立川祐介 2021-01-15 17:13:37 |
通報 |
(/トピ立てありがとうございます! 開始シチュエーションなどどうしましょうか?
二人が偶然同じ事件に巻き込まれるというのはどうでしょうか?)
(/了解しました! ではそれらしい事件のシナリオをお借りして進めていきます。
導入として、最近人気のレストラン「butcher's・cnibal(ブッチャーズ・カーニバル)」へ夕食を取りにやってきた二人というので進めていこうと思います。
レストランにやってきたところからか、料理を食べ終わってゆっくりしていたら強烈な眠気に襲われ、目を覚ました時にはレストランに閉じ込められていた。というのとどちらが良いでしょうか?
レストランにやってくる経緯については最近話題だからでも、友人にクーポンをもらったでも何でも大丈夫ですよ)
(/了解です。ではよろしくお願いします。何かありましたら遠慮なく話しかけてください)
(週末の少し遅めの夕食といった時間帯、最近人気のレストランへとやってきて店内に入る。何でも店主拘りの肉料理を提供するレストランだという。カランコロンと柔らかい入店ベルの音が鳴り、食欲を擽るようなハーブの香りに迎えられる。それと同時に「いらっしゃいませ」と慣れないイントネーションの言葉がかかる。そこにいたのは背の高い白人系のコックだ)
一人です。煙草も吸いません
(コックに案内されテーブルに座り、メニューを見ていて)
《MENU》
・香草の腸詰
・ロースステーキ
・ハンバーグ
・燻製肉のシチュー
・特製ベーコンのキッシュ
・ミートボールパスタ
・5種の野菜とソーセージのポトフ
・白花豆のポタージュ
・季節の野菜のミネストローネ
《DRINK MENU》
・赤ワイン
・白ワイン
・オレンジジュース
・ジンジャエール
…ま、行ってみてもいいかな。
(友人…と呼べるのか否か、知り合いの高校生にあげるという形で無理矢理押し付けられたようなクーポンを彼が立ち去った後しばらく眺め、ため息を吐くとちょうど目の前にあったそのレストランへと入店する。)
ロースステーキと白ワイン、燻製肉のシチューをお願いします
(コックが水を置いてくれたことに礼を言うと食べたいものを決め注文し。注文が終わった後はスマートフォンをいじりだし)
「いらっしゃいませ」
(コックは新しく来客があれば相手の方へ向かい、席まで案内した後、水をテーブルの上に置くとにこにこしながら横に立っていて)
(/サブキャラクターの発言は「」でくくるようにしますね)
…どうも。
(軽く会釈だけを返すと「…じゃ、まだ仕事中なんで…ジンジャエールと白花豆のポタージュで。」やる気無さげにメニューを眺め、スーツの胸ポケットからココアシガレットを取り出して噛み砕き)
ありがとうございます。頂きます
(メニューを頼み終えしばらく経つと注文を取ったコックの男がそれぞれが注文した料理を持ってくる。料理は一目見て手が込んでいると予測できるような美しいもので。コックに礼を言った後、両手を合わせると料理を食べ始めて。料理はどれも舌がとろけてしまいそうな程に美味しく、また食べたいと思うようなものだ)
……美味しい
(どれも美味しい料理であり、思わず呟いて。ただ気になることもいくつかあり。料理を食べ終え満足してると、やがて急激な眠気に襲われ意識が遠くなっていくだろう。
いつの間にか、レストランの席でつっぷして寝ていたようだ。誰の優しさだろうか、肩には薄い毛布が掛けられている。レストランはもう閉店時間なのか、客席の明かりも落とされており、厨房から差し込む白い明かりが、うっすらと客席を照らしていた。同じように別のテーブルにつっぷして青年の姿が見える)
ん……ふぁ……あ、寝てました? 起こしてくれてどうもです。……スマホがない
(身体をゆすられ目を開けると身体を起こしてんーと背伸びをした後、相手を見て微笑み礼を言って。時間を確認しようとポケットを探るもスマホはなく。同じように立川さんがスマホを確認しようとするならば、やはりスマホは無くなっているでしょう)
……全く面倒なことになったなぁ。僕、一応勤務中なんだけど。
(明らかに面倒くさそうな表情をすると肩を竦め、頭をぼりぼりと掻きながら周囲を見回し)
ええと、それはお疲れ様です。……勤務中?
(面倒くさそうな相手に苦笑いして)
(机の上に湯気が立ったコーヒーとメモが残されている。メモには「どうぞ、ゆっくりなさっていって下さい。」と書かれている。
周囲を見回せばレジカウンターやトイレ、厨房へと続いているであろう扉が見える)
トピック検索 |