>18 幾島さん 「うん、ありがとう」 【空いたスペースにすとんと腰を下ろし、スポーツドリンクを再度口に含む。 幾島の顔をやはり伺いながら、うぅんと何かを考える様子を見せて】 「……確か同級生だよね、高校二年生。 学校で顔を見た覚えはあるけど、そういえば話したことは無いなーって」 【にこりと擬音まで聞こえそうに朗らかに微笑み、折角だから何か話したいところではあるが】