台本人間 2021-01-26 00:54:39 |
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「俺のことを好きにならない、あんたが好きだよ」
「多分きっと、あいつを好きなあんたのことが好きだから。せいぜい幸せになりなよ」
(つんでれ系後輩)
「 ねぇねぇ、この劇団見に行きたーい! 」
『 ……はあ!? いくつ山越えなきゃいけないと思ってんだ! 』
【 この町は遠いねー 】
「 えー、いいじゃん、行こうよー! 」
『 よくねぇよ、あんまウロウロするなって言ってるだろ…… 』
「 いきたい…… 」
【 俺たちが守るし大丈夫じゃない? ねー、姫 」
「 ねー! 」
『 おまえらな…… 』
【 まぁまぁ、一番つらいのは姫なんだし、気晴らしくらいさせてあげようよ 】
『 はあ……ったく……。絶対に俺たちの近く離れるなよ 』
【 ……あれ、姫は? 】
『 は!? 』
【 あっ、あそこ! 】
『 だから一人で勝手に行かないでって姫! 』
( / 亡国の生き残りの姫にお兄ちゃん騎士二人が振り回されながら旅する話がやりたいです。一緒に育った幼馴染みだから敬語忘れがちだけど、思い出したようにふと「 っていうか敬語は? 」って言われて【『 あ…… 』】ってなったりしてたらいいなっていう妄想。二人募集となります。こちらのポジションはどれでも。お声掛けお待ちしております。 )
『そこのあなた。わたし、おばあちゃんの所へおみまいに行きたいのだけど、迷ってしまったの。』
「へぇ、そうかい。そりゃ難儀なこったな。頑張れや。」
『この森のおくに住んでるらしいんだけど。』
『貴方の耳はどうして大きいの?』
「テメェのどんな声も聞き漏らさねぇためだ。」
『貴方の目はどうして大きいの?』
「テメェの顔が歪んでく様を網膜に焼き付けるためだ。」
『ふふ、貴方の口はどうして大きいの?』
「テメェをひと飲みで喰っちまうためだ。」
『貴方ならあの時私を喰べてしまえたでしょう?』
「……どう見ても普通じゃねぇ俺に隙だらけで道を聞いてきたり、腹減ってるんじゃねぇかってババァへの見舞いのケーキ食わせたり。無防備に笑いかけてくる馬鹿が、テメェの油断や無知のせいで大好きだって言うババァを喰われちまったら、どんな顔すんのか興味あっただけだ。」
『とんだサディストね?』
「(小さなぬくもり。この手に献身される相手が、少し気になったから。だなんて、目の前の生温いにやけ顔を増長させるようなこと、口が縦に裂けたって言わねぇ。)」
『…迷子になった時ね、とても不安で心細かったの。でもね、私以上に不安で、寂しそうで、長いこと途方に暮れてるような犬を見つけたから、つい、声をかけてしまったわ。元気になって欲しかったの。』
【不老不死、人肉を食む化け物、人狼の弱点】
「銀の銃弾はガセだ。んなもんじゃ**ねぇ。」
『あらそうなの。それなら、チョコとネギかしら?』
「てめコラ。噛み千切っぞ。」
『ふふ、じゃあウルフスべイン(トリカブト)とか』
「まぁこの世の中で1番効果あんのはそれかもな。けど、7日はのたうちまわるがやっぱり**なかった。」
(/スペース感謝!)
「誰かを守るだとかすごい使命があるだとか、お前らが背負ってるようなもんは何一つ持ってねぇ!だが戦う!俺は戦いが大好きだからだ!世界で一番好きだ!相手を傷つけてしまうだとか、やり返しは何も生まないだとか、あんなもん綺麗事にも満たない的外れな説教だ!怪我をする?死ぬかもしれない?上等だ!それすらも愛おしいぜ!怪我したって構わない!死んだって構わない!大好きなことするのを止められる奴がいるか!?大好きなことに理由なんているか!?分かったらとっとと俺と戦えー!!」
>28
(/素敵なセリフ…!こんなセリフで良かったら絡んでくださいな。※スルーしても構わないですよ。)
「…そーゆーの嫌いじゃないよ。お手合わせ願います。
でも条件がある。どちらかが死ぬような戦いはやめよう。
でもどちらも死ぬ戦いなら構わない。お互い枯れる薔薇のように死のうじゃないか。
どうだ、この条件飲むか?」
「あなたのためなら、何でも致しますよ。たとえば、あの人を消す、というようなことでも。だから、ずっとおそばに置いてください」
「あなたのことは命を賭けてでもお守りします」
>27様
(どちゃくそ好き……クッッソ好き……赤ずきんのおっとりした余裕も、さながら手練の女のような底知れぬ侮れなさも、人狼の無骨で不器用な優しさも、実は自死を試し続けてきた人生の重さ、そこに至る深い絶望の想像を掻き立てる余白も、何もかもクッッソ好き…………死ぬほど性癖……………天才か………………投下ありがとうございます……………………)
「嗚呼、なんだ…また来たのか、懲りないね」
『だって……誰も遊んでくれないんだもの』
「──違うだろう。“息苦しい”んだろう」
『毎日、毎日お作法のお勉強。難しいの』
「俺と居ると怒られてしまうよ。早く戻りなさい」
まだ小さな幼子は社の奥で息詰まる。
森に住む鬼は気怠げで。
『ねぇ、あなたみたいな妖怪はみんな悪い奴らなの?どうして人の姿で居るの?人間を嫌っているんじゃないの?』
「質問ばかりだな。……、あまり知恵をつけすぎない方が良い。飲み込む前に詰まってしまう」
『夢をみたの。そこにあなたが居た。周りはなんか……うーん、真っ赤だった』
「──そうか。お前の夢はよくあたるらしいな」
『うんっ!私、凄いのよ!夢の事を伝えると褒められるの!』
「なら、その夢の続きを教えてくれないか?」
『えへへっ、しょうがないなぁ!真っ赤でね────』
『 死んでしまうの 』
( / 楽しいスペースをありがとう )
『ちょっと、私にそれ(銃口)向けんなっつったわよね。記憶力無いわけ?』
「つい、ね。お前が走る様が…ククッ…必死に逃げる兎(獲物)の様で…狩りたくなる」
『ほんと、頭のネジ数本飛んでっちゃってんじゃないの?』
「狩っても身が無さすぎて美味くは無さそうだけど…〈腹蹴られ〉…ぐっ!」
『殴るぞ』
「ん、次は殴られんの?」
『アンタねぇ!』
「……っ!」
銃弾が頬を掠めて壁に穴を開ける。
「危ないっしょ。気を抜いたら、簡単にお陀仏の世界だぜ?それに、お前をコ○して良いのは…俺だけだから」
(サイコパス殺人鬼とバディを組んでしまったひんぬー美人暗殺者)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「お・は・よ」
『ん…。っ!?ここどこ!?』
「ん-?どこって、何で言わなきゃなんないの?」
『何でって……い、家!家に帰んなきゃっ!』
「家?ああ。燃やしたよ?真っ赤で…はああ…綺麗だったなァ」
『燃や…!?嘘よ!ふざけないで、ちゃんと答えてよ!』
ピッ。
テレビの電源がオンにされると、画面には家が燃え上がる様子が映し出されていた。
『そんな…』
「ああ、イイね。その絶望した顔、バカ女どもとヘラヘラ笑ってる顔よりずっと…興奮する」
『何で…何で…こんなこと…』
「ペット」
『は?』
「ペットが欲しかったから」
『ふ、ふざけないでよ!私は犬でも猫でも無いのよ!にんげん!人間をペットになんて出来るわけないでしょ!!』
「うるさい口だな…騒ぐペットは躾ないと。口を縫い付けるか…?」
『い、いや…やめて…っ』
(サイコパスな誘拐犯と誘拐された学園一の美少女ペット)
/スペース感謝します!皆様の台詞読ませて頂いて、いつもニヤニヤしてるスパコイサです。好きに呼んで下さい←
>33様
( / 気怠げな鬼の口調が好みすぎます!!!儚く何処か怪しげな女の子も!!!ありがとうございます!!!そしてもし叶うのならば交流をさせてもらいたい…っ! )
( />>35様
素敵だなんてそんな……。
ぽつんぽつんと大まかなものしかないあやふやなものなのに褒めて頂けて嬉しいです。
ぼやっとした内容ですが、此方こそ良ければお相手を。 )
>36様
( / キャラクターは宛ら世界観もとても好みです!そしてまさか共に物語を紡がせて頂けるとは…!是非よろしくお願い致します! )
「あらあらあら?変だわ?なんで、こんな小さい子がいるの?」
「ねぇ、今から2つの選択肢を上げるわ。私の家族になるか。今から死ぬか。どっちがいーい?」
「ふふっ、お利口さん。私はね良い子が大好き。さぁ帰りましょう。我が家に」
「ようこそ。絶望の世界へ」
「はぁ。またどっか行った…。…アイツいないと視界に色が付かないんだけど。」
タッタッタッタ……
『ゴメーン!遅れt「遅い!!」ゴメンナサイ…。』
「ったく。さっさと[始末の依頼]やるわよ。」
『やったー!』
「ここに良くないお薬持ってる悪ーい大人がいらっしゃると聞いてやって来たわ。」
《誰だ…?》
『問答無用♪〈ボコォッ!〉』
「〈かちゃ〉…トドメは私が刺すから。アンタは他の奴でも弱めときなさい。」
『………どうして?』
「は?」
『どうして俺にはトドメを刺させてくれないの?俺も立派な始末屋の一員なんだけど…?何より君が好きで守りたいのに…。』
「それはっ…」
『ねぇどうして…?教えてよ、ほら。』
《侵入者だぁ!捕らえよ!!》
『五月蝿い黙れ〈ボコォッ〉《ガッ…》』
『速く教えてよ。ほら、皆んな来ちゃって俺たち死んじゃうよ…?』
「それは…それは……。」
私も、
貴方が、
大好きだから……
(すぺかん。)
初めまして………。
たった一言から、僕の運命は変わってしまった。
「人の子なんて久しく見ておらぬが、ふむ…迷子か?」
人の子を見下ろし、銀の髪の獣は言う。
『は、初めまして!僕、じいちゃん家に来ていて…ちょっと散歩のつもりだったんですが…』
「プッ…これは面白い。人の身でありながら、この神の棲む山に散歩に入ったとな?これは滑稽だ、帰ったら子らに話して聞かせてやろう」
「神の棲む山?えっと…すみませんでした!僕、今日初めてじいちゃんの家に来て…何も知らなくて。あの、道教えて下さい。すぐ下りますから!」
『道か…。と言っても神域まで入ってしまった人の子を帰して良いものか…はて…』
「本当にごめんなさい!帰らないと…じいちゃんが心配するんだ…」
『うむ。ならばこうしよう…明日、昼間に我に油揚げを持って来るのだ。人里に下りなくなって久しい…我の大好物ぞ。良いな?必ず、明日の昼に持って来るのだぞ…』
少年が頷いた後、眩い光に包まれたと思えば、其処は山道の入り口であった。
(人に忘れ去られたお稲荷様と素直で前向きな少年〈10歳以上、19歳未満〉)
/再び投下失礼致します!そして、再びスペース大・大・大感謝です!!
ゲイだという噂が出回ってる一匹狼な不良(受)に一目惚れしたモテ陽キャ(攻)が猛アタックするけれどシンプルにタイプじゃないらしく全力拒否されるけど絶対諦めない的な話(長)
「_あのなァ。俺は、お前みてェにヘラヘラしてて如何にも軽薄なヤツは好みじゃねーんだよ。学園の王子サマが、わざわざ俺なんかに…流石に趣味悪すぎるだろ」
「女に手ェ出しまくってるって噂、小耳に挟んだが…。女じゃ飽き足らず、男まで攻略しにくるとはな。言っとくが、全ッ然タイプじゃねぇから惚れるとか論外だぞ」
「先輩がゲイだっていう噂聞いて、居ても立っても居られなくて_一目惚れ、なんすよ。男らしくて、それでいて綺麗な瞳してる先輩が、好きなんです」
「オレ、マジっすから。女のコ達の連絡先も全部消したし、約束も断ってます。少しずつでいいんで、オレのこと知ってください。絶対、惚れさせてみせますから」
持て余してるふたりなので置かせていただきます…スペ感!
ファミリーコンプレックスな長男 ×
ブラザーコンプレックスな次男
長男「 」
次男『 』
「 俺の家族最高過ぎる…!弟達と妹達は当たり前のように可愛いし、母さんと父さんは美人だし美男だしって…なんて恵まれてるんだ俺は… 」
『 兄ちゃんが一番格好いいし可愛いし愛されるべき存在…語り始めたら止まらない…家族を大事にしてくれてる兄さんが僕はだいだいだいすき 」
もう最高の組み合わせ…。長男への独占欲むんむんな次男くんと家族への愛が大きすぎる長男くん…BL…!
スペ感です!!
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