【BL】親友だけど親友じゃない。

なあ、(授業が終わった途端寄ってきて)なんか今日授業長く感じんだけどさ～、俺だけ？(ニッと笑って)早く昼休みになんね～かな～、

上げです。

(こんばんは。こちら自由参加型でしょうか？
是非お相手させていただきたいなと思いまして……

( こんばんは、お声がけありがとうございます！自由参加方ですのでお相手お願いしたいです！ )

((ありがとうございます！早速キャラシ失礼します。

七瀬 爽(ナナセ ソウ)
いわゆる陰キャの類。普段はクラスの隅で大人しく本を読んでいる。日和が唯一の友人、というまでに人付き合いが苦手。身内には辛辣になるタイプで、つい冷たくあしらってしまう。黒髪/身長178cm

こんな感じでしょうか？何か要望などあれば設定を付け加えます。逆に何か地雷があった場合も気軽に言ってください◎
当方初心者ですのでお手柔らかにお願いいたします！

( ご丁寧にありがとうございます、把握です！こちらこそよろしくお願いします！ )

((いえいえ！よろしくお願いします∩^ω^
早速絡みますね！

>>1
ん…？(着席したまま寄ってきた日和を見上げる形で)…確かに、俺もそう思った。あの先生、話長いからなぁ。(釣られて笑いながら小さく首を縦に振り共感する)昼休み…、今日は一緒に食べれる、かな。(友達が多く女子に人気の日和は、昼休みになると周りに人が群がる。日和以外とあまり接点の無い人見知りな爽は、その輪の中に入れず、結果一人で寂しく昼食をとることとなる。今日もそうなるかな、と期待薄だが一応聞いてみたのだ)

だよな～？ほんとうんざりだわw …昼休み？(爽に昼休みに誘われたことに嬉しく思い)あ、ああ、！(ハッとした様子で)一緒に食べようぜ！なんか一緒に食べるの久しぶりじゃね、？なんか、嬉しいわ、(嬉しさのあまり上手く話せず頬をぽりぽりとかき)

本当？俺も嬉しい(ぼっち回避だ…！と心の中でガッツポーズ。なお、日和が照れていることには気づいていない様だ)…おっ、じゃあまた、昼休みな。(キリの良いタイミングでチャイムが鳴ったので席へ戻れと促すように手を振った)

__昼休み__

…日和、アイツまだ来ないな(頬杖をつき日和がやって来るのをぼーっと待つ。)

爽～！(ブンブンと激しく手を振って)わりい、待った？いや～、昼休み誘われまくってさ？全部断ってきた！俺ってモテるな～、なんてw(他にモテたって意味ねえんだよな、と思いながら)

お、やっと来た(駆け寄ってきた日和の姿に安堵して)って、自慢か。はいはい、俺はどうせモテませんよ?、バーカ(おちゃらける日和に少しムッとして、語彙の無い暴言を吐きながら日和の額にデコピンをくらわせる)ほら、座れよ。食べようぜ(鞄の中から弁当箱を取り出し机の上に広げる。バランスの良い彩り鮮やかな食材達は、どれも美味しそうだ)

別に自慢じゃねえよw いって！(爽のデコピンにドキッとしつつ)んじゃ座るわ！(すとんと隣の席に座って弁当箱を机に置いて蓋を開け爽と自分の弁当箱の中身を見比べて)毎回思ってたんだけどさ、爽の弁当って偏りとかなくてバランスしっかり取れてるよな～、自分で作ってんの？俺なんて食べたいもん入れてるだけだわw(日和の弁当箱には野菜がなく冷凍食品ばかりだった)まあ美味ければいっか？w(ケラケラ笑いながら唐揚げを食べて)

んぁー、確かに。お前のやつ茶色しか見えないな。(冷凍食品が詰められているのであろう日和の弁当にゲッ、と顔をしかめて)ちゃんと野菜摂取しなきゃ、成長しないぞ？(今は同じ背丈だが、この調子では自分の身長の方が高くなってしまう。爽としてはそれでもいいのだが、日和が後からうるさくなりそう、という理由で自分の弁当の中から緑を少し取り、日和の口の前へ持っていく)はい、あーんですよ?(小馬鹿にしながら、子供にするそれのように口を開けるよう促した)

料理のできない俺にとっては冷凍食品に頼るしかないのだよ、俺もう成長しなくて良くない？十分伸びたよ？けど爽が越えたら良い気はしないなあ…っ、子供じゃねえし…。(頭をガシガシと掻き)俺野菜嫌い(ぽつりと子供のように拗ねてそっぽを向き)

ふん、いいし。180cm目指してるから俺(どうやっても食べてくれないと察し、野菜を自分の口へ詰め込む)それで日和より大きくなって、「爽君の方が身長高くてかっこいい！」って言われるのが夢だから。(なんともくだらない夢だが爽は至って真剣である。モテたい願望は健全な男子高校生なら誰しもが持つものだ。親友がモテていれば、それはさらに膨れ上がる)
あっ、そうだ。日和ってモテるけど本命はいないの？(あまりにも唐突だが気になったので聞いてみる。知ってどうかする訳でもないが、ただ単に話題作りとして話を振ってみた)

モテるためかよwけどモテたってそんな良いことねえぞ？なら俺も180目指すわ！負けねえかんな！(ハンバーグを口にして)
は、本命？(卵焼きを食べようとするも手を止め)いや～、いるけどさ。何、気になんの？(お前だよとか思いながらニヤニヤ笑って)

え、マジでいるの？意外だな…。(周りに群がる女子たちをそういう目で見ている感じはしないので、てっきり居ないと思っていたらしく驚いた様子)じゃあさ、告白はしないの？日和なら必ずOK貰えるだろ。(その相手が自分ということはつゆ知らず、友達が好きな奴と結ばれるならそりゃ幸せだろう、と呑気に考えた。リア充滅べと常々願ってはいるが、爽もそこまで酷い奴ではない。人の、親友の幸せは自分の幸せだった)

告白？(ぽかんとして)いや無理無理w(手をヒラヒラ振って)フラれる自信しかねえもんw(少しうつむいて)顔だけじゃどうにもなんないわけよwど～しよ～ね、俺ならいけるかな？(何聞いてんだよ俺…と思いながらもぐもぐとおかずを食べだし)

お前、結構ガツガツいくタイプかと思ってたけど、意外と慎重派だな。本気で好きなんだな、その子のこと(真剣に恋愛をしているらしい日和に、なんだか置いていかれたような気持ちが湧き)…日和ならいけるって、きっとな。(だが悩んでいる彼を元気づけるべく、優しい言葉をかけた)
で、誰なんだ？その好きな奴って。(もう食べ終わりご馳走様、と蓋を閉めた弁当箱を鞄に戻しながら問う)

まあな、多分相手は気づいてねえけどw(目の前にいるのに距離が遠い気がするも笑って誤魔化しデザートを食べ終え弁当箱を片づけ)そっか、俺ならいけるか～、(吹っ切れた様子で)知りたいのか？俺のこと引いたり嫌ったり避けたりしないんなら言っても良いけどさ、w(半端じゃないほど緊張していて真剣な表情で爽を見つめ)