因縁の二人

おもしろ要素なんかひとつもなかっただろうが。喧嘩ばっかりやってたんだろう。…なんでもねェつぅたろうが、蒸し返してンじゃねェよ。言わねェー、続きは有料だァ。…さァ、俺は言われねェからな…恥ずかしいってわかんねェわ。ヤクザはあってるけどよ、変人じゃねェよ。そうだ、面と向かって言わねェだけかもしんないが。そうか、悪かったなァムカつかせてよ。そゆうことにしといてやんよ。（　ふっ）……そうだなァ、一郎が変わってンかもしねェなァ。…間違ってねェから腹立つんだよなァ。遠慮なく、抱きしめてやるよ（彼が苦しがらない程度の力で抱きしめて）あぁ、いい子じゃねェの。目瞑れよ、な？（頬を撫でるように触れて）

はいはい、すいませんでしたー。喧嘩ばっかだったかもしれねぇな。だって途中で止められたら気になるだろ、言えよー、ケチ。左馬刻のケチ。…あっ、照れてるところ可愛かった、どう？恥ずかしい？…変人は認めないのかよ。言わないのは銃兎さんと理鶯さんの優しさだろ、あの二人優しそうだしな。別にかまわねぇけど。ありがとうございまーす（ くす ）……だよな、なんかやばいな。間違ったこと言ってねぇもん、ほんとのことだし。左馬刻の匂いだ（軽く抱きしめ彼の頭を撫で）いい子だから、俺。目？んっ…（目を瞑り）

テメェは…俺は優しいからなァ、許してやんよ。喧嘩出来ていンじゃねェの？喧嘩するほど仲良いとか言うしよ。言わねでよ、ばぁかー。一生気にしてろ。可愛いかったぜェ、いつもあれぐらい可愛いかったらいいのによ。…恥ずかしいは気にすんな。誰がみとめるかよ。あー確かになァ、あいつらは優しいわなァ、悪どくウサポリ公と軍人だけどなァ仲間としてはいい奴らだぜェ。許してくれんのかよ？どういたしましてっと言うといてやんよ。（ふっ）…ふっ、そうだなァ…、だからムカつくじゃねェかよ。おい、何撫でてんだよ。（撫でられる手を見ながら）はいはい、そうだったなァ。素直な奴は好きだぜェ、…んぅ（触れるだけの口付けかわし）

ちゃんと謝ったから、許されるのは当然だろ。いいものなのか…まぁ今は仲が良いからな、嬉しい。左馬刻のケチ、ばーか、嫌い。ふーんそんなに可愛いのがいいなら他の人のとこに行けばいいだろ。気にするんだよな。認めろ！そうだけど、あの二人優しいし、かっこいいだろ、女の人が惚れるのもわかるな。さぁ、しらねー。相変わらずの上から目線だな（ くす ）…うぅ、だよな。俺は素直に答えたまでだ。無性に撫でたくなった（わしゃわしゃと頭撫でて彼から捕まる前に逃げる）冷たいな。知ってるつーの…っん（とろんとした顔で見つめ）

まァ、そうなんだけどよ…なんかなァ…納得いかねェな。いんじゃねェのか？合歓とは一回喧嘩したらあいつしばらく口聞いてくんないからなァ。あ？嫌いのか、一郎くんは俺様が嫌いか。へーいいのかよ？ま、いかねェけどなァ。…お前とじゃねェと、俺は満たされねェよ。可愛いって言われんのは恥ずいから嫌なんだろう？だったらもう言わねェよ。＿一郎はあいつ等がかっこいいとか思ってたのかよ…確かに、間違っちゃいねェか。ファン見てェあるらしいしな。今さら何言ってンだか、最初から上からもの言ってンだろうが。（　ふん　）別にそこまで、気にすることねェだろう、天然な発言だったって思ってりゃいいだろう。一郎だから、いいけどよ…他のやつなら殴り飛ばしてるわ。ンだよそれ…テメェも撫でさせろ（　されぱなっしは性に合わなく、彼のことも撫でてやろうと、腕伸ばして）冷たい態度だったか？…はぁ、その顔やめろ…もっとキスしてやりたくなる（　相手の表情に色々耐え我慢しながら、指で唇をなぞるように触り）

なんでだよ、変なの。二郎と三郎はよく喧嘩してんだよなー、昔はあの二人仲良しだったのにな。女の人はそうじゃねぇの？相手からちゃんと謝ってほしいとか。ケチなとこは嫌い。別にいいし。…俺も左馬刻がいい。一生言うなよ、言ったら口きかねぇ。だってかっこいいだろ、銃兎さんは大人って感じが凄いし、理鶯さんはクールみたいな。あーそうでした（ はぁ ）なんかアンタが言うと、バカにされてる感じがして嫌なんだけど。可哀想だな、うん可哀想。いつも撫でられるから…俺はいい（そこら辺にあった柔らかい物を彼に目がけ投げて）いつもか。…んっ、左馬刻…する…（自分から彼にキスし）

なんでだろうなァ、俺にもわかんねェわ。あーやってンなァ、二郎の方だっけ？あいつの方が三郎に色々言われてんのは良く目にするぜ。高校と中学だろう、そりゃ喧嘩する歳じゃねェか。…やっぱ、そうなのか？俺から、謝ることは多かったかもしんねェな。今更、ケチくせェのは直しようがねェだろうが。ふっ、お前もかよ一緒じゃねェか…もっと一郎の事しか考えられなくなるようにしてもらわねェとな。＿努力はするぜェ…俺に難問突きつけやがって。あいつ等の事褒めすぎだろうが…腹立つぜェ。そうだろ、だから今更だなァ（己のメンバーを褒める彼に、ちょっと妬いて）ンでだよ、俺様なりに言葉選んで褒めてやったンじゃねェかよ。他人の事心配たぁ、一郎は優しいなァ。ぶっ、何しやがんだテメェ。撫でたくなンだからしょうがねェだろう、お前髪やわらけェから触りたくなンだよ。（　投げられたものを受け止めるも床に叩きつけるように落とし）…なるべく冷たい態度はとらねェようにするわ。…ッンゥ、自分からするとか反則じゃねぇの？…な、一郎、舌…出せよなァ？（更に深めなキスをしようとベロ出すようにいい）

そういうと思ってた、アンタのことだから。二郎が三郎に？喧嘩する歳なのはいいけど、あの二人喧嘩しすぎだと思うんだよな。仲良くしてくれれば良いんだけどな。…いや知らないけど。合歓ちゃんには弱いからな。ケチなのは知ってたけどケチすぎる。他の人のところ行って欲しくない…なら俺がずっと左馬刻の傍にいてやる、それでいいだろ。こんくらいしないとアンタに効き目はないからな。褒めてるって言うか尊敬してる。何言っても駄目だこの人…嫉妬した？（もしかしてと思い）褒め言葉か、あれが。俺は優しいからなー。げっ、そこら辺の物投げつけた。しょうがなくねぇの、自分の髪触っとけ（嫌々ながら彼から逃げて）いつもだろ、慣れてる。…ふっ、そんなの知らない…っん（ベッと少しだけ舌出して）

そうだろう、俺らしいと思わねェか？…はっきり見たわけじゃねェし…確証は持てねェが。波長が合わねェんだろう、兄貴でも、一郎がガッツんと言やァ、ちぃたァー仲良くしてくれんじゃねェの？…弱いわなァ、兄より妹の方が一枚上手なんだよ。…ンなことはねェだろう、どの辺がケチって言うんだよ。俺がいいてぇ事わかってンじゃねェか、あぁ…言ったからにはぜってェ離れなのよ。そうかよ、十分効いたわ。…尊敬ねェ…あいつ等尊敬しても、いい大人にはなれねェぜ。…あ？したに決まってンだろうが。（　じろっと一瞬相手を見るもすぐ逸らし）一応褒め言葉に入んだろうがよ…あれ以上の言葉は出てこねェわ。はいはい、お前の優しいさはもう十分ってぐらいにわかってんだよ。…チッ、テメェは本気で俺様を、怒らせてェのかよ。嫌だなァ、何が良くて自分の髪触んなきゃいけねェんだよ。（逃げ出した彼を見つめながら、照れ隠しかなんて思い。）それもそうだよなァ。…知らねェじゃねェんだよ、ったくよ。ちゃんと鼻で息しろよ、…んぅっ（　腰を手を添えて抱き寄せると、出された舌に軽く絡めるように深めな口付けし）

そうだなアンタらしいって思う、そうやって聞いてくるところも。俺が言ってないとでも思うか？…家でもすぐ喧嘩するからな怒ってんだけど無理だわ。…合歓ちゃんの方がしっかりしてるしな女の人は面倒みがいいし、だからじゃね？…そんなことある、全部が。だろ、流石だな俺、うん、離れる気ないって言っただろ。ならいいけど。…アンタを尊敬してもいい大人になれないな。…なんか可愛い（ぷはと笑い抱きつき）えぇ、有り難く受け取っとく。アンタは悪魔だよな、あんまり優しくない。…ふっ、別に怒らせたい訳じゃない。左馬刻の髪も柔らかいから（見つからないように隠れて）クールだもんな。…しらねぇもん。うん…ふぁっ…んっ（深い口付けにびっくりし、腰が抜けて）

やっぱ、そうか。…俺の事良く見てンなァ…。あー思わねェ、言っても聞かねェ、お年頃なんだろう？ま、しっかりしてるなァ、家事もよくやってたしなァ…かもしんないわ。全部かよ、範囲広すぎじゃねぇか！そうだったなン、側に居るつってたもんなァ。…ヤクザだしなァ…尊敬はしねェ方がいいぜェ、ロクな大人なにならねェからなァ。あ？可愛いくねェよ！（　抱きしめかえし）あぁ、そうしろ。俺から褒めることなんざァ滅多にないンだからよ。なんとでも、いいやがれ。優しい方が好みなのか？だったらいいけどよ。そうか？…一郎のほうが俺より柔けぇよ。…ぷ、おまえ1人で何してんだ？隠れんぼかよ（　隠れ始めた彼を見てはクスクス笑い）…お前よりは、クールかもなァ。…無自覚に誘ったのかよ、タチわりぃな。…あぶねぇ、大丈夫か？一郎（　倒れるまえに、支え心配気な眼差しで見つめ）

見てなくても分かるんじゃねぇの、アンタのことよく知ってればな。…女の人達が子供育てるのが大変なのがよく分かるな、そういうお年頃か。アンタと違っていい子だもんな、合歓ちゃん。全部だろ、見た目からしてケチそう。言ったからには傍に居ないとな。…アンタを尊敬するのは舎弟さん達くらいだろ、そうだなロクな大人になったら凄いわ。だって、嫉妬（ 笑うのを堪えて ）確かにないな、珍しいことばっかり言ってると雪でも積もったりしてな。左馬刻はバカで悪魔それにケチ。何でそんなの聞いてくんの？そうだろ、犬触ってるみたいで柔らかい。…左馬刻のとこ行ったら撫でられるから、隠れてる（ 隠れてうずくまり ）俺はクールじゃないからな。…それも知らない……んぅ、腰、抜けた…（ 倒れないよう彼の服をしっかり握り）

…一郎もそうだけどよ、銃兎とか理鶯も多分わかるだろうなァ。お前も2人の世話しンだからよ、子育て見てェなもんじゃねェのか？ま、いい子だな…合歓がグレるとか想像出来ねェわ。…ほんと、テメェは素直に言ってくれるよなァ。あぁ、当たりめェだろうが…約束は破らねェだろう、一郎だしよ。ま、舎弟がゆう事聞いてくれんならそれでいいわ、。…好きな相手なら嫉妬ぐれェすんだろうが！（ 舌打ちし、じろっと）雪か…更に寒くなるからなァ…嫌だなァ。はいはい、そうだよ…それがなんだってンだ。俺様らしいだろうが。…意味なんてあるかよ、聞いただけだ。犬扱いかよ…初めて撫でられたしな、どゆう反応すりゃいいか、わかんねェんだよ。…はぁ、撫でねェから出て来い。（手招きすれば、相手をこちらに呼び）一郎はクールにはなれねェよ。正義感のつェー弟と想いなんだしよ。ちょっと、舌キスはまだ早かったか（　心配気に、顔を覗き込んで）

銃兎さんと理鶯さん？あー…左馬刻の面倒みるので大変だろうな、銃兎さんそのうえ警官だしな。子育てか…まぁ子供好きだからいいよな、楽しそう。合歓ちゃんグレたら絶対アンタ原因だな、こき使われたりして。…だってそうだろケチじゃん、正直にいってるだけだし、何も間違ってない。俺、約束はちゃんと守る主義だからアンタと違って。言うこと聞いてるだろむしろ、アンタが怖すぎて逆らえないだろうな。…なんでそこでキレてんだよ（ 堪え切れず笑い ）そうだな…今でも十分寒いけどな。…ムカつく、このっ、変態ヤクザ！！…ないなら聞くなよ。犬ってより猫だ！あの白いモフモフした猫みたい、黙って撫でられとけばいい。…ほんとかよ。（手招きしてる彼の元へ行き）クールじゃなくていい。…見んな！（どうにか顔隠し）

そうだよ、俺だってあいつらの面倒見んの疲れンだよ。警官つぅても…悪徳警官だけどなァ。へー、一郎は子供好きだったのか、言われてみりゃ面倒見良さそうだしなァ。…かもしんねぇな…あいつに悪影響与えてなきゃいいが。あーまァ、うんそうだよなァ、お前は間違えてねェわ。何言ってやがんだ、俺も約束は守るわ。…怖がれてるかもしんねェが…舎弟の事は大事にしてやってンだ、いいじゃねェかよ。テメェが笑い出そうとしてたからだろうが。（頬をポンポンと触るように撫で）だよな。夜と、朝が一番さみぃわ。変態は余計だ！悪かったな、ちょっとした興味本位だよ。猫…？俺が猫にでも似てるっていいてェのか？…お前にだけなら、いいわ…撫でられても。（　そのまま、引き寄せるように抱きしめ）お前は今のままので、十分だわ。顔隠すなら俺の胸かしてやろうか？（胸をポンと叩いて）

へー、疲れんのかアンタが？ウソだろ。警官には変わりないからな。子供好き、めっちゃ可愛いし甘やかしたくなる、弟の面倒見てきたからな当たり前。…合歓ちゃんなら大丈夫だろ、アンタのこと良いお兄ちゃんとか言ってたから。だろ、本当のことだからな、正直に教えないと。ははっ、そうだな。…まぁ、あんた等の関係に口出しはしないけど、舎弟さん達のことは大事にしろよ。左馬刻が嫉妬しってんだもん（ 笑いが止まらず ）昼は暖かいのにな。余計じゃねぇ！変人変態ヤクザ！それならいいけど。そう、猫！うん似てる、猫みたいな性格してるし良くね？…撫でる。いい子いい子（抱きしめ返し、頭撫でて ）アンタも今のままで十分だ。…胸？かっこいいな（ 少し力が抜け ）

俺でも、疲れることぐらいはあんだよ。ウソってなんだよ…。ま、そりゃそうだなァ。だろうな、そうだと思ったわ。俺は懐かれねェから、嫌いだ。へーあいつがそんなこと言いやがってたのか？そうか、本人の口から聞けねェのは残念だぜ。そうかもしんねェが…正直過ぎんだろうが。…そうだなァ、一郎が言うなら…大事にしてやんねェとなァ。うせぇ、嫉妬して何が悪い。（　ふん　）まーなァ、さみぃときは寒いが…熱いときもあるわな。…言い過ぎだろうが、それ以上言ってみろ、口塞ぐぞ。猫ってあれだろう、気紛れで寂しがり屋だったか？いいい子って…ガキ扱いされてるみてェだなァ。（大人しく、相手にされるがままで）そうか？俺は変わる気ねェわ、今更優しい奴になれねェからな。…かっこいいってどの辺がだよ（　小首傾げ）

アンタが面倒見てるって、あの二人は面倒見なくてもしっかりしてるんだし疲れないだろ、驚いたから。いいじゃん、あんた等仲良しだろ。アンタは、かっこいいけど怖いからだろ、自分の子供が出来たら嫌いとか思わなくなるだろ。昔、会ったとき言ってた、悪かったな本人じゃなくて。それが俺だからな、仕方ない。いざとなったら守ってくれるんだから…アンタが生きてないとな。悪くねぇよ、嬉しい（　にぃ　）そうだな、風邪引くなよ。…言い過ぎたのか、怒った。気紛れで短期だろ、寂しがり屋は知らないけど、左馬刻にピッタリ。いい子でちゅね～、の方が良かったか？（よしよしと撫で、額にキスし）変わる気あっても手遅れだな、ほんと今更、無理だわ。それは…言わない（　笑顔で　）

見た目はだろうが、普段はしっかりもの、2人が…な。疲れるもんは、疲れんだよ。理鶯のゲテモノ料理の回避とかしなきゃだしよ。仲良しに見えんのか？……怖いねェ、目つきがよくねぇみたいだしなァ、子供からすりゃ怖いはなァ。何謝ってンだよ、いい事聞いたって思ったわ。ま、そうだそれが一郎のいいとこの一つでもあるンだよなァ。当たり前じゃねェの、守ってやるよ。嬉しいのか？なら、いいけどよ。（　ふっ　）そこまで、やわじゃねェからなァ…引かねェよ。あ？別に怒っちゃいねェよ。あってるわな、たしかになァ…ちょっと猫とかぶってるわなァ。あ？嫌だよ、そっちの方がガキ扱いされてる感が出て…腹立つ。（　目を細めて、撫でられながら）ふっ、そうだなァー無理だわ。出たぜェ、一郎の言わねェってやつ。（　ふっ）

アンタが一番、面倒見てもらってるだろ。喧嘩売られたらすぐ買うし、もう色々大変だな。あの二人の方がまだマシだろ…理鶯さんの料理はわかんねぇけど。仲良しだと思うけどな…喧嘩するほど仲良いって言うだろ、まさにそれ。…ふっ、自分で目つき悪いって思ってんだ、その通りだけど、子供は警戒心高いしな。…それならいいけど。急に何？褒められてんの俺、アンタらしい…のか。守ってもらうのは嬉しいけど、左馬刻が死んだら意味無い。嬉しくない人なんているのか？左馬刻の可愛いとこ見られたし（　ふふん　）馬鹿は風邪引かないって言うからな。えぇ…軽く怒っただろ。左馬刻が寂しがり屋かー、なんかな違う。猫耳付ければ、猫だな。ガキ扱いしてるもん、左馬刻、大好き（照れながら、彼の頭撫でて）みんな、そのまんまがいい。教える気ねぇし、俺だけ知ってればいい（　ふん　）

まァ、そうかもしんねェな。あいつらは、面倒見がいいいって事になるンだよなァ。そのうち、食わしてやろうか？理鶯にメシ、胃薬持ってきとかねェと腹壊すぜ。あーなるほどな、確かにその言葉には当てはまるかもなァ。…周りから言われ続ければなァ、理鶯の奴が目つき悪いなら眼鏡掛けてみろと言ってたなァ。褒めたつもりはねェよ、思ったこと口にしただけなんだけどなァ。ふっ、死にやしねェよ。…いンじゃねェの？俺は、嫉妬深いけどよ。あ？可愛いって、俺には似合わねェから。（ ふん　）それは、ただの迷信だろう。……お、怒ってねェ。一郎と一緒に過ごしてんだ、1人が嫌になる事あんだよ、会いたいじゃねェか、恋人には。…わかってるとは思うが、付けねェぞ。＿チッ、だと思ったぜ。…お前ってさ、反則だよなァ？不意打ち過ぎんだよ、ったくよ、俺も大好きだ。（相手の不意打ちの言葉に照れてしまいそっぽむくも、撫でられるのは心地よく目細め）ふ、確かにな、今更変わるやつなんざ、いねェと思うぜェ。んだよ、それ。ま、いいわ…これ以上は聞かねェ（　こく　）

左馬刻は合歓ちゃんのことに関しては面倒見が良いから、いいんじゃね。理鶯さんには悪いけど、遠慮しとく。でも普通の料理は美味いって聞いた。銃兎さんと左馬刻、よく喧嘩してるしな、理鶯さんがそれを止めてるよな。…聞き流してるかと思った、左馬刻が眼鏡ねー…邪魔だって言って絶対してないと思う。びっくりした、それならいいけど。俺が先に死んだりしてな。…居るのか、嫉妬深い？アンタが？見えねー。まぁ、可愛いってよりカッコイイだもんな（ くす ）だって、アンタが風邪引くってなんかな…でも風邪引いた時は看病してやる。ほんとかー？嘘はダメだからな。それって、俺のことが忘れられないんだ！流石だな俺。…えぇ、付けないのかよ。いつもの御返し。俺なにもしてないけど…？左馬刻、大好き。（小首傾げては笑顔で、彼の頭を撫でている自分が眠くなり）だよな、いたら止める。物分かりがいいな（　ふっ　）

当たり前じゃねェか、あいつは妹なんだしよ…危ない目にあってねェか、心配になるわ。あぁ、命が欲しいならやめとくのが一番だぜ。ま、うめぇな…。止めるのは構わねェが、最後にはゲテモ食わすのはやめてほしいもんだぜ。残念だったなァ、テメェの言葉だけは、聞き流さねェよ。…あーかもなァ…多分すぐはずすわ。…まだ若い奴が何言ってやがんだ、死んじまったら、一緒に居られねぜ？独占欲つぇんだぜ、覚えとけよ。…なんだよ、一郎は俺がかっこいいって思ってンのか？（　ふっ）…ばぁか、看病なんていらねェよ…一郎に移った困るからなァ。うそじゃ、ねぇェよ＿ほんとだつぅーの。そうなるな、テメェの事ばっか考えてるわ。付けるねェよ、誰が見てェんだよ、俺様の猫姿なんてよ。…そうかよ、ありがとな。愛してるぜ、一郎。（　眠そうになっていく彼を見ては、クスッと笑いながら）止められんのか？そうだろう、偶にはな。いい子ちゃんでいねェとなー（　ふは、）

流石、いいお兄ちゃんだな…女の子だから特に心配するな。命って…そんなにヤバいもんあんた等、食ってんだな。そうか。理鶯さん面白いな、あの左馬刻がすぐ大人しくなるわけだ。覚えなくていいことを覚えるなよ、ほんとアンタって人は。…眼鏡の意味がないな、他にいい方法はないのか。若い俺がいつ死んでもおかしくないだろ、それは嫌だ。覚えとく。思ってる…嫌だったか？（　しゅん　）やだ、看病する…うつらないし。気のせいか、口塞ぐぞって言う時点で怒ってると思ったんだけどなー。仕事はちゃんとしろよ、そんな俺は逃げないんだから。見たかったのに、俺が得するだけ。…うん、いいよ。俺も、愛してる、左馬刻。（撫でるのやめて、ぎゅぅと苦しくない程度に抱きつき）頑張って止める！左馬刻がいい子ちゃんって似合わねー（　ぷは　）

そうか…？弟なら、多分ほっといても大丈夫だとおもうんだけどよ、妹だからな特に心配なんだよ。＿命はい良すぎたかもなだけどよ、腹がおかしいくなるんだ…。おもしろかねェよ。しゃねェだろう、一郎の言葉だからなァー覚えてんだ。…サングラスとかなら、まだつけてられるぜ。…そうだとしてもだ、死ぬんだとか言ってんじゃねェ…俺もいやなんだよ、だから言うな。＿嫌じゃねェよ、嬉しいぜ…一郎がそう思ってたのが。（　ふっと笑い　）＿わかったよ、俺が風邪引いた時は頼むわ。言っただろう、お前には怒ったりはしねェってな。わかってんよ、仕事しながらだよ。____ほんとに見たいと思ってんのかよ。あぁ、俺もだあったけぇな一郎
、（　抱きしめ返し、）頑張る必要あんのか。うるせェ、俺が一番わかってんだよ（　ふん、）

そうだと思うけどな。多少は心配するけど大丈夫だろ、そうだな。命は言いすぎだろ理鶯さん可哀想だろ、食べていくうちに慣れたりしてな。見てる俺からは面白いと思う。あのな大事なことだけ覚えてろ、俺のいちいち覚えなくて良いつーの。…眼鏡もサングラスも似合わないな。…左馬刻をおいて行くわけないだろ…言わない。なら良かった、前から言ってなかったか？（　小首傾げ　）やったー、俺に任せろ。別に怒ったくらいで、嫌いになるわけないだろ。分かってんならいい、仕事の時くらい少しは忘れられないのかよ。うん、見たい！俺が犬で左馬刻が猫、よくね？俺、今すごい幸せ、左馬刻も、あったかい（　笑顔で、ウトウトしながら　）みんなの為なら頑張るんだ。いい子ちゃんねー（　くすくす　）

一郎が言うなら、そうかもなァ。…そうだなァ、男なら一人で解決できんだろうし、危ない目にも合わねェだろう。…慣れてたまるか、あんな料理に慣れたかねェよ。そうかよ、テメェが面白いンならそれでいんじゃないか。ふんっ、無理だなァ、一度覚えた事は忘れねェんだ。…自然たいの方がいいってわけか？当たり前だろう、なら、いいわ。…そうだったか？（　首傾げ　）あぁ、頼もしいなァ…テメェは。そうかもしんねェが、信じてはいるがわかんないだろうが、拗ねるかもしんないだろう。…努力はするが、多分無理だなァ。…はぁ、気向いたら見せてやるよ。の変わり、一郎も犬耳つけろよ。一郎を幸せにしてんのは誰なんだろうな。そうか、お前の方があったけェよ。（　背中撫でながら、愛おし気に見つめ）そゆう事なァ、なら応援してやんよ。ンだよ、いい子になるんだよ、これから。（　ふん　）

俺だけじゃない合歓ちゃんも言ってたんだし、そうだろ。…一人で解決出来ない人いるけどな、男だから危ないってことに逆に興味あるだろ。…でも普通に食べれる人いたよな、渋谷の帝統って人と、寂雷さんとこの独歩って人。だって、左馬刻が急に静かになるから、面白い。あー、もう好きにしてくれ。…うん、そういうこと。左馬刻は寂しがり屋だもんな、あと甘えん坊だ。…言ってないかも（　ふは　）別に…少しでも左馬刻の傍にいたいだけ。嫌わない保証は出来るけど、拗ねない保証はできない。…努力しろ、多分ってダメじゃん。やった！左馬刻の猫耳が見れる。…それは無だろ、俺だけ得するつもりだったのに。んー、左馬刻だろ、アンタしか居ない。そうか。…それヤダ、眠くなる（　背中撫でられ心地良いのか、ウトウトが増え　）俺だけ頑張るの？やっぱケチだ。いい子になってどうすんだよ（　ぷは　）

そうだったのか？合歓もそんな事言ってたのかよ。あー好奇心ってやつか。いたな…すげーと思ったぜ、あいつ等の舌おかしいんじゃねェかと思ったよ。面白がってンじゃねェよ。勝手にさせてもらうぜ。そうか、このままでいいか。うせぇ、別に寂しがり屋でも、甘えん坊でもねぇよ。どっちなんだよ。（ふん　）そうか、一郎が俺の隣に居んなら安心だわ。ま、拗ねてるお前も可愛いけどな。はぁ、わかったよ、努力してやるよ。…俺は嫌なんだけどな…。あ？無しじゃねェよ、付けてもらうぜ。ふっ、わかってるじゃねェか、俺しかいねェよな。寝ても構わねェぜ？（背中撫でるのを一度やめ）一緒がいいのかよ？けちでも何でもいんだよ。…どうもしねェよ。いい子なんて、どうなりゃいいかわからねェが。（ふっ）

合歓ちゃん、アンタのこと大好きだからな。好奇心持つのはいいけど、それで怪我されても困るよな。だよな、あの二人すげぇ。はーい、すいません。なにか言ったところで聞かないしな。俺はそのままの左馬刻が好き。なら俺が居なくなっても寂しくないな、遠まわしに甘えてくるから分かんないだけだ。前は言ってないけど、今は言ってる（　どや　）風邪引いた時は心細くなるからな、傍にいる。…可愛くねぇよ。いい子になったな、偉い。嫌なら付けなくていいよ？…付けなくて済むと思ってたのに。だろ、いい子だから良く分かってんの。やだ、寝たくない…左馬刻と話す…（　眠いせいか子供みたいになり、ぎゅぅと抱きしめ　）一緒が良い、ケチ刻。…俺にして欲しいことやってやる、出来るやつなら。左馬刻がいい子になったらな。（　にぃ　）

ンで、一郎が合歓の奴が俺を好きってわかっんだよ…まさか、連絡先交換してるとか言わねェよな？当たり前だろうが、怪我した元も子もねェぜ。…ふっ、そうだなァ。見習いたくはねェが､ちょっと見習いたいわ。…素直に謝られちゃ許しかねな。あーそうだなァ。＿ふ、そうかよ。＿あ？…それはちげだろうが、テメェが居なくなったら寂しいに決まってんだろうが。言ってたか…まじか。（ 相手が離れないように、抱きついて）風邪引いたら、人間弱るって言うからなァ。テメェは、俺の中では可愛い分類はいんだよ。…そうか？いい子って言われんのはちょっとあれだけどな。いいのかよ、まじで付けねェぞ？一郎の犬耳姿見てェしな、どっかで購入しないとなァ。そうだな、流石だわ。…ふっ、そうか…なら話すか。（　抱きしめてくる、相手が可愛いと感じ、顎下をそっと撫でるように触り）しゃねーから、一緒にやってやるよ、けど役に立たねェぜ…俺は。へー…それ言われたら…意地でもいい子になんないとなァ。とりあえずは、短気を治す所からだよなァ。（　やる気出たのか、ニヤリと笑い）

だから前に会ったとき言ってたし、連絡先は知らない。程々にして欲しいよな。…1回食べて見たいかも、どんな感じのか気になる。ふっ、だろ。言ったところでなー。違くない、アンタ自覚ないだけだろ、なっ、寂しがり屋で甘えん坊（ 抱きしめて、よしよしと頭撫で ）そうそう、俺がそうだったから。なにそれ、変なの。…何となく言ってみた。いいもん、俺もつけたくない。見なくていいつーの。弟って言って欲しかったか？…ん、話す…( 顎下を触られ気持ちよさそうに微笑み、ウトウトして )しゃーねぇって雑だな、それは考える。…俺のできる範囲だからな！何か企んでんのは分かってるんだから( ニヤつく彼を見て、ムスッとし )

しばらく来れないかもしれないから言っとくな。絶対戻ってくっから。( こく )

あーなるほどな、しんないならいいわ。まったくだせぇ、かすり傷ならまだ可愛いもんだしよ、許されんだろ。まじかよ理鶯に頼んどいてやんよ、喜んで作ってくれるぜェ。あぁ。…はぁ、認めたくねェだけだ…俺様が寂しがり屋で甘えただとしたらよ、嫌か？（されるがままに大人しくして）へーそうかよ、風邪引いた時とうーんと甘やかしてやんよ。変ってなんだよ。一郎は付けて欲しいかったけどな。…弟はちげーだろう…。ふ、うとうとしてんじゃねぇか。（　眠そうな彼をみてはふっと笑い）うっせぇ、手伝うだけましだろうが。わかってよ、ちゃんと一郎が、できる事だから安心しろ。なんも企んじゃいねぇよ。（　ふっと鼻で笑い）


あぁ、わかったよ。ちぃっとさみ…っ。大人しく待っててやんよ。（　笑みで）

一応足跡な。上の返事はまたする。3月まで待っててくれ（にか）

連絡先知ってても、どう話していいかわかんねぇし。かすり傷なー、でも怪我はして欲しくないな。ほんとか！やった、理鶯さんによろしく頼むな。んー、嫌じゃねぇよ？左馬刻の気が済むまで甘やかしてやる（　ドヤっと笑顔で抱きつき　）俺は風邪引かねぇから。変だろ、可愛いって…変だ。左馬刻が猫耳付けるなら、俺も付ける。だからちゃんと言っただろ、左馬刻が嫉妬するからな、してない！起きてる(ムゥと頬膨らませ、軽く自分の頬摘み)まぁ、いいけど。手伝ってくれるなら。…うわぁ、嫌な気しかしないんだけど、怖ぇな(少し離れ、はぁとため息し)

さみ？なに？あー、寂しいのか(ニヤつき)

いちいち、足跡つけなくっていいのよ…律儀な奴だよな、てめぇは。（頭ポン、）

ンだそれ、適当に送りゃいいじゃねェか。俺だったら、そうするぜェ。ま、それは分からなくねェな…誰かに怪我させられんなら…俺が傷つくってやんよ。あぁ、構わねェよ。理鶯のやつも喜ぶだろうしよ。…ふぅん、そうか…てめぇが嫌な思いしねェならそれでいいわ。へいへい、んじゃ甘やかされてやんよ。（ふっと笑えば、抱きしめ返して　）人間誰でも風邪引くもんなんだよ。変じゃねェよ、変じゃねェつぅってんだろうが。…交換条件かよ……可愛いく頼めば考えてやってもいいぜェ。そりゃ、聞こえたけどよ、嫉妬深くって悪かったな。はいはい、してねェな…一緒に寝るか？（態とらしく耳元で囁くように）一郎の頼みだから、しょうがねェから付き合ってやる。あ？痛い事はしねェからまだマシだろうがよ。（　ふん、）

あ？誰が……寂しいって言ったよ、寂しなんか一ミリも感じねェ（　軽くジロッ）

左馬刻が寂しがると思って（ニカッ）

適当にって…女の人と全然話したことねぇし、アンタにバレたら面倒だしな。………いや、結局怪我すんのかよ。理鶯さん料理作るの好きだよな、何か楽しそう。俺は嫌じゃねぇよ、可愛いじゃん。猫みたいで（　スリスリ　）俺は引かねぇし。左馬刻が変なのは元からか。…いや俺は…可愛く頼む？俺に出来ると思ってんのかよ。それならいい！嫉妬深いのは知ってる。ん、してない…耳元は反則だろ…バカ（　顔を赤く染め、自分の耳押さえ　）左馬刻は、チョロいな。…痛い事したら許さねぇからな（　ふっ　）


言ってないけど、言いかけた！（　にまっ　）

左馬刻が寂しがると思って（ニカッ）

適当にって…女の人と全然話したことねぇし、アンタにバレたら面倒だしな。………いや、結局怪我すんのかよ。理鶯さん料理作るの好きだよな、何か楽しそう。俺は嫌じゃねぇよ、可愛いじゃん。猫みたいで（　スリスリ　）俺は引かねぇし。左馬刻が変なのは元からか。…いや俺は…可愛く頼む？俺に出来ると思ってんのかよ。それならいい！嫉妬深いのは知ってる。ん、してない…耳元は反則だろ…バカ（　顔を赤く染め、自分の耳押さえ　）左馬刻は、チョロいな。…痛い事したら許さねぇからな（　ふっ　）


言ってないけど、言いかけた！（　にまっ　）

だから、寂しがちゃいねェよ。一郎が寂しいんじゃねーの？（にやり、）

てめぇが、女と密会してんの、見た事ねェな。まーけどよ、そっちの方が色々悩まなくていいわ。人間だしな、怪我はするだろうよ？一番いきいきしてんじゃねェか、作るの何が楽しいか俺には分からねェな。可愛いってなんだよ…。猫好きか？…つぅか、すりすりやめろくすぐってよ。（擽ったいのか身を捩り）
てめぇは…いいたいほどに言いやがって…可愛いく頼めばだよ。やれば、出来るんじゃねェか。ふ、わかってるじゃないか。耳は弱いもんな、一郎君は…もっといじってやろうか？（　にやり、耳見つめ）うっせぇよ、テメェの頼みだからに決まってんだろう。わかってんよ、安心しろ（こく　）

…ちっ、気づかないでおいてくれりゃいいのによ。（　ふん　）

そうか。んー、別に寂しくねぇし（ふんす）

俺はアンタみたいに女の人と関わる暇ないからな。左馬刻が嫉妬すらかもしれないし。人間だもなー、気をつければいいか。楽しいだろ？料理作んの。だって自分の作った料理食べて人が笑顔になるんだぜ？そう思うと嬉しいだろ。寂しがりやで甘えただろ？可愛いじゃん。猫も犬も好き････んー、ヤダ（にまっと笑いスリスリするのをやめず）左馬刻だからいいの！うーん、左馬刻の猫耳姿見たい、ダメ？（上目遣いで頼み）だろ！････弱くねぇ、左馬刻が急に耳元で言うからだろ（顔真っ赤にしベシッと弱く叩き）左馬刻、大好き。なら安心出来る（んふふ）

気付かないわけないだろ！俺だから！（ドヤ）

＞上げ
居ねぇかもしれないけど、一応上げとくな。

____一郎の奴に、愛想つかれてなきゃいいけどなァ。…丸々一ヶ月近く、返事しねェで悪かった。（　素直に頭を下げては謝罪し、）レス蹴りするのも悪りぃから、返しとくぜ。（　←）

ほんとかよ、俺は寂しいけどな。（ちら、）

あ？人を遊び人見てぇに、言うんじゃねェよ。女といるより、一郎と居る方がまだ楽だわ。嫉妬ね…するかもなァ。目の前でいちゃつかれたらよ。そうだよ、怪我しねェように注意を払えばいいだろう。…普段しねェからわかんねぇわ、一郎は毎日料理してんのか。美味いって言われたら、作りがいが出るとも、ゆうしな。俺にも、一郎の手料理食わせろよ。あーそうだよ、てめぇ相手にだけ甘えただよ。動物に好かれそうな面してるもんな、一郎くん。ヤダじゃねェよ…っ。（相手が飽きるのを待つことにし、）なんだよ、それ…俺だけってのは、嬉しいかもな。……くっ、一回だけなら、いいぜ。（上目遣いに負け、渋々許可してしまい。）悪かったよ、近くに耳があったからな、つい弄りたくなったんだよ。（　ふは、）あぁ、俺も好きだ。（　頭を撫でながら、頬は緩ませ）

自慢気にドヤってるけどよ、なんもあげねェぞ。上げありがとな。（　頬ゆるり、）

気にすんなって、俺も顔だし全然出来てなかったしな。アンタも忙しかっただろうし仕方ねぇよ(にま)

……珍しいな、左馬刻が素直だ( くすっ )

誰も遊び人って言ってないだろ、ただアンタみたいにそこまで顔広くねぇし、女の人と関わってる時間がないってだけだ。俺も左馬刻と居る方が楽だ。だろ、俺も嫌だ。注意な、言っても怪我はするもんな、大した怪我じゃなければ良いけどな。料理？まぁ、弟達が居るからな作るぜ。美味いって言われたら作った側はすげぇ嬉しい。別に良いけど、何食いたい？ふっ、甘えたさんなのは知ってる。そうか？そこまで好かれねぇけど。擽ったい？( 顔上げてにぃと笑い )左馬刻が嬉しいなら良かった。……やった！( ぱぁーと笑顔になり ) 左馬刻のばぁか、近くにあったからって弄るな( むすぅ ) ん、好き( 撫で受け、ぎゅうと抱きつき )


なんもくれないのかよ、相変わらずケチだな。ん、おう( にこっ )

色々、立て込んでたからなぁ。だいぶ、落ち着いてた来たんだけどな。（ふっ、）
あ？うっせぇよ、寂しいもん寂しいんだよ。（　ふん　）


そうなのかよ、萬屋やってんだろう？一郎も顔は広い方だと思うけどな。楽って思われんのは悪くねぇよ、俺と過ごす方が楽しいだろうだ。…ま、一番は怪我しねーように注意しろって事だ。そこは尊敬するぜ、男が料理するのは家庭的でいいって理鶯も言ってたしな。…一郎が作るもんならなんでもいいけどよ、得意料理とかあんのか？甘えたさんっていい方は…気に入らねぇ。あぁ、くすぐてぇよ…。（　解放されたかと思えばほっとし、）無邪気な笑顔しやがって、可愛いよな。…やって後悔すんだろうな…（　溜め息はき）いいだろうが、触りたいんだよ。（　頭ぽん、）俺は愛してるわ。（　低音ボイスで、囁くように　）


何あげればいいか…わかんねぇからな…欲しいもん言えば、それやるけどよ。（　うーん　）

そっか、なら良いけど。無理はすんなよ( ふんす )はいはい、言っとくけど俺も寂しいんだからな( むっ )


やってるけど深く関わることねぇし、依頼とかで忙しいからな。楽とか楽しいじゃなくて、普通に俺がアンタと居たいだけだしな。…左馬刻に言われても説得力がないな、やっぱり。アンタも料理出来るんじゃねぇの？ほら…合歓ちゃん居るし、理鶯さんが言うと名言みたいだな。得意料理か、うーん、ないな。甘えたさんの他に言い方って、あんのか？ ふっ、またしてやろうか？( にまにまと笑顔で抱きついて ) ……俺は可愛くねぇ。左馬刻の猫耳が見れる！( 嬉しいのか目がキラキラして ) ん、まぁ…良いけど( ふっ ) 俺も愛してる。( ハグしては彼の頭撫で )


欲しい物かー……特にねぇしな。左馬刻から貰うもんなら何でも嬉しいけど( ふふん )

そっか、なら良いけど。無理はすんなよ( ふんす )はいはい、言っとくけど俺も寂しいんだからな( むっ )


やってるけど深く関わることねぇし、依頼とかで忙しいからな。楽とか楽しいじゃなくて、普通に俺がアンタと居たいだけだしな。…左馬刻に言われても説得力がないな、やっぱり。アンタも料理出来るんじゃねぇの？ほら…合歓ちゃん居るし、理鶯さんが言うと名言みたいだな。得意料理か、うーん、ないな。甘えたさんの他に言い方って、あんのか？ ふっ、またしてやろうか？( にまにまと笑顔で抱きついて ) ……俺は可愛くねぇ。左馬刻の猫耳が見れる！( 嬉しいのか目がキラキラして ) ん、まぁ…良いけど( ふっ ) 俺も愛してる。( ハグしては彼の頭撫で )


欲しい物かー……特にねぇしな。左馬刻から貰うもんなら何でも嬉しいけど( ふふん )

わかってんよ、てめぇも無理はすんなよ。（ふっ、）寂しがり屋か、一郎くん。（　にやにや、）

その依頼とやらは、身の世話とかも含まれんのか？それ聞いて安心したわ、つかよ…出会った当時とは思えねぇ、セリフだけどな、一郎を離さずに済んでよかったわ。あ？なんでだよ。人並みには…出来る方だと思うぜ、合歓以外のやつはまだ食わした事ねぇけどな。まー説得力はあるわな。ねぇ、ならふわふわしたオムライス食いたいわ。…知らねぇけど、そこはかんがえれば出てくんだろうが、わかんねぇけどな。…してほしいくねぇから。（　抱きしめ返しながら、首軽く振り）…随分、嬉しいそうじゃねぇか。（　頬ツンツンと触りながら）素直な奴は嫌いじゃねぇよ。（　ふは、）一郎に撫でられんのは、慣れてた気するわ。（撫で受け、）

お前、それ一番困る回答って知ってるよなぁ。して欲しい事はあんのか？（　ちらっと見ながら、尋ね）

分かってんなら良い、はいはい分かってますよ( くす )…なっ！そーだよ、何か悪いかよ( むぅ )

うーん、犬を預かったり子供の子守りとかしかやったことねぇな。これくらい言わないとアンタには伝わんないだろうって思って言ってんのに、俺からは離れねぇから、左馬刻の傍に居る。
いや、だってヤクザだしな。今度、左馬刻の作った飯食いたい！だよな。ふわふわしたオムライス？左馬刻が？まぁ、別に良いけど。……甘えたの他に言い方…甘えん坊とか？……せっかくしてやろうと思ったのに( むぅ、) だって、左馬刻の猫耳が見れる！( 満面な笑み )別に…素直になった訳じゃねぇ( ふいっ、)慣れてもらわないと困るな( にしし )


さぁー、俺は知らねぇ。して欲しい事もねぇな。左馬刻からなら何でも嬉しいって言っただろ( ドヤ )

わかってんなら、いいわ。（ふっ、）悪くねぇよ、素直でいい子だと思っただけだ。（頭ポン、）

1日、俺の世話でも依頼するか。言わなくても、一郎の言いたいことはわかってんだ、あぁ、俺様も離す気ぃねぇよ、側に居させてやるよ。
ヤクザには変わりはねぇけど。…味の保証なしでいいなら食わしてやんよ。あ？文句あんのか、好きなもんにケチつけてんじゃねぇぞ。甘えん坊の方が…ちょっと腹立つわ。いらねーよ、擽ったくねェことしろよ。（　じっと見つめた後に、ふっと笑い、）モノすぎだよな、てめぇは。（　相手の笑みに釣られて、笑みを見せ）そうかよ、素直な方が俺は嬉しいけどな。（　じー）お前はどうなんだよ、俺に撫でられの慣れたのか？（首、コテン、）

それは、聞いたけどよ…。抱きしめてやるよ（　ぐいっと引き寄せ、抱きしめ）

アンタより物分りがいいからな( ドヤ )…ん、ほんと俺いい子だから(ふっ、)

1日アンタの面倒見るって、絶対こき使われそう。全部お見通しかよ、つまんねーの。傍に居させてやるって上から目線だなー、まぁ、いいけど。ヤクザが怪我するなよって何かな、違和感つーかな。左馬刻の手作りなら美味しだろ、俺サバの味噌煮が食いたい！ 文句ねぇけど、左馬刻、オムライス好きなの、？( 笑い堪え )……えー、じゃあ、何だったらいいんだよ。全部腹立つって。擽ったくない所って言われても分かんねぇもん( うーん、と少し考え ) 物好きって言うか、左馬刻が俺の押しに負けたから、( ふふん ) うっ、そんなこと言われてもな、こっち見んな( む、) まぁ、少しは慣れた…少しな( ふ、)


相変わらず、強引だな……、嬉しいけど( ふはっ、)