相川真人 2021-01-26 21:52:28 |
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冗談じゃないですかー…!先生はまだ全然老けてないですよ(落ち込む先生を見て慌てて元気づけて
ほら!着きましたよ!!(目的地に着くなりドアを開けて先生を呼び込み 。何度も通ったことのあるお店なので 、店員とは顔見知りのため「今日は私じゃなくて 、この人をかっこよくしてあげて下さい!」とオーダーし 。
だよな、良かった…(ほっとして)
ここか…(美雨に着いていき)あ、お願いします…(コミュ障なので上手く話せず会釈で誤魔化して)
こんな感じがいいと思うんですけど…(と店員さんへと提案してみると 、採用してもらえる事になり嬉しくて笑みを零す 。
じゃあ先生 、私あっちで待ってますね!(と先生の肩をポンっと叩き声をかけてから後を店員さんに任せて
え、あ、おう…。あ、お願いします…。(席に腰かけ美雨といっつも喋ってるけどやっぱり話すのって難しいな、まあ知らない人だしなあ…なんて思いながら)
もうそろそろかな… 、(店員さんへお願いをしてから暫く時間が経ち 、先生がどんな風に変わるのか楽しみで胸が高鳴る 。すると店員さんから「終わりましたよー!とっても素敵なので美雨ちゃん 、びっくりするよ!」と告げられ 、ドキドキしながら先生の元へ
…っ!!(その姿は余りに素敵で 、言葉も出てこず 。髪を切るだけでこんなにも素敵になるのだと感動し 、改めて先生に惚れ直して 。
…はは、どうだ?(恥ずかしそうに笑いながらも美雨の反応を見て)その反応からすると多分いいんだよな。てか俺なかなかにいい顔してんな。(と自画自賛して鏡をじっと見て)
ナルシストですか?(見惚れてると鏡を見るなり自分のことをかっこいいと自画自賛していたので軽くツッコミを入れて 。
先生 、ずるすぎますよ… 。カッコよすぎです!(自画自賛するのも分かる程にかっこいいなと改めて思う 。先生を褒めていると 、店員さんも嬉しそうにしており「これも店員さんの腕前ですね! 、ありがとうございます 。今度私もまた行きますね!」と言葉を告げる 。
今まで知らなかっただけで俺ナルシストだったのかもしれないな、(いいなあと呟き)ほんとか?ありがとな。俺もかっこいいと思う。(ドヤ顔をして)(「いやまじほんとにありがとうございます!」と店員さんに言って土下座するのかという勢いで感謝して)
うわあ… 、引きますー… 、なんてね(先生の返しに渋い顔でまたツッコミで返して 。
それじゃあ 、先生 。次は服を見に行きましょうか!(まだ髪型のみのイメチェンなので 、次はどんな服を着せたら似合うのかなど考えるとこれまた口元が緩み 。店員さんにお会計を呼ばれたので足早に向い財布を取り出して「これで足りますか?」と伺い 。
んな顔すんなよ…。(美雨に引かれたので鏡を見るのをやめ)
服もか?そっかイメチェンだもんな、分かった。(納得して)おい待てよ、なんで美雨が払うんだよ?俺が払う。(払おうとしている美雨の手をぱしっと叩き財布を出して)
でも私が連れてきたのに… 、じゃあお言葉に甘えてお願いします 。(弾かれた手を抑えて 、先生を見つめ 。払ってくれるといわれて実は内心ほっとしており 、手持ちが少なかったため素直に応じて 。
じゃあ 、行きますか…!(気を取り直して 、次の場所へ向かう準備をして
先生 、これとかどうですか?(洋服屋につくなり少し駆け出して 、紺色のセーターを手に取り先生に見せて提案し 。
あー… 、でもこれもいいなぁ 。(と 、提案したそばから横の衣類にも手を掛けて 、どれも似合うのだろうと想像して口元が緩み 。
おい、走るな!(子供かよいや子供かと考え)俺はよく分かんないから美雨、任せたぞ。(丸投げして)金ならそれなりに持ってきてるしな。
本当にいいんですか?(任されたことに嬉しく目をキラキラさせながら先生を見つめて 。
じゃあまずは 、これとこれとこれを着てみてください!(紺色のセーターに白色のシャツと暗めのジーンズを手に取り 、先生へ渡すなり試着室へと誘導して
おう、任せた。んじゃ 着てくるわ。(試着室へ移動し着替え終わりカーテンを開け)着たけど…どうだ?(なんだか恥ずかしくて頬をぽりぽりとかいて)
先生って…何でも似合っちゃうんですね…(出てきた先生を見るなり余りにも似合いすぎて思わずポロッと本音が漏れて 。
じゃあ 、これも着てみてください!(次の候補にしていたものを手渡して
元がいいんじゃね?…(はっとして)冗談だから引くなよ。(引かれる前に伝え)んじゃまた着てくる…。(再びカーテンを閉め試着室で着替えカーテンを開け)着たぞ、美雨ってセンスあんのな、おしゃれ興味ない俺でも分かるぞ、(と頷き)
わかってますよ! 、(引かれることを気にして伝えてきたので 、こちらもクスクスと笑いながら伝えて 。
私がセンスあるんじゃなくて 、先生が何でも似合っちゃうからですよ!!(これもまた着こなす先生に目が輝いて 。思わず見とれていると 、「あれってウチの制服じゃない?知り合いかな?」と声が聞こえてき 、
すみません…先生 。(先生といる所を見つかったらまずいと思い咄嗟に先生が中にいる試着室に入り 。
そうか?照れるなあ、(まんざらでもなさそうに)うお、(試着室に突然入ってくる美雨を咄嗟に両手で肩をもち支えて)どうした?誰かいたか?
もしかしたら 、うちの学校のこかもしれなくて…(周りに聞かれぬよう小声で先生に状況説明して 。ここには来ないと思っていたのだが 、まさか同じ学校のこに出会すとは思わず 、バレたら先生の立場がと思うと少し手が震えていて 。
…(美雨の震えている手を握って)気遣わせてごめんな?もういいや、多分こんだけ変わったなら誰か分かんねえだろ。(試着室から出て)まあバレたらバレたときだな。ん、(手を差し出して)行くぞ。なんか奢ってやる。(フッと笑って)
…先生 、(不安で震えていた手を握ってくれ思わず泣きそうになる 。先生の言葉に胸が締め付けられ 、また好きになり頬を赤らめて 。
じゃあ 、ハンバーグ食べたいです!(先程までの元気のなさはどこに行ったのかと思うほどの笑顔を見せて 、差し出された手をぎゅうと握って 。
よし、(さっきまで暗い顔をしていた美雨の顔に笑顔が見え安心して)ハンバーグ?ガッツリだな…分かった、ハンバーグな。そんなに食べれんのか?(チラリと見て)
先生 、私の食欲を見くびらないでくださいよ?!(大好物のハンバーグを 、しかも先生と食べに行けることになりとても嬉しくなり 。ご機嫌そうにお腹をポンと叩きながら伝えて 。
さ! 、お腹すいてきましたし!行きましょ !(と又もや 、先生の腕を引っ張って行き
悪かったなw (腕引っ張るの好きだなと思いながら着いていき)
んで?(メニューを見て)何にするんだ?好きなもん頼んでいいぞ、俺はあんま腹減ってないからいちごミルクだけでいいや。(メニューを閉じて)そのかわり一口くれ。
何にするって… 、当然!ハンバーグに決まってますよ!(と自慢げにメニューの中にあるハンバーグセットを指さして 。
先生ほんとにそれだけでいいんですか…?(自分はがっつり食べるのに先生は 、いちごミルクだけでいいというので目を丸くさせながら聞き 。
まぁ…先生がそう言うんだったらいいですけど(心配するも本人が大丈夫だと言うので納得し 。店員さんが来たので 、自分のハンバーグセットと先生のいちごミルクを注文 。
先生…ってあんまり外で先生って呼ぶのまずいですかね…?(と今更ながら 、学校外での先生呼びに気を使い
(肘を机に乗せその上に顎を乗せ手のひらで顎を支え)ん、別にいいんじゃね?誰も気にしてないだろ。美雨が気になるんなら好きに呼んでもらっていいけど。(欠伸をして)
そうですかね…?(と先生の態度とは打って変わって心配そうにしながら聞くも好きに呼んでいいと言われ戸惑い 。
呼び捨てで呼ぶのもあれだし… 、ま 、まひ…と とかですか…?いやいや無理だ!やっぱり先生のままでいいです!(と1度は下の名前を呟いてみるもやはり慣れない呼び方にあわあわとし 、結局呼び方は先生のままでいいと頷いて
だ…、だって 、呼び慣れてないですし!!(先生に指摘され 、恥ずかしくなり頬を赤らめながら伝えて 。
じゃあ 、私を彼女にしてみますか?(と本当にそうなればいいなと思いつつも冗談ぽく先生に提案してみて
んまあそうか。は?(思わず肘をかくんとさせ)はあ…だから俺は先生で美雨は生徒で無理なんだよ。今だけならまあ…良いけど…(そっぽを向き少し俯いて)
そんなこと100も承知ですー 。(いつもの返答と分かっていてもすこし不貞腐れて
…え?いいんですか…!?(いつもの返答とは少し違い 、自分で提案しておきながら混乱しつつ
じゃあ 、今だけ 。まひと…って呼んでもいいですか?(今だけの限定ではあるが 、それでも嬉しくて口元が緩み 。恥ずかしそうに 、でも嬉しそうに伺い 。
やった…! 、(許可を貰えると心の声がダダ漏れになるほど喜ぶや嬉しそうに笑って 。他愛ない会話をしていると料理が運ばれくるや 、目をキラキラさせて 。
早く食べましょ! 、おいしそう?!(既に両手は合掌しており
そんなにかよ。(美雨の笑顔を見て釣られて笑って)ん、食べるか。(いちごミルクをストローで飲んで自分で頼んでおいてあまんだる…と文句を言い)
じゃあ 、1口私にも下さい(いちごミルクを飲み先生が文句を言っていた為 、確かめるためにもと身体を伸ばして1口飲んでみて 。
おいしいですよー 、これ(いちごミルクの甘さに思わず頬が落ちてしまうほどで 、嬉しそうに笑いかけて
いや美味しいんだよ、美味しいんだけどさ?あまんだるいなって…(しなくてもいい言い訳をして)あ~、ハンバーグ食べる前に飲むんじゃなかった、失敗…(肩をガックリ落とすもすぐ気を取り直して)ま、いいか。美味いだろ。
もー 、仕方ないですね! はいどうぞ (先生の反応を見て微笑み 。お水をくんできて先生へ渡して 。
ハンバーグもどうぞ!(お水を渡して間髪いれずにハンバーグも差し出して
お?、さんきゅ。(手渡された水を飲んで)ありがとな。(ハンバーグを口にして)ん、美味いな...(満足げな顔をしてもう一口食べ)
やっぱり先生が美味しそうに食べてるのみると 、なんだかこっちまで幸せな気分になります(ハンバーグをおいしいと言いながら食べる先生とみて微笑みながら呟いて
先生お腹すいてきたんじゃないですか? 、ハンバーグ食べていいですよ(と自身のハンバーグを差し出して
食べてるだけだぞ、何がいいんだ?(きょとんとして)後、先生って呼んでんぞ。(ニヤッと笑い指摘して)いいのか?んじゃ半分くれ。(一口とか言いながら結局半分食べたくなり)
あ! 、(先生と呼んでしまったことを指摘されて気づき
ま 、まひと!言い直したからセーフ!(焦りからか自分でも訳の分からないことをいい
はい 、どーぞ!(とあーん 、とする形で差し出して
くそ…。(こいつ可愛いなと頭をかき悶えるも口にはせず)ん、(ぱくっと食べて)美味いな…(満足げに)俺もあーんしてやろうか?(半分冗談で聞き)
え! 、じゃあ 、あーん…してほしいです…!(先生の提案にドキッとしつつ 、今しかできないかもと思い上目遣いでお願いしてみて
( / お返事大変遅くなり申し訳ないです… 。
携帯が壊れてしまって 、変えるのにとても時間かかってました… 。せっかくお返事下さってたのに 、返せずに本当にすみません… 。
…まじかよ。(フォークでハンバーグを刺し美雨の口元に持っていき)はい、あーん。(ぷるぷる震えて)
( / いえいえ、大丈夫ですよ!)
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