匿名さん 2021-01-25 13:25:16 |
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舞台は田舎の小さな高校。各学年3クラスずつ。
地元の中学生は大抵この高校に進学する。
中学2年生の春、告白されてひっそりと付き合った私たちは、その関係を誰にも知られることなく、中学3年生の冬に終わりを告げた。中学生のお付き合いなんておままごとレベルではあったけど、私は幸せだった。受験に集中したいと振られた私は、滑稽なまでに一途で、その後ことごとく無視され続けた彼のことを今もまだ好きだ。2年近く付き合ってキスの一つもしていない、阿呆みたいに無垢な純愛であった。
手を繋ぐだけで耳まで真っ赤にしていた彼はもう居なくて、今では有名な遊び人だ。確かにイケメンだし、身長だって高校に入ってぐんと伸びたし、モテるのはわかる。でも、キラキラ女子達を周りに沢山抱えているのは彼には似合わないと思う。今ではもう自分から避けるくらいになっていたのに。のに……どうしてこうも運命は残酷なのでしょうか。
(提供)
純情でクールな女生徒。
(募集)
遊び人のモテ男子生徒。
(情報)
名前:真田 悠
よみ:さなだ はる
性別:女
性格:名前だけだと男に間違われる率99%。男兄弟の中、冷静な母親と、厳しい父親に育てられクールな娘に育つ。感情がない訳では無いが、表情に現れにくく、よく誤解される。人との関わりは狭く深く。多くはないが、なんでも話せる友人が2人ほどいる。愛想は良くないので、同年代からは嫌厭されやすいが、礼儀正しく頭がいいので、公の場では大人に評価されやすい。勉学の分野では常に上位をキープして、ぼんやりと大学進学をする予定を立てている。純粋に新しいことを知るのが好き。植物が好きで、花言葉にも詳しい。放課後は部活動で土をいじるか、地元の花屋でアルバイトをしている。密かにお花屋さんになりたいと言う可愛らしい夢もあるが、父には公務員になることを強く勧められているため、あまり考えないようにしている。動物も好き。虫なども平気で、クラスで虫が出るときゃあきゃあ言うクラスメイトを横目に冷静に逃がして、拍手を貰う。
容姿:褒めるとするならばクールビューティ。1度も染められたことの無い漆黒の髪は腰まで伸び、艶のあるストレート。母の『女は常に美しくあるべき』という教えから、身なりには気を使っている。自分が得するためにも、周りに不快感を与えないためにも、清潔感は重要視している。放課後太陽の元部活動をしていると汗をかくことも多いのでメイクは学校にはしていない。それでもスキンケアに気を遣って、何もしていなくても綺麗な肌を保っている。瞳はあまり大きくはないが、並行の二重に長いまつ毛。右目元にホクロが2つ並んでいる。若干垂れ気味ではあるが、表情が薄いため目つきが悪いと言われることもしばしば。前髪は切り揃えられており、髪を括ると左右に姫カットが見える。身長はやや高い方で162cm、細身。一部男子生徒からは高嶺の花と見られることもある。
備考:兄が3人と弟が1人。園芸部所属。
( 相手役希望します!
( 情報 )
名前 齋藤 春 (サイトウ ハル)
性別 男
性格 めんどくさがり屋 。男女平等に接し 、優しいためどちらからもモテる体質 。中学の時以来 、彼女なし 。隣に歩く女の子は毎日違い 、隣に歩く女の子は皆彼女の座を狙っている 。勉強はできる方で学年1、2の常連 。バスケ部所属 。
容姿 暗めの茶髪 。髪が伸びるのが早いため 、よく切りにいけと顧問に怒られがち 。勉強の時のみメガネ着用 。制服は着崩した感じで髪を切りにいけと言われる顧問に服装をも注意されがち 。アクセサリーはあまり好きでは無いが 、いつも同じネックレスだけは着用 。身長は178cm 、体重60キロ 。
(備考/ 実家が花屋 。父と母で経営をしており、今で2代目 。将来は花屋を継いでくれと言われ父とぶつかる事が多い 。)
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