台本人間 2021-01-26 00:54:39 |
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「あっはははっ!なんやそれおもろいなぁ~!」
「友達?100人は超えとるやろうな!」
「構わへん、構わへん、いつでも来てや!!」
_いつも元気な関西弁男。
「不眠症やねん、ごめんな。迷惑、かけて。」
「お前と居ると、本当の自分が出せんねん。取り繕わない、着飾らない、本当の自分が。」
「…ただのアラフォーのおっさんの、一体何処が良いんだか。」
_裏の顔は弱々しい、守りたくなる男でした。
(スペ感謝です。)
『 あーあ、こないぎょーさん僕の可愛い下っ端クンのしてくらはってまぁ、どーしますのん。真逆これだけおイタして廻ってハイ、サイナラ。なんてけったいなことが赦される世界じゃあない事位、分かってはるよなぁ? 』
『 僕は任侠の中じゃ優しいお兄さんやさかいに、アンタみたいなか弱い女の子に恫喝するような悪魔みたいな事しぃひんよ。__安心し。 』
▼京都弁の和装任侠若頭
「俺のことを好きにならない、あんたが好きだよ」
「多分きっと、あいつを好きなあんたのことが好きだから。せいぜい幸せになりなよ」
(つんでれ系後輩)
「 ねぇねぇ、この劇団見に行きたーい! 」
『 ……はあ!? いくつ山越えなきゃいけないと思ってんだ! 』
【 この町は遠いねー 】
「 えー、いいじゃん、行こうよー! 」
『 よくねぇよ、あんまウロウロするなって言ってるだろ…… 』
「 いきたい…… 」
【 俺たちが守るし大丈夫じゃない? ねー、姫 」
「 ねー! 」
『 おまえらな…… 』
【 まぁまぁ、一番つらいのは姫なんだし、気晴らしくらいさせてあげようよ 】
『 はあ……ったく……。絶対に俺たちの近く離れるなよ 』
【 ……あれ、姫は? 】
『 は!? 』
【 あっ、あそこ! 】
『 だから一人で勝手に行かないでって姫! 』
( / 亡国の生き残りの姫にお兄ちゃん騎士二人が振り回されながら旅する話がやりたいです。一緒に育った幼馴染みだから敬語忘れがちだけど、思い出したようにふと「 っていうか敬語は? 」って言われて【『 あ…… 』】ってなったりしてたらいいなっていう妄想。二人募集となります。こちらのポジションはどれでも。お声掛けお待ちしております。 )
『そこのあなた。わたし、おばあちゃんの所へおみまいに行きたいのだけど、迷ってしまったの。』
「へぇ、そうかい。そりゃ難儀なこったな。頑張れや。」
『この森のおくに住んでるらしいんだけど。』
『貴方の耳はどうして大きいの?』
「テメェのどんな声も聞き漏らさねぇためだ。」
『貴方の目はどうして大きいの?』
「テメェの顔が歪んでく様を網膜に焼き付けるためだ。」
『ふふ、貴方の口はどうして大きいの?』
「テメェをひと飲みで喰っちまうためだ。」
『貴方ならあの時私を喰べてしまえたでしょう?』
「……どう見ても普通じゃねぇ俺に隙だらけで道を聞いてきたり、腹減ってるんじゃねぇかってババァへの見舞いのケーキ食わせたり。無防備に笑いかけてくる馬鹿が、テメェの油断や無知のせいで大好きだって言うババァを喰われちまったら、どんな顔すんのか興味あっただけだ。」
『とんだサディストね?』
「(小さなぬくもり。この手に献身される相手が、少し気になったから。だなんて、目の前の生温いにやけ顔を増長させるようなこと、口が縦に裂けたって言わねぇ。)」
『…迷子になった時ね、とても不安で心細かったの。でもね、私以上に不安で、寂しそうで、長いこと途方に暮れてるような犬を見つけたから、つい、声をかけてしまったわ。元気になって欲しかったの。』
【不老不死、人肉を食む化け物、人狼の弱点】
「銀の銃弾はガセだ。んなもんじゃ**ねぇ。」
『あらそうなの。それなら、チョコとネギかしら?』
「てめコラ。噛み千切っぞ。」
『ふふ、じゃあウルフスべイン(トリカブト)とか』
「まぁこの世の中で1番効果あんのはそれかもな。けど、7日はのたうちまわるがやっぱり**なかった。」
(/スペース感謝!)
「誰かを守るだとかすごい使命があるだとか、お前らが背負ってるようなもんは何一つ持ってねぇ!だが戦う!俺は戦いが大好きだからだ!世界で一番好きだ!相手を傷つけてしまうだとか、やり返しは何も生まないだとか、あんなもん綺麗事にも満たない的外れな説教だ!怪我をする?死ぬかもしれない?上等だ!それすらも愛おしいぜ!怪我したって構わない!死んだって構わない!大好きなことするのを止められる奴がいるか!?大好きなことに理由なんているか!?分かったらとっとと俺と戦えー!!」
>28
(/素敵なセリフ…!こんなセリフで良かったら絡んでくださいな。※スルーしても構わないですよ。)
「…そーゆーの嫌いじゃないよ。お手合わせ願います。
でも条件がある。どちらかが死ぬような戦いはやめよう。
でもどちらも死ぬ戦いなら構わない。お互い枯れる薔薇のように死のうじゃないか。
どうだ、この条件飲むか?」
「あなたのためなら、何でも致しますよ。たとえば、あの人を消す、というようなことでも。だから、ずっとおそばに置いてください」
「あなたのことは命を賭けてでもお守りします」
>27様
(どちゃくそ好き……クッッソ好き……赤ずきんのおっとりした余裕も、さながら手練の女のような底知れぬ侮れなさも、人狼の無骨で不器用な優しさも、実は自死を試し続けてきた人生の重さ、そこに至る深い絶望の想像を掻き立てる余白も、何もかもクッッソ好き…………死ぬほど性癖……………天才か………………投下ありがとうございます……………………)
「嗚呼、なんだ…また来たのか、懲りないね」
『だって……誰も遊んでくれないんだもの』
「──違うだろう。“息苦しい”んだろう」
『毎日、毎日お作法のお勉強。難しいの』
「俺と居ると怒られてしまうよ。早く戻りなさい」
まだ小さな幼子は社の奥で息詰まる。
森に住む鬼は気怠げで。
『ねぇ、あなたみたいな妖怪はみんな悪い奴らなの?どうして人の姿で居るの?人間を嫌っているんじゃないの?』
「質問ばかりだな。……、あまり知恵をつけすぎない方が良い。飲み込む前に詰まってしまう」
『夢をみたの。そこにあなたが居た。周りはなんか……うーん、真っ赤だった』
「──そうか。お前の夢はよくあたるらしいな」
『うんっ!私、凄いのよ!夢の事を伝えると褒められるの!』
「なら、その夢の続きを教えてくれないか?」
『えへへっ、しょうがないなぁ!真っ赤でね────』
『 死んでしまうの 』
( / 楽しいスペースをありがとう )
『ちょっと、私にそれ(銃口)向けんなっつったわよね。記憶力無いわけ?』
「つい、ね。お前が走る様が…ククッ…必死に逃げる兎(獲物)の様で…狩りたくなる」
『ほんと、頭のネジ数本飛んでっちゃってんじゃないの?』
「狩っても身が無さすぎて美味くは無さそうだけど…〈腹蹴られ〉…ぐっ!」
『殴るぞ』
「ん、次は殴られんの?」
『アンタねぇ!』
「……っ!」
銃弾が頬を掠めて壁に穴を開ける。
「危ないっしょ。気を抜いたら、簡単にお陀仏の世界だぜ?それに、お前をコ○して良いのは…俺だけだから」
(サイコパス殺人鬼とバディを組んでしまったひんぬー美人暗殺者)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「お・は・よ」
『ん…。っ!?ここどこ!?』
「ん-?どこって、何で言わなきゃなんないの?」
『何でって……い、家!家に帰んなきゃっ!』
「家?ああ。燃やしたよ?真っ赤で…はああ…綺麗だったなァ」
『燃や…!?嘘よ!ふざけないで、ちゃんと答えてよ!』
ピッ。
テレビの電源がオンにされると、画面には家が燃え上がる様子が映し出されていた。
『そんな…』
「ああ、イイね。その絶望した顔、バカ女どもとヘラヘラ笑ってる顔よりずっと…興奮する」
『何で…何で…こんなこと…』
「ペット」
『は?』
「ペットが欲しかったから」
『ふ、ふざけないでよ!私は犬でも猫でも無いのよ!にんげん!人間をペットになんて出来るわけないでしょ!!』
「うるさい口だな…騒ぐペットは躾ないと。口を縫い付けるか…?」
『い、いや…やめて…っ』
(サイコパスな誘拐犯と誘拐された学園一の美少女ペット)
/スペース感謝します!皆様の台詞読ませて頂いて、いつもニヤニヤしてるスパコイサです。好きに呼んで下さい←
>33様
( / 気怠げな鬼の口調が好みすぎます!!!儚く何処か怪しげな女の子も!!!ありがとうございます!!!そしてもし叶うのならば交流をさせてもらいたい…っ! )
( />>35様
素敵だなんてそんな……。
ぽつんぽつんと大まかなものしかないあやふやなものなのに褒めて頂けて嬉しいです。
ぼやっとした内容ですが、此方こそ良ければお相手を。 )
>36様
( / キャラクターは宛ら世界観もとても好みです!そしてまさか共に物語を紡がせて頂けるとは…!是非よろしくお願い致します! )
「あらあらあら?変だわ?なんで、こんな小さい子がいるの?」
「ねぇ、今から2つの選択肢を上げるわ。私の家族になるか。今から死ぬか。どっちがいーい?」
「ふふっ、お利口さん。私はね良い子が大好き。さぁ帰りましょう。我が家に」
「ようこそ。絶望の世界へ」
「はぁ。またどっか行った…。…アイツいないと視界に色が付かないんだけど。」
タッタッタッタ……
『ゴメーン!遅れt「遅い!!」ゴメンナサイ…。』
「ったく。さっさと[始末の依頼]やるわよ。」
『やったー!』
「ここに良くないお薬持ってる悪ーい大人がいらっしゃると聞いてやって来たわ。」
《誰だ…?》
『問答無用♪〈ボコォッ!〉』
「〈かちゃ〉…トドメは私が刺すから。アンタは他の奴でも弱めときなさい。」
『………どうして?』
「は?」
『どうして俺にはトドメを刺させてくれないの?俺も立派な始末屋の一員なんだけど…?何より君が好きで守りたいのに…。』
「それはっ…」
『ねぇどうして…?教えてよ、ほら。』
《侵入者だぁ!捕らえよ!!》
『五月蝿い黙れ〈ボコォッ〉《ガッ…》』
『速く教えてよ。ほら、皆んな来ちゃって俺たち死んじゃうよ…?』
「それは…それは……。」
私も、
貴方が、
大好きだから……
(すぺかん。)
初めまして………。
たった一言から、僕の運命は変わってしまった。
「人の子なんて久しく見ておらぬが、ふむ…迷子か?」
人の子を見下ろし、銀の髪の獣は言う。
『は、初めまして!僕、じいちゃん家に来ていて…ちょっと散歩のつもりだったんですが…』
「プッ…これは面白い。人の身でありながら、この神の棲む山に散歩に入ったとな?これは滑稽だ、帰ったら子らに話して聞かせてやろう」
「神の棲む山?えっと…すみませんでした!僕、今日初めてじいちゃんの家に来て…何も知らなくて。あの、道教えて下さい。すぐ下りますから!」
『道か…。と言っても神域まで入ってしまった人の子を帰して良いものか…はて…』
「本当にごめんなさい!帰らないと…じいちゃんが心配するんだ…」
『うむ。ならばこうしよう…明日、昼間に我に油揚げを持って来るのだ。人里に下りなくなって久しい…我の大好物ぞ。良いな?必ず、明日の昼に持って来るのだぞ…』
少年が頷いた後、眩い光に包まれたと思えば、其処は山道の入り口であった。
(人に忘れ去られたお稲荷様と素直で前向きな少年〈10歳以上、19歳未満〉)
/再び投下失礼致します!そして、再びスペース大・大・大感謝です!!
ゲイだという噂が出回ってる一匹狼な不良(受)に一目惚れしたモテ陽キャ(攻)が猛アタックするけれどシンプルにタイプじゃないらしく全力拒否されるけど絶対諦めない的な話(長)
「_あのなァ。俺は、お前みてェにヘラヘラしてて如何にも軽薄なヤツは好みじゃねーんだよ。学園の王子サマが、わざわざ俺なんかに…流石に趣味悪すぎるだろ」
「女に手ェ出しまくってるって噂、小耳に挟んだが…。女じゃ飽き足らず、男まで攻略しにくるとはな。言っとくが、全ッ然タイプじゃねぇから惚れるとか論外だぞ」
「先輩がゲイだっていう噂聞いて、居ても立っても居られなくて_一目惚れ、なんすよ。男らしくて、それでいて綺麗な瞳してる先輩が、好きなんです」
「オレ、マジっすから。女のコ達の連絡先も全部消したし、約束も断ってます。少しずつでいいんで、オレのこと知ってください。絶対、惚れさせてみせますから」
持て余してるふたりなので置かせていただきます…スペ感!
ファミリーコンプレックスな長男 ×
ブラザーコンプレックスな次男
長男「 」
次男『 』
「 俺の家族最高過ぎる…!弟達と妹達は当たり前のように可愛いし、母さんと父さんは美人だし美男だしって…なんて恵まれてるんだ俺は… 」
『 兄ちゃんが一番格好いいし可愛いし愛されるべき存在…語り始めたら止まらない…家族を大事にしてくれてる兄さんが僕はだいだいだいすき 」
もう最高の組み合わせ…。長男への独占欲むんむんな次男くんと家族への愛が大きすぎる長男くん…BL…!
スペ感です!!
『あー!もう「サ」is 何!?この選択肢内に私が導き出した数字1つも無いんだけど!?』
「引退したのになんでまだ部室に居るんですか先輩…試験勉強は家か塾の方が捗るのでは?」
『うっっわ可愛くな!後輩くんが寂しいかと思っての気遣いじゃないのぉ。それに君だけは我が部のエースとして見込んでるんだよ?ほら、もうすぐ卒業しちゃう元エース部員である先輩に今の内に聞いておきたい事は無いのかね!?』
「部員、俺と先輩二人だけですけど。」
『……。』
「民間伝承部のエースって何処の進路に有利ですか?」
『……………まあ待ちなよ後輩くん。その疑問についてはまた後日受けようじゃ無いの。』
「いえ、大丈夫です。そもそも部活動なんてまともにする気無かったし、俺はもう進路に向けて動いてますし、今更先輩に聞きたい事も無いですよ。」
『なんだよもおおお!悪かったってぇ、新歓で泣きついてまで入部届書かせて1年間付き合わせたのごめんねぇ!』
「泣きすがられるのは中々に悪く無い気分でしたので気にしないで下さい。」
『こっっっわ!!前触れ無く本性のドSチラ見せしてくんの止めてくんない!?』
「あ。聞きたい事1つありました。」
『この流れで!?まぁいいけども…はいはいなんなりとー?』
「学園祭に来たOBの大学生、彼氏ですか?」
『違っっっげェわ!!!普通にただのこの部(ウチ)のOBだわ!!』
「なるほど先輩の片想いですか。」
『なんっ、…そうだよ、そーですよ!…ってゆーか、後輩くん人の惚れた腫れたに一切興味無さそうなのにどったの?ビックリしちゃった。』
「まぁぶっちゃけ誰が誰を好きとか一切興味無いですね。」
『聞いといて興味無いんかーい。もっとこう、突っ込んで聞いてみたり、応援してくれたり、さあ?』
「大体分かるんで。俺を入部させたのも、大方この部が廃部になったら接点無くなっちゃうから必死だったんでしょ?」
『エスパーかな?』
「先輩が分かりやす過ぎるだけです。」
『うへぇ…そんな分かりやすいかぁ……………ねぇ!後輩くんは恋とかしてないの?ねぇねぇ!』
「……ウッザ」
『素の反応がぶっ刺さる!!いいじゃーん!恋バナしよーよ!初恋いつだったかとかで盛り上がろうよー!』
「逃避はその辺までにして、そろそろ受験という現実と向き合って下さい。」
『ド正論過ぎてなんも言えねぇよ…うう、』
「…先輩、気付いて無いみたいなんで言っておきますけど」
『ん?なぁに』
「……………──、記入欄 ズレてますよ。」
『……マジだわ。』
「(喉まで出かかった言葉は今日も告げられなかった。)」
(/スペース感謝)
「 お前のことなんて…!ただの顔が良くて性格も良くて、おまけには気遣いもできる優男ぐらいにしか思ってないからな俺は!!! 」
『 今日もまた振られたよ…俺はこんなに好きなのに片想いなんだよ、辛いけど相変わらず可愛いし許せる…よし、明日も頑張ろう! 』
( え…?振られ…え??? )
みたいなツンデレ(?)男くんとデレデレ男くんのBLギャグがみたい
スペかん!!!
「なにか、勘違いしているみたいだね?私は別に今すぐこんな世界壊してもいいのよ?けど、あの方が望まないから。しないだけ。だから、図に乗るなよ。」異能力の持ち主の激愛従者
「触れるな無礼者。この方は貴様らに触れていいお方ではない。」神のように貴方を慕っているが無口な従者
「…私はね、貴方にこう言ったわ。私のものを傷つけることを許さない。なら、何故貴方は怪我してるの??貴方は私のものでしょ?傷つけることを許さない」絶対自分が正義マンな主
(/スペース感謝)
__おはようございまス。お目覚めになられたようで、安心致しましタ。
貴方さまハ、不慮の事故で宇宙空間に投げ出さレ、この場所にやって来ましタ。一体、地球人では何千人目なのでしょウ…。
『 』
_はイ?まさカ、ご存知ないでス?おかしいですネ…。まア、いいでしょウ。説明させていただきまス。
宇宙船、宇宙列車、宇宙飛行機_何れの交通機関の事故によリ、宇宙空間に身を投げ出された迷える生命…。
そんな彼らを救うべク誕生したのが、此処。
''スペース・ロスト''で御座いまス。
地球でいう所ノ、迷子センターの類でしょうカ。
''例の事件''の噂が広まリ、宇宙旅行ブームも低迷期に入りましテ、新規の迷い人なんて自尽願望者くらいしかいませんでしたガ…。
もしや、貴方モ、
『 』
…いいエ、穿鑿はやめておきましょウ。
それにしてモ、貴方を迎えに来るヒト、いるんですかネ。
「これこれ…。“あれら”をいじめてやるな─嫌われてしまうよ」
『そんなの関係ないね』
「まったく……気性の荒い子だ。そんな風に育てた覚えはないんだけどね」
『ふんっ…。俺はあんたの“子供”じゃない。親面しないでくんない?』
「──ふふ、悲しいことだ」
頬を撫でる風はまだ暖かくて、早く冬がくれば良いのにと願った。
活気から離れた森の奥で異種は何を思うか。
『あのまま死んでいれば良かったんだ』
「──戯れに伸ばした手に、お前の小さな手が触れたことを今でも誇りに思う」
交わる事のないこれらの小さな家族の大きな過ち。
妖怪 × 人間
スペース感謝。
楽しげな歌が響く……▼
「ランランラン♪一杯食べれば元気も一杯♪好き嫌いせず一杯食べよう!お肉も良いけど野菜もね♪お喋りしたら美味しくなるよ♪笑顔になったら食べ頃さ♪良い子の僕は色んな食べ方♪破壊と絶望振り撒いて♪負の感情を食べましょう♪涙で喉を潤して♪残さずキチンと食べましょう♪食事の前のお歌はお終い♪感謝を込めて…
イ タ ダ キ マ ス」
「こんな所にいたんだ?人助けごっこは楽しい?ヒーローさん」
『…俺の勝手だろう、あんたみたいな奴には理解できんだろうが、人は助け合って生きるものだ。俺みたいなクズでも、認めてくれる人がいる。俺は今度こそその人達の希望になりたい。それこそお前を倒してでも、な』
「あはは、酷いなぁ…そんなこと言えるようになるなんて、反抗期かしら。にしても人間って随分脆いんだねぇ、そういうのに縋らなきゃいけないなんて。傷の舐め合いなんて意味ないのに…ねぇ、まさか本気で貴方が今更やり直せるとでも思ってるの?冗談にしては面白くないよ」
『…茶化しに来たわけじゃないんだろ。わざわざ俺に倒されにでも来たのか?手間が省けて助かるよ』
「貴方が私に敵わないなんてこと、分かってるくせに。あぁ…貴方好きな人が居たっけ?その子からこr」
『とっとと失せろ』
「おぉ、怖い怖い…はいはい、帰りますよ。…いずれ後悔することになるかもよ?じゃあね、ヒーロー気取りの凡人さん」
『…ほざくな、神気取りの亡霊が』
(/人生やり直したい軍人と得体の知れない女の会話…伝わってると良いなぁ…
こういうのを書くの初めてなので、ご容赦を…スペース感謝です)
「 なんでそんなに見てくるわけ?うざいんだけど」
「 はあ?好きだからに決まってるやんか 」
「 好きって。軽々しく言わないでくれる?」
「 軽くないわ。オレがどれだけお前のこと見てきたと思ってんねん 」
「 ボクだって、アンタのこと…いや、なんでもない 」
悪魔とサイコパス少女
悪魔 『』
サイコパス少女「」
「ねぇ、悪魔さんはさ、ちょっとやそっとじゃ死なないんだよね?」
『うん、まぁ、俺は人間よりずっと丈夫にできてるからな。でも急にどしたの。』
「じゃあさ、この拷問にも耐えれるのかな?」
少女は手元にあった本を悪魔に見せる。
『んー…まぁこの程度なら死にはしないけど…すっげー痛そう…って、まさか…』
「そのまさかであります!実験台になっておくれよ悪魔さん。」
『いやいや嫌だからね!?確かに悪魔だから死にはしないけど痛いものは痛いんだからね!?』
「痛くない人にやっても面白くないじゃん。苦痛で歪んでる顔が見たいのにさ。だから悪魔さんが丁度いいんだよ。下手しても死なないし。」
『この子ヤバイ!!この子行っちゃ駄目な方向に向かってる!!絶対にイヤだ!!痛いの嫌いだから!!』
「大丈夫、慣れれば癖になるよきっと。」
『いやならないしなりたくもねーよ!!』
「だって人間にやると犯罪だし。悪魔に拷問したらダメって法律は無いし。そしたらもう悪魔さんに拷問すること決定じゃん?」
『法律無くても駄目だから!!悪魔も駄目!!ちょ、ちょっと待ってよ。な?俺達の仲じゃんか~…え、マジでやるの?うそでしょ?ちょ、まっ…』
不憫な悪魔が書きたかった。
スペース感謝です!
「……また来たのかよ、暇人。」
「わざわざ会いに来てくれたダーリンに向かってその態度か」
「うるせえ、なにがダーリンだ。俺はまだ仕事終わってねえから来るなと言っただろ」
「ったく、かわいくないやつ」
「かわいくなくて結構。…で、その手荷物は夕食の材料か」
「そうそう、正解。頑張ってるハニーのために腕を振るってやんよ」
「誰がハニーだ……まあ、楽しみにしといてやる」
「はあ…本当、素直じゃねーんだから」
「 ─── …よくバレねぇな、その性格 」
『 ん?何のこと?僕はとーっても優しい “ 天使 ” じゃん 』
「 どこがだよ、悪魔め… 」
『 あははっ、悪魔は君でしょ? 』
「 本物の悪魔はお前だよ。裏で自分の手汚さないで他の天使達を… 」
『 黙れ、それ以上続けるなら、お前のしっぽと羽、引っこ抜くよ? 』
「 …っち… 」
『 すぐ黙っちゃって…可愛いな? 』
意味不…性格に裏表ある天使が好き…
スペース感謝
「」魔界の警察官(♂)×『』魔界の警察官(♀)
【】魔界警察長 〈〉後輩
ライバル / 一応ペア組んでる / 実力は魔界警察トップ
「おい、行くぞノロマ」
『誰がノロマだ。そっちは怠け者だろ?』
「はっ、よく言うな。対して強くねーくせに贔屓でトップだの謳われやがって。そこまで強くねーんだろ?
ほら、早く来いよ。」
『……う、うるさぃ。…っ。』
「はっ……??ぇ、あ、」
『なぁんてね!!こんな手に引っかかる君は…』
【はぁいそこまでぇ♪さ、お仕事、行ってちょうだい…??
あら、行かないなら…
我此処ニ悪魔ニ誓ウ…コノ者r】
『「ひぃっっ……すみませんでした………!!!!」』
〈〈〈所長が一番怖え…………。〉〉〉
謎セリフ。すぺかんなのさ。
「好き、だったよ。ごめんね、好きになっちゃいけなかったのに」
「それは此方の台詞。もっと早く知っていたら良かったのにね」
好きだけど別れる二人。片方には既に新しい人がいる想定。
「なんで好きなのか、どこが好きなのか、なんて愚問だな。」
「貴方だから好きなんだ。」
「時に貴方は、態と人を遠ざけようとする悪癖をお持ちだが、貴方だから愛おしいと思ってしまう。」
「愛しているよ、____」
(すぺかん。)
「…おや。こんな遅い時間に…どうされましたか?あまり不用意に出歩いていると…危ないですよ?他の動物に食べられてしまうかもしれません。…私? 私はただの散歩で出歩いているだけでして。ふふ…、結構好きなんですよ、この静かな時間が。」
「…私は帰らなくていいのかって?そうですね、この辺りのことはよく知っていますから、帰りたくなったらそのうち帰るとします。とりあえず今は…、あなたを送らなければ。途中で転んだり、道に迷ったら大変ですし。では、行きましょうか。」
「こんなことは馬鹿げている」
「虚しいだけだ…」
「分かっているんだ、間違っているのは私だと」
「誰か………こんな愚かな私の手を、切り落としてでも止めてくれはしないか『はい。陛下のお望みとあらば今すぐ(大斧振り被り)』え ちょ 待って待って待ってお願い」
『今ご自分で仰いましたのに』
「そうだねその通りだね側近!でも俺が今両腕とバイバイしちゃったら ウッフンでアッハンなこのバイブル捲らなくて済むけど、そのせいで滞ってる山のような公務も片付かなくなっちゃうんだからね!?」
『現状をご理解頂けているようで安心いたしました。さて、聡明な我が君ならば この私の心中もよーーくご明察下さいますよね?』
「ハイ サボってごめんなさい 仕事シマス」
(確信犯アホ王と、王のお巫山戯に手厳しい敬語側近、みたいな関係好きです。すぺかん。)
「恋愛沙汰を持ち込むなんぞ、もってのほか。……あなたは仮にも人の子ですから、そういった感情が生じることもあるでしょう。しかし、人の子である以上、理性だってあるはず。それがあれば、言葉にする前に口を閉ざすことだって可能ではありませんか?」
「…えと…ご、ご主人様。きょ、今日から貴方の召使となったものです…どうぞ、よろしくお願いいたします…」
『あ?…あー、上からのか…よろしくな。そんなに固くなるなよ、気楽に話しかけてくれ』
『よう、ここでの生活にゃ慣れたか?』
「ご主人様…はい。皆様方が優しいので、なんとか」
『名前で良いって言ってるだろ?失礼だとか思ってるのかもしれねぇが、俺は上の奴らとはちげぇよ。むしろ名前で読んでくれた方がありがてぇ』
「……え、と……○○、様?」
『おー、やればできるじゃねぇか』
「○○様!あちら、珍しい花が咲いていますよ!」
『おー、確かにこの辺りじゃ見かけねぇ花だなぁ…摘んで帰るか?お前好きだろ、あーいうの』
「いいんですか!?やったぁ…!ありがとうございます、○○様!」
『………夢か』
「おはようございます。どうかなさいましたか?御主人様」
『なぁに、昔の夢だよ。…なぁ、笑ってみてくれねぇか?』
「? 召使に感情は不要でしょう。何を仰っているので?」
『…そう、だよなぁ。もう、違うもんなぁ』
元は感情豊かだったが他の貴族の「調教」によって無表情無感情な任務遂行マシーンになった少女メイドと、他の貴族からは変わり者と距離を置かれる優しい貴族の男のとある休日の朝。
すぺかんです。
(閉め切りの窓から西日が差し込む頃、アルコールが残る重い身体を引き摺るようにベッドから這い出し顔を顰める。空虚な会話のやり取り、形骸化したルーチンのように商売女を抱いた後、自室で泥のように眠る。宮廷騎士団の指南役をドロップアウトした体たらくには似合いの暮らし)
……。
(ふと脳裏をよぎった懐かしい名は、かつて旅路を共にしたエルフの少女。騎士団への登用が決まった頃、辺境の貴族令嬢との縁談話が現実味を帯びてくると、彼女は唐突に姿を消した。得意の魔法だかなんだかで自身に関する記憶の欠片を俺の頭の中から削り取って)
…くそったれ、勝手に人の心のなか入ってきて、また勝手に出て行きやがって。
詰めが甘いんだよ、いつだって。
(数多の回想を今度こそ手放さないように思い出として再び刻みつけながら、埃を被った旅道具を引っ張り出す。世界のどこかにきっと居るあいつを見つけ出して、大声で文句を言ってやるために)
(/ セリフスレなのにセリフが少ないけどスペ感謝です)
(荒涼とした砂漠地帯、そこでは幾度も連続した爆発が巻き起り空中には多数の空対地誘導弾の白煙が軌跡を残している。砲兵の対抗射撃が引っ切り無しに行われる中、即席の蛸壺や塹壕に入った兵士たちは砂埃と煙で視界不良の中でも指向し得る全ての火器を前線に向けて備えていた。双方の航空戦力が航空優勢を確保出来ないまま、泥沼の様な消耗戦が延々と続く。)
《ホテル1-4よりコマンドポスト、LATもTOWもカンバンだ、肉薄攻撃による対機甲戦闘で兵員を半数以上失っている!増援はまだか!?》
《第46歩兵大隊が既に其方へ向かっている。ETAは30分後だ。》
《12時方向から敵スワームドローン多数!ありったけのMANPADと支援火器を回せ!撃てる物は全部だ!さもなきゃ全員塹壕ごと吹き飛ぶぞ!》
《南側から敵AFV複数、小隊規模の随伴歩兵付随!大尉、自分に一個分隊預けて下さい、可能な限り敵を遅滞させます!》
《血の中で溺れそうだ、サミュエル、よかったな、この分だと腐らせなければまた繋げ治せる…いや、待てよこりゃお前の左足じゃない…多分この中に転がってると思うんだが》
《畜生!冗談キツいぜ曹長、頼む、後生だからモルヒネを…》
(非対称からニアピアが当たり前になった何処かの有り触れた戦場の兵員間通信の一齣)
「あ"-…昨日飲みすぎた…あったま痛え…」
『ふわ…あ…おはよ-、○○』
「おー、お前も起きたか…はよ……!?はあああつ!?ぐ……痛ってえええ…」
『え?どっか痛いの?俺、舐めてやろっか?』
「ばっ、ってか近くね!?何で素知らんヤローが俺のベッドで一緒に寝てんたよ!?ぁ-…痛ぇ」
『何でって、いつも一緒に寝てんじゃんか。今更何言ってんだよ(笑)』
「は?そりゃ、○○だろ……ぇ?お前、その頭と尻から生えてるそれって…」
『耳と尻尾だけど…え、何?酔っ払って帰って来てそんなんも忘れたの?』
「○○…」
『はーい。あ、ご飯まだ?先に頭も撫でて欲しいし、あ!ご飯にはちゅ~る掛けて!』
「嘘だろ……。でかくなりすぎだろうが…まさかの、俺よりでかいって…あ-、もう分かった分かった。でも、流石に俺と一緒のもん食ってくれ…何かその見た目で猫用の器から飯食われっと、如何わしいプレイみたいだわ」
『いかがわし?ぷれい?美味いの、それ』
「食いもんじゃねーよ。ほら、じゃあ飯の仕度しよーぜ」
『はーい』
人化した猫と飼い主 ♂×♂
……?……!わぁあ、はじメまして、ハジめましテだァぁあ!!嬉シぃな、ゥれしいなあアぁ!
(ある場所の地下に、男が一人降りてくる。そこにある座敷牢の中には手足を枷で繋がれ、座り込んでいる少女が一人。男の方へと目を向けると目を輝かせ、狂気すら覚えるほど無邪気な笑顔を向けて)
人が来ルのね、久しぶり、ヒサシぶりなの!ね、ねぇエ、あソぼ?遊ぼォね、ネ?ルナ、ルナね、かくレんボがしたィの!おにィさン、遊ボ…帰ル?かぇる、ノ?…そ、か。ソッかぁ。さみシぃイけど、しょぉおオがないねェ……バイばァい。
(久方ぶりの来客にとても喜んでいるらしく、がしゃがしゃと手枷を揺らしながらはしゃぐ少女。手足は不自然な程に黒く、手先はまるでスライムのようにぐにゃりぐにゃりと変形し続けている。遊ぼう、遊ぼうと何度も誘うも、男は少女をしばらく見ると踵を返し、また階段の方へと歩いていく。寂しそうにしながらもぐちゃぐちゃの手を振り、別れを告げて)
「アレはどうだった?」
『なんというか…酷いですね。アレ、どう使うんです?』
「色々と使えはするんだが…今は魔力電池だよ。強大な魔術がここでぽんぽん使える理由はそれさ」
『なるほど…非人道的ですね』
「今更だよ、そんなこと。文句は300年前の創立者に言ってくれ」
(ある魔術協会ー先ほどの地下の上では、男が彼の上官らしき人物と話している。どうやら少女は魔力供給機として使われているらしく、これからも地下で囚われ続けるのだろう。ー唯一の救いは、彼女が外の世界を知らないことだろうか。)
魔力製造機の女の子のお話でした。ロルが…上手くならない…!
すぺかんです!
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