主 2021-01-24 18:38:24 |
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…虎杖、?(ゆっくりと起き上がり)…良かった、(とぽつりと呟き天井を見上げながらも次もし出てきたら無視きめこんでやろうと心に決めるも自覚はないが半勃ちしていた)俺は部屋に戻る、…じゃあな。(自室に戻り扉すぐ鍵をかけてベッドに寝転がりさっきまでの出来事は忘れようと目を閉じ眠りにつき)
(部屋から出ていく伏黒を止めようとするも体が動かない)ちっ…逃げられたか…。まぁ良い、次は逃がさんぞ…フッ…。(そう言い虎杖に変わってしまう)
(悪夢に襲われていた最中鳴り響くアラームで目を覚まし)はあ...夢にも出てくんのかよ...(夢の中でも宿儺を見て忘れようとしていたのにそうは上手くいかず)虎杖にはわりいけどなんとなく会いに行きずらいな...虎杖なら...くそ、どうするべきだ...?(頭をガシガシかいて色々考えるもめんどくさくなりベッドに寝転がって)
(ノックも無しに伏黒の部屋のドアを蹴破り)起きろ、伏黒恵。…ほぅ、丁度いいところにいるな…。フッ…。もしや、待ってたのか?(ニヤリと笑い伏黒の上に覆い被さるようにして逃げ場を無くさせる)
なんだ!?(すごい破壊音に思わず飛び起きるもこんなことしてくるのなんてあいつしかいないと思い)朝からうっせえな。なんでもう変わってんだよ、俺は次出てきたら無視きめこむって決めたんだよ。(既に喋っているのにそう言って)どけよ。(だるそうに)
そう言われてどくと思うか?クク…さて、今朝の続きをするぞ、伏黒恵。
別に無視しても構わんぞ?
…まあ、できるのならの話だがなぁ…?
(伏黒の両手を片手で押さえつけ、首筋に舌を這わせる)
まあそんな優しくはいどーぞなんてどいてくれるわけねえよな、(乾いた笑みを浮かべ抵抗しようとするも素早く押さえつけられてしまい叶わず)くそっ…まじかよ…(心の声が漏れ)っぐ、舐めんな…(声を我慢しようと歯を食いしばり)
そんなに声を出したくないのか…なら、俺が塞いでやろう。(伏黒の口に舌を入れ掻き回す)
…そうだ、もう一度あの小僧が出てくることを期待しても無駄だぞ。暫くは出てこれないようにしたからな…ククク…。(そう言い、残酷な笑みを浮かべる)
っう、!?んふ、ぅ、う"…!(舌を噛んでやろうかと思ったが後で何されるか分からないのでやめてただ貪られ声を漏らすことしかできなくて)っは、はあ…(呼吸を整え)んなのありかよ…(考えがバレバレでどうしようもなくなり)
ククク…お前意外といい反応をするでは無いか…俺を煽ってるのか?
それに、考えてることが全部口に出ているぞ?
(そう言い、足で伏黒のソレを刺激しようとするが既に勃っていることに気づき)
接吻だけでこうなるのか…クク…ならこうしたらどうなるのだろうな…?
(押さえつけていた方と別の手で刺激する)
煽ってねえよ…!(顔を真っ赤にして情けなくなり)…嘘だろ、(ふと下を見ると自分のが勃っていることに気づき)っぐ、や、めろっ、い、や、っあ"?(ビクビクと体を震わせ)
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