黄昏の似合う学校

「今日は南にある理科室ね。…骨格標本が動き出すみたい」

(しぶしぶ言いながらも一緒に調査してくれる貴方に微笑みつつ、調べた内容を伝える)

>21
「ふーん。ひとりでダンスとかするだけなら問題ねぇだろうけど、被害は出てんのか？いきなり首絞められたとか。」
(ちょっと怖いと言いながらも、口ばかりで全然怖くなさそうだ。)

>22
「…そういう人的被害が起きたら調べられないでしょ、動かないものが動いたら怖いじゃない？」


(貴方の言葉に襲ってくる骸骨を妄想するも、怖いというより暴力的なので止める。
しばらく進むと薄暗い廊下と目的の理科室が見える)


・確定ロル使います、すみません

>23
「あぁ、怖いな(棒)蹴散らすの面倒でもあるし。
…着いたな。俺、理科室はわりと嫌いじゃないぜ。こんな時間じゃなくても、大抵陰気だから、落ち着くっつーか…。今せっかくいつもより静かになってるのに、骸骨に賑やかにダンスされちゃ、うるさくてたまったもんじゃない。」
(自分は、骸骨がカタカタいいながらダンスしているところを妄想し、)「…いっそ粉々にすりゃ、あとが楽じゃねーの？」(と、思わず口にする)

(大丈夫ですよ～)

>24
「はぁ…久野くんは、それでいいけど私は進路が…」

(貴方の言葉にあきれつつ親からの強い押しでストレスがたまっていて)

「うわぁ」
(調査用のリュックから懐中電灯を出して入室すると、骨格は片足がなく、ノートや下敷きが置きっぱなし)

>25
「俺はってナンだよ。俺はって。」
(彼女が一瞬顔に浮かべた陰に薄々気づいたが、あえて詮索せずに。)
「…あの骸骨、元からボロボロだったしな。踊ってる間に吹っ飛ばしたんじゃね？
あと、この忘れモンどーするよ？職員室に今届けるわけにはいかねぇし…。」

>26
「多分誰かが持ち出したのよ、はぁ…怖いもの知らずが多い…」

(一応動くか確認するも、そんな雰囲気がないので、怖くはなくなり、窓から外を見ると反対の校舎に残る何人か生徒の姿が見え)

「あ、面白いこと思い付いたかも♪」

(司らしくない、黒笑をして)


・最初は二人で怪談を捏造…真似る流れで次からはお互いです、今日は１日大丈夫です。

>27
「(…委員チョがこんな笑い方するなんて、ぜってぇ何かあるぞ…)なにをする気だ？委員チョ。嫌な予感しかしないんだか。」
(彼女の感心が別の方へ行ったのに気づく。面倒くさそうなことに巻き込まれる臭いしかしなかったので、こっそりため息をつく。)

(了解です。(ワクワク)
私は午後から参加出来るかと。)

>28
(委員長よびしてしまいましたが、大丈夫でしょうか？)

>28
「本当に骨格標本が動くのを見せればいいのよ、そうすれば怖くなって足も帰ってくるかも
…ぁあワクワクしてきた」

(貴方に説明しつつ、リュックから丸くまとまった細いヒモを出し骸骨の手や体につけ、骸骨は操り人形のようになり)

・委員長採用です！　

>30
「伝説を本当にしちまうのかよ。…ま、他のところまで外さないよーに頑張れ。」
(ややサイコパス染みた笑顔に引き気味になりながら、サブバを適当なところに置いて床に座り、見物を始める。)

(やった！)

>31
「…よし」

(ヒモを伸ばし、窓から見えな位置に隠れ、骨格標本の動きを把握しスマホで電話をかけ)

「もしもし、ねぇまだ学校？　北の廊下まで来て？
ちょっと南の理科室、そうそう噂の
なんか…ひ、人影が…」

(普段仲の良い人に目撃させようと、声も怯えるよう言い、タイミングよく骨格標本が窓を叩きガクッと不気味に動いているように見せ)

>32
「おーおー…わりとやるじゃん、委員チョ。さて、俺はこっそり帰るか。今ならバレねぇだろうし。」
(試しに、抜き足差し足で出口に向かってみる)

>33
「久野君もやってみる？　私電話でもう少し目撃させたいから」

(退出しようとする貴方を見て、やってみようと誘い)

>34
(彼女の言葉に、ギクリとして体の動きを止める)
「(チッ…バレたか。)ハア…面倒くせぇが、わかったよ。で？どういう風に動かせりゃいいんだ？」

>35

「動きは自由でいいよ？　ダンスとかさせなければ…ね？」

(面倒だと言いながらもしてくれる貴方に説明し、"バカなことをしないよう"念をいれ、ヒモを差し出す)

>36
「おう、りょーかい。」
(しぶしぶヒモを受け取り、操り骸骨を動かしはじめる。)
「つーか、委員チョみたいなチビが、こんなのよくうごかせたな…(ボソッ)。」

(注:椿君は189cmです。)

>37
「ねぇちょっと東廊下まで来れる…」

(電話しながら上手とジェスチャーし、目撃させ)

「……あ、そろそろ止めとこうか」

(小声は聞こえておらず、生徒たちがバタバタして、ばれる前に逃げようと提案し)


・なるほど了解です、
次どっちからドッキリ仕掛けます？

>38
「…いや、今逃げたらバレる。どっか隠れてやりすごそうぜ。」
(思わず言ってしまったがバレずにほっとする。素早くヒモを片付け、骸骨を元の位置に戻し)
「俺は掃除用具入れに隠れるから、委員チョはあの戸棚に隠れろ。何も入ってねぇし、広いから。」

(委員チョがトップバッターだったので、次はワイが。うまくいくか分かりませんが、今回みたくやってみればいい感じですかな？)

(11日は夕方からになります)