梨花 2021-01-29 06:52:49 |
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ジゼル「知らねぇ……知ってたら睨めっこしてねぇよ?…………ま、一か八かの賭けにかけるとすりゃあ……(手を出す)因子を貸せ、『食う』から」
真琴「(ニヤッと笑う)そいつは却下だ(すると、右手の義手に太陽の炎が纏う)お前ら、危ねぇから下がってろ。火傷じゃすまねぇぞ(因子を燃やし尽くさん勢いで業火が吹き上げられる)」
真琴「さぁな、そんなのわかんねぇ。わかんねぇからやるしかねぇんだろうが。だって、これ食ったらお前の体にどんな影響出んのかわかんねぇだろ?下手すると死ぬ可能性だってある。そんな事になったら、お前の大事な奴が悲しむ」
フレン「(扉から出てくる)えっ、ちょっと!?何やってんの!?」
俊哉「炎が吹き上がって…こ、こいつは一体…!」
真琴「俺がいる限り、犠牲なんて出さねぇ。絶対に出したりなんてしねぇ。目の前にあるもん全部守ってやる、こんな馬鹿みてぇな運命だって塗り替えてやる。だから見とけよお前ら…春咲の見た予知夢も、誰かが死ぬ運命も、全部全部ぶっ壊す瞬間を!!!」
俊哉「真琴…お前…」
真琴「別に期待しなくてもいい…けど、今だけでもいいから、俺を信じろ春咲…!」
ジゼル「んな、ド直球なことあるかよ……!!!ご丁寧に俺の心配まで…………!?人間っつーのはなんでこうも真っ直ぐなんだ……」
ロベリア「わ、わぁ……ふぁいあー……」
ジゼル「そいつァ随分と、ご立派なモンでェ……」
ロベリア「うー、日焼けするぅ……(サングラスかけてちょっと退いてる)」
ジゼル「……だが、太陽の業火ともなりゃ流石に因子も堪らんだろうな」
?「(鷹の目で希美達の様子を遠く離れたところから観察していた)…………間違いない、あれは闇帝と神造兵器……兵器の方は手に余るからともかくとして、闇帝は殺処分だな。そうっすよね、泰史センパイ」
泰史「フブキ、そういう即決は良くない。すぐ殺そうとするのはダメだろう…ねぇ里乃…(双眼鏡片手に)」
里乃「zzz……(寝てる)」
フブキ「おいてめぇ起きろ」
キラー「うむ、何せロンゴミニアドは神代で一度死にそれ以降は神霊となったが姿を隠していたからのぅ(不法侵入な上にいつの間にか背後にいてトマトジュースを飲んでいる)」
…で、お前はすげえナチュラルに不法侵入してるわけだけど?今から警察に電話してもいいよな?(後ろを振り向き、真顔で携帯を取り出して)by恭介
…さっきからお前はロンゴミニアドについて何か知ってるような口振りだな。…じゃあ、それについて話してくれたら通報は勘弁するよby恭介
どこかの路地
柳「(刃が血まみれになったラビュリネを持ち、周囲には肉片が大量に落ちている)ふぅ~、悪人を細切れにするのは楽しいねぇ~!(服の袖で手に付いた返り血を拭きながらケタケタと笑う)」
ま?まじですか?あ、地獄への道案内以外ね!
あとは・・・あ、そうだ!ねーねー銀髪のモサモサ頭をした赤目のおにーさん見なかった?by優里菜
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