>34 おそ松君、一松君 何でもね…わかった!じゃあ、もうすぐそこだから。行こっか。 ( 兄のお陰で頭にきているらしい弟君をみて、クスッと笑いながら頷けば、もはや己の家に行く流れになりつつあるので二人に手招きして、自宅のある場所へ歩き始め。道中(なに作ろっかな…)と先ほど借りてきた本を開けば、丁度良さげなものが目に入り、無意識ににこにこして )