビュリネが起き上がる)おいガキ、こいつ抱えれるか？」

うー、なんとか！（重力術式で柳を浮かす）これでいい？私筋力ゴミ以下やからby優里菜

ラビュリネ「それでいい。で、ここから先ずは…よし、わかった。(優里奈の腕に斧の持ち手から出た赤い触手を巻き付ける)ほい、っと。(優里奈の自宅の目の前に転移する)」

・・・・・・やりますねぇ！お主！by優里菜

ラビュリネ「そりゃどうも。…あともう1つ頼みたいんだが、お前の家でしばらくこいつ寝させてくれないか？」

何が知りたい、か…そうだな…ロンゴミニアドが土方に移った目的って何かわかるか？推測程度でもいいから教えてくれby恭介

キラー「大方、精神体と肉体の再生じゃろうな。因子を媒介に人間の精神を乗っ取り、やがて『魂そのもの』を乗っ取ることで復活する気なんじゃろう……因子は全てで十二あるらしくてな、つまりは『十二人』の魂を持ってして己の精神体を再構築する…………その企ての最初に選ばれた人間が『土方十四郎』だったわけだろうな」

なるほど、十二人…か。じゃあ次、ロンゴミニアドが神代だった時の弱点は何かあるか？by恭介

キラー「うーむ、ちと待て、今思い出す……あぁ、確か『竜』と『雷』じゃ。彼奴は雷神の子の竜種に手を出したから双方から嫌われておるらしい。で、弱点化しておる」

竜と雷、か。なるほどな…（その情報をメモして）by恭介

キラー「それと……因子による精神の侵食が進むと幾つか異常をきたすこともわかってな……『突然の神性保有量の激増』と『思考の過激化』……それ以上の進行で何が起こるかは予測はできんが……この二つが起こる可能性は高い。何せ、ロンゴミニアドの目的は『人理焼却』じゃからな」

白蓮「(フードを被って1人で歩いている)…このままじゃ、優里奈や春馬達が僕達の真実に辿り着くのも時間の問題か…その前に、僕が絶対に阻止しないと…ん？(恭介を見つけ、足を止める)恭介おじさん？暫く見てないと思ったら…恭介おじさ…っと、危ない危ない。僕の世界の人とは違うんだった…気をつけないと。おーい！恭介さーん！(恭介に手を振る)」

人理焼却…？それって?????????…あ、白蓮。（目に留まった相手に手を振って）by恭介

キラー「人類を絶滅させ文明を破壊し第三者によって引き起こされる強制的な人類史の終焉じゃよ……で、その終焉を食い止めるために起こるものが『聖戦』というものじゃ…………む、知り合いか」

白蓮「どうも、恭介さんもこっちに来てたんですね。えっと、この人は？」

キラー「ワシは______いや、名を隠した方が面白いと感じたが故に今は名乗らんでおこうと思う！強いて言うなら吸血鬼王、更に言うならお使いじゃよ……ちなみにワシはピチピチの少女に見えなくもないがロリではないがジジイとも呼ぶなよ(グッと拳を作る)」

白蓮「は、はぁ…そうですか…僕は白蓮っていって、情報屋をやっています。よろしくお願いしますね」

ああ、仕事があらかた片付いたからな。by恭介