>86 おそ松君、一松君 ふふっ、……さてとっ! ( 二人してくつろぎ始めたのを見届けると、キッチンへと向かい腕捲り。手を洗ってお気に入りである水色のエプロンを着けると、図書館で借りてきたレシピ本、『マドレーヌ』のページを開いて準備しはじめて )