名無しさん 2021-01-18 10:03:28 |
通報 |
>97
ん~....どうしたもんかねぇ(相手が構えたのを確認して組み手が始まったにも関わらず内心では困った様子。木刀を構えながらに、考えるのは相手の近距離を詰めることが出来ないということ。正拳突きの速さを想定するにも避けれるかどうかのリスクリターンが合わない。内心どう攻めようかと考えながらも出た答えは、刀のリーチ差を活かした間合いで戦うという戦略で行こうと決めた模様。
結局相手に詰められて接近戦になった際は相手の拳と向き合わなければならない訳でもある。最初が肝心とばかりに、最大限相手の拳に対応できる様、普段のほのぼのとした猫目を見開けばあまり見ることの無い自身の深紅の目が輝く。次の相手の動きに対して多少の予備動作も取れる様、軽い踏み込みから相手の胴体に剣先が触れるような斬り付けを行ってみよう。>五十幡
トピック検索 |