アルムナーク(PL) 2021-01-19 15:12:11 |
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(/んー、テーマですか…
順を追って決めるならば、弟君の出生について、ですかね。
此方としては弟君の出生に関しては特別こうしたいっ!っていう希望はないので、先程上げたものは一案として捉えて頂けると嬉しいです。)
(/すみません……色々考え込んでしまって……堅苦しく感じられたら申し訳ないのですが、大まかに背景設定の具体化をご希望という解釈で大丈夫でしょうか…?)
(/そうです、そうです!
いやいや、此方こそ細かい部分まで考える様な誤解を与えてしまったのなら申し訳ないです。
ホント、大まかな背景を考えたいだけなのであまり難しくお考えにならぬ様に^_^; )
(/まじですみませんTT
察しが凄まじく悪く……でしたら、ルキシアのキャラ付けから入ると、こちらとしては話を広げやすいですね!
アルム君と似た容姿で正反対の性格、というところまでは決まっているのですが、仲違いのタイミングに特にそちら様から理想がなければ、
そのまま[東王家の子息ジーク]と出会って、4王家から離脱した時が良いかと。次レスに続けます)
(/>>36の設定をそのまま活かさせて頂きまして、アルム君もルキシアも元々は魔人界の王子ということで←
そして、ここは設定変更の提案ですが、ルキシアが生まれたのは、アルム君の誕生から空けても1年以内で如何でしょうか?
お父さんの王様は世継ぎが欲しくて複数の女性に手を出し、生まれた子を大事に育てるつもりだったが、思いがけず2人の子宝に恵まれた、ということで。←
複数の女性に手を出す、というと現代日本人的にはろくでなし感がありますが()、文化によっては普通だと思いますので、お父さんは善王設定のままでも行けるかと。
それで本来は一人っ子でいいと思われていたのに、アルム君に続いて生まれたルキシアは、小さな時から周囲のそういう微妙な……「別にいらない子だった」的空気を感じつつも、善王のお父さんや世話係によってアルム君と同様、普通に大切に育てられ、
また、次期王子になることを見込まれているアルム君を補佐できるようにと期待され、本人もその気だったし、魔人界を愛していた。→)
(/だけれど、魔人界が滅びてしまって、それが一つの転機になる感じですかね。滅びた理由が何であれ、次期王を見込まれていたのに、魔人界を守れなかったアルム君に内心で失望を覚えたし、自分自身も何もできなかったことで「無力」であることを嫌うようになった。
かといって何か行動を起こせるわけでもなく、アルム君とも表面的には関係を保ちつつ、悶々と過ごしていたところで[東王家の子息ジーク]と出会い、彼の野心に惹かれ、本格的に考え方が変わった(=アルム君いわく闇落ち)
「力」のみに執着し、他を省みないようになった、等は如何でしょうか。長文ですみません汗 粗削りですし、突っ込みどころがあれば、お願いします!)
(/分かりやすくご提案ありがとうございます。
タイミングについても、パパ(←)についても異論ありません。ルキシア君の誕生時期も良いかと^ ^
素敵な案に感激しております!
追加するならば、魔人界滅亡後から意見のすれ違いもあり、それまで兄弟喧嘩も然程無かったが徐々に増えて…というのは入れたいです!
アルムの性格からして、次期王位を継ぐと言われてたけど全く継ぐ気ないし王の椅子にも興味ない。
仕方なく周りに合わせていたけど、心の中では弟を王位につけてやりたいと思っていて。
闇落ちしたルキシア君をなんとか真っ当な道へ戻そうと奮闘するが、それも虚しくリトレシアの一件から憎しみが増すも、まだ正しい方向へ戻してやりたい気持ちもあり表面に出さないけど葛藤してる…って感じですかね。)
(/良いご反応を頂けて良かったですw
>追加するならば、魔人界滅亡後から意見のすれ違いもあり、それまで兄弟喧嘩も然程無かったが徐々に増えて…というのは入れたい
了解しました。そっちの方が良いですね!///
>アルムの性格からして、
以降のアイディアもとても良いと思います^^
PL様、本当にキャラクターに沿ったRPの提案が見事ですね。ルキシアについては、アルム君も含めて他の魔人が人間の世界で共存的路線を取っていることも気に食わず、選ばれし一部の人間と沢山の魔人で構成された世界(=魔人界の擬似的復活)を望んでいるとかもベターかもと思っているのですが、如何でしょうか?
あと、アルム君同様に、本名を用意したいと思っています。こちらは少々お待ちを…)
(/ご了承ありがとうございます!
いやいや、アイデアは浮かぶものの上手く纏められなくて散漫してます笑
欲が出てきちゃうんですよね、「あれもやりたい」「ならこっちも」みたいな感じで←
※ 魔人界の擬似的復活
良いと思います!なんなら、一部の選ばれし人間以外は排除してこの世界を乗っ取ろう…なんていうのもアリかもしれませんね!その場合、イラの野望ともある意味合いますし!因みに、イラの容姿はジークそっくりにしよう(まだ詳細は決めてませんが)かと思ってます。
※ルキシア君の本名
了解です!一応願望を言いますと、姓はアルマークで統一して頂けると嬉しいです。兄弟ですし^ ^)
(/>魔人界の擬似的復活
色好いご反応をありがとうございます!
>一部の選ばれし人間以外は排除してこの世界を
とても良いと思いますよ!^^
イラ君についても了解しました。
ルキシアの本名は、Solifer=Almark(ソリフェル=アルマーク)というものを提案させて頂きます。伝え聞きなので、些かソースは不確かですが、聞いた話でがラテン語で「太陽をもたらす」という意味があり、転じて「東方」を意味するそうです。
アルム君が夜の子とのことで、その次にやってきた「朝」のイメージに加え、闇落ちの切っ掛けとなった人間が「東の王子」なので意味深で丁度良いかと。)
(/本日はそろそろ寝ます~
おやすみなさい。
落ちる前に一つだけ。
名前の話が出たので書き置きしておきますと、現在のこちらの手持ちキャラは二人ともアラブ系の名前です。よって、ハッサン、マフディーというのもそれぞれ人名で、各々のお父さんの名前と想定しています。
付け焼き刃の知識でそれっぽくやっているのみのため、あくまで雰囲気を楽しんで頂けたらと思っていますが、突っ込みどころがあれば、いつでもお願いします。それでは、またいずれ。)
(/わわ、寝落ち申し訳ありません!
なるほど、由来も素敵ですね!
運命と言うか、宿命みたいなのを感じます。
PL様のキャラ名を聞いた時、もしやそうなのかなーと何となく思っていました。世界観に合わせたお名前、雰囲気もバッチリですし楽しませて頂いてますよ!
今後は置きレス方式で、他に気になる事があればご相談と言う形にさせて下さい。
リアタイで時間が合えば、今回の様な形でも良いかなと思ってはいますが^ ^
深夜遅くまでお付き合い頂き、ありがとうございました!
メールによる通知はそのままにしてありますので、何かあればお呼びくださいませ!)
(/寝落ちはお気にせずにー。
それよりもすみません…
残業続きで思いの外にへばっているため、本編、お返事もう少々時間を頂けると嬉しいです…書きたい気持ちは有り余っているのですが!; 宜しくお願いします↓/ご返信はご自由に)
【追記用語】
*魔障(ましょう)
魔人の基本能力として備わっているもので、此方の認識する対象を威圧して気絶させるもの。
発動させた者の風圧(目には見えない魔力)に当てられる事で気絶する為、大人でも意思の弱い者は意識を飛ばし数時間は目を覚さない程。発動時に瞳が赤くなることが共通だが、元々瞳の色が赤い場合は別の色になる。
(/唐突にすみません!
時間のある時にルキシアのプロフィールを作成したいと思っているのですが、大丈夫でしょうか? あくまで仮ということで、その時に書ける分だけをざっくりとし、今後の物語次第で修正可能な形で、と思っているのですが、タイミングを合わせた方が良かったりしたら教えてほしいです。)
(/大丈夫ですよ!
此方としては、この場所を自由に使って頂ければと思っておりますのでご遠慮なくお使い下さいませ!
イラに関しましても未だざっくりと箇条書き程度にしか考えておりませんのでタイミングもお気になさらずに!
また、契約関係にある以上これだけは知りたい!などあればお気軽にお聞きください^_^)
(/細切れで恐れ入ります。月属性の魔法について、お持ちのイメージがあれば教えてほしいです。どのようなことができるものとして想定なさっていますか?
一応、現時点でこちらが推測している内容としては……
属性の色が「黒」で>3の魔風石の解説の「~系」の中で最もそれっぽく感じたのは「闇」なので、影や腐蝕を操る感じかなぁと思っているのですが……他に「闇影(紫)」という属性もあるため、この認識だとそちらと重なってしまうかな、とも考えていまして。
お時間のある時にコメントを頂けると嬉しいです。)
(/最初にイメージしていたものだと、重力系の能力を考えていました。魔風石からの印象だと、月=闇というイメージもありますし現時点で能力は「影」や「腐食」でも良いかなと思っています^ ^
それに闇影の属性魔人は人造魔人なので、元々「月」属性の派生したものという風にしても面白いかなと。
これはあくまでも一つの提案として聞いて頂きたいのですが、闇影属性の人造魔人を生み出すにあたり「月」属性のルキシア君のクローン的存在としてルキシア君の血液を採取し、遺伝子情報を元に作られた為まるっきりとまでは行かなくとも何処となく似ている…なんて言うのはどうかなと。
そうすれば、派生したものではなくても能力が似ているのも頷けるのではと思いまして。如何でしょうか?)
「ジーク……いや、君はイラでしたね。でも……やっと会えました」
「兄さん、お久しぶりです。再会できて嬉しいですよ! お元気にされていましたか?」
「何を言うんですか、兄さんたちも僕からジークを奪った癖に」
Name/ルキシアース(Luxiarth)
本名/Solifer=Almark(ソリフェル=アルマーク)
Age/見た目20歳、実年齢3000程。
Strain(種族)/ 魔人
Gender(性別)/♂
Character(性格)/穏やかで気が長く、柔和な微笑みがよく似合う青年。会話の際は敬語を使うことが多く、誰が相手でも丁寧な口調で接する。合理主義者であるが、基本的に勤勉で誠実で真面目。物事は冷静に淡々とこなすのが平常で、怒りや悲しみなどの感情は滅多に露にしない。
部下や周囲の人物にも温厚な態度で接し、一見すると人格者然とした振る舞いで通しているが、実際には甘やかすのも含めて打算の内で、利用価値が消えた相手は無慈悲に切り捨てる冷たさを持っており、直前まで笑い合っていた相手の処分を拷問好きな部下に任せたところで痛む良心を持たない。主人のことは特別に大切に想っているようでありながら、本心で最も執着しているのはあくまで純然たる "力" 。その他に確執を抱いているものがあるとすれば、それは本人も無意識ながら、仲違いした実兄のみ。
Figure(容姿)/通常181cm、64kg
薄くくすんだ刈安色のクレアウルフ、前髪は緩くかき上げ、片目にかかる程度の長さ。細い金の縁でレンズが楕円形の眼鏡をかけていることが多く、瞳の色は天色、二重でアルムナークとそっくりの整った顔立ち。
本来の体格も実兄とよく似ており、程よく筋肉がついているが、露出を好まず、普段はベージュのディスターシャを着ている。戦闘が予想される場合は、水色のシャルワールカミーズ。靴はブラウンのブーツで頭にはクンマを被っていることが多い。装飾品も好まないが、実は服の下に隠して唯一、古の東王家の紋章が刻まれたメダルをチェーンでペンダントにして身に付けている。
Ability(属性・能力)/属性・月
①魔装…主人に自らの能力の3分の1を与え、黒い霧を思うがままに操れたり、武器の重量や硬度を変えたりできるようにする。使用時間30分。
②本能力…物体の性質を操ることができ、視界内にあるものに限定して重力や硬度や透過性を自在に変えられる。また、闇に関しても適性があり、黒い霧を扱うことが可能。黒霧発現は本来、単体だと強くない能力だが、性質変化と合わせることで武器の造形や敵の捕縛など、戦闘時の核になる能力として昇華している。
Compensation(対価)/
①使用時間を過ぎても尚使い続けると、使用者(主人)は少しずつ全身が痛み出す。身体のあちこちにグレーの斑点が生じ、そのまま軋むような痛みを伴ったり、腫れて疼痛を覚えたりする。最終的には斑を起点に腕があらぬ方向に曲がったり、歩こうと地面についた足があっさりと折れたり、人体が本来の機能を果たさなくなって死に至る。回復させるには「魔人の泉」に浸かる必要がある。
②黒霧以外の物体に対する性質変化は変異させる時間に応じて、重たい疲労感を伴う。一瞬の性質変化であれば、魔力の消費も少ないが、長時間や恒久的な性質変化になると、一回使っただけで二日以上の休息が必要。その間は魔力を使えず、身体も疲れたまま。
黒霧発現の方は、使うごとに微少で一時的ながら五感を損ねる。回復には使った分の時間の休憩が必要。また、あまりに大量に生成すると一定時点で防衛規制が働き、五感の失調が止まり、残存魔力で五感だけが回復した後、丸っきりの魔力切れを起こし、7、8歳くらいの子供の姿になってしまう。元の姿に戻るまで五日程掛かり、その期間は一切魔力が使えない。
Weapon(武器)/サイフ
柄の部分は華やかな装飾がされた錆色で、革製の鞘に収め腰に付けている。
Fellow(契約主人)/イラ・ノウェム・アシュラバート
Contact Ornament(契約アクセ)/ ――
(後日追記予定)
Note(備考)/愛称「ルキシア」
>46、>47、>48、>49、>50を参照。
月[カルム]のボスにして、アルムナークの弟。幼少期は兄が何処に行こうとしても着いて行って、何につけても真似をしたがり、一人で何かをやっても誇れるようなことがあると兄を呼びつけて成果を見せ、褒め言葉を貰いたがるようなお兄ちゃんっ子だった。
ある程度、成長してからは将来兄の優秀の補佐官になることを夢見て、剣技であろうと勉学であろうと何にでも真面目に取り組むようになる。王位を継ぐことに興味のなさそうな兄を口では嗜めることもあったが、それはいつも本気の口調ではなく、最後には「まぁ、兄さんがダメダメでも僕がちゃんと補佐するようになるから大丈夫なんですけれどね」的な台詞を笑顔で付け足すのが常であった。
後に魔人界の消失がショック過ぎて、すっかり闇落ちする。それまで長所として備えていた勤勉さや柔和な態度も全て破壊的な願望のために使うようになった。初期契約者のジークに出会い、新しく生きていく上での指標を得たようでありながら、真に深層の心理では強烈なトラウマから立ち直れておらず、むしろ、深い傷を直視しないために心を麻痺させてしまっているような節があり、如何なる悲劇を目の当たりにしても、どのような懇願や切望を前にしても、理論パズルでしか物事を考えられず、動く感情がなくなっている。
一人称「僕」あるいは「私」、二人称「貴方」「君」「○○さん」など。
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