梨花 2021-01-29 06:52:49 |
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アジダハーカ「あーあ…………(スネークをちらりと見て何かを指示する)」
スネーク「…………!!(頷く)」
アジダハーカ「怒りに任せるとそうなってしまうんですから、今後はお気をつけを(籠手の指をさらに長く鋭く形質を変えると?と距離を詰め引き裂こうと振り下ろす)」
轟「…ざけんな…何様だてめぇ…(砂煙の中から猛スピードで?に向かっていくと、近くにいたアジダハーカの後頭部を踏み台にアジダハーカを後ろに吹き飛ばす勢いで前のめりに飛び、青い炎のようなものを纏った斧を?に振り下ろす)たかがコピー如きが…鈴華の力はこんなもんじゃねぇんだ…!!!」
?「(オルターティルウィングで防ごうとするが、刀身が破壊され、そのまま地面に叩きつけられる)かはっ…!」
轟「…ざけんな…何様だてめぇ…(砂煙の中から猛スピードで?に向かっていくと、近くにいたアジダハーカの後頭部を踏み台にアジダハーカを後ろに吹き飛ばす勢いで前のめりに飛び、青い炎のようなものを纏った斧を?に振り下ろす)たかがコピー如きが…鈴華の力はこんなもんじゃねぇんだ…!!!」
?「(オルターティルウィングで防ごうとするが、刀身が破壊され、そのまま地面に叩きつけられる)かはっ…!」
アジダハーカ「っ(吹き飛ばされるも空中で体制を建て直し着地する)」
スネーク「あ…………」
アジダハーカ「どこまでも邪魔をする………それを殺すのは私だと言ったでしょうが!(闇の槍を降り注がせる)」
スネーク「…………(頭抱えてる)」
轟「邪魔してんのはてめぇだろうが…!栄光掲げし巨人の舞踏ーストーンオブグロリアスー!!!(そう言うと、ストーンオブグロリアスに神性が纏い、闇の槍を全て薙ぎ払うと同時に刃をアジダハーカに放つ)」
響『おい轟!?』
アジダハーカ「〝穿ち貪る牙龍の波動(デッドリーアビゲイル)〟(籠手の硬度が増しに赤い魔力を纏い腕を振って斬撃を飛ばし刃を相殺して余った斬撃を分裂させて数を増やす)
もう我慢ならん、神格の人格だがなんだか知らないが邪魔をするならば抹消するのみ!
(放った斬撃に紛れ猛スピードで接近しストーンオブグロリアスを片手で掴むともう片手を頭に向かって振り上げる)」
轟「丁度いい…こっちもてめぇには腹が立ってたんだ…!竜だか何だか知らねぇけどよ、お前みたいな自己満野郎の為に譲歩するもんなんか1つもねぇんだよ!!!(ストーンオブグロリアスから手を離すと、鳩尾に向かって肘鉄をし、ストーンオブグロリアスの刃に回し蹴りをいれその衝撃でアジダハーカを吹き飛ばす)これ以上俺をムカつかせんな…いいか、朝日と鈴華の為にてめぇらは黙って俺に協力しろ。それ以外は認めねぇ…!」
アジダハーカ「(空中で体制を建て直し着地するとストーンオブグロリアスを地面に突き刺す)はぁ?お断りですが?なぜ私がお前に協力をしてやる必要がある?上から目線で自身の妹にしか興味が無い貴方の為に???言語道断、却下です」
轟「基本人命救助が第一って習わなかったのかてめぇ。流石最悪の毒龍なだけあって一般教養も最悪なんだな。お前がそうなんだから、主はもっと最悪なんだろうな。周りの奴可哀想だ」
アジダハーカ「______あ?(右の瞳が鈍く光ると一瞬で距離を詰め顔を掴み鳩尾に膝蹴りを決めてから回し蹴りで蹴り飛ばす)お前ごときの矮小な存在があのお方を語るな」
スネーク「あーあ、もう俺知らない……」
アジダハーカ「それにお前の言う人命救助とやらは『妹限定』だろう?命の危機に瀕している者、被害にあった者の中に妹が含まれていなければお前は何もしないんじゃないのか?あ?現に先程、妹が傷ついていたのを理由に神谷剱を殺そうとしていただろうが。そんな奴の口から人命救助の言葉を聞けるとは、いやはや愉快」
轟「ゴタゴタうるせぇんだよ大物気取りのトカゲ野郎…(アジダハーカに一瞬で近づき、アッパーで上に打ち上げてから顔面に拳を入れ殴り飛ばす)てめぇこそ、目的しか見えてなくて周りのやつのことなんざ1つも考えてねぇじゃねぇか。そんな御託抜かしたってなぁ、結局はてめぇも同じ事やってんだよ。竜の癖にワンワンワンワンご主人様の周りを回る事しか出来ねぇ能無し駄犬がよぉ」
アジダハーカ「ふっ…(受身をとって着地と同時に地面を蹴り轟の顔を掴んで地面に叩きつけてから距離を取り刃を飛ばす)ふん、何とでもおっしゃいなさい?矮小な存在如きがキーキーキーキー虚勢張っているようにしか見えませんが?あぁ実に耳障りですねぇー?妹の周りをベタベタベタベタついて回ることしか頭にない猿が」
スネーク「ナイスストッパー!!!!」
アジダハーカ「(キョトンとして)……喧嘩、喧嘩ねぇ……喧嘩というか邪魔をする障害を取り除いていただけですが?」
アジダハーカ「この男に手を貸してやる理由がないもので!自分本位で人に物を頼む姿勢がなっていない!そんなやつに協調しろと?無理無理、我が君に命じられれば別ですが」
スネーク「…………というか、コイツらのドンパチに気を取られて異能力者の方は全く気にしてなかったが……(辺りを見渡す)…ちゃんとまだこの場にいるのか?」
響『それなんだけどさぁ…轟とその人が争ってるせいでもう逃げちゃったよ』
轟「なっ…!(?の居た方を見ると、そこには誰もいなかった)っ…!おい、てめぇが邪魔したせいで逃げられただろうが!!!どう責任とるつもりだよ!!!!」
アジダハーカ「自分の失態を私に押し付けないで頂けませんかぁ?責任を取るつもりなど一切ありませんのでそこら辺で一人で地団駄踏んでいらっしゃるがよろしい」
スネーク「あーあ、どうすんだよ……ったく(千里眼で探す)」
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