瑠璃. 2021-01-09 00:08:30 |
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オフにしてくださいっていう俺の誠心誠意。( 堂々と情けないこと言って )
…可愛いな。結婚する?( 瞳だけ動かして君の方見れば、思わずふと笑み溢し。ゆるりと首傾げつつ直球で )
多分みんな道開けてくれるから迷子にもなんないよ。( つられるようにくすくすと声立て。「菜帆さん前と後ろどっちが良い?」と訊いてみる )
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ん、誰にも切れないから、赤い糸。笑
署名かー、やってる方は真剣なんだろうけど、ちょっと怪しいよね、あれ。 …まあ二日に分けて食べてもいいんだけど。← そ?菜帆さんはあんまり歩く習慣ないのかな。 どっちかと言うと怪しい宗教だけどな。のりしお教。←
俺は菜帆さんから返事来るだけでにやけられるから余裕。←
原石発見しちゃった。俺の好みが分かる天才。( 便乗しては愉しげにくすくす )
オフにしてくださいって言われてもなー。無理なものは無理だし。( んー、と悩みながらもきっぱりと答え )
けっっ──…!ほんとに私でいいの…?( まさかの直球に驚いた表情で口をぱくぱくさせて。ゆっくり口を開けば確認するようにちらり視線向け )
なんだかその光景が目に浮かぶなあ。ある意味危険な2人だよね。( 電車ごっこをやっている姿想像し苦笑い浮かべながらもどこか楽しげで )
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ノコギリとかがないと切れないもんね←
確かに…怪しい勧誘って思われちゃうかも。 あ、その手があったね!お菓子代が浮くね←
私は車通勤だから歩くことはほぼないんだよね。 でも名前が可愛くない?のり塩教。ただひたすらのり塩の事を語って食べる団体←
え、何それずるい!それなら私だって同じことが言えるもん。
そんなに褒められると調子に乗っちゃうよ?磨けば光り輝くダイヤモンドかもね?←( 早速図に乗り自慢げな態度で )
駄目かー…じゃあもうこれは俺が演技派になるしかないな。( きっぱりと断られると軽く肩を落として )
菜帆さん以外ないでしょ。( 穏やかな口調ながらも即答で言い切って。何処となく落ち着かない様子で見つめ返す )
あれだけ平和な道具でここまで危険になれるの逆に凄いよな。( 危険な二人の想像から、一周回って感心し始め )
、
ノコギリで赤い糸切りに来る人とか過激派だな。←
その時は菜帆さんが愛想振り撒いて怪しさ打ち消してね。 単純計算で半分か…二人で食べるか二日に分けるか悩むな。← あー、車乗りだすとなかなか歩かなくなるよなあ。 ただの行き過ぎたお菓子マニアじゃん。笑
…一日一にやけ、思ったより簡単だったな。
ダイアモンドになるまで磨いたら、俺のこと何でも分かっちゃったりするのかな。( 頬杖つきつつ見つめ、想像して緩んだ表情 )
演技派になれるの?( きょとんした表情で暫し見つめ )
…瑠璃くん──。もしかして…緊張してたりする?( 貴方の言葉にきゅんとすれば嬉しさのあまり抱き締め。再び女の勘が働いたのか耳元で静かに問いかけ )
確かに…。ドラ〇もんの道具よりある意味危険だよね。( 納得するように頷くと、某アニメの道具を思い浮かべ )
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よく考えると過激派すぎてちょっと怖いかも。←
ん、任せて!愛想振りまくの割と得意だから! その日の気分でどうやって食べるか決めるのってどう?← そうなんだよね。しかも今の時期なんて特に歩きたくないもん。 ふふ、お菓子マニアか。それは言えてる。
他にもにやけられる事って何があるだろ?
うーん、もしかしたらそうなるかも。どう?もし私が瑠璃くんのこと何でも分かっちゃったら…嬉しい?( つられて頬を緩めつつ、軽く首を傾げ )
…何十年かあれば… ( 痛いところを突かれると、すすと目を逸らして )
…そりゃ、するでしょ。プロポーズとか初めてだし… ( 言い当てられれば、格好つかず気恥ずかしそうに言い訳。ぎゅうと抱きしめる腕に力込めつつ「早く〝はい〟って言って」と祈るような声で )
22世紀超えちゃった。( 唐突に出てきた某有名アニメに笑み溢し、便乗 )
、
どんだけ拗らせてんだよってな。笑
…やっぱやめよう。 んは、そんなの毎日二人で食べるになるじゃん。 歩きたくないって言うかそもそも外出たくないよね、冬は。菜帆さんは結構寒いとこ住んでんの? うすしお教とコンソメ教と戦争するんだろうな…
宝くじ当たる妄想するとか。
嬉しい。…でも飽きられそうでちょっと怖いな。( 即答するも、浮かんできた悪い想像に口元緩めたまま目伏せて )
そんなに待たなきゃいけないの?長くない?( まさかの返答に苦笑い浮かべながらも、辛口コメントで )
──はい…。不束者ですがよろしくお願いします。( それに答えるかのようにそっと背中に腕回し恥ずかしさから小さな声で答えて )
ふふ、でもさあのアニメ見てたら色んな道具欲しくなっちゃうよね?( 可笑しそうにくすくす笑いながりも道具思い浮かべれば羨ましそうにし )
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拗らせすぎだよね、もはや←
えっ、なんでやめちゃうの?私自信あるよ──もしかして妬いちゃった? ふふ、だね?それが定番になっちゃうかもね。 ほんと冬ってなんなんだろね?でも寒くても雪が降ったら嬉しいんだよね← んー、大雪が降る地域ではないんだけどね?
ね、それってどっちが勝つのかな?やっぱりコンソメ?
わ、それ楽しそう!毎回1等当たる妄想してたらにやけ止まんないよね。
飽きるなんてそんな事しないよ!( 貴方の言葉にすぐさま反論すれば安心させるようにぎゅっと抱き締め )
…うん、菜帆さんが普段どんな感じかよく分かった。( ふっと一つ息吐くと、表情緩めて )
…想像してたよりずっと嬉しいな、これ。( 安心したように身体の緊張解くと、言葉通り嬉しさ滲ませた声色で。抱きしめる腕はそのまま、なかなか離そうとせずに )
あ、じゃあ定番のあれやる?どの秘密道具が欲しいかってやつ。( 童心に帰ったようにわくわくとした表情で )
、
な。他人の赤い糸切って回る暇あったら、他のことした方が絶対有意義。←
…想像したらなんか嫌だった。 そのうち順番が逆になりそう。菜帆さんと食べたいからお菓子買う、って。 子どもか。いや、分かるけど。笑 そっか、じゃあ雪かきとかはしなくていい感じ?
どうだろ、コンソメ教は信者は多そうだけど信仰心はあんまり深くなさそう。←
現実に戻った時虚しくなるけどな。笑
…ん、ごめん。( 思いの外強い反論に驚いた顔すると、柔らかい声で。そっと抱きしめ返す ) …俺ね、募集した時は正直一ヶ月も続かないと思ってた。
ほんと?それなら良かった。瑠璃くんには見せない私の一面だから貴重だよ?( 同じく表情緩めると口許に指当て内緒のポーズ )
あのね瑠璃くん…。私のほうが多分嬉しいと思うんだけど。だって瑠璃くんのお嫁さんになれるんだよ?世界一幸せ。( 離されないことをいい事に、此方も離れる素振りは見せず負けじと抱き締め返し )
いいねそれ!私はね絶対ピンクのドアのやつかな。( 貴方の案に乗れば、真っ先に思い浮かんだどこでも行けるドアを口にして )
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そうだよね、逆に恨まれちゃうもんね?←
ふふ、瑠璃くん可愛い。それはヤキモチってやつだよね。 そうなった時のためにお菓子専門店に行って大量購入したいなあ。 絶対テンション上がるでしょ?朝起きて雪積もってたら。← うん!雪かきするほど積もらないんだよね。瑠璃くんは?
あー、言われてみると納得。もし他の人が見てたらコイツら何話してんだよってなっちゃうね←
それは言わないでおこう。夢から覚めたくないー!←
私もごめん、つい熱くなっちゃった。( 貴方の言葉にハッと我に返ると首を横に振り )え、そうだったの?瑠璃くんの中では1週間経った辺りから相性面とかで終わりだと思ってた…?
ん、しっかり覚えときます。どれだけ愛されてるか、いつでも思い出せるように。( 腰の辺りに腕廻すと、くと自分の方へ近寄せて )
…こんなにかわいいお嫁さん居る?絶対俺の方が幸せ。( 胸が一杯な溜息と共に吐き出すと、少しだけ身体を離して見つめ合う姿勢に )
あー、いいよね。いつでもどこでも好きな場所に行ける。旅行し放題じゃん。( 瞬時にどの道具かピンと来て、具体的な用途を想像しつつ )
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恨まれて自分の赤い糸も切られちゃったら本末転倒だからなあ。笑
…ん、見知らぬ人にまで妬いてたらキリないんだけど。 へえ、お菓子専門店とかあるんだ。初めて聞いた。 上がるわ。それで写真撮ってて遅刻したことあるし。← 俺は結構南の方だから、滅多に積もったりは無いかな。2、3日前はちょっと積もってたけど。
確かに。ポテチの話でここまで盛り上がれる人なかなか居ないよ。笑
んは、じゃあ毎回一等はさすがに夢あり過ぎるから、試しに買ってみたら一等当たった、くらいにしとこうか。←
いや、嬉しかった。ありがと、菜帆さん。( そっと頬へと口づけて ) …んー、相性と言うより、単純にどっちかが飽きてすぐ終わっちゃうんだろうなって。そして、そうなったらまた募集すればいいやって、そのくらいの気持ちだった。
……っ、はい──。( 腰に腕回されると反射的に身体は反応し、頬を真っ赤に染め上げて )
瑠璃くん褒め過ぎ…、瑠璃くんだってカッコイイ旦那様だよ?私の自慢。( いつの間にか見つめ合う形になると、お返しとばかりに貴方の耳元で甘く囁いて )
だよね!交通費もかからないしめちゃくちゃ便利。( 何度も頷き〝誰か作ってくれないかな〟なんて本音をぽつり )瑠璃くんは道具の中でどれが欲しいの?
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うんうん、それは言えてる。
でもそれを聞いて嬉しいって思ってるんだけど、許してね? 駄菓子とかも大量に購入出来るし値段もスーパーで買うより安いんだよ。家から近いからたまに利用してる。 え、まさかの遅刻?どんだけ← 南の方なんだね。私も少し南に近いほうなのかな…?
私初めてだわ。こんなにポテチトークしたの。←
だね、しかも1枚しか買えなくてそれが、たまたま当選みたいな?
ううん、どういたしまして。( ゆるり首振り )そっか、私は多分瑠璃くんとならこの先も飽きずに続けられると思うな。実際初めに色々設定とか決めたりしてるし。それに瑠璃くんとのやり取りは私の生活の一部になってるから。
…この顔もしっかり覚えとかないとね。( ふと小さく笑み溢すと、さらりと頬の表面に指滑らせて )
褒め過ぎは菜帆さんの方でしょ。俺そろそろ嬉し過ぎて顔面崩壊する。( きゅっと胸が締め付けられれば微かに耳赤く。自分の下唇噛んでにやける顔を何とか抑え )
これもネットで調べれば案外見つかるんじゃない?( くすりと冗談めかして笑い ) 俺は…そうだな、時間巻き戻したり早めたり出来る風呂敷かな。
、
…いや、でも他人の赤い糸切りまくってるような人と結ばれなくて相手的には良いのかも。←
菜帆さんって結構妬かれんの好きだよね。 家の近くにお菓子専門店あるとかいいな、俺も菜帆さん家の隣引っ越していい?← 周りも結構遅刻してたから、皆写真撮ってたのかも知れない。← 言い方からすると真ん中よりちょっと南くらい?
カルビーの回し者だと思われるな。笑
凄い強運だな、それは一週間くらいにやける。←
…ほんと、いつの間にこんなに手放せなくなったかな。( 独り言のようにぽつり。繊細な手つきで髪撫でて ) …ね、菜帆さんは、何で俺の傍に居てくれるの?
それは…恥ずかしいから覚えておかなくていいからね?( 貴方の目を覆うように両手で伏せて )
じゃあお互い様ってことで。…顔面崩壊してる所見たいなあ。( 悪戯な笑み浮かべながら赤く染る耳に触れ。じぃっと下から覗き込むように表情窺い )
そうなのかな、調べてみよう。( 早速携帯取り出し検索かけ始め← )あー、それはあったら便利だよね。ていうかあのアニメにいらない道具なんてないよね。
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そういう発想は思い浮かばなかった…!瑠璃くん天才…?
うん、だってそれだけ私の事想ってくれてるんだなあって実感できるから。 え、大歓迎なんだけど。毎日一緒に買いに行けるし寧ろ来て?← 類は友を呼ぶってこの事なのかな。← んー、まあそんな所かな?
確かに…スパイと間違われるかも…!←
1週間で足りる?実際さ、そういう人っているのかな?
ふふ、瑠璃くん擽ったいよ。( 貴方の言葉には敢えて触れず髪撫でられると小さく笑い )ん?それはね、瑠璃くんの隣に居たいから…かな。それだけ瑠璃くんの存在が大きいってこと。
どうしよう、私今凄く舞い上がってる。瑠璃くんから返事がもう来ないのかなって思ってたから…。
…残念、一度見ちゃったらもう多分忘れられない。( 片方の手で目覆う手を上から握り。そっと外させると穏やかに細められた右目覗かせて )
…それ以上何か言ったら口塞ぐ。( 君の耳の後ろの髪を梳くように手添え、面白がるような視線に少し拗ねたように )
あった?( 斜め後ろから画面覗き込もうと ) 夢の詰まった道具ばっかりだからなあ。けど、結構代償がある道具とかもあるよね。
、
あ、今頃気付いた?
うん、想ってる。妬かれるの好きでもわざと妬かせようとして来ない所とか、好きだな。 やった、宝くじ当てたら行くわ。← 雪の写真撮って遅刻する集団か…業績悪そう。←
カルビー万歳、ポテチ万歳って言っとけば本当に報酬貰えたりしないかな。←
一枚だけ買ったのが一等、はさすがに無いだろうけど、ちゃんと当たってる人は何処かに居るんだよなあ。羨ましい。
ちょっとだけ我慢してて。( つられるように笑み溢すと、気に入ったのか撫で続け ) …改めて言われるとやっぱちょっと照れるな。そんな風に思っててもらえて嬉しい…って言うか、何だろ。有り難い?
…え、返事遅いから不安になった? ごめんね。
ええっ、そこを何とか…。瑠璃くん、お願い。( 眉下げながらも何か方法を模索し、思い付いたのは甘えた口調と上目使いで← )
……!( 何かを感じ取れば貴方に塞がれる前に、咄嗟に両手で自身の口塞ぎ何度も頷いて )
うーん…全然見つからない。( 画面を指でスクロールしつつ小首傾げ )何度かあのメガネの子も痛い目みてるもんね。気の毒に…。←
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ごめん、気付くの遅かったね?
私にはそういう計算高い事は出来ないから。所謂…あざといってやつ? ほんと?当たるの待ってる。← ふふ、でもちょっと面白そう。
何それ、夢みたいな話じゃん!その報酬ってカルビーの商品1年分みたいな?でもポテチのうす塩限定で←
一等なんて6億円とかだもんね。絶対人生変わっちゃうんだろうなあ…。私は断然貯金派だけど。
…っ、もう。それなら私も…!( 貴方の髪にそっと手を伸ばし同じように撫で始め )ふふ、瑠璃くんが照れちゃった。有難いって言われちゃうとなんだろう、私の方こそこんな気持ちにしてくれてありがとうだよ。
…あ、私もごめんね。不安っていうか心配になったってほうが正しいのかも…。
…菜帆さんはさ、たまに凄い馬鹿だよね。( 一瞬動き止め、しっかりダメージ食らったかと思えば突然の暴言 )
うん、いい子。( 君の反応に満足げに笑むと、子ども扱いするような言葉 )
ちゃんと正式名称入れた?( 隙だらけの後ろ姿に、思わずぎゅと腕廻しつつ、一緒になって画面覗く ) 説明書、保証書と一緒に出すべきだよな、あれ。←
、
もう少し遅かったら自分から言い出すところだったわ。
菜帆さんはあざといじゃなくて天然だもんなー、それもそれでずるい。 宝くじにありったけの金注ぎ込まないと。← ノリが男子高校生なんだよな…
カルビーはうすしお派だったか…もう勝ち目無いじゃん。←
え、全額?
…ふ、何この時間。( しばらく無言で撫で続けるも、ついに我慢できずに ) …どんな気持ち?( 分かっていながらもその声で聴きたくてわざと尋ね )
なんで菜帆さんが謝るの。…じゃあ心配掛けてごめん。生死の狭間からでもちゃんと菜帆さんのところに帰ってくるから、安心して。
なっ、ば…馬鹿って酷くない?どういう所が馬鹿なの。( 思いもよらない貴方の暴言にピクリ眉動かし )
うー…なんだか子供扱いされてる気分…?( むすーっと頬を膨らまし、どこか不満げに )
え、ちゃんと入れてるけ──。( 検索履歴確認しながら貴方に見せようとした所、腕回され思わず固まり )あは、それは言えてる。毎回簡単な説明だけだもんね?
─────
そしたらそれはそれで面白いかも。もはやそれ言えるの瑠璃くんだけじゃない?
あー、私天然ってやつなのかあ。ていうかずるいって言わなくてもいいのにー。 貯金全額注ぎ込むのが手っ取り早いかも!← え?ノリって私の?← 諦めるのはまだ早いよ!頑張って。←
んー、半分くらい。
お互いの癒し時間になっちゃったね?案外スキンシップが取れていいかも。( 此方もつられて小さく笑えばポジティブに捉え )それは──、一言で表すなら〝幸せ〟です。( ほんのり頬染めつつ真っ直ぐ見つめ )
だって、あんなこと言うなんてちょっと重いかなって…。でも瑠璃くんありがとう。生死の狭間はさすがにまずいからその気持ちだけ受け取っておくね?
自分から俺の〝忘れられない顔〟増やしてるって気付かないところとか。( 言いながらきゅと片頬抓ってみて )
…子ども扱い?( 他のことに気を取られて口元から手を外した君に、ふいにキスを。そっと離れると、これでも同じことが言えるのかと問いたげな目で )
…本当だ。今の時代にはまだ無いみたいだね、残念。( 君の身体が強張るのが分かると、わざと耳元に顔寄せて喋る )
、
天才って言葉は俺のためにあるからー…って、駄目だ。どんどん引き返せなくなってきた。
ずるいは俺の中で褒め言葉だから。敵わない、とか、惚れた弱み、と大体同じ意味。 一攫千金か無一文か、賭けだな。← や、朝から雪の写真で盛り上がる集団。笑
菜帆さんが一緒なら頑張れるかと思ったけど、一緒じゃないならやっぱ無理。←
3億あればこの先安心だな。残りは?
じゃあ恒例行事にする? 菜帆カフェ。( 猫カフェと同じイントネーションで思い付いたことそのまま口に出し ) …抱きしめていい?( 惚けるようでいて何処か切なげな表情すると、ため息のような声で )
もっと大切にしよう、としか思わなかったけど。…ふ。なんだ、幽霊にでもなって会いに行こうかと思ったのに。
…う、それを言われると何も言い返せれない。( 確かに…と納得すれば気まずくなったか視線を横に移し )
──っ、瑠璃くん!不意打ちするなんて聞いてないっ。( 完全に隙を見せていたため、簡単に唇奪われると悔しそうに辻褄が合わない言葉を述べて )
…私達がまだ生きてる間に出来ればいいのにね?( 更に距離が近くなれば呼吸をするのも緊張してしまい、話し方もぎこちなくなり )
─────
わわ、瑠璃くんが調子に乗り始めてる!←
もー、何その捉え方。私は褒めた覚えないんだけどなあ…。 どっちに賭ける?私は一攫千金のほう!← あ、そっち。(笑)
待って待って、じゃあ一緒にするから頑張ろう?←
でしょう。残りは何に使おうか考え中。旅行は絶対行きたいんだよねー。
うん、賛成!って言いたい所だけどその名前でいいの?なんだか〝猫カフェ〟みたい。猫耳付けなきゃかな?( 猫カフェ思い浮かべながら自身の頭の上に両手で猫耳を作り )…ダメなんて言うわけないでしょ。瑠璃くんぎゅってして?( こくり頷くと控えめに両手広げてみて )
え、そうだったの?瑠璃くん…ほんと好き。瑠璃くんの幽霊かあ…それならありかな。いつでも会えるし常に傍に居てくれるでしょ?
俺としては得だけどね、菜帆さんが馬鹿で。( 揶揄うような軽い口調で、再度暴言口にして )
そりゃ、言ったら不意打ちにならないし。…それに、『言ったらする』とは言ったけど、『言わなかったらしない』とは言ってない。( 愉しげにくつくつと笑み零し、屁理屈捏ねて )
そうだね、一緒に色んなところ回れるように、出来るだけ早くがいい。( そろりと服の中に手忍び込ませると、つつと直にお腹の辺りを指でなぞって )
、
いやいや、調子に乗ってるんじゃなくて事実だから。…じゃなくて、そうやって更に調子に乗せようとすんのやめて。←
いいの、思いたいように思ってた方が幸せでしょ。 なんで菜帆さんは宝くじに関してだけそんな前向きなの。← ん。菜帆さんは女子中学生。←
はー…もうやる気なくなっちゃったなー…
3億使うって結構難しいよね。金持ちって普段何してんだろ。
猫耳つけたら撫でづらくならない?( と言いつつも疑似猫耳姿の君をしっかりと撫で遣りつつ ) …好き。( 壊れ物を抱くように優しく包み込むと、胸に溢れる気持ちを一言に込めて )
俺、たぶん菜帆さんが思ってるよりずっと菜帆さんのこと好きだよ。
うん、何もしなくていいし、好きなだけ傍に居られる。…あれ、幽霊になった方が得…?
もーっ、馬鹿って言うほうが馬鹿なんですー!( 更に暴言吐かれると子供じみた言い訳を )
うわ…それ〝屁理屈〟って言うんだよ?分かる?( やれやれと言った表情浮かべながら小学生に教えるような口調で問いかけ )
……ひぁっ、どこ触って…!( 2、3度頷いていると油断していたのもあり、直に感じる貴方の指先に思わず変な声が漏れ )
─────
ふふ、ナイスノリツッコミ!瑠璃くんのそゆとこ好き。
まあ、それはそうなんだけどさあ。なーんか納得いかない。← え、なんでだろう?夢の夢だから…かな? ちょっ!それおかしくない?瑠璃くんより年下じゃんっ。
瑠璃くんは私と一緒は嫌なんだ…。←
お金持ちにしか分からない使い道とか絶対あるんだろうなあ。一般庶民には考えられないや。
んー、でも猫耳も触れるよ?( 時折嬉しそうに目を細めながらも手はそのままに )…私も。( 貴方の背中に手を回して素直な気持ちを口にして )
その言葉前にも聞いたことがある気がする。でもね、それは私にも言えるよ?瑠璃くんが思ってるよりずーっと瑠璃くんの事好きだから。
でもさ、叶えられないことあるよね。ぎゅって出来ないでしょ?
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