瑠璃. 2021-01-09 00:08:30 |
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わ、ちょっと瑠璃くん!髪ぐしゃぐしゃになっちゃったじゃん…もー。( 乱れた髪を手櫛で整えつつ、ぷーっと頬を膨らませ )はあ…私の心臓いつまでもつかな。( 自分の胸に手を当て独り言ぽつり )
えー?してたよ。擽られた時の笑った顔可愛かったもん。( 先程のやり取りを思い浮かべ微笑ましげに見つめ )…それは年中無休ってやつでしょうか?( 少し顔上げ首傾げ )さすがにそんな事言うわけないでしょー。瑠璃くんは道連れにしないから安心して?そう!記念日近いからどうかなって思ったんだけど。ペアリング欲しいな…。( にこりと笑顔見せたあと、自分の手をじっと見つめちらりと視線向け )
ちょっと直視できなくて、つい。( きまりの悪そうな表情浮かべつつ、髪整える作業を手伝って ) …菜帆さん、今〝好き〟って言ったら駄目? ( 目線はそのままに、ふいにぽつりと洩らし )
…擽りは一日三回までね。( 君の楽しげな笑顔に絆され、ほんの少し譲歩した条件を提示 ) 年中無休ってやつです。菜帆さんのために空けてるから、いつでもどうぞ。( 君の腰元の後ろで自分の両手繋ぎ合わせ、腕の中に収めたままながらも拘束緩めて ) そこは死んだりしないって言って…、安心できないから。( 冗談か否かを窺うような視線投げ掛けつつ ) 菜帆さん、…手、貸して。( 返事聞く前にそっと手取ると、どこからか裏側に〝NAHO〟と名前の彫られた細身の指輪を取り出し ) ──どの指がいい?
そういえば出会ってもう2年経ってたんだね。なんか1年があっという間だったなあ…。毎回同じセリフになっちゃってるかもしれないけど、改めて2年目突入おめでとう!
こんな私だけどいつも傍に居てくれてありがとう。こうやって瑠璃くんとお話出来ることがとても幸せだよ。
これからもよろしくお願いします!瑠璃くん大好き!
おめでとう、菜帆さん。2年間も傍に居てくれてありがとう。
同じ言葉でも、菜帆さんは何言おうか考えて結局同じになってるんだろうなって分かるから嬉しいよ。変わらずに想ってくれてるのが嬉しい。
俺も最初から今この瞬間まで、ずっと変わらず菜帆さんが好きです。これから何回もこうやって祝えたらいいなって思ってる。ってことで、3年目もよろしくお願いします。
もう、それなら私の目を隠すとか他にも方法あったでしょー。( なんとか髪を整え終わるとぷくーっと片頬膨らませ )へっ…、だ、だめだよ。心臓止まっちゃうよ、多分。( まさかの言葉に若干カタコトになり )
んー、3回までとなると…朝、昼、夜できるわけだ!それって私が飽きるまでいいんだよね?( 何やら企んだ笑み浮かべ )それならお言葉に甘えて…失礼します。( 貴方の背中にそっと腕を回し密着するとぎゅっと抱き締めて )あ、ごめん!絶対死んだりしないから安心して!( 慌てて訂正し真剣な眼差し向けて )…えっ、いつの間に用意してたの?どの指に嵌めてもらうのが正解なのか…嬉しすぎて分かんなくなっちゃったよ、瑠璃くんに嵌めてもらえるならどの指でも嬉しいです…。( 思わぬサプライズに涙腺崩し、 貴方に委ねる形に )
急に目塞がれたら怖くない? ( 叱られた子どものようにしおらしくなると、言い訳のようでありながら気遣わしげに ) …そっか。じゃあ、心の中だけに留めておく。( ふっとささやかな笑み溢し、優しく目伏せて )
…、言わなきゃ良かった。( 怪しい雲行きを感じ取れば、早くも後悔した様子で ) …菜帆さんは、俺と何するのが一番好き? ( 近寄った頭頂部の髪に顔埋め、ふと頭に浮かんだ関心事をそのまま口に出し ) はー…焦った。…菜帆さんが居なくなったら立ち直れないよ、俺。( 君の肩口に額置き、力無い声でぽつり ) ちょっとした魔法使いなので。──じゃあ、ここ。( 軽い調子で冗談零すと、右手の薬指に指輪通して )
それは、まあ…怖いけど。でも瑠璃くんしか居ないって分かってるから。( 肯定するように頷くと真っ直ぐに貴方を見つめ )…うん、瑠璃くんありがとう。そういう優しい所もだいすき。( 貴方の気遣いに心から嬉しさ滲ませ思わずぽつり )
ふふふ、瑠璃くん大誤算だったね?( 勝ち誇った笑み浮かべ )そうだなあ、瑠璃くんとお出掛けするのも好きだし…あ、でもこういうのも好き。( 質問に答えれば不意打ちでギュッと抱き締め )わわ、ごめんね?でもそれは私にも言える事だからね!( 肩口に置かれた頭を優しく撫で )確かに魔法使いかも…。わ、サイズぴったり。それに綺麗…、いつの間にサイズ測ってたの?( スっと指を通った指輪を嬉しそうに眺め、ふとした疑問を投げかけ )
じゃあ次からは目隠すことにする。( 君からの信頼感じ、分かりやすく機嫌良くすると簡単に意見変えて ) …あ、俺は言っちゃ駄目なのに菜帆さんだけずるい。( 耳に届いた言葉に視線上げると、近さのせいか内緒話でもするかのような囁き声で )
菜帆さんのことになると計算狂うな…、一生の不覚。( 目を閉じて眉根寄せ、素直に弱った表情見せ ) …それは、どっち?ぎゅってするのが好きなのか、俺を不意にどぎまぎさせてみるのが好きなのか。( 捕まえるように両腕でしっかりと抱き留めると、言葉通り不意打ちにまんまと動転した様子で ) …ん、菜帆さんの前から居なくなることなんて、この先ずっと無いから。( ゆらりと身体起こし、尾を引いて少しだけ気の抜けた声色のまま ) 手繋いだ時にこっそりと。…気に入ってもらえて良かった。( 君の反応に安堵の笑み溢すと、自分の分の指輪も取り出して )
ハッピーバレンタイン!瑠璃くんいつも私の傍に居てくれてありがとう。今年はフォンダンショコラを作ってみたから気付いた時に食べてくれると嬉しいです!( 可愛くラッピングされた箱をそっと置き退室 )
ハッピーバレンタイン!瑠璃くんいつも私の傍に居てくれてありがとう。今年はフォンダンショコラを作ってみたから気付いた時に食べてくれると嬉しいです!( 可愛くラッピングされた箱をそっと置き退室 )
ふふ、了解っ。( 分かり易い反応に口許抑え微笑し )ずるくないもーん。それに私は瑠璃くんに言っちゃダメって言われてないから。( べ、と小さく舌出し大人気ない対応し、宥めるように頭撫でてやり )
瑠璃くんの弱ってる表情見るの新鮮かも…。( 慰めるどころかわくわくした表情浮かべ顔覗き込み )えーっと、…どっちもかな?( 暫く回答に悩む素振り見せたあとに悪戯な笑み浮かべ )…ん、瑠璃くんありがとう。そう言って貰えると凄く安心する。約束だからね?( 幸せに満ちれば右手の小指差し出し指切りを促し )そっか…気付かないものなんだねぇ。あ、瑠璃くんのは私が付けてあげる!( 貴方の指輪を手に取ると同じく右の薬指に指輪を嵌めて )…これで瑠璃くんとお揃いになったね。
菜帆さんフォンダンショコラとか作れんだ、凄いな…相変わらずの女子力。( 箱の中身をまじまじと見て / 感心したようにぽつり ) ありがとう、ゆっくり大事に食べる。──ホワイトデーは三倍返し、期待しといて。( こっそりと耳打ち )
…と、それから上がったのは気にしなくて平気だから。見られて困ることもないし、俺もたまには菜帆さんのこと見せびらかしておきたいし、ね。
ついでにあれもやる。だーれだ、ってやつ。( つられるように笑み溢しては、思い付きをそのまま口に出し ) ──…そういえば、こういうのはダメって言われてないんだった。( 何か言いたげな顔で黙り込んだかと思えば唐突に腕を引き。唇にそっと触れるだけのキス落とすと、ゆるりと口角上げたしたり顔で )
なに楽しそうな顔してんの。( 覗き込んできた頬をむにと形ばかり摘み ) …この小悪魔。( ごつと頭突きするような形で君の頭に額当てると、そのまま左右に首振って小さくぐりぐり ) 破ったら? ( 差し出された小指に自分の小指を絡め、ふと指切りの歌を思い出しては試しに聞いてみて ) 俺マジシャンの才能あるのかも。( 軽い調子で冗談零すと、右手に嵌められた指輪を眺め、それから君の右手と浅く指絡めて ) …ん、これ見るたびに俺のこと思い出して。
それ瑠璃くんって分かっちゃうけどいいの?( 想像すれば可笑しそうにくすくす笑い問い掛け )…!あの、瑠璃くん!もう。…次からそれも禁止にしちゃおうかな。( 思いもよらない貴方の行動に驚きながらも頬をほんのり染め小さく呟き )
んーん、なんでもない。( 仕返しとばかりに軽く頬を摘み返し )うう、瑠璃くん痛いよぉ…。( やや眉間に皺寄せつつ頬膨らませ小さな抵抗を )うーん…破った時の事想像つかないから全然考えてなかったかも。逆にどうされたい?( 小指絡めたまま暫く考えるも何も浮かばず質問を返し )うん、そうする。毎日この指輪眺めて瑠璃くんのこと思い出すね?( 絡んだ指と指輪を見つめ幸せな表情で貴方に視線向けて )
バレンタイン喜んでもらえて良かった!それと上げちゃった事許してくれてありがとう。ホワイトデーの三倍返し楽しみにしておくね!( ぎゅうっと抱き締め )
名前呼んでもらいたいだけだからいいんだよ。( 此方もくすりと小さく笑えば率直な願望を包み隠さず ) いいよ?菜帆さんに愛を伝える手段ならまだまだあるから。( すっかり調子を取り戻すと、余裕綽々の表情で )
…言っとくけど、菜帆さんだけだから。俺がこんな表情見せんの。( 少し躊躇った後、されるがままに頬を摘まれながら ) …ごめんなさい。( ゆったりと動き止めては、頭が合わさっているが故の上目遣いで素直に謝罪の言葉を口にして ) 正直どうもされたくないけど…そうだな、…ネットに悪口書くとか? ( 暫し悩んだ末に陰湿なやり口挙げ ) うん。…そんで、たまには思い出すだけじゃなくて声も聞かせて。( 蕩けたような愛おしげな視線返せば、きゅと浅く絡ませた指先に微かに力込めて )
好きな人からの手作りチョコ喜ばない男は居ないでしょ。改めて、フォンダンショコラ美味しかった。ご馳走様でした。( ぱちと両手合わせて )
そうなの?…なんかちょっと可愛い。でも名前ならいつでも呼んであげるのに。( 緩く首傾げながらも愛おしげに見つめ )嘘でしょ、それ本気で言ってる?…でもそんな事しなくてもちゃんと瑠璃くんからの愛は伝わってるからね!( 何とかここで食い止めようと必死の抵抗 )
うん、分かってる。だからかな…今凄く嬉しいんだよね。( ゆっくり頷き幸せに満ちた表情で言葉紡ぎ頬摘む手を離し )…今日の所は許してあげる。( 素直な反応と上目遣いにきゅんとなるも、わしゃりと髪を撫でてやり )それ陰湿すぎない?下手したら私捕まっちゃう。…三食瑠璃くんが苦手な食べ物のフルコースとかは?( 想像すれば肩震わせ、ふと浮かんだ提案述べてみて )うん。瑠璃くんも…ね?( 静かに頷くと幸せそうな表情浮かべ )
いいえ、来年はもっと美味しい物作るから楽しみにしててね?( 柔らかな表情で )
じゃあ今呼んで。( 君の言葉を真に受けると、そっと手を取って自分の頬にあてがいつつ ) ふぅん?…ま、それなら他の手段はいざという時のために残しておこうか。( 見定めるように片眉上げるも、すぐにふっと口許緩め。深追いすることなく柔らかに両目閉じて )
なんか菜帆さんって…包容力っていうか安心感っていうか、凄いよね。( 君の仕草に暫し目奪われ、改めて実感したようにしみじみと ) …そう言う人は大抵次も許してくれちゃうんだけど、当たってる? ( 頭撫でる手を大人しく受け入れていたかと思えば、不意にほんの少し悪戯げな視線と問いを投げ掛けて ) それは泣きながら食べるしかない…けど、居なくならない約束破った後なら俺そばには居ないんじゃない? ( 君の提案に何とも言えぬ複雑な表情浮かべるも、そもそもの前提にふと気が付いて ) 声聞くだけじゃ足んなくて会いに行っちゃうかも、俺。( 冗談めかした口調で言いながら、その実あながち冗談とは言い切れず )
あれ以上って…菜帆さん店でも開く気? ( 驚いたように一つ瞬き )
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