しょうかんの森(＝ヒプマイなり)

＞独歩
…好きにしろ（　相手に負け　）

左馬刻さん<はい(ほっとして微笑み)

＞独歩
ワイン割らねェようにしろよ（　どこか心配して　）

左馬刻さん<はい！(しっかりと袋の取っ手を握り)

＞独歩
卵も入ってるからな（　こく、と頷き　）

左馬刻さん<はい、何があっても品物は守り抜きます(グッと拳を握りしめ)

＞独歩
それは頼もしいな（　くすと口角上げ　）

左馬刻さん<(相手の笑った顔に微笑み返し)

＞独歩
さみぃな（　少し震え　）

左馬刻さん<左馬刻さん、少しだけ荷物持っててください。すぐ戻ります(走って店の中に戻る)

＞独歩
それは構わねぇけど…（　荷物持ち　）

左馬刻さん<お待たせしました、ホットコーヒーです(走って戻ってきてホットのコーヒーを渡す)

>左馬刻、独歩
二人とも優しいな。気遣いいただき感謝する。( ふ、)
ここを離れている間に良い食材を手に入れたので、是非二人にも食べてほしい。( タランチュラの素揚げがこんもりと乗った皿を上機嫌に持ち )

＞独歩
あぁ、悪ぃな（　受け取り　）


＞理鶯
り、理鶯…食材つーのは、もしかして…（ 恐る恐る問い ）

左馬刻さん<いえ、これくらいはさせて下さい。(少し急いだため息を切らせ)

毒島さん<これは毒蜘蛛と言われている…これがサバイバル料理！凄いです！こんなに沢山捕獲出来るなんて！(食べる食べないの問題より別の事に驚き目をパチクリさせ)

>左馬刻
あぁ、見ての通りタランチュラだ。目撃情報を得たので暫く探していたのだが…まさかこんなに沢山獲れるとは思っていなかった。( 満足気に頷き )

>観音坂
うん。小官もこんなに捕獲できるとは思っていなかった。( 嬉しそうに ) 観音坂は見るのは初めてか？きちんと処理をして調理したので食べてみるといい。美味いぞ。( 乗ったお皿を差し出して )

毒島さん<これカメラで撮って良いですか？初めて見るので撮影しておきたいんです(期待をした目で見て)

＞理鶯
…だよな…理鶯、俺は何回も食ったことあるしよ、そいつに全部やったらどうだ？初めて食うんだろ（ 独歩を指差し　）


＞独歩
大丈夫かよ、少し休むか？（　息切れしてる相手を見ては足を止め　）

>観音坂
勿論構わない。好きなだけ撮るといい。( 頷くと撮りやすいよう台の上に置き ) 観音坂は蜘蛛が好きなのか？次回捕獲した際には生きた状態のを見せようか。( 首傾げ )

>左馬刻
む、そうか。…小官は左馬刻にも食べてもらいたかったのだが…。流石左馬刻は気遣いのできる男だな。( 一瞬眉尻を下げるも成る程一理あると頷き ) 左馬刻がそう言うのであればこれは観音坂と小官で食すとしよう。

左馬刻さん<大丈夫です。こんなのいつもの事ですから。(少しずつ呼吸を整え)

毒島さん<蜘蛛が好きと言うより珍しくて。せっかくなので左馬刻さんも一緒に食べましょう。元々は俺と左馬刻さんと毒島さんで食べる予定だったんですよね？(左馬刻さんの服をグイグイ引っ張り強引に着席)